下北沢・K2シネマ トークイベントのお知らせ
vol. 46 2023-06-06 0
6月9日(金)10日(土)11日(日)の3日間、映画上映後に下北沢・K2にてトークイベントを開催します!
主人公瑞波の幼馴染「恵介」を演じられた玉置玲央さん、詩人として幅広い領域で活躍されているカニエ・ナハさん、数々の芸術祭やアートプロジェクトのディレクターを務められた芹沢高志さんと、遠山昇司監督とのトークショーを行います!
◎玉置玲央さん✕遠山昇司監督◎
日時:6月9日(金) 21:30〜の上映後
登壇:玉置玲央(本作出演)さん、遠山昇司監督
場所:シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』
◎カニエ・ナハさん✕遠山昇司監督◎
日時:6月10日(土) 17:50〜の上映後
登壇:カニエ・ナハ(詩人)さん、遠山昇司監督
場所:シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』
◎芹沢高志さん✕遠山昇司監督◎
日時:6月11日(日) 13:40〜の上映後
登壇:芹沢高志(環境計画家)さん、遠山昇司監督
場所:シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』
webチケットのご購入はこちらから↓
https://k2-cinema.com/
カニエ・ナハ
詩人。2010年「ユリイカの新人」としてデビュー。2015年、第4回エルスール財団新人賞〈現代詩部門〉。2016年、詩集『用意された食卓』(私家版、のちに青土社)で第21回中原中也賞。その他の詩集に『馬引く男』(2016年)、『IC』(2017年)、『なりたての寡婦』(2018年)、『CT』(2020年)、『九月十月十一月』(2020年)、『メノト』(2021年)など。2017年、NHK BSプレミアムのドラマ『朗読屋』に出演、東京都現代美術館の企画展「MOTサテライト」に出品。2018年は米アイオワ大学、フィンランド「ラハティ・ポエトリー・マラソン2018」で詩の朗読やパフォーマンスを行う。2019年、日韓詩人交流会(韓国、大邱)に招聘・参加。2019年~東京藝術大学大学院映像研究科主催RAM Associationフェローメンバー。2020年「さいたま国際芸術祭2020」(さいたま市)、「MIND TRAIL 奥大和」(奈良県)に出品、「謳う建築」(WHAT)企画協力・出品。2021年「書物の在る処」(中原中也記念館)監修・出品。2020年4月~読売新聞「詩を遊ぶ」連載中。装丁、パフォーマンス、エッセイ・書評等、〈詩〉を軸に様々な活動を行っている。
芹沢高志[せりざわ・たかし]
1989年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。現在はP3 art and environment 統括ディレクター、さいたま国際芸術祭2023プロデューサー。
<東京上映・イベント情報>
◉2023年6月2日(金)より シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」(世田谷区北沢2-21-22 (tefu) lounge 2F)
上映終了日:6月22日(木)
劇場公開情報は、公式サイトよりご確認ください
https://anoko-no-yume.com/theaters/
2023年 5月20日(土)より渋谷・ユーロスペース、6月2日(金)より下北沢・K2ほか全国順次公開