新宿二丁目にコンドームを配布する『デリバリーヘルスプロジェクト』をクラウドファンディングで実現!

新宿二丁目に配布するコンドームをみんなでつくろう!デリバリーヘルスプロジェクト

  • 特定非営利活動法人akta
  • コミュニティ
  • 東京都
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  • コレクター
    46人
  • 合計金額
    347,000円
  • 残り
    0日

目標金額は561,000円です。

FUNDED

このプロジェクトは、2015年1月30日23:59に終了しました。

このプロジェクトについて

新宿二丁目のゲイバーなどにオリジナルのコンドームを配布!HIV/エイズの感染・発症を予防するために、性的なことに関するプラスなコミュニケーションを盛り上げていくプロジェクトです。

実は、このコンドームプロジェクトはすでに実施しています

実は、コンドームを新宿二丁目に配布するこのプロジェクトは既に2003年から新宿二丁目で実施してきています。それなのに、なぜ、このプロジェクトへの支援を今回呼びかけているかというと、このプロジェクトの継続が今、ピンチなんです。

増え続けているHIV感染

いまだに日本で感染者が増え続けているHIV。 統計の数字をひもとくと、男性同性間の性的接触が感染の多くの割合を占めています。

HIVに感染する人は、昨年2013年も年間1600人程度が報告されていて、その感染の多くが、ゲイ・バイセクシャル男性の間で起こっていると報告されています。

私たち特定非営利活動法人aktaは、HIVに関するさまざまな会話が、もっと明るいところで「フツーに」できるようになることを目的としています。たとえば、まずはセックスに関するコミュニケーションや、「より安全な」セックスに関する知識の交換がはじめの一歩だと考えて、おもに新宿二丁目を中心に活動しています。
その一つとして、新宿二丁目のバーやショップなどへのTAKE FREEコンドームの配布を 2003年から行政の事業委託を受けて行っていますが、継続的にコンドームをつくりつづけることが、難しくなっています。
新しくHIV に感染する人は増え続けているのに、その対策に対する社会的な関心は減少し続けています。HIV/エイズの感染・発症を予防するためにはこの状況を早急に変える必要があります。そのため一つの方法として、今年度の冬から春、配布するコンドームを広くみんなの力で作成して、HIV/エイズの感染・発症を予防する取り組みの必要性を見える化しよう!というのが、このチャレンジです。

コンドームを配布する「デリバリーヘルスプロジェクト」

私たちが実施している、新宿二丁目を中心としたゲイバーなどにコンドームを配布する「デリバリーヘルスプロジェクト」。 このプロジェクトはその名の通り、コンドームや「より安全な」セックス・セーファーセックスのやり方がわかるパンフレット、HIVの今の状況がわかるフライヤー(検査施設紹介、HIVに感染している人の手記集、サポート情報)などなど健康に関するアイデアを、新宿二丁目を中心としたLGBTの方向けのバーやショップなど商業施設に配布するプロジェクトです。
毎週金曜日、新宿二丁目のHIVの情報センター兼コミュニティセンターのakta に集合したボランティアスタッフ"DELIVERY BOYS"たちがおそろいのユニフォームで、それぞれのお店を直接まわり、コンドームディスペンサーにコンドームを補充したり、各種情報冊子やフライヤーの配布をお願いしたりしていきます。

このコンドーム、もちろん使ってもらうためのものですが、それだけではありません。セックスとは直接関係ないバーなど飲食の場にコンドームが自然にあることで、HIVやセーファーセックスにまつわる話をタブー扱いするのではなく、食事やファッションの話と同じ生活の中のふつうのトピックとして、自然なコミュニケーションのきっかけとしてもらうことも目指しています。

おそろいのユニフォーム(冬はツナギ、夏はTシャツ)を着た"DELIVERY BOYS"たちは、そのものずばり性の健康に関するアイデアを広めて歩く広告塔の役割も同時に担っています。

さらに、コンドーム自体にもひと工夫。会話のきっかけになるように、新宿二丁目で人気のモデルさんやイラストレーター、今はテレビなんかでも見かけるドラァグクイーンの人たちとコラボレーションし、オリジナルのかわいいパッケージを作ってきました。

