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ジャズ・ラテンピアニスト野口茜の未発表曲6作品を含むトリビュートアルバムの制作をクラウドファンディングで実現!
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故野口茜の未発表作品を世に出すために、作詞家の水行末をプロジェクトリーダーとして始動したプロジェクトです。プロデユーサーの伊藤寛康と故人にゆかりのあるミュージシャン、デザイナーなど10人あまりで構成してます。
昨年春に惜しくも急逝されたジャズ・ラテンピアニスト野口茜の未発表曲6作品を含むトリビュートアルバム制作プロジェクト。
昨年春に惜しくも急逝されたジャズ・ラテンピアニストで作曲家、ビッグバンドリーダーとしても活躍した野口茜の追悼アルバムを制作するために、彼女とゆかりのあったアーティストが集結し、立ち上げたのが「A.W.Z.Project」です。ステラジャム(国際ジャズオーケストラ・フェスティバル)テーマソング『STAR BRIDGE~星空にかける橋~』ほか、いくつもの曲を共同制作した作詞家、水行末をプロジェクトリーダーに、動物をテーマとした未発表曲6作品を含む、楽しい歌のアルバムを制作します。
今回この6曲にボーナストラックとして、野口のインストオリジナル『STAR BRIDGE~星空にかける橋~』のニューアレンジバージョンを加えて、野口茜ワールドを存分に楽しんでいただく趣向です。
またこのアルバム制作にあたって、各楽曲の著作権使用料がJASRAC(日本音楽著作権協会)を通じて、ご遺族に分配されます。
2010年に水行末作詞、野口茜作曲によって、動物をテーマにした6曲が制作されました。
『風のゾウ祭り』
『しろくまウォーターダンス』
『ペンギンは銀河の吟遊詩人』
『オランウータンらぶらぶ』
『四次元あざらし』
『おこじょエクスプレス』。
これらの曲はデモ音源を制作したものの、発表機会がないまま10年以上経ってしまいました。「これらの楽曲をなんとか世に出したい!」という思いで今回のプロジェクトが立ち上がりました。
アルバムタイトルは、Always with you をもじって『ALWAYS WITH ZOO !』。野口茜の音楽が、いつもあなたと一緒にありますように。
4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。 東京学芸大学教育学部芸術文化課程音楽科(作曲専攻)卒業。日本では数少ない、女性ラテンピアニストとして活躍。ラテン以外にもジャズ、ファンク、クラシックとジャンルを問わずマルチに弾けるピアニストとして活動した。
左から水行末、エリック・マリエンサル、チック・コリア、野口茜
また作曲家やバンドリーダーとしても活躍。2014年自身初のトリオアルバム『MY BARND NEW WORLD』をリリース。レコ発ライブをモーションブルーで行ない満員御礼。さらにこのアルバムはANA国際線機内放送番組に採用された。2クール放送され、のべ100万人以上のリスナーの耳に触れた。ビル・ワトラスtb、スコット・マーティンas、ボブ・シェパードts、フランシスコ・トーレスtb、エリック・マリエンサルas、ボビー・シューtp、ルイス・ボニーヤtbなど海外のアーティストとも共演を重ねた。
『ALWAYS WITH ZOO !』のプロデューサーには、伊藤寛康が迎えられました。グラミー賞ノミネート、サンタナとの共演など輝かしい経歴を持つオルケスタ・デ・ラ・ルスの元ベーシストです。野口は伊藤がリーダーを務めるオリジナルラテンバンド「グルーポ・チェべレ」がお気に入りで、学生のころからライブに通っていました。このバンドとの出会いが彼女のその後の人生を変えた、と本人が以前語っています。野口はプロになってからは、いろいろなバンドで伊藤と共演しています。近年では伊藤が2018年から制作しているインストポップアルバム『Our favorite Songs』シリーズの4作品にピアニスト、アレンジャーとして参加してます。長年にわたりミュージシャン、そしてプロデューサーとして野口の世界観を肌で感じてきた伊藤に今回の制作が託されました。そして、伊藤の声がけに、ジャズ・ラテン界で活躍する一流ミュージシャンが集まりました。
