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オムニバス形式で3つの美術展「秋の種2019:花の歌が聴こえる時代に」をクラウドファンディングで実現!
私たちはいま、個人の体験や感情が個人だけのものではなく、SNSなどを経て同じ時代に生きる人々へ広く共有され、新たな思考や行動へと繋がる世界に生きています。さまざまな表現が豊かになることを願って「秋の種」を始めます。
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ART BASE 88 代表。福岡を拠点にアートプロジェクトやマップ等の制作、国内外アーティスト交流事業などを企画運営。「ミュージアム・シティ・天神」、「別府現代芸術フェスティバル2009混浴温泉世界」、福岡市文化芸術振興財団「ギャラリーアートリエ」、「WATAGATA福岡釜山アートネットワーク」、博多阪急 Art CUBE、「筑後アート往来」(九州芸文館)、アーツプロジェクトスクール福岡校、コレクティブ活動「秋の種」。2013-2018年度福岡県文化賞選考委員。2014年 「九州沖縄アーティストファイル」発行。2022〜 福岡アジア美術館アーティストインレジデンス事業 主任コーディネーター
私たちはいま、個人の体験や感情が個人だけのものではなく、SNSなどを経て同じ時代に生きる人々へ広く共有され、新たな思考や行動へと繋がる世界に生きています。さまざまな表現が豊かになることを願って「秋の種」を始めます。
私たちはいま、個人の体験や感情が個人だけのものではなく、SNSなどを経て同じ時代に生きる人々へ広く共有され、新たな思考や行動へと繋がる世界に生きています。個の意志を伝える芸術表現を尊み、黙する種から芽が生え花が開いていくように、さまざまな表現が豊かになることを願って、プロジェクト「秋の種」を始めます。2019年は「花の歌が聴こえる時代に」をサブタイトルに、福岡市内3ヶ所で美術作品の展示やトークイベントなどを開催します。アーティストとキュレーターの濃い対話から生じる現場を一緒に体験してください。
<本展の特徴>
1)3ヶ所でアーティストとキュレーターがペアになった展示をおこないます。これらは映画のオムニバス形式のように、それぞれが独立した展示でありつつ、共鳴をみせるという意図となっています。
2)本展は同時期におこなわれる福岡アジア美術館20周年コレクション展と連携した企画となっています。また、福岡県内、長崎県内のアート企画とも連携し、アートをきっかけとした、まちあるきや旅を提案いたします。
3)展示と並んでトークやフードのイベントを随時開催し、アーティストと観客の距離を縮めます。
2019年11月14日(木)・16日(土)~26日(火)
※11月14日(木)はイベントのみ。
※作品展示は3つの会場で16日(土)より。会場により会期が異なる。
◎konya-gallery
2019/11/16(土) - 11/26(火) 13-19時 ※水曜休
七搦綾乃展―やまぬ潜熱を食んで
アーティスト 七搦 綾乃
キュレーター 原田 真紀
福岡市中央区大名1-14-28 konya2023 2F
http://konya2023.travelers-project.info/space/gallery/
◎EUREKA エウレカ
2019/11/16 (土) - 11/24 (日) 13-19時 ※水曜休
「I’m here /私はここにいる」
アーティスト 首藤 マヤ、天野 百恵、池田 ひとみ
キュレーター 川浪 千鶴、関岡 絵梨花、藤本 真帆
福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum KⅣ・201
https://www.facebook.com/EUREKA.fukuoka.otemon/
◎港民館 2019/11/16 (土) - 11/24(日) 13-19時 ※水曜休
「Net to Net・データとして定義できない記憶」
アーティスト キム・キョンファ+ユン・ピルナム(釜山, 韓国)
キュレーター シム・ウヒョン、宮本 初音
福岡市博多区上川端町9-35 リノベーションミュージアム冷泉荘A32
http://www.reizensou.com/tenant/a32/
3会場共通
入場無料(関連イベントは有料のものもあり)
観覧時間 13:00~19:00
休み 11月20日(水)
*ロゴマークデザイン、フライヤーデザイン 河村美季
*アーティストとキュレーター プロフィール詳細
https://docs.google.com/document/d/11i7ENtJ8e2_B-S...
