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ダンスカンパニー『ビルヂング』のパンフレット・DVD制作をクラウドファンディングで実現!
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1979年高知県土佐市生まれ/Producer・Researcher/高知在住/土佐高等学校卒業/大阪府立大学農学部獣医学科卒業/ON-PAM理事/国際交流基金アジア・フェロー/アーツカウンシル東京Researcher('13〜'15)。様々な舞台やイベントのプロデュース、広報を担う。今後はゲストハウス、居酒屋、Bar、クラブの企画も手掛けたい。地域における芸術の振興について試行錯誤の毎日。
地域における芸術活動にクラウドファンディングを活用!
高知で滞在制作を行なう「ビルヂング」のパンフレット・DVD作成資金の捻出企画。
「圧倒的な勢いで全力!」をモットーにし、
ニッカポッカをユニフォームとして活動する体育会系ダンスカンパニー。
出演者は、ダンサーに限らず、俳優・ミュージシャン等 スパイスの効いた様々な人が
疾走感あふれる踊りを中心としたパフォーマンスを繰り広げる。
音楽家・望月聡によるオリジナル楽曲と昭和の歌謡曲を使用した
舞台や映像の創作を始め、
「ビルヂングからだ工場」と称したワークショップを東京や名古屋・北海道など各地で行う。
学校での特別授業や、子供から一般まで幅広い年代を対象としている。
2011年 旗揚げ、加藤紗希が主宰する。
舞台と観客を繋ぐ存在である、チーフ目撃者が「NIPPO」を記す。
2015年より、活動内容をまとめた「東京ニッカポッカ新聞」を発行している。
「ダンスがみたい!新人シリーズ10」オーディエンス賞受賞!
「ダンス・インパクト吉祥寺」参加!
「D-ZONE 2012」参加!
「NICKER STYLE」創刊号 特集4頁登場!
加藤紗希
1989年愛知県生まれ
振付師・ダンサー・ビルヂング主宰
体育会系ダンスカンパニー<ビルヂング>主宰。2011年旗揚げ以降、全作品の作・演出を務める。主な作品に「雨宿りのビル」「待ちわびる ターン」「ビルは投げられた」等。[ダンスがみたい!新人シリーズ10]オーディエンス賞受賞。5歳で踊り始め、中学2年生でミュージカル劇団に入り寮生活を経験。全国巡業。このときに 身長が3ヶ月で10センチ伸びる。餃子をこよなく愛す、身長170センチの歌謡曲好き。ジャズダンス・ミュージカル・リズムタップで基礎を磨き現在はコンテンポラリーダンスを主軸に演劇・テレビ・CM・映画への出演や映画や舞台・CMの振付、アニー役を輩出する子役塾でのダンス指導やアイドルへの振付指導など「自身が踊る」だけではない活動が特徴的。未就学児からシニアまで対象広く、ワークショップを行い名古屋・北海道など、東京から飛び出した活動も多く行う
・体育会系ダンスカンパニー ビルヂング主宰
・コンドルズ独立機動部隊 AKAZTKI 独立遊撃舞踊手
・ホナガヨウコ企画 ダンサ
<活動歴(抜粋)>
第61回紅白歌合戦 川中美幸「二輪草」ダンサー
郷ひろみ「笑顔にカンパイ!」バックダンサー
サカナクション「僕と花」ミュージックビデオ
横浜トリエンナーレ2011 James lee Byars パフォーマー
ISSEY MIYAKE 20th Anniversary ダンサー
風琴工房「Penalty Killng」振付
映画「あの残像を求めて」主演
ゆず弾き語りライブ2015 in横浜スタジアム 振付出演
「Artist in residence」とは、各種の芸術制作を行なうアーティストを地域に招聘し、一定期間滞在していただき、地域在住のアーティスト、芸術、工芸、風土、産業、人との触れ合いを元に作品制作を行なうアートプロジェクトです。
今回企画した「Artist in residence Kochi 2015」ではよさこいで培われた「高知のダンス」に着目し、東京の若手振付師・ダンサーとして注目を集める加藤紗希氏とビルヂングのメンバーを高知へ2週間(2015年10月31日〜11月14日)招聘し、アートゾーン藁工「蛸蔵」を活用した作品制作はもちろん、様々なワークショッププログラムも行なう予定です。才能溢れる高知のダンサーと躍動感溢れる加藤紗希氏の相乗効果によって高知発の魅力的な作品制作を行ない、単発の事業として終わらず、情報、場所、ノウハウなどを蓄積し、長期的な視点で高知の芸術文化の創造環境を高めていきたいと考えています。
「Artist in residence Kochi 2015」における滞在制作費、成果発表公演のための費用はKAP(KOCHI ART PROJECTS)の助成とお客様からのチケット収入で賄いたいと考えていますが、付随するパンフレット、DVDなどを作成するには高知で成果発表を観に来てくれたお客様が全員パンフレット、DVDを購入していただいたとしても赤字になる可能性があります。
しかし滞在制作というアートプロジェクトが地域にもたらす効果として、その滞在期間にどのような事を行なったのかという過程は非常に大事であり、このアートプロジェクトが終わった後も地域をアピールするためのツールにもなり得るのではないかと考えました。今回は地域の参加者の都合もあり、滞在期間の夕方から夜にかけて作品制作を行なう予定です。そのため、日中の空いてる時間を活用し、高知の名所をアピールするダンス×映像作品の創作、保育園、幼稚園、高齢者介護施設などを訪問し、ダンスを用いたワークショップ(ダンスによる表現教育や普段は使わないような身体の部位を使ったダンスをみんなで楽しむ、などなど)を行なう予定です。
当初はこのような活動をHPやBlog、youtubeにて公開していく事を考えていましたが、やはり「形として残る物」を何とか作成しようと思いました。
作成資金としては、
