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をクラウドファンディングで実現!
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初めまして、神奈川県出身の富岡祐太です。 現在36歳、元々は機械部品の専門商社で8年勤務し、インドへの駐在も経験しました。 30歳を迎える頃に退職し、元々好きだった映画に携わる仕事に就こうと考えました。 ご縁でデジタルハリウッドスクールを知り、CGを1年勉強。現在は都内のVFXの会社でデザイナー兼制作進行として勤務しております。今回は友人の企画のプロデューサ―として参画しております。自身もENBUゼミという映画学校に1年通い、作品作りをしています「氷がとける前に(予告)」 https://youtu.be/O0Gsv4DAZl8?si=W8R2QJTqHErib9sp
2025年3月に撮影を実施した中編サスペンス映画『あかい染みが』のポスト・プロダクション費用をご支援賜りたく、プロジェクトを起案しました!
海外映画祭への出展を見据えて、英語字幕の作成費用と映画祭への申込費用として
新たにストレッチゴール『40万円』を目指します!
是非、本作を世界の人にも見てもらうべく、お力添えを頂ければ幸いです!!!
こんにちは。「あかい染みが」プロデューサーの富岡祐太です。
私は普段、映画や配信ドラマのVFXを担当する会社で、アーティスト兼制作進行として働いています。
今回、学生時代からの友人・今福洋志の監督する作品にプロデューサーとして参加しました。
今福監督はデジタルハリウッドスクール在学時の卒業制作が、
・デジタルフロンティア ベストアニメーション賞
・ASIAGRAPH2021 優秀作品
に選出された、独自の世界観、そして切れ味とユーモアを持った若手監督です。
卒業制作:[短編アニメ] FRANK THE PIG
彼がそれまで専門としてきた漫画や、アニメ/ゲームのCG、という領域を超え、
実写の映画を撮りたい、という所から本作はスタートしました。
撮影は3月に行われ、無事に完了しております。現在は監督にて粗編集を進めています。
そしてこれから本格化するVFXと音楽のパートにおいて、
クラウドファンディングを通じて皆様のお力をお借りさせて頂き、
作品のクオリティを納得のいくレベルに担保した上、
来る2026年、映画祭への出展と映画館での上映を進めて参りたく考えております。
作品に少しでもご興味をお持ち頂けましたら、是非お力添えをお願い致します。
画像左が兄・今福洋志、右が弟・今福哲志。本作は兄弟で脚本/監督を務めます
映画には、基本的な構成要素が三つ存在すると我々は考えています。
そのうちの一つは【撮影】です。
本作においては、非常に優秀なキャストとスタッフのおかげで、期待以上の出来栄えのものを素材として収録することに成功し、その上ありがたいことに2025年の3月にクランクアップを迎え、必要な素材をすべて撮り終えることができました。
そしてこれから、これらの素材を適切な尺に切り、つなぎ合わせ、必要なところにCGIを足していく【編集】が行われます。これが、二つ目の要素となります。
この映画ではCGIをふんだんに、かつさりげなく取り入れていく予定です。
あえて断言するなら、CGIを使わずして現代の水準で良質とされる映画を作ることはできません。
CGIを含めた専門的な技術を要する【編集】作業こそ、この映画がより完成度の高い作品になるための必要要素となります。
本当なら、ここまでの工程を万全な準備のもとで完了させ、観客の皆さんに完成品を提供するのが映画制作者の勤めであるはずなのですが、今回のような制作体制の場合、そのようにはいきませんでした。
つまり我々とこの『あかい染みが』という作品には、【編集】という第二の構成要素を満たすために、あらかじめ最後の構成要素から力を借りる必要がありました。その最後の構成要素とはすなわち、【観客】である皆さんの存在に他なりません。
もし、映画『あかい染みが』の物語に少しでも魅力を感じていただけたら、支援をご検討いただけると幸いです。
3月の撮影風景(カフェ前での撮影シーン)
3月の撮影風景(俳優陣の本番前の様子)
一つのカフェに居合わせた、二組の男女による、いくつかの厄介な物語。
ありふれた結婚生活を送る紗知は、平穏な暮らしを望むあまり、夫への少なくない不満や不都合な真実から目を背けるようになっていた。
そんなある日、彼女は出かける準備の最中に赤いグロスをこぼしてしまい、持っていたお守りに赤い染みが付着する。
その汚れを拭おうと、お守りを手に取ると、そこに不可解な厚みがあることに気づく。
不審に思った彼女はお守りの中身を開けてしまい、その厚みの正体がGPS発信機であったことを知る。
彼女の疑いの目は真っ先に自らの夫へと向けられ、彼女の望んだ平穏が音を立てて崩れていく。
そして、ついに一人で抱えきれなくなった紗知は、相談相手として旧友 伊藤をカフェに呼び出す…。
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"かれら”と呼ばれる巨大な犯罪組織の末端で働く飯島は、刑事である女と何度目かの密約の場を開いていた。
どうやら彼には、自らの持つ由々しき情報を刑事にタレこみ、司法取引によって組織を出し抜く計画があるらしい。
だが話が進むにつれ、彼が謎の男に命を狙われ、急襲を仕掛けられていたことが判明する。
その不都合な真実に直面した飯島は、ついに超えてはならない一線を越えることで、命からがら密約が行われるこのカフェにやってきたことを刑事へ打ち明ける…。
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疑念と恐怖に縛りつけられた紗知は、真実へと辿り着くことができるのか?
