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学生演劇団体「劇団 青に碧」 第二回公演『蒼写真』をクラウドファンディングで実現!
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劇団 青に碧の主宰。脚本と演出を担当しています。
東京を中心に活動している学生劇団「劇団 青に碧」は、「境界を考える」をテーマに劇作を行っています。第二回公演『蒼写真』の舞台成功のため、ご支援よろしくお願いします!
劇団 青に碧は、学生である萩原由依子と山崎竜司が旗揚げし、構成員のほとんどは学生である劇団です。「境界線を考える」をテーマに、色んな方々の心を動かすことを第一に考えて劇作を行っています。演劇は、役者たちが発する声や劇場の熱量など、その時々によるものに強く影響を受けます。したがって、全く同じものを二度と上演することが出来ない、再現性がないという性質を持ちます。ゆえに演劇公演は、一回一回の公演にかけられるエネルギーが非常に大きいと思っています。だからこそ、演劇ならば、観てくださる方の心に何かしらの爪痕を残すことができると考えております。私たちは、多くの皆様の心に何かしらの痕を残したいのです。これを読んでくださっている貴方に、届けたい物語があるのです。そのためにはまず、今公演を最高のクオリティに仕上げなければなりません。そして公演を続けていかなければならないのです。続けていきたいのです。この想いに関してはどの劇団にも引けを取らない強さがあると確信しております。
しかしながら、最高の公演に仕上げる、公演を続けていくためには想いだけでは足りないのです。我々は、ほとんどが学生で構成された劇団です。また、結成して間もない劇団ということもあり、やはり社会人劇団や、名の通った学生劇団とは違い、資金不足であることは否定できません。資金不足から公演が打てないのは大変不本意なことです。そこで私たちは思考の末、クラウドファンディングという手法にたどり着きました。皆様に資金援助をお願いするのは大変心苦しいことではございます。しかし、私たちだけではどうにもならない部分があるのです。どうかご支援のほどよろしくお願い致します。
萩原・山崎
劇団 青に碧は、萩原由依子と山崎竜司が大学在学中に立ち上げた劇団です。萩原はお茶の水女子大学、山崎は東京大学出身です。2018年12月に立ち上げ、2019年3月に第一回公演を行ったばかりです。東京を中心に活動を行っています。
青碧色が青と碧の境界線をなぞるように、「境界線を考える」をテーマに劇作を行っています。加えて、綺麗な言葉選びを目指しています。響きが綺麗であったり、言葉そのものが綺麗であったり、そういった言葉を集めて自然な言葉としてセリフに落とし込んでいます。よく「朗読劇のよう」な雰囲気を持つと評されています。前回公演では「人間関係がリアルだった」「生々しかった」などの感想を頂いています。
また、萩原のダンス経験を活かし、ダンスパフォーマンスを取り入れる演出も毎公演行っていく予定です。
公式サイト:http://aonimidori.xxxxxxxx.jp/
公式Twitter:@ao_ni_midori
第一回公演「歪なOrchid」
動員数:105人
好意がこんなに気持ち悪いと思ったのは初めてだった。
彼女は私のそばに居たがった。私のそばに誰がいようと。
それは、ただの執着?
それとも愛?
あらすじ
大学二年生の翠は、高校の同級生で同じ大学の藍子に好意を持たれていた。好意を知りながら、曖昧な返事をし、挙句の果てにサークルで彼氏を作ってしまう。彼氏の蒼太は翠のことを好きだけど、サークルの女の子との距離をとるつもりはない。藍子は翠に彼氏がいることも、自分のことを本気で好きでないことも知っていて、それでも好きだった。絶妙なバランスで保たれていた日常が、崩壊に至るまでを描く。
萩原由依子(はぎわらゆいこ)
1999年、佐賀出身。お茶の水女子大学理学部在学。劇団 青に碧の主宰と脚本・演出を担当。中学高校時放送部に所属していた経験を活かし、「ことば」に重点を置き、さらに6歳から約10年間続けたバレエの表現を取り入れた劇作を行っている。
大学入学とともに東京大学とのインカレ演劇サークルである「劇工舎プリズム」に入舎し、脚本と演出に魅せられ、2017年度新人公演と新歓公演の脚本と演出を担当。その後当劇団を同サークルの山崎竜司と共に旗揚げし、現在に至る。
2017年6月 劇工舎プリズム第68回公演『ホーランド・ロップとくらせば』映像・宣伝美術
2017年9月 劇工舎プリズム第69回公演『みつめのあまひめ』映像・宣伝美術
2018年3月 劇工舎プリズム2017年度新人公演『ひとかけらの青空、あるいは』脚本・演出・宣伝美術
2018年4月 劇工舎プリズム2018年度新歓公演『雨宿り』脚本・演出
