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北タイ・アカ族の子ども達を支援するための、写真展開催とフォトムービー制作をクラウドファンディングで実現!
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兵庫県生まれ 日本大学藝術学部写真学科卒 スタジオ栄光社・コマーシャルスタジオ AIDMA 経営 JPS(日本写真家協会)正会員 APA(日本広告写真家協会)正会員 JGJA(日本ゴルフジャーナリスト協会)正会員
貧困農家の親元から離れて麓の子ども寮で暮らし、タイ語を学びながら未来をみつめ、懸命に生きるその瞳に生きる力を強く感じる。写真展開催とフォトムービー制作を通じて、北タイ・アカ族の子ども達を支援します!
	この度はプロジェクトをご覧いただきありがとうございます!
	
	まずは簡単に私のプロフィールを紹介させていただきます。
	
	【作家プロフィール】
	宮本ヒロフミ(兵庫県生まれ)
	日本大学藝術学部写真学科卒
	現在は、Life Photo STUDIO 栄光社・コマーシャルスタジオAIDMA を経営
	【所属写真団体】
	JPS (日本写真家協会) 正会員
	APA (日本広告写真家協会) 正会員
	JGJA (日本ゴルフジャーナリスト協会) 正会員 
	宮本ヒロフミ作品ページ 
	仕事を通じての作品も掲載しております。
	【最近の写真展はこちら】
	2012年 東日本大震災 1 年目 「一所懸命 一緒懸命 ~岩手県山田町商業者の今~」 
	
	2014年 東日本大震災 3 年目 「三年目の真実 ~岩手県山田町商業者の今~」
	
	2016年 熊本地震支援写真展 「この地に永く」
	
	2017年 JPS 関西新人展 富士フイルムフォトサロン大阪 他
	
	私の尊敬する原田義之氏は、一切の企業経営から離れ、奉仕の人生を選び、単身で北タイに拠点を移し活動している。
	
	あるきっかけで知り合い、帰国されるタイミングで色々な現地の情報をいただく機会があった。
北タイ・アカ族の子どもは、貧困農家の親元を離れ、麓の子ども寮で他人の支援のもと、集団生活をして過ごしている。 母国語(タイ語)を学ばないと、偏見と差別の下に、麻薬の運び屋、売春、エイズキャリア等の “悪の予備軍” に 人生を踏む外す子どもが今でもいるというのである。
『先進国、極貧国の生まれは運命。 支援できる環境にある私達が、今出来ることを始めなければ…』その言葉に自信と決意がみなぎっていた。
	その時、僕は『職業でもある《写真》を通じて、その現実を伝えることが出来ないだろうか。』
	そう強く感じ、原田氏に2年にわたりタイへの同行をさせてもらった。
	
8月下旬の雨季の最中、夢の家、センスック寮、若竹寮、メコーン寮のアカ族の子ども達に会いに行った。
そこには輝く瞳をもつ子ども達がいた。
『彼らの笑顔を守り続けたい…』
この子ども達が社会の、未来の宝物なのだと。
	
	そんなある日のこと、アメリカ・フランスのボランティアスタッフが子ども達とボディペイントを楽しんでいた。
	
	とても楽しそうな笑顔にこちらも笑顔になる。
	この瞬間を守れる “世界からの支援” がもっと集まればいいのだが…
	
	夢の家で、久しぶりに親子が出会った瞬間にも立ち会うことが出来た。
	親から離れて暮らす子ども達は、ここでは本当のきょうだいのように助け合って生活している。
	
働きながら生活する姿は、子どもとは思えない逞しさも感じる彼らだが、カメラを向けると恥ずかしそうに隠れる…少しふざけた様な表情を見せてくれる…
そんな姿に子どもらしさを感じて、すぐに打ち解けることが出来た。
	
彼らの何気ない表情、その瞳の奥に、生きる力を強く感じる。
	
	北タイ・アカ族の子ども達は、アカ語しか話すことが出来ない。
	
	もちろん両親からタイ語を学ぶことは到底叶わない。ということは、彼らの将来は “悪の予備軍” しかないのだろうか…いや、きっと変えることが出来る。
	母国語のタイ語を学び、多くのチャンスと可能性を見つけて欲しい!
	
