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映画「雨とひかり」をクラウドファンディングで実現!
映画「雨とひかり」桜屋敷知直 初監督作品 田村杏太郎 × 石川瑠華 × 武内おと × 武内祐士 出演
この映画の制作費を募るプロジェクトです。応援していただける方を募集しています。
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1986年 埼玉県出身。 株式会社bird and insect ムービーディレクターとして所属。 大学を中退後、飲食店店長、営業サラリーマンを挫折し箱根にリゾートバイトへ。そこで人生ではじめてといっていいほど小説や映画にのめりこむ。当時、重松清著作「君の友だち」を読み号泣。ひたすら号泣。そこから物語の世界に入り込み、映画、役者に興味を持つようになる。最も記憶に残っている映画は黒沢清監督「トウキョウソナタ」。その後6年間、フリーター生活が続く。27歳のとき、映像・写真を独自でやりはじめたことをきっかけに、bird and insect代表から誘いを受け、今に至る。
映画「雨とひかり」桜屋敷知直 初監督作品 田村杏太郎 × 石川瑠華 × 武内おと × 武内祐士 出演
この映画の制作費を募るプロジェクトです。応援していただける方を募集しています。
映画『雨とひかり』は様々な方にご協力いただき、また素晴らしいキャストにも恵まれ、2019年3月に全体の約8割の撮影を行うことができました。残す撮影はとても大切なシーンを含む約2割。もちろん追加撮影を行います。私達は映画『雨とひかり』をより多くの方にご覧いただく為に、一緒に盛り上げて下さる方を募集しております。
高校時代。
大人でも子供でもない曖昧な時代。
そんな曖昧な時代に何を想い、何を感じていたのか。
行き場のない感情に等身大でぶつかる高校時代の自分と、
大人になった自分は何が異なるのか。
「自分自身の本当の在り方」を見つめ直す物語。
あらすじ
あの頃 自分のことも 他人のことも わかっていることは ひとつもなかった─
天谷 一真、25歳。霞と結婚し、忙しい日々を過ごしていた。ある雨の日の夜、一真の電話が鳴る。「・・・私ね、出産するの・・・」電話の相手は高校時代の元恋人、雨宮 澪だった。卒業以来一度も連絡をとっていない澪の唐突な言葉に混乱する一真。忘れかけていた記憶が脳裏をかけめぐる。
あの頃、一真、澪、ゆかり、裕二、4人が、そこにいたことを ─
【公式サイト】 http://ame-to-hikari.com/ 【公式Twitter】 https://twitter.com/2019ametohikari
【特報】
<監督のコメント>
映画『雨とひかり』は、原作・脚本も私(監督:桜屋敷)がつとめています。
本当に表現したいことは何なのかを考える作業は、自分自身と向き合うことでもありました。33歳。私も大人と呼ばれるようになりました。“大人らしく”自分の意思で判断し、行動できている実感があります。しかしその一方で、物事を複雑に考え過ぎてしまい、結果的に人の評価や世間体を意識した行動をとっている自分もいます。自身の感情を後回しにして、他人や社会の評価で自分の言動を決めているのかもしれないと感じるのです。
そんな時、私が思い出すのは決まって高校時代の自分です。高校時代は何もかも曖昧で、自分の意思で行動していたかは分からないけれど、自分の感情には素直だった。心から笑い、悩み、怒り、悲しんでいた。それは“存在していたこと"、“そこにいたこと"を最も大事にしていたとは言えないだろうか。曖昧な中でも自分らしく生きていた時代を、大人になった今、描いてみたいと思いました。
映画『雨とひかり』はとても幸せなことに、監督が希望していた方々にご出演いただくことができました。素晴らしいキャストの皆さんをご紹介させていただきます。
田村杏太郎(天谷一真 役)
所属事務所WEBサイト : ttps://www.sma.co.jp/s/sma/artist/336?ima=0000#/news/0
<監督のコメント>
田村杏太郎くんが演じる主役の「天谷一真」は、いい意味でも悪い意味でもまっすぐ"な男子です。それは曖昧なまっすぐさだと思っています。そんな一真を軸に物語は展開していきます。オーディションの時、まっすぐな目をしていた彼がいました。そして同時に、彼の役者として未来のある余白の未完成さも佇まいから感じられ、主人公「一真」を体現できる存在だと確信しました。私もまだまだ余白ばかりの監督です。彼を主演に迎え、この映画を作っていくことに決めました。