飯島の告白は彼を救うのか、それともさらなる闇へと引きずり込むのか?
また、いかにして彼らは偶然に呼び寄せられ、必然に絡めとられていくのか?
謎が謎を呼び、緊迫感が高まるこの物語は、あなたを最後まで釘づけにするだろう。
成瀬志帆(『まだ君を知らない』『トエユモイ』など)
依藤たかゆき(お笑いコンビ「サスペンダーズ」。マイナビLaughter Night第8回チャンピオンライブ優勝。映画『なれない二人』に出演)
伊澤恵美子(『僕のなかのブラウニー』『子宮に沈める』など)
秋沢隼市(『あるきはじめて』『ブルーピリオド』など)
寺岡哲(『NHK大河ドラマ 鎌倉殿の13人』『十三人の刺客』など)
竹内香帆(『雲がくれ』など)
〇今福洋志
1997年生まれ。2020 年にデジタルハリウッド東京本校に入学。CG アニメーションを学び、2021 年からカプコングループ 株式会社ケーツーに就職。2年間シネマティックアーティストとして従事。
<過去作品>
・[短編アニメ] FRANK THE PIG(監督)デジタルフロンティア ベストアニメーション賞、ASIAGRAPH2021 優秀作品
・[ゲーム内映像] バイオハザード RE:4 セパレートウェイズ(シネマティクス)
〇今福哲志
2004年生まれ。2020年、映画甲子園にて「みゆき野映画祭 in 斑尾~北欧・日本国際短編映画祭~賞」受賞。
2023 年に日本大学芸術学部中退。
3月の撮影風景(監督と俳優陣で演出を確認中)
クラウドファンディングによって集まった資金は、
すべて作品のポストプロダクション費用に充当されます。
【内訳】
・VFX製作費 15万円
(3Dモデル購入、アニメーション、レンダリング、コンポジット作業等での外注費)
・音楽製作費 15万円
・英語翻訳費 6万円
・映画祭申込み費用 4万円
※6/18追記:
初回の目標金額20万円を公開初日にて達成し、VFX/音楽制作のクオリティを更にあげるべく各追加5万円のストレッチゴールとして30万円を5/26から設定し進めて参りましたが、6/18時点でこちらもほぼ達成が見込めた為、新たにストレッチゴール第二弾として、40万円を設定しました!英語翻訳費と映画祭申込み費用を盛り込んだ形です。
是非作品を世界の方にも見てもらえるよう、ご支援頂ければ幸いです!
【プロジェクトスケジュール】
2025年3月 編集・VFX制作開始済
2025年8月 VFX制作完了、音楽制作開始
2025年9月中 本編完成
【監督からのお礼メール】
ささやかですが、監督からお礼のメールをご支援頂いた皆様にお送りさせて頂きます。
【映画クレジットにお名前を掲載(サイズ小)】
映画のエンドクレジットにお名前(サイズ小)を掲載させて頂きます。
【撮影風景・オフショット・ポスター・本作スピンオフ漫画をフォトブック(PDF)でご送付】
・撮影風景やオフショット、映画ポスター、そして本作に登場する飯島を主人公としたスピンオフ漫画を纏めてデジタルフォトブック(PDF)にし、お送りさせて頂きます
・下記の画像は掲載するポスターやスピンオフ漫画のイメージです
【映画上映会にご招待】
・本作の上映会に無料でご招待させて頂きます
・上映会の場所は都内で、2025年中に開催の予定です
・上映会は1日のみの開催を予定しております
・ご参加いただけなかった方へは3日間限定で配信を行いますので、不参加となる場合にはご連絡を頂けましたら幸いです
【映画クレジットにお名前を掲載(サイズ大)】
映画のエンドクレジットにお名前(サイズ大)を掲載させて頂きます。
【Associate Producerとしてクレジットに掲載】
映画のクレジット等でAssociate Producerとしてお名前を掲載させて頂きます。
・本プロジェクトは実行確約型です。目標金額に達成しない場合でも、不足分は自費で補填し、プロジェクトを実行します(集まったファンドは返金されません)
・目標金額を達成しなかった場合でもリターン特典は提供されます
・リターン特典提供日は諸事情により提供予定日より遅れる可能性があります
<6/18追記>
クラファン期間が残り約2週間を切った中、第一弾のストレッチゴール達成も目前となりました為、新たに40万円の目標金額を設定する事と致しました。監督とも話し、本作を世界にも届けて参るべく、英語翻訳費用、及び映画祭申込み費用についてご支援を募らせて頂きます。
残る期間、最後まで走り切り、作品の可能性を広げていきます!
皆様のご支援を心よりお待ち申しあげております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
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