	彼らにとっての最大の支援は【学ぶこと・識字率の向上】なのだ。
	その為には、麓の子ども寮から地元の学校に通う必要がある。とはいえ、子ども寮を運営するには費用が必要である。
	
	子ども達は自らが労働しながら自給自足の生活を送っているが、それだけでは難しいのが容易に理解出来る。
特に飲料水の確保が重要とされる。日本はもちろん、海外の民間団体の支援も必要となる。
	
	開催日時:2021年8月19日(木)〜8月30日(月)
	     10:00〜18:00 (最終日15:00まで) 
	                   火曜日・水曜日休館
	開催場所:オリンパスギャラリー東京 (JR新宿西口より都庁方面に徒歩5分)
	     〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F 
	     TEL:03-5909-0190
	展示写真:39枚
	※ギャラリー内では、展示写真を含む約200カットを収録したフォトムービーもご覧いただけます。
在廊予定:8月21日(土)・22日(日)・28日(土)〜30日(月)はギャラリー内在廊予定です。
	出会えた友人にプロ写真家・宮本博文さんがいる。
	彼は現地に2度足を踏み入れ奉仕と取材をして、すっかりアカ族子供たちの「輝く瞳」に魅せられた。
	 私は著書や講演を通し多言を以って「輝く瞳に会いに行こう」の原点を伝えるが、彼はファインダーを通し「輝く瞳に会いに行こう」に登場のアカ族子供の在りのままを作品にする。
	彼の秀作39点が【宮本ヒロフミ写真展 ―輝く瞳に会いに行こうー】として、オリンパスのメッカ 東京・新宿「オリンパスギャラリー」で、来る8月19日から30日まで開催される。
	それをタイ政府観光庁が後援する。 
	私が命名の「輝く瞳に会いに行こう」が、こんな形で世に問いかける。
	皆さんに、ぜひ感動頂きたい。
	
	
	
	写真家として出来る支援は
	《事実を伝える写真》だと思った。
	実際に現地の子ども寮で、寝食を共にしながら子ども達と心を通わせた。
	
	純粋で、まっすぐで、未来に夢と希望をもったキラキラと輝く瞳に魅了された。
	
	
皆様からの応援のお気持ちの一部をアカ族子供就学支援基金The Akha Tribe Children’s Education Fund (略称ATCEF) 事務局 (神奈川県川崎市高津区久地3-10-32養周院内) を通じて、アカ族子ども寮への支援としてお届けいたします。
今回、アカ族の子ども達の生活ぶりを撮影した【フォトムービーDVD ※写真展展示写真含む約200カットの映像写真集 (約11分) 】を制作・販売し、その売上げの一部を子ども寮の支援(飲み水の設備等)で役に立てることが出来るのではと思い、このプロジェクトを企画いたしました。
また、オリジナルポストカードや写真パネル、原田氏の書籍も販売し、その収益も支援に充てたいと思っています。
	
今回のプロジェクトにあたり、宮本ヒロフミ写真展の告知ムービーを製作いたしましたので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。
	
	子ども達の瞳は輝いています。
	言葉を学んで世界が広がることで、未来が開け、世界が広がるのです。
	
	◆ 3,000円応援コース
	 
	 ・宮本ヒロフミより、御礼のメールをお送りさせていただきます
	 ・近況報告や進行状況などをアップデートにて報告、コレクター限定で共有できます
	 
	 ・展示作品の中より私が選んだ3枚のオリジナルポストカードを郵送でお届けします
	
	◆ 5,000円応援コース
◇3,000円応援コース+
・写真展の展示作品を含む約200カットのフォトムービーDVD (約11分) を郵送にてお届けします
	
	◆ 8,000円応援コース
◇5,000円応援コース+
・オリンパスギャラリー東京で2021年8月19日〜30日に開催される個展にて、会場内にSpecial thanksとしてお名前を掲載させていただきます(ご希望の方はハンドルネーム、匿名でも承っております) ※写真展の準備の都合上、8月8日までの購入の方限定のリターン品となります。それ以降の方は、アップデートページにて掲載させていただきます。
	
