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短編映画『アカリとマキコ』をクラウドファンディングで実現!
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2015年、CMコンテストで作った動画がグランプリと観客賞をW受賞。以来、独学にて映画作りに挑戦。監督自らカメラ撮影からアウトプットまでを行い、これまで制作した作品は全国各地の映画祭などで上映、評価される
卒業を前にしたアカリとマキコとの思い出作りを描く友情の物語。本作をひとりでも多くの方に届けたくクラウドファンディングを実施します。
「この映画は、朱莉と吃音症の真希子との友情をテーマに描いた作品です」
友達というのは不思議なもので、さっきまで一緒に笑っていたと思ったら急にケンカしてしまったり。皆さんは過去、現在、どんな友達と出会ってきましたか。この作品では登場人物の朱莉と真希子が将来大人になり、そんなことをふたりで語り合っているようなイメージを想像し、高校時代のふたりの思い出作りを映画にしようと考えました。高校三年間を一緒に過ごしてきた朱莉と真希子。ふたりはただの仲のいい友達ではなく、互いに認め合える親友として成長していく姿を作品を通じて描いていきたいと思います。
【あらすじ】
いつものように帰りのバスを待っている高校三年生の長沢朱莉と言葉をうまく話せない河村真希子。そんななか真希子が卒業を前に互いに好きな男の子をカミングアウトしようと話したことから、二人の間に距離が生じる。
吃音とは、 言葉の最初を繰り返す(連発)、言葉が伸びる(伸発)、言葉が出にくくなる(難発)という症状があります。100人に1人いるといわれている吃音症はそれだけ、身近に垣間見える障がいだと言えます。見た目にはその症状が分からない為、周囲に打ち明けられず悩みを抱える人が多く、特に就職時など社会に対して向き合う場面で自身の吃音症を重く受け止めてしまう傾向があり、専門的機関に相談することが多いそうです。吃音を表現している映画は世間には多々ありますが、これまでにないメッセージの形を届けられる作品のひとつになればと思っております。
現在、自主映画で資金を募る際に国の支援機関、自治体の助成金など支援団体が一部ありますが法人が対象であったり、数百万の発注が助成の条件であったり、また事務手続きが煩雑な上に極端に助成金が少ないこともあります。私たちのような立場の制作団体にはハードルが高いものばかりです。クラウドファンディングはより身近に作品のことを知ってもらえる機会作りができるという思いからプロジェクトをスタートすることにしました。
また過去に制作してきた作品では実現できなかった地方ロケ(栃木県佐野市)による撮影と、ロケ地が2019年10月の台風19号により河川の氾濫などで被災してしまい、代替え案の投入など想定した以上の費用が必要となってしまった背景があります。
愛鈴(あいりん)/ 長沢朱莉役
茨城県出身。芸歴2年目にして数々の映画、CM、MVに出演。モデル活動もこなす。ダンス、歌が特技、明るく元気な女優である。
【コメント】
私にとって初めての地方での長期ロケでしたのですごく楽しみでした!不安もありましたが監督が優しすぎて、、、、、、、今持てる全力を尽くせました!たくさんの方に観て頂き、心に残る作品となりますことを願います!これからも精進!!
峰平朔良(みねひらさくら)/ 河村真希子役
福島県出身。16歳から地元フリーペーパー『福島美少女図鑑』でモデルを開始、その誌面を見た現在の事務所社長にスカウトされ女優業を開始。17歳で第3回未完成映画祭予告編大賞で審査員特別賞に輝いた石田清志郎監督作品「ながと」にてヒロイン役で女優デビュー。出演作に『手を振る』(土井愛加監督)など、また野村不動産、日本郵政、マクドナルド、SoftBank、しんきんなどCMにも多数出演。
【コメント】
作品を撮り終えて少し経ちますが生活の中でふとあるシーンを走り抜けるように思い出す時があるんです。その時は作品を一緒に作り上げた仲間が恋しくなりますそれほど今回の作品は私にとって濃厚な撮影でしたし、6日と長い期間の中で日に日に朱莉との関係が深まっていったことを思い出します。真希子を演じれて本当によかったです!そしてこの作品が皆様の元に届くことを心から楽しみにしております。
ほかキャスト
和道 巧・・・中越 健役
加藤 碧・・・岡本哲也役
山口けい・・・朱莉の母役
巴山祐樹・・・作業員役
小林憲行・・・作業員役
田中 陸・・・作業員役
サウンドクリエイター津田賢吾