石川瑠華(雨宮澪 役)
所属事務所WEBサイト : https://www.cheese-film.co.jp/ruka-ishikawa
<監督のコメント>
大人になった今高校時代を振り返ると、どこか湿った空気感が思い起こされます。この「湿った」とは、自分がどうしていいかわからない葛藤の思い出のようなものです。石川瑠華さん演じる「雨宮澪」は、その湿った部分を体現したような存在です。そんな空気感を見つめられるような目をした役者さんを探していたときに、石川瑠華さんに出会いました。思春期ならではの行動を選択していく澪に、青春時代の思い出が蘇るような気持ちになりました。
武内おと(朝光ゆかり 役)
所属事務所WEBサイト : http://shrew.co.jp/models/oto-takeuchi
<監督のコメント>
武内おとさんが演じる「朝光ゆかり」は、男性の“女性ってわからない"という想いを表現した役です。武内おとさんには、その“わからないこと"に向き合って演じてもらいました。おとさんとは以前ミュージックビデオの制作でご一緒させていただき、その屈託のない表情や佇まいから、いつの間にか脚本の中のゆかりを重ねていました。この映画を見て、ゆかりに対してみなさんは何を思うのか。そこも監督としての楽しみでもあります。是非見たままのゆかりだけではなく、「朝光ゆかりはどんな人間だったのか」「何を思っていたのか」「何があったのか」を想像しながら見ていただけますと嬉しいです。
武内祐士(晴野裕二 役)
所属事務所WEBサイト : http://birdlabel.net/
<監督のコメント>
武内祐士くんが演じる「晴野裕二」は、物語では精神的に一番大人に近づいている男の子ですが、自分が大切にしている事柄については等身大の感情表現をみせてくれます。実は裕二役についてはかなり悩んでいました。一真とは相対する性格や雰囲気を持った人物でなければいけないと考えていたからです。と思った矢先に現れたのが武内祐士さんでした。
一見クールでありながら、時折優しさを見せる裕二の演技は、観ている人の心を打ちます。
あわつまい(天谷霞 役)
所属事務所WEBサイト : https://holiday-management.com/awatsumai/
<監督のコメント>
あわつまいさんが演じる「天谷霞」は、大人時代の一真の婚約者です。
霞は、一真にとって自然に寄り添って支えてくれる柔らかい雰囲気の女性です。
大人時代にしか登場しない霞ですが、少ないシーンの中でも心に残るような登場人物にしたいと思いあわつさんにオファーしました。モデルさんというイメージが強い彼女でしたが、自然体な演技を見せてくれました。ぜひ、霞の心情にも注目いただきたいです。
野田孝之輔(舞台芸術集団 地下空港)・・・天谷卓治(主人公 一真の父親役) http://www.uga-web.com/sb/log/eid10.html
藤井円・・・天谷陽子(主人公 一真の母親役)
飯田芳・・・深谷先生(一真の学校の英語の教師) https://www.iidakaoru.com/
白峰ゆき菜・・・卓治の愛人 https://twitter.com/yukishiro1016
愛原亜希・・・水上結衣(澪の親友)http://tiare.tokyo/aihara_aki.html
濵田愛子・・・雨宮美穂(澪の母親)
前川桃子・・・大人時代の医師
其山実佑紀・・・大人時代の看護師 https://www.instagram.com/sono_miyuki/?hl=ja
市田厚・・・鈴木寛之(一真の同級生)
<監督コメント>
どんな些細な役でも、その役がいなかったら成立しないのが映画だと思っています。これはキレイゴトではなく切実に思います。メインキャストにはじまり、こうして脇を固めていただける役を担ってくれた役者さんには本当に感謝しております。ずっとお世話になっている方や、脚本をみて承諾してくれたはじめましての方もいらっしゃいます。自分の脚本の登場人物たちが、こうして一人も漏れることなく映画として実現できたことは、みなさんのおかげです。
監督 桜屋敷知直
1986年 埼玉県出身。20歳までなんとなく生きる。友人と一緒だからという理由で進学した大学を半年で退学。その後、飲食店店長、営業サラリーマン、リゾートバイトを経験。20歳を越えてから小説や映画に興味を持ちはじめる。その後も駆け落ち、フリーターを通して数々の職を経験する。2017年、bird and insectのデイレクターとして所属。企業のVPを主に制作。