	◆ 12,000円応援コース
◇8,000円応援コース+
・原田義之氏 著書『続・輝く瞳に会いに行こう』の書籍を郵送にてお届けします
	
	◆ 20,000円応援コース
◇12,000円応援コース+
・ポストカード3作品の中からご希望の1枚を【A4サイズ】でプリント・直筆サインしたものを、私が選んだフレームにお入れして、郵送にてお届けします
	
	◆ 25,000円応援コース
◇12,000円応援コース+
	 ・ポストカード3作品の中からご希望の1枚を【A3サイズ】でプリント・直筆サインしたものを、私が選んだフレームにお入れして、郵送にてお届けします
	
展示作品の中から私が選んだ、お届けするオリジナルポストカード3枚です
展示作品を含む約200カットのフォトムービー(映像写真集)DVD
原田義之氏 著書『続・輝く瞳に会いに行こう』
オリジナルポストカード3枚の中からご希望の1枚を【A4/A3サイズ】でプリント・直筆サインしたものを、私が選んだフレームにお入れして、郵送にてお届けします
	2021年
	7月1日      クラウドファンディング 開始
7月中旬 写真展での展示作品の完成
8月19日〜30日 写真展開催(オリンパスギャラリー東京)
8月30日 クラウドファンディング 終了
10月上旬 MotionGalleryより集まった金額の入金後、直ちにアカ族子供就学支援基金へお渡しします。
皆様から応援いただいた一部が子ども達に届けられます。
目標金額の内訳の概算は、
	◉ 写真展に関わるプリントなどの代金
	◉ フォトムービーDVD制作(編集費用含む)代金
	◉ ポストカードやフォトムービーDVDダビング等の費用とリターン発送にかかる費用 
	◉ クラウドファンディングの手数料
	  ⇨ 以上、必要経費として約40万円
	◉ アカ族の子ども達への支援金
	  ⇨ 達成金額から「経費」を除いた金額
となります。
	
	アカ族子供就学支援基金は少しでも多く届けたいですが、このクラウドファンディング・プロジェクトは【 All in (プロダクションファンディング) 形式 】での実施となり、 目標金額に達しない場合は手数料が2倍になります。
そのため、目標金額を最小限に設定していますが、 仮に未達成の場合でも、不足する分は自己資金を補填し、写真展開催とフォトムービーDVDの制作、リターンのお届けは必ず行います。
またその支援を北タイで暮らす子供たちに最大限お届け出来るように工夫してまいります。
	
	この写真展は当初、会場確保と資金調達で実現不可能とされ非公開となるところでした。
	写真展の開催も、結局は自己満足で終わるのではないかと自問自答していたという理由もあります…
しかし【 写真は世界を変えることが出来る】その言葉を信じ、ギャラリーの審査に挑戦してみました。
オリンパスギャラリーでの展示の開催にあたり、使用許可をいただいた方々、タイ国政府観光庁スタッフの皆様からの応援、プリント工房や写真マット制作に携わってくださいました皆様の協力のおかげで実現まで着実に歩んでおります!
この場をお借りして、心よりの感謝を申し上げます。
	ですが、コロナ禍の中、会場に足をお運びいただくことは難しいと思います。
	そこで、より多くの方に彼らの姿や支援活動をされている方々の存在を知っていただけたら…と、今回のフォトムービーDVD制作に伴うクラウドファンディングに参加させていただくことといたしました。
ぜひ皆様のお力添えをいただきたく、今一度お願い申し上げます。
	貴重なお時間をいただき、最後までご拝読ありがとうございました。
	応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!
3000 円
5000 円
8000 円
12000 円
20000 円
25000 円