伊藤寛康(Producer,Bass)
日本大学経済学部卒。94年から04年まで<オルケスタ.デ.ラ.ルス>のメンバーとして活動し、95年にグラミー賞にノミネートされる。また同年北米ツアーで<サンタナ>と共演を果たす。96、97年にはブエナビスタ・ソシアルクラブのトップボーカリスト<オマーラ・ポルトゥオンド>のジャパンツアーのメンバーに選ばれる。現在はセッションプレーヤーとしても、ジャズ、サルサ、ポップス、フラメンコなどノンジャンルに活動している。作曲家・アレンジャーとしても多くのアーティストに楽曲を提供している。その他イベントやCDプロデュース、ラジオ番組のパーソナリティなど多岐に渡って活動中。
坂上領(Flute)
日本大学芸術学部卒。自己のバンド『piada』にてCD3枚、帆足彩とのユニット『チャランガぽよぽよ』にて2枚をリリース。これまでに共演、録音参加したアーティストに生田絵梨花(乃木坂46)、井上芳雄、草彅剛、Sound Horizon、菅原洋一、杉山清貴、高嶋ちさ子、Chage、天童よしみ、NAOTO、元ちとせ、松下奈緒など多数。2015年には初の著書となるフルート教本を出版。雑誌「THE FLUTE」vol.125の表紙を飾る。近年はフルートを中心にEWI、リコーダー、オカリナ、ティンホイッスルなども駆使する幅広いスタイルで、様々なジャンルを「広く深く」追求する音楽活動を展開。
帆足彩(Violin)
高知県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。東邦音楽大学在学中より、音楽活動を開始。クラシック、ジプシーバンド、ラテンジャズ、ポップスと様々なジャンルでボーダーレスに活動している。2001年から活動している自己のラテンバンド「チャランガぽよぽよ」は、2014年に1stアルバム、2018年に2ndアルバムをリリース。これまでマルシア、May.J、デーモン閣下、大竹しのぶ、西村雅彦、佐久間レイ、中尾隆聖、岡本知高、中川翔子、そのほか多くのアーティストと共演。映画「わが母の記」、「眠り姫」、「のんきな姉さん」、ミュージカル「若草物語」、「TRAILS」など、参加作品も多数。箏教師の母の影響で小学生の頃から箏と三味線も始め、生田流宮城社大師範の資格を持つ。
扇谷研人(Piano,Keyboards)
札幌出身。 幅広い音楽性と、感情の機微を細やかに表現するプレイで、 ISSEI NORO INSPIRITS、宇崎竜童、EXILE TAKAHIRO、大石昌良、 大原櫻子、 城南海、辛島美登里、花れん、坂本真綾、チャランガぽよぽよ、 東山奈央、平原綾香など、 様々なアーティストのライブやレコーディングに 携わる。 またミュージカルなど舞台作品の作編曲・音楽監督としても活躍し、 大原櫻子主演の「リトル・ヴォイス」、吉川友主演「夜のピクニック」、 劇団KAKUTA「ねこはしる」など作品多数。 2003年~2007年、日本を代表するサルサバンド、 オルケスタ・デ・ラ・ルスに在籍、国内外で活躍。 これまでに2枚の自身のソロアルバムをリリース。 様々な音楽性を独自に昇華した世界観と、美しいメロディが高い評価を受ける。
塩のやもとひろ(Percussion)
日本大学芸術学部音楽学科卒。在学中より音楽活動を開始。サルサやラテン・ジャズなどのキューバ系音楽を得意とする。現在は「チャランガぽよぽよ」「ELSWING」のメンバーとして活動している。ラテン、ワールド・ミュージックだけでなく、ロックやポップス、ジャズなどジャンルを選ばず、様々なバンドのサポートやレコーディングに参加している。2014年には教則DVD「カホン・スタートガイド」「コンガ&ボンゴ・スタートガイド」の2作を発表。
高瀬"makoring"麻里子(vocal)
現代詩をうたうバンド”DiVa”のボーカル。日本を代表する詩人 谷川俊太郎をして「まこりんの歌で聴くと、詩が活字で読むよりもずっと深く心に届くのに驚く」と言わしめた、日本語のうたの表現には定評がある。ハモりユニット”トランスパランス”、伴奏者なしの”まこソロ”など、様々なライブ活動は、ホール、ライブハウスのみならず、保育園、介護施設でも好評を得ている。NHK「あまちゃん」「おちょやん」角川映画「沈まぬ太陽」など劇伴やCM、キッズソングの録音多数。こまつ座「頭痛肩凝り樋口一葉」他、舞台の歌唱指導、音大講師の一面もある。
