プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
長編映画「愛を吐く」の制作をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
様々な映像作品に携わってきた学生たちが本気で挑む、自主制作映画【愛を吐く】子供でもない大人でもない18歳の少女たちがそれぞれに抱える想いを通して『己と向き合う』ことを描く青春ヒューマン映画!!
様々な映像作品に携わってきた学生たちが本気で挑む、自主制作映画【愛を吐く】子供でもない大人でもない18歳の少女たちがそれぞれに抱える想いを通して『己と向き合う』ことを描く青春ヒューマン映画!!
初めまして。
阿部瑞樹と申します。
今回、映画『愛を吐く』の監督をさせていただいています。
現在は映像制作の専門学校に在籍しており、様々な映像制作に携わってきた仲間たちと
卒業前、学生最後の長編映画に挑戦することになりました。
こちらは今回の映画のタイトルです。
このタイトルは『愛を拒絶する』という意味を持っています。
子供でもない、大人でもない、
18歳の少女たちが、心の底から叫びます。
伯父の営む店の手伝いをすることになり、
父と都会から田舎に引っ越してきた、高校3年生の松下 愛。
ある夜、同い年の高校生、望月 梅子が
パパ活相手らしき男から現金を受け取っているのを目撃する。
(脚本よりS#24 海辺の道:愛と結葵の会話シーン)
その後、愛は梅子の弟・結葵と出会い、梅子が抱える現実を目の当たりにすることで
母を亡くした自身の過去と向き合っていく。
誰かのために生きることは間違っているのか
自分自身を愛せない愛と梅子が
己と向き合い、成長していく、青春ヒューマン映画。
その他、約30名以上の学生スタッフと共に、制作を進めています。
音楽グループ 「 girl gaze lazy 」
< 藤島よりコメント >
今回、愛を吐くの音楽を担当させていただくことになりました
girl gaze lazy の藤島敬大です。
この映画の音楽を制作することで僕らの音楽が誰かのものになって、いつか知らない街でも
懐かしい優しさみたいなのを感じられるんじゃないか、なんて考えています。
若さが齎す不安定さ、すら作品の輝きに変わると信じております。
精一杯尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします!
ーこのプロジェクトの目標ー
①映像制作に携わってきた現役の学生たちが本気で映画を作る
②国内・海外映画祭 多数出展
③この映画「愛を吐く」についてより多くの人に知ってもらいたい
【プリプロ期間】 2024年1月〜5月
1月ー2月 ・脚本添削 ・スタッフ顔合わせ
3月 ・俳優オーデション
4月 ・キャスト決定 ・決定稿配布 ・クラウドファウンディング開始
5月 ・本読み ・稽古 ・カメラテスト
【撮影期間】6月〜8月中旬
(海・学校・家三軒・田んぼ道・林 等)
【ポスプロ期間】8月下旬〜2025年3月
(MA・アフレコ・挿入歌・グッズ制作)
【主な出費】
ロケ地:40万円(学校、図書館、アパート等)
車両・交通費:20万円
その他、演出雑貨及び手数料:10万円
①監督からのお礼メッセージ
阿部瑞樹監督から感謝のお礼メッセージをお送りいたします。
②オリジナルロゴステッカー(3枚セット)
愛を吐くのロゴをアレンジしたデザインなど、手のひらサイズの正方形ステッカーを3枚セットでお届けいたします。
③エンドロールにお名前記載
スペシャルサポーターとして、映画の最後のエンドロールにお名前を記載させていただきます。
(ニックネームも可能、また記載するかしないかの選択も可能です)
④完成本編&特別メイキング映像のURLを公開
完成した本編の映像と、オーディションからクランクアップ後のアフレコまでの映像と監督・俳優インタビューを盛り込んだ、非公開メイキングの映像を特別公開いたします。
⑤監督&俳優のサイン入りフライヤー
映画オリジナルフライヤーに、阿部監督と、愛・梅子・結葵役を演じた3名の俳優のサインが入った特別版をお届けいたします。
⑥gglサイン入り特別サントラCD
映画内で歌われた曲はもちろん、挿入歌も全曲聴ける、映画のサウンドトラックCDに、アーティストgglが直筆でサインした特別版CDをお届けいたします。
