街のぶどう畑を劇場に変える！秋の実りを畑で共有するコンサートを開きたい！

本日、その街、場の個性、課題、資源を掘り起したうえで
まちばが求めるデザインを提案する”まちばの学校” の中のプロジェクトであるまちば発授業『農ランドスケープ・インスタレーション』が開講されました！

このワークショップの受講生のみなさんに１０月５、６のイベントの会場を彩るインスタレーションを作っていただきます！

講師となったのは１０月５、６のイベントの会場となるぶどう園の農場主 兼都市空間を考えるランドスケープアーキテクト 井上洋司氏。

講義では、都市農地の減少や後継者不足などの現実や背景を説明、その上で都市のみどりの役割の多義性を訴えました。農地の利用を広く考える機会をもってもらうことで、イベントに向けこの農地をどう”劇場”へと演出するかイメージを深めてもらえたようです！

都市に残るこのみどりの空間が、この秋、虫の音とバイオリン、食のハーモニーでどんな驚きの空間になるか、受講生のみなさんに期待！

ぜひみなさんも見にいらしてくださいね＾＾