作編曲を冨田勲、映像音楽を坂田晃一、シンセサイザープログラミングを小高直樹の各氏に師事。音大在学中より約20年に渡り商業音楽の制作に携わり、これまでに番組BGM/CM/映画/業務用カラオケ/ゲーム/歌楽曲/コンサートなどの音楽制作全般の他、音楽家/レコード会社のサポートから、音楽大学/メーカーでのセミナー講演、専門学校非常勤講師など東京と名古屋を拠点に多方面で精力的に活動を続けている。音楽制作に関わる全ての工程を作曲者自身の手で行い、一貫した表現によって得られる独自の世界観、個性を確立すべく研究を続けている。
コメント
この度は、「アカリとマキコ」の音楽を担当させて頂きありがとうございました。吉田監督とは短編映画4作品、CM3作品をご一緒させて頂きましたが、作品が持つ繊細な描写や登場人物の機微を映像から読み取りながら音楽をイメージする時間は、いつも楽しく毎回新しい発見があり刺激を受けています。「アカリとマキコ」では心にじんわりと満ちていくような作品に寄り添った音楽を意識して作らせて頂きました。
監督・脚本 吉田岳男
埼玉県在住。独学で映像を学ぶ。2015 年に初の短編映画を制作。2017年に制作した「頭上の色論」はユニークなアイデアで人間を描く作風が評価され、審査員特別賞、脚本賞、優秀作品賞など受賞し、数多くの映画にて上映される。また昨年、国際短編映画祭ショートショートフィルムフィルムフェスティバル&アジア2019川越部門では短編映画「作家の落としもの」が上映され奨励賞を受賞。
渋谷TANPEM映画祭CLIMAXat佐世保2019 上映
箱根の森ポーラ美術館2017 野外イベントにて招待上映
夜空と交差する森の映画祭2016 上映
小津安二郎記念 蓼科高原映画祭2016 上映 入選
福岡インディペンデント映画祭2016 上映
福島自主制作映像祭2015 上映
渋谷TANPEM映画祭CLIMAXat佐世保2017 上映
第11回 小田原映画祭2017 上映 審査員特別賞受賞
夜空と交差する森の映画祭2017 上映
第4回 新人監督映画祭2017 コンペティション部門ノミネート
ヤングアート長岡2017 映像プログラム上映
おもいがわ映画祭2017 コンペティション上映 脚本賞受賞
大府ショームービーフェスティバル2018 上映
第5回 岩槻映画祭2018 上映 入選
第8回 栃木蔵の街かど映画祭2018 上映
福岡インディペンデント映画祭2018 優秀作品
相生なぎさ短編映画祭2019 上映
国際短編映画祭SSFF&アジア2019「キテミル川越ショートフィルム大賞」部門 奨励賞受賞
相生なぎさ短編映画祭2019 ノミネート上映
夜空と交差する森の映画祭2019 上映
西東京市民映画祭2019 ノミネート上映
<内訳>
人件費・・・200,000円
車両・移動費・・・100,000円
食費・滞在費・・・200,000円
美術・衣装費・・・100,000円
編集費・・・100,000円
※目標金額を上回った際は、映画祭出品費・宣伝費・機材費等に充てさせて頂きます。
<スケジュール予定>
2019年10月 ロケハン
2019年12月 撮影
2020年1月~3月 編集・MA作業
2020年4月~6月 リターンの準備・発送予定(リターンごとに異なります)
<内訳>
メールにてお礼のメッセージをお送りします。
映画本編のエンドクレジットにSpecial Thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。
期間限定でYOUTUBEにて配信を行います。
※限定試写はYOUTUBEでの期間限定配信の実施となります。日時等のご希望はご指定できません。またネット環境での視聴が不可の方の対応はできませんのでご注意下さい
映画に使用されている音楽のCDをお届けします。
撮影中のメイキングショットの写真を5枚、メールにてお送りします。
製本された「アカリとマキコ」の脚本をお届けします。
撮影中にも使用された画コンテのデータPDFをメールにてお送りします。
アカリとマキコのオフショト写真集をお届けします。
キャスト本人(朱莉役、真希子役)による直筆サイン色紙をお届けします。
短編映画『アカリとマキコ』のビジュアルポスターをお届けします。
「リマインド」、「頭上の色論」、作家の落としもの」のDVDをお届けします。
本作品では、完成後に映画祭等への出品など予定しておりますが、それらがすべて上映に至ることを保証するものではございません。プロジェクトが目標金額に届かない場合でもその中でできることを模索し、必ず作品を完成させます。
この映画が新たなステップへと歩んで行けるよう願っております。
どうかよろしくお願い致します。
監督 吉田岳男
1000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り10枚
50000 円
残り1枚
70000 円