支援者の皆様に、本のデータ入稿のお知らせ
vol. 3 2026-11-02 0
支援者の皆様
いつもお世話になっております。皆様に、本の制作についてのご報告があります。
今回の著書は、編集のF.アツミさんのサポートのもと、彼の出版レーベルArt-Philから出版するということもあり、一般の書店に並ぶ本と同じクオリティを目指して編集を進めてきました。
これまでにもいくつかカタログを自費出版してきましたが、今回アツミさんと共同作業をする中で、本の編集がいかに大変なものかを実感しました。自分が持っていた素人レベルの我流DTP(デスクトップパブリッシング)の知識はまったく通用しないことを思い知ると同時に、アツミさんから多くのことを学びました。
この本の執筆には通算2年半近くを費やしました。特にこの半年は、11月の出版に向けて本書を最優先にし、作品制作の時間も削って、毎日3〜4時間の睡眠で朝から晩までコンピューターに向かい、執筆、編集、デザイン、校正を続けてまいりました。
皆様へのお届け日から逆算すると、10月29日(木)には入稿しなければ間に合わない状況でした。しかし、締め切り前の二日間を徹夜で作業したにもかかわらず、入稿直前にInDesignのデータから写真がいくつも消え、ソフトも正常に動かなくなるトラブルが発生しました。満身創痍の中、アツミさんと相談し、先週の入稿は断念することにしました。その代わり、印刷会社に追加料金を支払うことで、納期に間に合わせていただけることになりました。
印刷会社が休みの週末を使って、データが消える前の状態まで戻し、作業をやり直しました。ページ数が多すぎることが原因ではないかと印刷会社からアドバイスを受け、写真付きの本文データを4つに分割したところ、ようやくまともに作業ができるようになりました。その後も何度もチェックを重ね、そのたびに見つかった誤りを修正し、ようやく納得のいく形にまとまりました。そして本日11月2日(月)、無事にデータの入稿を終えました。
アツミさんとは毎回議論を重ね、本をより良いものにするために、二人で全身全霊を注いできました。その結果、クラウドファンディングでは本文256ページとお伝えしていましたが、必要な内容を大幅に書き加え、352ページの本になりました。さらに、カラーのZ折り綴じ込み付録も付いています。これまでどのアーティストが書いた本とも違う一冊になったと思います。皆様にもきっとご満足いただける内容になっていると信じています。
本は予定通りのスケジュールで、皆様のお手元にお届けできる見込みです。入稿した本のカバーの写真をシェアさせていただきます。
皆様、もうしばらくお待ちください。よろしくお願いいたします。
増山士郎
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