2003年からプロジェクトを続けてきて、デリバリーヘルスプロジェクトに参加してくれたボランティアは今までで200人を越え、配布したコンドームの数はなんと964,360個に達します。これまでの活動は主に厚生労働省からの事業委託を受けて行ってきました。
また、各種メディアでも取り上げていただいています。

「デリバリーヘルスプロジェクト」 今、ピンチなんです。

ところが、HIV に対する社会的な関心がうすまってきていることは、直接このプロジェクトを行うための財源をつくることの難しさにつながっています。このままだと、10年続いた"DELIVERY BOYS”の活動も、場合によっては今年度の1月でいったん中止せざるを得ない状況です。
最初に触れたように、男性同性間でHIVに感染している人は増え続けているので、予防のための活動は非常に大切で、デリバリーヘルスプロジェクトをはじめとしたaktaの活動は疫学的な効果も報告されています。
たとえば、この10年の変化を見てみると、TAKE FREEコンドームを受け取った人たちは自分でコンドームを買う割合も高くなってきていて、実際の行動と相関があることも明らかになっています。

※aktaの活動の効果に関して、もっと詳しく知りたい方は こちら など、「男性同性間のセクシュアルヘルス増進に関する研究」のページ(www.msm-japan.com)をご参照ください。

この公益プロジェクトを継続していくために、みなさまからこのページをおかりして寄付金を募り、コンドームの制作・配付を行います。

「デリバリーヘルスプロジェクト」では毎月コンドームを5,000個程度配布しているのですが、
皆さんからのご支援によって、今年度の2月と3月に配布する分のコンドームを作成し、配布を継続したい!
そして、配布するコンドームを制作することに一人でも多くの人の力をお借りすることで、草の根でおこなっているHIVの感染・発症予防の活動、そのものの必要性を見える化したい!
というのが今回のプロジェクトです。

特定非営利活動法人aktaについて

この、デリバリーヘルスプロジェクトを実施してきたaktaは、2003年ごろから始まったデリバリーヘルスプロジェクトや、新宿二丁目のコミュニティセンターaktaの活動に関わってきたメンバーを中心に、2012年6月に特定非営利活動法人として設立され、活動を継続しています。詳細はhttp://www.akta.jp/about.html

コミュニティセンターakta

新宿二丁目のフリースペース&HIV/エイズの情報センター。 気軽にどなたでもご利用いただけます。
新宿区新宿2-15-13第2中江ビル301
開館時間:16:00〜22:00
休館日:火・水曜•年末年始

支援金の用途

支援していただいたお金は、直接、オリジナルコンドームの制作そのものに使われます。
具体的にはコンドームのパッケージをデザイン、印刷するお金と、中身のコンドームを購入するお金です。

支援してくださった方々へのお礼

  • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    「DELIVERY BOYS」メンバーからお礼のメールを送信させていただきます。
  • コンドームのイラストで今までコラボレーションした人気イラストレーターさんによるサンキューイラスト画像の送信
    今までコンドームパッケージのイラストをコラボレーションしてきた人気イラストレーターさんによるイラスト画像を送信します。
  • 「DELIVERY BOYS」一日体験ツアーへのご招待
    毎週金曜日に行われている実際の「DELIVERY BOYS」の活動に、体験参加できます。実際に参加される日程などはご相談させてください。
  • 実際に作成したコンドームのご送付
    今回のチャレンジで作成したコンドームの実物をご送付したします。
  • NPO法人akta特製バッジのご送付
    特定非営利活動法人aktaで作成した特製バッジをご送付いたします。
  • 作成したコンドームへのお名前のクレジット
    実際に作成したコンドームにお名前をクレジットさせていただきます。クレジットさせていただく字数等に限りがありますので、こちらも事前にご相談させてください。

想定されるリスクとチャレンジ

2015年度4月以降の活動については、活動を継続できるように関係各所への働き掛けを続けています。
年間 6 万 6 千個を配布してきている活動のうち、数カ月分を支援していただくことは、悪いいい方をすれば「焼け石に水」のように見えるかもしれません。 しかし、前述の通り私たちの狙いは皆さんからの支援を「見える化」しこのプロジェクトの必要性それ自体を「見える化」することです。
実際に自分のお金を出資して、みんなの、ひとりひとりの問題として、このプロジェクトを応援してくれる人がたくさんいる、それほどこのプロジェクトは広く国民にとって必要とされている。だから継続的な取り組みが必要です。という、強固な説得材料として今回の試みを最大限活用してチャレンジしていきたいと考えています。