※イメージ画像
⑦映画初公開試写会へご招待
完成映画初公開の試写会にご招待いたします。
制作者のスタッフとも直接お話できる機会を設けます。
(会場と日時が決まり次第、詳細をお送りいたします。)
⑧オリジナル写真集
劇中に出てくる写真はもちろん、映画の内容をギュッと詰め込んだ写真集をお届けいたします。
脚本も写真と共に一部公開、監督・俳優のインタビューも特別に書き下ろしています。
⑧スペシャルアイテム
映画劇中に実際に使用した小道具に、監督とその小道具を使用した登場人物のサインを描いて、お届けいたします。映画の中に出てくる、唯一無二のスペシャルアイテムを特別にご提供いたします。
本プロジェクトはすでに始動しており、目標金額に達しなかった場合も費用を工面し、必ず完成させます。また、支援して頂いた皆様へも必ずリターンをお届けいたします。(お届けできる期日が撮影や完成の日程によって前後する場合があります。なるべく支援者様のご希望に添えるよう努力いたします。)
監督 阿部瑞樹
2003年5月4日生まれ。北海道出身。
2023 ガールズグループINSPIRE MV『DreamerZ』監督。
2020-2024 数々の自主制作ショートムービーやMVの監督として活動。
OAC学生広告クリエイティブアワード2020 パイロットアワード佳作
OAC学生広告クリエイティブアワード2021 全日本空輸株式会社アワード映像部門グランプリ
ーこの映画を作るにあたってー
己の感覚や考え方を他人に話すことが苦手だった私は、
中学生の頃から、小説を書くことを始めました。
その文章たちが受賞し、多くの人に干渉され、賛否両論を耳にした時、
言葉では括れないたくさんの人間がいることを、初めて身に染みて知りました。
高校生になり、コロナ禍で家に閉じ込められた私は、映像と出会いました。
自分が文章だけでは伝えられないもの
人々が話す息遣い
木々の間から揺れる光
モノ同士が擦れる音
境界線のない色
それら世界を彩る不安定なものたちを映し出せるのが映像でした。
しかしまた、それを表現することも難しく、私はしばらく
「台詞という言葉」や「赤や青といった色で表現できないもの」
から逃げていたような気がします。
初めて映画作りに携わったのは高校3年生でした。
全編英語の2時間尺の映画の、カメラと編集を担当いたしました。
その時までは平面上に観ていた映画が、その経験を経たこと立体化し、
映画は決して一人で作るものではないということを知り、
そこから映画を作ることに興味を持ち、監督になりたいと思うようになりました。
そして、自分が初めて映画を監督する時が来たら
何を描くべきか何を伝えたいのか、
気づいたら教室の隅でずっと考えていました。
高校3年生18歳の頃の私は
教室でみんなと同じ制服を着て、授業中に居眠りをして、
友達の些細な言葉で傷ついて、選挙の立候補者も誰一人知らず、
散らかった部屋を母親に怒られる。
私は間違っても大人とは言えるような人間ではありませんでした。
しかし、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられ、
18歳で大人と言われ、選挙権を与えられ、
自分の意思でさまざまな契約ができるようになり、
自分の行動に責任が伴うようになりました。
その境界線に立っていた当時、私は言葉にならない想いを
内に秘めていた気がします。
成人と言われる18歳は
子供でもなく、大人でもないのかもしれません。
このテーマをもとに私は脚本を書きました。
そして今回それらを共に具現化してくれる仲間が集まり、
ようやく映画に挑戦できる運びになりました。
学生のうちに、自由に創れる間に、確かなものを残したい。
より多くの方々にぜひこの映画を知って、観ていただきたいです。
愛と梅子の生き方を通して、何か感じるものがあれば嬉しいです。
最後の最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
全力でこの映画と向き合い、完成させたいと思います。
映画「愛を吐く」をどうぞよろしくお願いいたします。
阿部瑞樹
500 円
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
50000 円
100000 円