株式会社bird and insect https://bird-and-insect.com/company/
映画『雨とひかり』は2017年夏にプロジェクトを立ち上げ、2019年3月に全体の約8割の撮影を行うことができました。キャストの皆さん・制作スタッフはもちろん、ロケ地となりました埼玉県白岡市の方々、ボランティアエキストラの方々、webサイトのデザイナーやグラフィックデザイナー、会社の同僚、友人・知人、家族、親戚など多くの方に支えられてここまで来ることができました。
苦悩する監督の桜屋敷。
様々な制限がある中、一緒に映画をつくろうと協力してくれている製作スタッフ達。 白岡市秘書広報課の方々にはロケ地の交渉や調整、エキストラの応募など様々なご協力をいただきましたボランティアエキストラに参加してくれたみなさん。撮影当日、教室が生徒で埋まった光景は忘れられません。
<監督のコメント>
現在、追加撮影を残しておりますが、本当に多くの方が一緒に映画をつくってくれています。プロジェクト立ち上げ当初から、沢山の壁にぶつかってきましたが、その都度様々な方からご協力をいただき、皆さんが『雨とひかり』に期待をしてくださっていることを知りました。
本当に多くの方が協力してくれ、映画というものはみんなの想いの上に成り立っていることを日々実感しています。そんな皆さんの想いに応える為に私ができる事は一つです。
『少しでも何か心に残る作品をつくる』 それだけです。
映画『雨とひかり』は追加撮影を行い、2020年4月に完成予定です。完成次第、国内外の映画祭に出品いたしますが、私達はより多くの方に『雨とひかり』を観ていただきたいと考えております。その為に、『雨とひかり』を映画館で上映し、多くの方に届けることを一つの大きな目標としています。正直申し上げて、自主制作映画を映画館で上映することは容易なことではなく、保証する事はできませんが、できる限り多くの方にご覧いただく為の方法を模索してまいります。映画本編だけでなく、『雨とひかり』のこれからもお楽しみ頂ければ幸いです。
<これからのスケジュール>
・2019年 12月:追加撮影
・2020年 1月:編集作業 / (リターン制作開始)
・2020年 2月:MA作業開始 / (リターンのお届け開始)
・2020年 4月:映画完成(予定)
・完成後、映画祭に出品。
クラウドファンディングで映画の資金を集める。アイディアを世の中に発信し、協力してもらうことができる。自主映画の制作にとってはとても幸せなことで、私も是非やってみたいと思いましたが、正直迷いもありました。もしかしたらキャストの皆さんや所属事務所の方々に迷惑をかけてしまうのではないかと考えたからです。ただ、それでもクラウドファンディングをする理由として、資金集めだけでなく、他に大きな意義を感じているからです。それは、この映画がどんな作品なのかということを、クラウドファンディングを通して少しでも多くの方に伝えられる。そして、映画『雨とひかり』がどういった経緯、想いで作られたのかを共有し、皆様と一緒に楽しむことができる。もしかすると、その様な想いを知っていただいた上で映画を観ていただくと、通常とは違う映画の楽しみ方がみえてくるかもしれません。私達は、映画本編だけでなく、映画『雨とひかり』の全てを皆様と一緒に楽しみたい。楽しんで頂きたい。そう考えております。
集まったお金は、映画『雨とひかり』の追加撮影費用の一部に充てさせていただきます。
<主な追加撮影費用項目>
ロケーション費/ 制作人件費 / 機材費 / 撮影経費(車両・食費・宿泊等) / キャスト費 / その他 /
目標額より多くのご支援をいただいた場合は、外国語字幕やPR活動など、より多くの方にご覧いただく為、大切に使わせていただきます。
追加撮影後から制作を始め、来年の2月より随時皆様のお手元にお届けいたします。
※リターン内容によりお届け時期が異なります。
※映画制作の進捗により、お届け時期は変更となる場合がございます。ご了承くださいませ。
【内容のご説明】
▼監督からのお礼メッセージ
監督桜屋敷よりお礼のメッセージをお送りさせていただきます。応援のお言葉をご返信いただけましたら大変嬉しいです。
▼公式ホームページにお名前掲載
映画『雨とひかり』公式webサイトに、サポーターとしてお名前を掲載させていただきます。