2018年6月 劇工舎プリズム第70回公演『ふりむいても』映像・宣伝美術
2018年9月 劇工舎プリズム第71回公演『葉陰』映像・宣伝美術
2019年3月 劇団 青に碧第一回公演『歪なOrchid』脚本・演出・宣伝美術
2019年6月 劇工舎プリズム第72回公演『門』演出助手・映像・宣伝美術
山崎竜司(やまざきりゅうじ)
1996年生まれ。東京出身。東京大学法学部在学中。劇団 青に碧の主宰及び舞台監督などを担当。高校での演劇経験をきっかけに、大学入学とともに前述の劇工舎プリズムに入舎し、数回の公演で舞台監督及び舞台、音響スタッフを務める。その他にもいくつかの劇団で舞台監督や舞台スタッフを務めた経験がある。
2017年6月 劇工舎プリズム第68回公演『ホーランド・ロップとくらせば』音響
2017年9月 劇工舎プリズム第69回公演『みつめのあまひめ』舞台・音響
2018年3月 劇工舎プリズム2017年度新人公演『ひとかけらの青空、あるいは』舞台監督・舞台・音響
2018年3月 劇団前夜旗揚げ公演『枕の起源』舞台協力
2018年6月 劇工舎プリズム第70回公演『ふりむいても』舞台監督・舞台・音響
2018年8月 不定深度3200第5回公演『滲む』舞台監督・舞台
2018年9月 劇工舎プリズム第71回公演『葉陰』舞台監督・舞台・音響
2018年10月 狐の剃刀旗揚げ公演『己が住処へ』舞台
2018年11月 伽藍、堂。第一回公演『彼女の頭の中で永遠に美しく』舞台
2018年12月 チョコレートキャッスル小さいSF演劇祭参加公演『夜中の背脂濃厚こってり味噌ラーメン大盛り野菜カラメマシマシニンニクは抜きで(半ライス付き)』音響
2019年3月 劇団 青に碧第一回公演『歪なOrchid』舞台監督・舞台美術・音響
2019年6月 劇工舎プリズム第72回公演『門』出演・舞台・音響
裏切られた、気がしていた。
自分に。他人に。夢に。希望に。
足音は、すぐそこに迫っていた。
上演時間:40分
スケジュール:劇団 青に碧 → くじらシティ の順に上演予定
8/13(火) 14:00- 18:00-
8/19(月) 18:00-
8/20(火) 14:00- 18:00-
会場:シアターグリーン BASE THEATER
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目20-4
参加プロジェクト:学生芸術祭vol.13 http://green55.jp/
出演:緒方優紀乃(劇団かつおぶしパラダイス) 日下晃仁(劇工舎プリズム) 弥永雪宏
スタッフ:有福香奈子(劇団Radish) 種田裕紀(劇工舎プリズム) 大友佳澄(劇工舎プリズム) 大野史織(劇工舎プリズム) 木村有里佳 櫻井晴菜 斉藤海央 竹内日向子 弐田瑞稀(くれる座) 矢島康平(劇工舎プリズム) 吉澤葵
チケット代:1800円(当日:2000円)
チケット購入サイト:https://stage.corich.jp/stage/99825
緒方優紀乃(おがたゆきの)
1998年1月生まれ、大分高校出身。現在は東京大学農学部水圏生物科学専修にて水生生物について勉強している。
小さい頃から、ピアノの演奏や歌うこと等音楽が好きだったこと、また中高生の時、弁論部でスピーチに打ち込んでいたこと、文化祭でやった演劇がとても面白かったことから、大学に入っても勉学の他に何かしらの表現活動を本格的に続けていきたいと、2017年4月劇工舎プリズムに入舎。
劇工舎プリズムで、劇団 青に碧主宰である萩原由依子、山崎竜司に出会う。入舎後、主宰2人を中心とした、たくさんの魅力的な演劇人に恵まれ、演劇の楽しさに魅せられた。
現在は同期の岩下拓海と共に、劇団かつおぶしパラダイスの主宰を務め、旗揚げ公演に向けて準備中。
2017年9月 劇工舎プリズム第69回公演『みつめのあまひめ』宣伝美術
2017年3月 劇工舎プリズム第70回公演『ひとかけらの青空、あるいは』 出演
2018年4月 劇工舎プリズム 2017年度新歓公演『雨宿り』出演
2018年6月 劇工舎プリズム第71回公演 『ふりむいても』出演
2019年3月 不定深度3200第6回公演『ウェイヴライン』出演
2019年6月劇工舎プリズム第73回公演『門』出演
日下晃仁(くさかあきと)
1999年、大阪出身。東京大学文科一類在学中。東京大学・お茶の水女子大学のインカレサークル、劇工舎プリズム所属。昨年まで演劇とは全く縁がなかったが、大学生として初めて演劇に触れ、その魅力に魅入られ、現在を役者としての活動を続ける。
2018年6月 劇工舎プリズム第70回公演『ふりむいても』制作
2018年9月 劇工舎プリズム第71回公演『葉陰』出演
2019年3月 劇工舎プリズム2018年度新人公演『まほろばを旋回』出演
2019年6月 劇工舎プリズム第72回公演『門』出演
弥永雪宏(やながゆきひろ)
