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『奄美・保養 Camp』をクラウドファンディングで実現!

『奄美・保養Camp』
~福島県双葉町の親子に!奄美でゆったりとした夏休みを!!~

東日本大震災・、福島原発事故から3年が過ぎましたが、福島県双葉町の親子にとって、 原発事故による精神的・肉体的ストレスは現在でも尚続いています。
親子にとって今最も必要なことは、この精神的・肉体的ストレスを取り除くことです。
「奄美に被災者を受け入れる会」では、そんな福島県双葉町の親子を対象に、一時的にでもストレスから解放され、のんびりと過ごせるよう、3泊4日の『奄美・保養Camp』を企画しました。

FUNDED

このプロジェクトは、2014年8月20日23:59に終了しました。

コレクター
24
現在までに集まった金額
184,301
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2014年8月20日23:59に終了しました。

Presenter
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  • 鹿児島県
  • 起案数 1
  • 応援数 1
  • hikari4140
  • フォロワー 71 人

このプロジェクトについて

東日本大震災・、福島原発事故から3年が過ぎましたが、福島県双葉町の親子にとって、 原発事故による精神的・肉体的ストレスは現在でも尚続いています。
親子にとって今最も必要なことは、この精神的・肉体的ストレスを取り除くことです。
「奄美に被災者を受け入れる会」では、そんな福島県双葉町の親子を対象に、一時的にでもストレスから解放され、のんびりと過ごせるよう、3泊4日の『奄美・保養Camp』を企画しました。

今回、皆様にお願いしたいのは、この『奄美・保養Camp』に双葉町の親子15名を招待するための支援金です。
保養ツアーは各所で行われていますが、やはり資金面が多くかかるのが現状です。
どうしても参加者負担が増えてしまい、家庭の事情によって、ツアーに参加できないという話を聞きます。
そこで、参加者負担は最低限に抑えながら、より多くの親子をこのツアーに招待し、「放射能のことを気にせず奄美の自然の中で、思う存分、楽しい夏休みを過ごしてもらいたい」というのが私たちの願いです。
この『奄美・保養Camp』の活動に、ご賛同頂ける皆様からの暖かいご支援をお待ちしております。

「奄美に被災者を受け入れる会」とは?

2011年4月に『アースデイ・奄美』を企画していたところ、3月11日に東日本大震災が起こり、それどころではないと、奄美の物資を集めてトラックで運び、その後、現地でボランティア団体を立ち上げ活動したメンバーがいました。

彼等の要請を受け、奄美に被災者の受け入れを目的とした「奄美に被災者を受け入れる会」を発足しました。
そして、数家族の被災者や避難者の受け入れの支援・等を行って来ました。
当初より、保養の受け入れも考察しましたが、航空運賃があまりにも高く実現することができませんでした。
しかし、幸い今年7月よりLCC「バニラ・エア」が就航し、「成田」⇒「奄美」間が、8,000円~となり、実現可能になりました。

なぜ福島県双葉町の親子なのか?

東日本大震災の翌年より、奄美でも「3,11さよなら原発」集会を行っています。
それに伴い、今年の集会に被災地からのメッセージを福島県双葉町の元町長の井戸川克隆さんより頂きました。
また、ドキュメンタリー映画「フタバから遠く離れて」の無料配信があり、それにあわせて上映会を企画し、より一層、被災された福島県双葉町の方々の保養の大切さを痛感しました。

双葉町元町長、井戸川克隆さんからのメッセージ(抜粋)
「奄美の皆様こんにちは、まだお会いしていないのに皆さんの厚い思いが伝わってきます。
私達は事故を起こさないと言う言葉を信じて来ました、原発の事故防止の基本は事故が起きても「止める、閉じ込める、冷やす」で絶対大丈夫だと聞かされて来ました。事故の原因は津波か停電かは隠蔽されたままです、私達は事故が起きても東電は大きいし国が付いているから万全だと考えていました。所がこれが真逆でした、彼らは大きさを事故の矮小化に励んでいます。
私達を避難させたまま放置するは、放射能の影響は無いなどと言うは、賠償はこれでやれとか、とんでもないことをされ続けています。
福島県内は除染協奏曲が蔓延しています、作業員は地元の人たちです、僅かな金で被曝させられています。健康の保証がありません、使い捨てです。我々の町村民は無理矢理賠償を打ち切られ帰されて見渡す所には仕事が有りません、危険だと分かっても除染の仕事に着きます。
東京で大手は国から受注して放射能のない所で大儲けしています、下請けと作業員は低賃金で被曝させられ働かせられているのです。くどい話をしましたが今の福島は金と放射能が人間性を狂わしています。
奄美の皆さん、皆さんは福島を救えと福島に行かないでください、無用な被ばくをしないで下さい。
皆さんが福島にいくから福島の人たちは自分達の危険な環境に住み続けているのです。
本当に福島を救ってくれるのであれば危険な所から出ておいで、こちらに来ると何とかするから、今すぐ子供を此方に預けて下さい。責任持って対応しますと言ってください。
私もそちらに行きたいくらいです。」

『奄美・保養Camp』の概要

【日  時】2014年8月24日(日)~8月27日(水) 3泊4日
【開催地】鹿児島県奄美大島
【内  容】福島県双葉町の親子に、奄美に来ていただき、南国の自然と人々の中で、
ゆったりと過ごすことで、日頃のストレスを少しでも癒してもらう。
【対  象】福島県双葉町の親子
【主  催】「奄美に被災者を受け入れる会」