AIDS is NOT OVER

HIVは日常生活で感染することはなく、コンドームを使ったりするセーファーセックスなどの工夫によって感染の確率を大幅に下げることができる病気です。また、現在では感染してもそう簡単に亡くならない病気となっています。依然としてHIVが原因でなくなる方もいますが、早い段階で検査をし、治療をはじめることができれば、発症を抑えることのできる慢性病の一種ともいえるほどに医学も進歩しました。
ところが、未だに社会的な偏見は強い病気であり続けている、というのは皆さんご存じの通りでしょう。そしてこの強い偏見が検査や治療への大きなハードルとなっています。
HIVをもっているひとも、そうでないひとも、まだわからないひとも、私たちはすでに一緒に生きています。エイズなんて自分には全然関係ない病気のように思えるかもしれません。しかし、HIVに感染している陽性者の人で、そのことを周りに伝えることのできる人たちはごくごく一部で、しかもその相手もとても限られています。もしかしたら会社や学校で隣に座っている誰かが、街角や電車ですれ違った誰かが、いやあなたの友達や家族、そしてあなた自身が、もうすでにHIVと一緒に生活しているかもしれません。
HIVを社会的偏見のない「ただの病気」に変えて、HIVによってなにか自分の大切なものを傷つけられるような誰かの経験をなくすために、私たちは、新たなHIV感染をくいとめ、エイズの発症がなくなるように活動しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
応援いただけると幸いです。

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コレクター
46人
現在までに集まった金額
347,000円
目標金額は561,000円です。
残り
0日

FUNDED

このプロジェクトは、2015年1月30日23:59に終了しました。

リターンを選んで応援する

  • 2,000円

    Thank you メールとイラストの送信

    • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    • サンキューイラスト画像の送信
    • 19人
    • お届け予定:2015年01月
  • 5,000円

    Thank you メールとイラストの送信+デリヘルボーイズ体験ツアーへのご招待

    • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    • サンキューイラスト画像の送信
    • 「DELIVERY BOYS」一日体験ツアーへのご招待
    • 13人
    • お届け予定:2015年01月
  • 10,000円 残り7枚

    Thank you メールとイラストの送信+デリヘルボーイズ体験ツアーへのご招待+コンドームのご送付

    • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    • サンキューイラスト画像の送信
    • 「DELIVERY BOYS」一日体験ツアーへのご招待
    • 実際に作成したコンドームのご送付
    • 13人
    • お届け予定:2015年02月
  • 30,000円 残り9枚

    メールとイラストの送信+デリヘルボーイズ体験ツアーへのご招待+コンドームのご送付+特製バッジのご送付

    • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    • サンキューイラスト画像の送信
    • 「DELIVERY BOYS」一日体験ツアーへのご招待
    • 実際に作成したコンドームのご送付
    • NPO akta特製バッジのご送付
    • 1人
    • お届け予定:2015年02月
  • 100,000円 残り3枚

    メールとイラストの送信+デリヘルボーイズ体験ツアーへのご招待+コンドームのご送付+特製バッジのご送付+お名前のクレジット

    • 「DELIVERY BOYS」からのThank youメール
    • サンキューイラスト画像の送信
    • 「DELIVERY BOYS」一日体験ツアーへのご招待
    • 実際に作成したコンドームのご送付
    • NPO akta特製バッジのご送付
    • 作成したコンドームへのお名前のクレジット
    • 0人
    • お届け予定:2015年02月

プレゼンター

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特定非営利活動法人akta

  • 東京都

特定非営利活動法人aktaはすべての人がもう既にHIVとともに生きているという視点のもと、HIVの感染機会のある人々とHIV陽性者にむけて感染と発症の予防啓発と支援両面の重要性をふまえた活動を行っています。 新宿を中心に東京地域へ、多様なセクシャリティとセクシャルヘルスの認知と理解をはかり、偏見や差別のない誰もが自分らしく暮らせる街になる事を実現するべく、活動を続けています。 詳細はhttp://www.akta.jp/about.html

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