1999年、福岡出身。2019年に九州大学を中退後、上京。
現在はフリーの役者として活動。
2019年5月 劇団みなみ『恣演「オイディプス」』出演
劇団 青に碧の次に上演を予定している演劇集団です。以下その説明を掲載させていただきます。
同時上演なので、チケット1枚で2公演見られます。こちらも上演時間は40分を予定しています。
公演タイトル:『Sister』
脚本・演出:坂井高久
出演者:小川諒子 井上飛鳥
カーテンから吹き込む風は、あなたに会いたいと思わせて、その名残と感情をすくいとって、姿なくどこかへ消えていきます。お元気ですか、私のこと覚えていますか。それは大して重要なことではないかもしれません。けれど、私はあなたをいつも心配しています。
くじらシティは武蔵野市を活動拠点とする2017年結成の演劇集団です。
じわっとぐさっと、誰かがどこかで共感してくれるような、でも共感したくないような、そんな舞台を創っています。
TwitterのID:@_kujiracity
HP:https://kujiracity0385.wixsite.com/kujiracity
ご支援金の使い道は以下の通りになります。
・舞台美術費 20000
・音響照明費 2000
・衣装費 30000
・小道具制作費 18000
・宣伝美術(チラシ・ポスターなど)費 30000
キャリーオーバーの場合は舞台美術費または次回公演の資金にいたします。よろしくお願いします。
・主宰直筆お礼メッセージカードとスペシャルサンクス
ご支援いただいた方に、主宰の萩原と山崎より直筆のお礼メッセージカードをお送りします。また、ご希望者のお名前を当日パンフレットのスペシャルサンクス欄に掲載させていただきます。
・ゲネ写真
今公演のゲネプロでの写真を終演後に3枚お送りします。ゲネ写真の選択をご希望される方は、カタログデータをお送りしますので、そちらからお選びいただけます。
・役者写真
今公演に出演する役者のブロマイドを終演後に3枚お送りします。役者写真の選択をご希望される方は、カタログデータをお送りしますので、そちらからお選びいただけます。
・脚本(PDF)
今回公演の脚本のPDFデータを終演後にお送りします。
・前回脚本(PDF)
前回公演の脚本のPDFデータを終演後にお送りします。
・苗字決定
今公演の登場人物の苗字を募集します。考えていただいた苗字をそのまま採用させていただきます。
・特等席
今公演は、1番見やすい席もしくは遅刻5分までであればご案内可能な席をご用意いたします。どちらかお選び頂けます。
※交通費はご自身のご負担となります
・ゲネ観劇
ゲネプロをご鑑賞いただけます。本番前のブラッシュアップされる前のものではありますが、本番前の熱気や気概など一部本番以上のものをお楽しみいただけると思います。8/12に行います。時間等は決定しましたらご連絡させていただきます。
(くじらシティさまの公演もご覧いただける予定です)
※交通費はご自身のご負担となります
・稽古場見学
普段の稽古をどのようにやっているのかご覧いただけます。今公演の練習も行いますので、途中までにはなってしまいますが、どのように練習を積み上げているかをご覧いただけます。8/1-8/10の日程からお選びいただけますが、時間等はこちらで調整し、ご連絡させていただきます。
※交通費はご自身のご負担となります
・書き下ろし脚本
今公演脚本・演出を担当します萩原由依子による書き下ろし脚本データをお送りします。登場人物の人数や性別、テーマ、スケジュールなどは別途ご相談ください。また、上演に関しましても別途ご相談ください。
今公演は上演が既に決定しております。目標金額を達成しなかった場合でも公演が中止になることは一切ありません。一部舞台美術や衣装などのクオリティが下がる部分があるかとは思いますが、出来うる最高の舞台をお届けするとお約束します。
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。最後に、今公演の意気込みを述べさせて下さい。
劇団 青に碧は発足して間もない団体です。これから発展し、様々な演出の技法を取り入れようと試行錯誤しているところです。また、今まで活動の中心としていた駒場から離れ、初めての地で行う公演ということもあり、一抹の不安もございます。しかしそれ以上に、我々の作品を、様々な方に観て頂けるという期待に心躍らせております。
劇団 青に碧、初の劇場公演です。全劇団員が一丸となって全力で取り組んで参ります。よろしくお願いいたします。
1000 円
2000 円
3000 円
残り3枚
3000 円
残り3枚
3000 円
残り3枚
3000 円
残り3枚
3000 円
残り3枚
3000 円
残り2枚
5000 円
残り1枚
10000 円
残り2枚
10000 円
10000 円
10000 円
残り5枚
15000 円