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天つ乙女と毛獣制作開始6周年記念~合同誌・画集制作をクラウドファンディングで実現!
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はじめまして、awaと申します。 現在、物語の制作を通し、地方を元気に!!をモットーに活動する同人サークル・あきつしまの代表を務めております。 どうかよろしくお願いいたします。
天女になった少女と謎の敵との戦いの物語
千葉の内房を舞台に繰り広げられる地域応援型創作SFストーリーを製作しております。今回、製作開始6周年の節目を期に合同誌・オフィシャルイラストブックの制作、イベント参加をします。
皆様、こんにちは。
今回、プロジェクトを立ちあげさせていただきましたawaと申します。
大学1年生の頃より現在に至るまでSFジャンルを中心にさまざまの創作ストーリーを小説として書いてまいりました。
その作品の中でも、 天つ乙女と毛獣(通称:あまおと)という作品があります。
こちらは、 実際に物語で登場する千葉県、その他北海道から京都府に自ら足を運んで実地調査を行い、その結果を踏まえて製作を進めてまいりました。
現在、上記天つ乙女と毛獣の作品は、 あきつしまというサークルを立ちあげて製作をすすめており、原作小説が春編・夏編・秋編合わせて36話、同サークルの漫画担当のそらぴかりさん・寇竜さんによる漫画版が2章まで完成しています。
この作品をよりよいものとし、たくさんの方に見ていただき、実りあるものとなるようにご支援ご協力よろしくお願い致します。
今回クラウドファンディングを行う目的は、3つあります。
・記念の合同誌・オフィシャルイラストブックを作成する
2016年に天つ乙女と毛獣制作開始から6年、漫画化開始から2年を迎えます。
その記念行事として合同誌・オフィシャルイラストブックの制作を行いたいと思います。
・イベントに参加し、あまり見られない地域応援型の作品を多くの方に知っていただきい。
コミケといった同人イベントでは、おおよそが
二次創作ジャンルを取り扱ったものが多く、この天つ乙女と毛獣のようなオリジナルで地域応援型の作品は皆無に等しい状況です。
昨今、地方創生という言葉が物語るように、地方の活性化は待ったなしの状況にあると考えます。
そのため、この物語をイベントなどで広めて知っていただき、地域応援型の作品のジャンルを開拓・確立していければと考えています。
・物語の登場する地を訪れていただき、地域の活性化につなげていきたい
物語を読んでいただき、実際に登場する街に足を運んでいただきたいと思います。
天つ乙女と毛獣の制作に際し、館山市にとどまらず、 北は北海道旭川市から西は京都府京丹後市まで足を運び、風景写真を撮ったり、名物料理、観光スポットなどその土地の風土を調査しております。そのため、現実世界の情景がそのまま盛り込まれていたり、地域限定のマイナーな料理が登場します。
例えば、情景では、主人公の百合子の住む広瀬家・館山銀座商店街・館山駅・通学先の中学校・君津駅。
料理では、くじらのたれ(南房総)・吉田のうどん(富士吉田)・笹だんご(新潟)が出てきたりします。
その地に赴き、見たり観光をしたり、名物を食べるということは、地域の活性化の要になると思いますので、物語が面白いと思われた方は、ぜひその街に足を運んでいただきたいと思います。
天つ乙女と毛獣制作開始5周年、漫画化開始2周年記念”で小説・漫画を合わせた合同誌、天つ乙女と毛獣佐保ノ編①、オフィシャルイラストブック・天女のこゑの二冊を制作し、来年の2016年5月(予定)のコミティアまたは8月のコミケ(予定)にて刊行いたします。
その後、BOOTHなどの通販サイトにて販売を開始いたします。
□合同誌
タイトル
天つ乙女と毛獣 佐保ノ編①
初編として、小説版4章分、漫画版1章分の合同誌を出します。
□天つ乙女と毛獣・小説(合同誌)
原作:awa
千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。
彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う"ごくふつうの中学生"だった。
しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。
百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。
それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女と協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。
このことをきっかけとし、彼女は天女として獣と闘いながら仲間との絆の大切さに気づいてゆく地域応援型和風SFファンタジー小説です。
