これでおわりではないチーム(飯智一達さん)
vol. 2 2020-12-11 0
アンティークス今回の公演で、この「城田」という役をやっていただきたいためにオファーさせていただいた、アンティークスの数少ない理解者であり、謙虚さの中にある熱き闘魂の役者さん。隠れた知性と熱き闘魂の役者、飯智一達さん。
器用そうなキャラクターとは違い、実は困難な道をあえて選ぶ哲学者のような人です。飯智さんがいるだけで、アンティークス公演の「芯」ができる強み。劇団にとってレギュラー役者になっていただきたい存在です。
今回は、温和な部分と人間の弱さと危うさを体現していただくポジションでもあります。
もうひとつの「そらのいと」での父役は、リアルさと暖かな存在にきっと観劇された方は魅了されるでしょう。