スケジュール

<8月24日(日)>
10:30「成田」発⇒12:55「奄美」着
昼食:「Waoai」(マクロビ弁当)
土盛海岸でゆったり
ハブ見学「原ハブ屋」
夕食:カレー「大盛屋」 「渡連キャンプ場」泊

<8月25日(月)>
朝食:パン「麦の実」&サラダ「楠田ファーム」
海あそび・ゆったり
昼食:鶏飯「てっちゃん」
名瀬、街中さんぽ「アンティカ」
夕食:島料理「木の花」
「ナイト・ツアー」くろうさぎ 「渡連キャンプ場」泊

<8月26日(火)>
朝食:パン&サラダ
海あそび、ゆったり
昼食:「番屋」
「金井工芸」泥染め体験
夕食:バーベキュー「大盛屋」
キャンプ・ファイヤー・花火 「渡連キャンプ場」泊

<8月27日(水)>
朝食:パン&サラダ
海あそび、ゆったり
ジェラート「ラ・フォンテ」
昼食:「ばしゃ山村」
14:10「奄美」発⇒16:30「成田」着

目標支援金額 500,000円の内訳

◯交通費:(成田⇔奄美)「バニラ・エア」
9,900円×2(往復)×15人=297,000円
○島内の移動費:30,000円(レンタカー・ガソリン)×4日=120,000円
○宿泊費:      2,000円(バンガロー)×3泊×15名=90,000円
小  計:                          507、000円

◯食費:              800円×10食×20名=160,000円
○雑費:(保険・記念バンダナ・等)              100,000円
合  計:                          767,000円

チケットについて (ご支援者へのお礼)

■1.000円=「お礼の絵葉書」
参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。

■3,000円=「記念バンダナ」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。

■5,000円=「奄美有機野菜」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
・協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。

■10,000円=「奄美有機新米」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
・協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
・協力者の有機新米をお送りします。

■30,000円=「黒糖焼酎」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
・協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
・協力者の有機新米をお送りします。
・黒糖焼酎をお送りします。

■50,000円=「ゲストハウス・パック」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
・協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
・協力者の有機新米をお送りします。
・黒糖焼酎をお送りします。
・「ゲストハウス“TegeTege”」の3泊券をお送りします。

■100,000円=「バニラ・エア・パック」
・参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
・参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
・協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
・協力者の有機新米をお送りします。
・黒糖焼酎をお送りします。
・「ゲストハウス“TegeTege”」の3泊券をお送りします。
・「バニラ・エア」の往復券をお送りします。

想定されるリスクとチャレンジ

保養ツアーは各所で行われてはおりますが、やはり資金面が多くかかるのが現状です。
どうしても参加者負担が増えてしまい、家庭の事情によっては、ツアーに参加させたくてもさせてあげられないという話をよく聞きます。
そこで、参加者負担は最低限に抑えながら、より多くの親子をこのツアーに招待したい。放射能のことを気にせず思う存分外で遊べる楽しい夏休みを過ごしてもらいたい。
というのが私たちの願いです。
私たちメンバーは、子供キャンプに関しての知識と経験が豊富にあり、また、ベースとなる「渡連キャンプ場」も、毎年、「夏休み子供Camp」を実施しています。
今回、最大15名の親子を招待するための費用を想定しましたが、資金調達状況により、招待できる人数が変わり、実施直前まで参加希望者に報告できない可能性や航空チケットが確保できないこともあり、その場合、日程をずらし、2班に分ける可能性があります。
しかし、万が一の場合でも、最低2名、ひと家族での実施を想定しています。

プロジェクトの責任者の経歴・活動歴

牧口光彦、1961年4月17日、東京生まれ、53歳
「東京デザイナー学院、建築デザイン科」を卒業し、地域開発の仕事に携わる傍ら「JOC野外活動センター」の事務局長として、都会の子供たちのCampを企画し実行をする。
25歳の時、地域開発のフィールド・ワーク地として、鹿児島県十島村の「宝島」に移住し、特産品開発や子供Camp、等を企画し実行する。
50歳の時、「奄美大島」に移住し、「奄美ゲ ストハウス“TegeTege”」を経営しながら、「アースデイ奄美」等のイベントを企画し実行している。
東日本大震災・福島原発事故以降『奄美に被災者を受け入れる会』を立ち上げ、奄美への移住者支援活動、等を行っている。

リターンを選ぶ

  • 残り496枚

    1000

    お礼の絵葉書

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 4人が応援しています。
  • 残り296枚

    3000

    記念バンダナ

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 4人が応援しています。
  • 残り193枚

    5000

    奄美有機野菜

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
    • 7人が応援しています。
  • 残り90枚

    10000

    奄美有機新米

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
    • 協力者の有機新米をお送りします。
    • 8人が応援しています。
  • 残り69枚

    30000

    黒糖焼酎

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
    • 協力者の有機新米をお送りします。
    • 黒糖焼酎をお送りします。
    • 1人が応援しています。
  • 残り50枚

    50000

    ゲストハウス・パック

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
    • 協力者の有機新米をお送りします。
    • 黒糖焼酎をお送りします。
    • 「ゲストハウス“TegeTege”」3泊券をお送りします。
    • 0人が応援しています。
  • 残り10枚

    100000

    バニラ・エア・パック

    • 参加者が絵葉書に、お礼の気持ちを書いたものをお送りします。
    • 参加者が藍染で手作りした、記念バンダナをお送りします。
    • 協力者の黒砂糖と有機野菜をお送りします。
    • 協力者の有機新米をお送りします。
    • 黒糖焼酎をお送りします。
    • 「ゲストハウス“TegeTege”」3泊券をお送りします。
    • 「バニラ・エア」往復券をお送りします。
    • 0人が応援しています。