なぜ映画「アンナのカルマ」を作ったか
vol. 4 2026-07-29 0
こんばんは、映画「アンナのカルマ」監督、本プロジェクト起案者の富田です。
なぜこの映画を作ったか。
映画監督が映画を作る理由は、つきつめればそれは純粋に映画を作りたいからで、そこに取り立てて特別な理由はありません。語れることがあるとすれば、初めての長編映画の題材がなぜこういったものになったのか。
小さい頃からスーパーナチュラルな世界とコンタクトがあって、ということでもなく、
ある日、自分の身に何かしらマジカルなことが起きたからということでもなく、
何もないところから白紙にむかってウンウン考えていたら、こうなったというわけです。
とはいってもこれを読んでいる皆さんはまだこの映画をご覧になってないわけで、
限られたプロットと短いティーザー映像しか公開されていません。
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【STORY】
元女優の杏奈は、ある日、山中で「ガイド」と呼ばれる謎の霊的存在からサインを受け取っていると確信し、その力によって運命を変えようとする。 俳優の夫、映画プロデューサー、出資者とともに海辺の貸別荘に集まった4人は、見えない存在との接触を試みる。奇妙なスピリチュアル実験として始まった出来事は、やがて彼らの内面をむき出しにしていく。
彼らが最後に辿り着く先は──。
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なにか未知なるもの、未知なる世界へのあこがれ、なのかもしれません。
自分の一番古い映画館で観た映画の記憶は「千と千尋の神隠し」です。
公開年から計算すると、小学2〜3年生くらいの時ですね。
それが何か影響しているのか、
向こう側には何かがある、という感覚?
むしろ、何かあってほしい。
そんなことを思っていても日々の生活は続き、粛々と仕事をする毎日。
ファンタジーではなく、しっかりとした現実に軸足を置きながらも
なにかこの世界のマジカルに触れることはできないかと、
手を伸ばしてみたり、もがいてみたりする人間の姿は、
やはり見ていて面白いのではないかと、思います。
スプーンって、もし曲げられるなら、曲げてみたくないですか?
そんな映画です。(どんな映画だ)
富田
