プールが舞台の青春群像劇！　
中編映画『あの青い空には神様がすんでいる（仮）』応援プロジェクト

映画『あの青い空には神様がすんでいる』（仮）
ご支援者の皆様

ご無沙汰でございます。
映画『あの青い空には神様がすんでいる』（仮）製作チームです。

皆様に嬉しいご報告です。

本作の全撮影が終了しました！！
たくさんの方からの応援、まことにありがとうございました！！

（俳優部での記念撮影。なぜかジャンケンで遊ぶ永瀬未留さん（左）と吉田拓也さん（中央）、そして松原怜香さん）

今回のアップデートは、最終撮影日となった3月某日の撮影の模様をお届けいたします。

この日は、プールを舞台としたシーンの追加撮影でした。
しかし、前日の神奈川県相模原市の天気はなんと「雪」。
撮影当日も降雪が懸念されましたが、運よく終日好天に恵まれて（室内ではありましたが）撮影日和となりました。

晴天とはいえ、この日の現地の気温は5℃。
室内プールでは暖房が付けられ、プール漕には温水が貯められましたがかなりハードな撮影となることは間違いありませんでした。

しかし撮影シーンの設定は「夏」（！？）なので、俳優部の衣裳はなんと夏服。
しかし俳優部の熱気もあり、撮影時だけは冬の相模原市に春を通り越して夏が訪れていました。

しかもこのシーン、やり直しが効かないまさかの一発勝負。
衣裳やメイクの都合上、リテイクができないのです。

撮影されたテイクを確認すると……監督からOKが出ました。
ほっと一安心です。
濡れたおふたりは急いでシャワー室へ駆け込みます。

メイク直しと昼食を挟んで、中盤戦へ。

モノローグの録音に挑む松原さん。

追加シーンの撮影。さりげなく遠近法がキマった構図です。

このシーンを撮り終えて松原さんは先にオールアップを迎えました。

キャスト＋監督で集合写真をもう一枚。
なぜか撮影の掛け声が「大森！！！！」でした（なんじゃそりゃ……）。
張り切る俳優部を横目に、掛け声が嫌過ぎるあまりいきなり別の場所からテレポートされたかのような憮然とした表情の監督。
うっかり「合成かな？」と疑うほど、両者の温度差がエグいです。

ここまで撮影最終日・前半戦の模様をお届けしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、リハーサル中の映像でひとまずお別れとしたいと思います。

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