小林 宏衣(vocal)
4歳からピアノを始め、小学校の頃に両親に連れて行ってもらったレイ・チャールズのコンサートでの彼の演奏に深く感銘を受ける。洗足学園短期大学ジャズコースにてジャズピアノを今泉正明氏に師事卒業後、ヴォーカルを伊藤君子氏に師事。アカペラグループ のメンバーとして、学校公演や企業イベント、パーティー、 ブライダルなどで活動。その後ジャズシンガーとしてソロ活動を始め、2015 年の横濱ジャズプロムナードにて関内ホール公演に出演ギターリスト森永達哉氏と、洋楽などをジャズアレンジした楽曲や、オリジナル曲を中心としたギターとボーカルのユニット「Emi U laugh」(エミユラフ)を 2011年5月に結成。歌詞のある楽曲はもちろん、声を楽器とするvoiceでのインストゥルメンタルも行う。
・完成CD「ALWAYS WITH ZOO !」
完成したアルバムをお届けします。
・CDジャケット内にお名前をクレジット
「ALWAYS WITH ZOO !」ジャケットにお名前をクレジットします。
・野口茜直筆の譜面をプリントしたクリアファイル
アレンジ前の元譜面をそのままプリントします。曲目はこちらで選ばせていただきます。
・野口茜デザインの動物キャラクターをプリントしたマスク
譜面の余白に本人が落書きした「あざらし」や「ペンギン」をプリントします。
・レコーディング当日にスタジを見学できる権利
「ALWAYS WITH ZOO !」のレコーディングの様子をお見せします。プロミュージシャンの制作現場が間近で見られる貴重な体験です。
*スタジオハピネス(田園都市線「高津駅」徒歩3分)
*4月2(土)3(日)のどちらか15:00~19:00までの1時間程度。
*スタジオまでの交通費はご負担ください。
・CDジャケット内に「プレミアムサポーター」としてお名前をクレジット
「ALWAYS WITH ZOO !」ジャケットに「プレミアムサポーター」としてお名前をクレジットします。
・2022/3月〜楽曲のアレンジ
・4月2、3の2日間でレコーディング
・レコーディング後1ヶ月ほど編集作業
・5月上旬入稿
・6月中旬CD完成、返礼品の発送
・ミュージシャンの演奏料>30万円
・スタジオ代、アレンジ料>30万円
*その他の経費は自己資金を充填する。
今回のクラウドファンディングは制作費の一部を調達することを目的としています。目標額は製作費の約30%の設定で、主にスタジオ代、ミュージシャンのギャラなどに充填する予定です。目標額に到達しない場合も自己資金によりプロジェクトは完徹しますが、不慮の事故、天災、緊急事態宣言発令などでスケジュールが大幅に変更になる可能性があります。
ここまでお読みいただいたみなさま、本プロジェクトにご興味をお持ちくださったことに感謝します。野口茜という魅力的な作曲家の活動をたくさんの方にお伝えできることを強く願っています。クラウドファンディングを通じて、歌の動物園『ALWAYS WITH ZOO !』の制作にお力添えいただければ光栄です。みなさまのご協力を心からお待ちしています。
プロジェクトリーダー:水行末(すいぎょうまつ)本名は黒坂洋介。カリフォルニア州に本社を置く合奏音楽のための国際プロダクションの日本支部ワールド・プロジェクト・ジャパン代表。シドニー五輪や北京五輪の国際選抜楽団企画を手がけるほか国際交流イベントに多くの実績を持つ。1991年~2001年モントレー・ジャズ・フェスティバル in 能登(石川県)、2002年東京ディズニーリゾートMagic Jazz Town / IKSPIARI2002のプロデュースを手がける。2009年からステラジャム(国際ジャズオーケストラ・フェスティバル)企画制作。アメリカ西海岸のジャズアーティストと親交が深く、現在もっとも人気のあるビッグバンドのひとつGordon Goodwin’s Big Phat Band の Eric Marienthal (as)、Wayne Bergeron (tp)、Andy Martin (tb)らとの共同プロジェクト多数。
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