▼映画エンドクレジットにお名前掲載
映画のエンドクレジットにお名前を掲載させていただきます。
▼映画ポストカードプレゼント
候補の中からお好きな写真をご選定いただけます。
▼映画ポスター(A4サイズ)プレゼント
メインビジュアルにも使用しています写真を使ったポスターをプレゼントいたします。
▼試写会へのご招待
是非、映画『雨とひかり』をお楽しみください。また、エンドクレジットで流れるご自身のお名前もご覧になれます。
※2020年6月頃に東京もしくは東京近郊で行う予定です。詳細は開催日の1ヶ月前までにご連絡いたします。
▼メイキングDVDプレゼント
監督の解説付きです(笑)
▼監督・出演者のサイン付き映画シナリオプレゼント
製本した映画のシナリオに、監督とキャストのサインを入れてプレゼントいたします。
▼監督桜屋敷直筆のお礼のお手紙
監督が心を込めて書かせていただきます。
▼監督による今回の映画製作を内容とした座談会へのご招待
監督になんでも聞くことができる、距離感の近い座談会を開催いたします。
※2020年6月頃に東京もしくは東京近郊で行う予定です。詳細は開催日の1ヶ月前までにご連絡いたします。
▼『雨とひかり』限定リーフレットをプレゼント
映画のシーンやオフショットをまとめた『雨とひかり』限定リーフレットを制作いたします。
※オフショットは監督が所属するbird and insectのフォトグラファーが撮影。
▼監督による企業VP制作
監督桜屋敷は映像・写真の制作会社bird and insectのディレクターとして活動していますので得意分野です!
※原則として撮影日数は1日を想定しております。
※キャスト・ナレーターなどの費用は含まれておりません。ご希望の場合はご相談ください。
※監督は東京の制作会社に所属しております。遠方の場合、交通費や宿泊費は別途ご相談させていただきます。
※ご希望の制作内容によっては追加費用のご相談をする場合がございます。
ご懸念の点等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
映画『雨とひかり』は既に約8割の撮影を終えております。追加撮影の費用はご支援頂きましたお金のみで撮影する訳ではなく、自己資金も充てて行います。仮に目標金額に到達しなかった場合も、制作サイドで出来る限り補完し、必ず追加撮影を行い、完成・映画祭へ出品致します。もちろん、ご協力いただいた皆様への特典も責任を持って履行いたします。また、目標額より多くのご支援をいただいた場合は、外国語字幕やPR活動など、より多くの方にご覧いただく為、大切につかわせていただきます。
映画「雨とひかり」は私の初監督作品です。私は現在33歳で、映像や映画学校にも通ったことはありません。業界的には、「27歳までに制作した映画が少しでも当たらなければ映画監督になれない」とか言われていたりもします。それでも「映画をつくりたい」とずっと周りに言ってきました。僕自身は全く覚えていなかったのですが、昔一緒に居酒屋で働いていた後輩が、今回映画撮影の応援をしにきてくれた時、「夢を叶えているんですね、映画監督になりたいってずっと言ってましたもんね」と。
10年前、それこそ将来に目を背け曖昧に生きていて、居酒屋の仕事で月30万円稼ぐことしか目標のなかった僕が、今映画をつくっています。職も転々とし、胸を張れるような生き方ではありませんが、今こうして周りのみなさんに恵まれているということは、あながち生き方も間違ってなかったのかなと、少し自信に繋がっています。
こんな私ですが、多くの方のご協力を受けながら真摯に映画制作に取り組んでいます。少しでもご興味がありましたら、ご支援いただけますとすごく嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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映画「雨とひかり」は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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残り5枚
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残り2枚
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