アーティスト✕キュレーター
オムニバス形式で3つの美術展「秋の種2019：花の歌が聴こえる時代に」

遅くなりました！その12です。

11月23日（土祝）に大手門のEUREKAが入っている建物の地下にある、特設会場でおこなわれたクロージングイベントの様子をお伝えします。

細長い不思議な空間です。もともとは飲食店だったもよう。準備風景。ドリンクとスナックを壁沿いのカウンターに並べ、反対側の壁沿いにスピーカーの位置を設営しました。

左は松尾美紀さん（企画委員）、右に打ち合わせ中の池田ひとみさんと藤本真帆さん。奥に宮本初音。

19時開始。EUREKA牧野身紀さんからご挨拶。右に川浪千鶴さん。

前半はアーティストとキュレーターのトーク。アジ美トークより具体的で突っ込んだ話題になりました。

池田ひとみさん、藤本真帆さん。

天野百恵さん、関岡絵梨花さん。

首藤マヤさん、川浪千鶴さん。

今回は、アーティスト3人トークもおこないました。
ここのMCは天野さん。

キュレーター3人トークでは、関岡さんがMC。

ギャラリー港民館でのキュレーター、シム・ウヒョンさんは、アジ美でのトークに欠席していたのでこのときに語ってもらいました。釜山アーティストとのやりとり。福岡で展示する意味について相談をしたと。

連携会場である北九州八幡のOperation Tableから真武真喜子さん。福岡県でいちばん最初の女性学芸員。Operation Tableでは熊本のアールブリュットを展示中です。
詳細は公式サイトを http://operation-table.com/

最後に宮本も少し。顔が赤くてすみません。

あいまあいまに飲みながらのトークでした。ご来場者 約20人。密接したなかで和やかながらも突っ込んだ話になりました。みなさま、ありがとうございました。

手前左が首藤さん、右は木下貴子さん（企画委員）。

エウレカチーム（アーティスト、キュレーター、ギャラリー運営者）の結束をあらためて感じた夜でした。

写真：木下貴子（企画委員）
※最後の1枚のみ宮本

「秋の種2019」最新情報はこちら
https://www.facebook.com/akinotane/

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文責 企画委員 宮本初音
2019/11/28