街のぶどう畑を劇場に変える！秋の実りを畑で共有するコンサートを開きたい！

１０月５日（土曜日）１日目のコンサートにおいて、キーボードと歌を担当してくださる黒沢綾さんです。

ぜひしなやかで伸びやかな美声に酔いしれてください。

 

黒沢綾PLOFILE

ピアノ教室を営む母のもとに生まれ 
幼少時より音楽になれ親しみながら育つ。 
なによりも歌うことが好きな子供だった。

４歳からピアノ、エレクトーン、作曲などを
高校では声楽を学んだのち、 
尚美学園大学JAZZ&POPSコースに進学。 
自然な流れでジャズに出会い傾倒しながら、音楽三昧の学生生活を送る。
在学中からプロとして活動を始め
04年、同コースを主席で卒業。

懐かしさと新しさが同居するクリスタルボイス、
軽やかなスキャット、伸びのある高音が魅力。

上田力(P)プロジェクト「Jomim my love」に、05年より正式加入。
07年、アルバム「CHEGA DE SAUDADE」に参加。

近年はピアノ弾き語りによる活動、楽曲制作に力を注いでおり 
09年2月、全曲オリジナルによるミニアルバム「うららか」をリリース。
母なる世界観を詰め込んだこの１枚は、
幅広い層に支持され好評を博している。

09年自ら弦楽アレンジを施した「Kimono Phonic」渋谷JZbratでの公演を成功に収める。

現在は、自らのトリオ「あやとり」（佐野俊介e-bass、工藤悠drums )
タップダンサーkurikoとのユニット「utap's」
をはじめ、様々なプレイヤーとのライブ活動を展開。
さらにCM歌唱やコーラス、ナレーションに至るまで、声を活かした幅広い活動をしている。

枠にとらわれない音楽人として、プレイヤー陣の信頼も厚い。