・パンフレットのデザイン、印刷費用:50,000円
・DVDの編集、プレス費用:100,000円
と考えています。
設定金額を 170,000円 とし、諸経費を引いて 150,000円 が手元に残る予定です。
「Artist in residence Kochi 2015」においてアーティストがどのような体験をし、どのように作品が生まれ、今後どのような効果が出てくるのかを一緒に体感するツールとして、また高知という場所を知ってもらうためにも、成果発表公演だけでなく、形に残る物としてパンフレット、DVDの作成にご支援いただければ幸いです。
クラウドファンディングのメリットは需要と供給という関係性を従来と逆転させれる事だと考えています。一般的に需要が多くないニッチなものに対して、一定数(目標金額)の需要があれば供給を考える事ができるのです。芸術活動、特に舞台芸術などは会場に来たお客様からのチケット収入で成り立つため、常に博打的である事は否めません。地域においては観客数も限られており、また開催期間も短期間である事が多く、お客様からのチケット収入では作品制作経費すら賄えない事が多々あります。
そのような地域の芸術活動にクラウドファンディングを活用すれば先に需要に合わせて供給を考える事が可能になるのでは?と考えました。第一弾として地域滞在制作におけるパンフレット、DVDの作成資金調達をクラウドファンディングで行なってみたいと思います。今後は地域に舞台芸術そのものを招聘する事にもクラウドファンディングを活用し、地域の需要に合わせた供給を考えるスキームができないかと思っています。
・パンフレット:
滞在中や劇場での稽古、高知の様々な場所での写真などを掲載予定。
・DVD:
成果発表の映像、オフショット、高知の名所でのダンス映像などを収録予定。
・高知特産品:
高知の特産品(ミレービスケット、芋ケンピ、カツオたたき)をプレゼント!
※特産品は全て専門店にて販売されているものを購入し、お送りいたしますのでご了承ください。
・ビルヂングの誰か1人にWS(1回・2時間)をお願いできる券:
ビルヂングのメンバーを指名し、WSの開催をお願いできます。マンツーマンレッスン、集団レッスンなど詳細はリターン確定後に打ち合わせをさせてください。また遠方の場合は渡航費、宿泊費なども相談させてください。
・パンフレット・DVDの制作・発送スケジュールについて
11月30日にクラウドファンディングが終わり、チャレンジ成功した場合、そこからパンフレット・DVDの編集、作成を行ないます。その後、印刷、プレスを行ない、納品後に皆様にお届けしたいと考えています。
12月上旬:パンフレット・DVDの構成などを検討
12月下旬:パンフレット・DVDの編集、完成次第業者に入稿
1月上旬:パンフレット・DVD納品
1月下旬:リターン商品と共にパンフレット・DVDを発送
今回のチャレンジは地域における芸術活動にクラウドファンディングを活用し、より発展的な芸術活動に繋げる事だと思っています。応援していただく方の思いを真摯に受け止めクオリティの高い、地域にメリットのあるパンフレット、DVDの作成を行ないたいと思います。
リスクとしてはクラウドファンディングが成功してからパンフレット、DVDの作成に入るため、現在想定している配布時期に間に合わない可能性が多少あることです。限られた時間ではありますが、より良いパンフレット、DVDを作成しようと思いますのでご理解いただければ幸いです。
斎藤 努
1979年高知県生まれ
Producer・Researcher・Spacetrip代表
学生時代から舞台制作に携わり、様々な劇団、ユニット、ダンスカンパニーなどの制作を行なう。国内公演はもちろん、海外公演(イギリス、フランス、トルコ、台湾など)、国際共同制作、国際アートフェスティバル(イギリス、ルーマニア、オーストラリアなど)への参加なども積極的に行ない、「大阪・アジアアートフェスティバル」Director、「Osaka Short Play Festival」実行委員、精華小劇場事務局スタッフなどを経て、09年4月より有限会社ゴーチ・ブラザーズ に所属し、国際事業準備室を立ち上げる。主に劇団「柿喰う客」の制作、中屋敷法仁(演出家、劇作家)のマネジメントを担当する。13年6月よりアーツカウンシル東京にてResearcherを務める。15年4月から約2ヶ月間、国際交流基金アジアセンター アジア・フェローシップ・プログラムにてインドネシアの舞台芸術について調査・研究を行なう。15年7月より故郷の高知にUターンし、高知を拠点に様々なアートプログラムに関わっている。
2週間の滞在期間、アーティストが高知に滞在し、どのような活動を行ない、どのような過程を経て創作に至ったかのプロセスなどを「形に残す事」は滞在制作のようなアートプロジェクトには非常に重要な価値を持つと考えています。ただし、その部分の予算を組む事は現実的に難しく、本来であればその部分に対する助成金を獲得するか、諦めるべき事だと思っています。
もしこのクラウドファンディングに協力していただける方が現れ、チャレンジが成功すれば、今後アートプロジェクトにおいて、今までとは違ったスキームを検討する可能性が出てくると思っています。小さなチャレンジではありますが、少しでも多くの方に賛同していただければ幸いです。また目標資金以上に賛同者が増えれば、より豪華なパンフレット、DVD作成が可能です。是非是非お友達などにお声がけいただければと思います。何卒よろしくお願いします。
長文を最後までお読みいただきありがとうございます。今後もクラウドファンディングを活用した地域発信のアートプロジェクトなど様々なアイデアを形にしたいと考えていますので、引き続き応援していただければ幸いです。
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