□天つ乙女と毛獣・漫画(合同誌)
監修(原作):awa 漫画:そらぴかり アシスタント:寇竜
いつもと変わらない日常。
14歳になる百合子はある日突然何者かの声によって目覚める。
帰り道に謎の毛獣に襲われている小さな女の子を助けようとしたところ天女に変身する。
謎の敵『ミタマとクイーン』とは、『私の姉妹はどこに?』
いくつもの謎が交差する和風ファンタジーストーリー漫画です。
□天つ乙女と毛獣 オフィシャルイラストブック"天女のこゑ"
編集:awa イラスト:そらぴかり・寇竜・あめんぼ・櫻井更紗・セキ・unknown・雪柚子・河原の境内・アルフィン
小説・漫画にて出てくる各シーンをイラスト化し、それを見るだけでストーリーの流れが把握できるようにした本です。
また、ストーリー解説なども付加する予定です。
(合同誌・オフィシャルイラストブックのタイトル・表紙デザインは、今後変更の可能性があります。)
◆小説版(awa)
天つ乙女と毛獣を書く以前は、"桜花のように"という私の地元・品川区を舞台にした小説作品を制作していました。
評価としては、当時物書きとしては発展途上ということもあり、小説公開サイトでは評価は10点中1点という結果でした。
しかし、この結果の甘んじることがないよう文章表現の改良に力を入れた結果、今の天つ乙女と毛獣という作品で10点中8点の評価をいただけるようになりました。
なお、反響につきましては、小説・漫画ともに、小説家になろうユーザーの方や若い女性の方からいただくことが多いです。
◆漫画版(そらぴかり)
「花とゆめ」の持込みにて編集の方から「おもしろいよ。いいよ!」と言われた経験があります。
そこからwebで通用する漫画家になるために、コミティアにて自分の漫画を発売したり、
お絵かきサークルに入って楽しい漫画を各ことに日々精進しています。
■エルフさん(2013年5月)
ソーシャルゲームの没案イラストを公開したところ閲覧数480、ブックマーク3件、総合点80点でした。
■霊感少女闘病記(2014年9月)
自分の体験を漫画にしました。
ピクシブ、無料で漫画を少し公開したところ、閲覧数600、ブックマーク2件、総合点99点を頂いております。
■天つ乙女と毛獣(2015年1月)
初めてのコラボ漫画です。宣伝の甲斐もあり、閲覧数は8000越え、ブックマークが4件つきました。
■霊感少女闘病記(2014年9月)
個人イベントで、霊感少女闘病記をアナログで執筆・事後報告追加で執筆をし、本にしました。
20冊発行して15冊ほど売れました。
■2chコピペ漫画館(2015年3月)
主人「柔らかいナリ!柔らかいナリ!」を執筆させていただきましたところ、読者の方にご好評をいただき、他にも4月「かわいい小学生が耳あてをつけていたんだよ」を執筆。
さらに、5月にもう一本執筆予定です。
最近では、天つ乙女と毛獣の第二章をピクシブ、コミコで連載しております。
コミコでは、ベストチャレンジ作品に昇格し次の目標は公式作品です。
また、個人的には有償イラストを手掛けていたり、冬コミなどの各種イベントに出場予定です。
また、天つ乙女と毛獣は、私が大好きな「天女」がテーマの作品であり、皆さまのお力をいただき実現させたいプロジェクトです。
よろしくお願いいたします。
◆羽衣伝説
羽衣伝説は、日本各地に伝わる説話の一つで、天界から降りてきた天女が男に羽衣を奪われて帰れなくなる話です。
有名なところでは、滋賀県長浜市にある余呉湖・三保の松原の話があり、今日の絵本としてまとめられ、一般的に知られているものとなっています。
内房でも、久留里(君津)に浦田城築城伝説という形で話が伝わっています。
◆歴史
源頼朝や平家、里見家などといった歴史の表舞台に出てくる人物と内房につながりがあるという点が魅力だと感じます。
例えば、源頼朝は、石橋山で平家に負け脱出した後、勝山の岸に流れ着き、内房の地で再興しました。
里見家は、同様に内房を拠点にして北条家と戦った戦国大名です。
◆自然の豊かさ
東京からそう遠くなく手軽に自然に触れ合えるのが魅力です。
例えば、館山市にある館山野鳥の森は、東京から2時間程度で来ることができ、都会では見られない様々の野鳥、木々に触れ合うことができますし、
東京湾に面した浜辺(鋸山など)では、天気のいい日には富士山を眺めたりできます。
(上にある鎧・鋸山の写真は、
ゆんフリー写真素材集よりお借りしました。)
上記のようなことが
内房地区の魅力だと感じています。
□イベント参加費用(a):3万円
・来年5月のコミティア・コミケイベントの参加費用として使用致します。
また、その他のイベントにつきましては、自費で賄う予定です。
□制作費用:51万円
・上記イベントに向けた合同誌・オフィシャルイラストブック製本印刷用費用として51万円を使用致します。
(合同誌・オフィシャルイラストブックをそれぞれ250部制作した想定で算出)