<関連イベント>
◎プレイベント 「秋の種まきツアー」
10/13 (日) 13:30 - 17:30 (終了)
https://www.facebook.com/events/393653754895505/
集合場所 福岡市美術館 1F アートスタジオ
詳しくは上記のイベントページ参照
◎オープニングフードイベント
11/14 (木) 18時開始 (予定)
https://www.facebook.com/events/662690180888305/
会場 紺屋2023内 (予定)
※展覧会前夜祭的イベントフード系イベント
◎オープニングイベント
11/16 (土) 18時開始 (予定)
https://www.facebook.com/events/2657234500974876/
七搦綾乃トーク、ヤン・ソンイ(YANG Song Yi)パフォーマンス
会場 紺屋2023内 (予定)
◎アーティストxキュレータートーク
11/17 (日) 10:30−12:30 (予定)
https://www.facebook.com/events/482180075701521/
会場 福岡アジア美術館 アートカフェ (予定)
そのほかトーク、パフォーマンス系イベントを順次公表
<連携会場>(福岡県・長崎県内)
*書肆 吾輩堂
福岡市中央区六本松1-3-13
https://wagahaido.com/
「上野昌子写真展 CAT THEATER」
2019/11/16 (土) - 12/8 (日) ※吾輩堂休店日は休み
アーティスト 上野 昌子
キュレーター 大久保 京
*Operation Table
北九州市八幡東区東鉄町8-18
http://operation-table.com/index.html
「KUMA BRUT! 熊本からのアール・ブリュット」
2019/11/16-12/8 金土日オープン ※月〜木は要予約
キュレーター 真武 真喜子
*対馬アートセンター
長崎県対馬市厳原町田渕828
(対馬アートファンタジア ページより)
http://artfantasia.asia/venue/
「星とごはんの狭間で」
2019/11/23 (土) - 12/22 (日) 13:00-18:00 土・日曜のみオープン
(別日希望の方は要事前相談)
T E L:080-2427-1103
アーティスト キム・ジナ
キュレーター 小栗栖 まり子
<広報協力>
福岡アジア美術館 開館20周年記念 アジア美術、100年の旅
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/614
2019/10/05 (土) - 11/26(火) ※水曜休館
<企画・運営・サポート>
*企画委員会 *50音順 敬称略
大久保 京 (書肆 吾輩堂 代表)
小栗栖 まり子 (対馬市観光交流商工部博物館建設推進課学芸員)
笠井 優 (アートメディエーター)
川浪 千鶴 (インディペンデント・キュレーター)
木下 貴子 (CXB)
シム・ウヒョン (港民館, WATAGATA Arts Network)
関岡 絵梨花 (インディペンデント・キュレーター)
長尾 萌佳 (行橋市増田美術館 学芸員)
橋本 理沙 (TRAVEL FRONT)
藤本 真帆 (福岡県立美術館 学芸員)
原田 真紀 (インディペンデント・キュレーター)
牧野 身紀 (EUREKA エウレカ)
真武 真喜子 (Operation Table)
松尾 美紀 (Office Mandi)
宮本 初音 (ART BASE 88) ほか
*特別協力
konya-gallery http://konya2023.travelers-project.info/
*協力(順不同・敬称略)
福岡アジア美術館 http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home
EUREKA https://www.facebook.com/EUREKA.fukuoka.otemon/
港民館 http://www.reizensou.com/tenant/a32/
WATAGATA Arts Network https://watagatainfo.wordpress.com/
TOTATOGA https://www.facebook.com/totatoga/
書肆 吾輩堂 https://wagahaido.com/
Operation Table http://operation-table.com/
対馬アートセンター http://artfantasia.asia/venue/
ほか(予定)
*主催・問い合わせ:
「秋の種2019」展企画委員会, ART BASE 88
akinotane2019@gmail.com (宮本)
◎最新情報「秋の種2019」Facebookページ
https://www.facebook.com/akinotane/
現代美術の企画展には資金不足がつきものです。今回は制作側の衝動から企画がスタートしました。忖度のない、現在進行形の表現を公開したいという想いです。こういう場合は主催者がすべてを負担する方法が原則なのかもしれません。しかし企画内容を相談していく過程で応援したいというあたたかい言葉もたくさん頂戴いたしました。芸術への公的支援についても論議がたかまっているタイミングでもありますが、そういうときだからこそ、個人からのご支援で、まだ見ぬ新しい芸術表現を公開できるようにはからっていきたいと考えております。
迷ったぶん、スタートが遅れてしまいました。どうぞみなさま、よろしくおねがいします
個人支援のリターンについては多くのプロジェクトでは、グッズや作品を含めているようです。しかしながらリターングッズ作成による予算の圧迫も生じることから、この「秋の種」では、モノとしては記録集のみのリターンとなります。モノよりも起きていること、つまり、支援者には会期中におこなわれるイベントの音声記録や動画などへのアクセスを優先的におこなうようにはからい、遠隔地からの支援者(会場へお越しいただけないかた)へも、プロジェクト内容がわかるようにいたします。※音声記録や動画は関係者の許諾が出たもの
◎質問がありましたので追記します。
BコースはAコースリターン+記載事項
CコースはBコースリターン+記載事項
DコースはCコースリターン+記載事項 となっています。
本プロジェクトは、来年以降も毎年秋におこなっていきたいと考えています。とくに次回からは公募制度を取り入れるなど、参加アーティストの幅を広げ、福岡をベースにした新しいアートの舞台をつくっていきたいと考えております。今回は構想から開催までの準備期間が短いことから、資金調達については模索しつつ進めており、目標金額未達の場合は、展覧会終了後に作成される記録集への広告協賛をあらためて募る、主催者自己負担金を増額して対応する予定です。
構想をはじめたのは2019年の春、花のころでした。いろんなことが息苦しくなってきている、個人の意志や考えが孤立しているように思っていても、それは実はおなじように感じているひともたくさんいて、その想いを共有できる場が必要なのではと発案しました。幸い多くのアーティストやキュレーターに賛同をいただき、ここまでこぎつけることができました。多くのかたと、いっしょに語らいたいと、クラウドファンディングに応募しました。
表現や思考、ちいさな種から花にいたるように、伸びて変化していくさまを、いっしょにご支援していただけたら幸いです。
3000 円
5000 円
残り2枚
10000 円
残り5枚
50000 円