【AFTER-PARTY 企画開発者の記憶】Vol.6
vol. 14 2016-05-25 0
【AFTER-PARTY 企画開発者の記憶】と題しまして、これまでの企画の経緯などを公開していければと思います。今日は連投のVol.6です。それでは、どうぞ。
年始に、ディケイドの俳優へ台本と企画書とともに正式なオファーをした。土下座はしていないけど、心の中では土下座。「自主映画だけど、一緒に映画つくろう。」みんな快く引き受けてくれた。ありがとう。感謝します。
ん?まてよ、2011年に製作した映画「プレイバック」がフラッシュバックしてきた。その時も、みんな快く引き受けてくれた。
がしかし、映画製作は大変なんです。気持や心は同じ方向を向いているんだが、映画製作は簡単ではない。プチトラブル、プチ問題、多発するわけです。
私は自分自身に、それでも本気でやる気があるのか?と自問自答した。それもすべてひっくるめた上で私は、「映画つくるぞ!」って誓った。1月の雪が降る寒い日の事だった。