□グッズ制作費用:31万円
・リターンやイベント参加に必要となる諸グッズの制作費用として31万円を使用致します。
支援金の使い道につきましては、主にイベント関連費にあてさせていただきます。
現状、イベント参加にも印刷・製作などの費用がかかり、自費での活動が難しいため、少しでもこの作品を世の中の目に見えるようにするには、皆様のご支援が欠かせません。
また、多くの方に親しんでいただける作品作りのため、ファン向けのサイトも設置し、その声に耳を傾けてまいります。
また、館山市などの作品に関連する自治体への働きかけもすすめていければと考えています。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
<お届け予定>
2016年4月上旬を予定しています。
(メール以外は、郵便・ゆうパックでのお届けとなります。)
★お礼メール
(500円/1000円/5000円特典)
天つ乙女と毛獣制作メンバーの寄せ書きのお礼メールをお送りいたします。
★お礼状
(10000円特典)
原作者awaより感謝の意を込めてサイン入りのお手紙をお送りいたします。
★特製トレーディングカードセット
(500円/1000円/5000円/10000円特典)
天つ乙女と毛獣に登場するキャラの解説を交えた非売品のトレーディングカードです。
別途、遊び方を記した説明書が付きます。
★天つ乙女と毛獣合同誌 佐保ノ編①
(1000円/5000円/10000円特典)
来年のコミティア・コミケ等のイベントにて刊行します小説4章、漫画の1章を合わせた合同誌初刊です。
10000円特典の場合、上記合同誌に
協力者ロールとしてお名前(ペンネーム可)・企業名ロゴを掲載いたします。
★天つ乙女と毛獣合同誌 佐保ノ編①+オフィシャルイラストブック"天女のこゑ"セット
(5000円/10000円特典)
先述いたしました合同誌にオフィシャルイラストブックが付くコースとなります。
オフィシャルイラストブックは、小説・漫画にて出てくる各シーンをイラスト化し、それを見るだけでストーリーの流れが把握できるようにした本です。
ストーリー解説も付く予定です。
こちらも合同誌と同様、10000円特典の場合、上記合同誌に
協力者ロールとしてお名前(ペンネーム可)・企業名ロゴを掲載いたします。
★オリジナルポストカード
(1000円の場合、1枚進呈)
(5000円・10000円の場合、セットで進呈)
天つ乙女と毛獣のキャラ/シーン等イラスト入りポストカードとなります。
★オリジナルノート1冊
★オリジナル4色ボールペン1本
(5000円・10000円特典)
天つ乙女と毛獣のロゴ入りのボールペン、キャラの集合絵の入ったオリジナルのノート(非売品)を進呈いたします。
★サイン入り色紙
(10000円特典)
協力いただけましたことに感謝の意を込め、原作者awaと漫画担当そらぴかりさんのサインが入った色紙を進呈いたします。
★漫画担当描きおろしポスター
(10000円特典)
漫画担当による描きおろしポスターとなります。
中身は、"お礼"を題材としたイラストを予定しています。
★協力者ロールとしてお名前・企業名(ロゴ含む)を掲載
★あきつしま公式ホームページのリンク集に協力者リンク、サイドバーにスペシャルサンクスクレジットを掲載
(10000円特典)
前者は、合同誌・オフィシャルイラストブックに協力者ロールを設け、お名前・企業名(ロゴ含む)を掲載いたします。
後者は、リニューアル予定のサークルあきつしまの公式サイトにあるサイドバーに
スペシャルサンクスクレジットとリンク集に協力者リンクを掲載いたします。
★オリジナルグッズ2点
(10000円特典)
現在サークルで開発中のiPhoneケース・バッジ等のグッズを進呈いたします。
クラウドファンディングが達成されなくても、作品の制作には支障しません。
資金が充分でない場合のリスクといたしましては、イベント参加の見合わせおよびリターンの実行の縮小、合同誌・オフィシャルイラストブックのBOOTHでの受注生産化といったことが考えられますが、その場合でも最大限出来る限りのことは尽くしていきたいと考えています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
この天つ乙女と毛獣の記念すべき節目の年、イベントに参加しまして地域の活性化につながるよう尽力してまいります。
今まで作品を作る中で感じてきたことは、ただ作品を作るだけでは作品の体を成さず、初めて人に見てもらうことにより作品となることです。
ぜひ、皆様からご支援をいただき、たくさんの方に知ってもらい、最終的には
地域の活性化につなげていければと思います。
どうか、よろしくお願いいたします。
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