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ディケイド設立25周年記念!原点回帰の大人の自主映画『AFTER-PARTY』をクラウドファンディングで実現!
ディケイド設立25周年に日本映画を面白くする俳優たちと一流のスタッフが仕事の枠組みを超えて製作する映画「AFTER-PARTY」とある夜のとあるBarで繰り広げられる苦く切ない同窓会。40代男女8人が織りなす密室群像劇!
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映画制作プロダクション株式会社コギトワークスの代表取締役・プロデューサーの関友彦です。どうぞよろしくお願い致します。
ディケイド設立25周年に日本映画を面白くする俳優たちと一流のスタッフが仕事の枠組みを超えて製作する映画「AFTER-PARTY」とある夜のとあるBarで繰り広げられる苦く切ない同窓会。40代男女8人が織りなす密室群像劇!
『大人が映画館に観に行く、日本映画』の製作を目指して
これまでに様々な日本映画に出演を果たしてきたキャストが所属する事務所ディケイドは今年で設立25周年を迎えます。その大きな節目となる今年に自らが企画・製作をして、日本映画界に一石を投じる。村上淳、山本浩司、三浦誠己、渋川清彦、大西信満、中村優子、渡辺真起子ら、ディケイド所属の俳優陣に加え、スペシャルなゲスト出演者、そしてプロのスタッフたちもこの記念すべき自主映画に賛同し、集結をしました。
「大人が映画館に観に行く、日本映画」の製作を目指して、ここに制作資金支援のお願いをさせて頂きます。その映画を監督するのは、村本大志監督
<村本大志の言葉>
こんにちは、映画「AFTER-PARTY」監督・村本大志です。この作品は元々の成り立ちが商業的ではありません。ディケイドという俳優の事務所が自社の俳優たちと賛同してくれたゲストの俳優と作り上げる自主制作映画です。登場人物たちの様に僕も学生時代に同じように自主制作を作っていました。いつしか年月が過ぎ、手垢のついた人生を送り、かつて自分がそうだったことは忘れていました。でもこの作品に関わるうちに、かつての記憶が蘇ってきます。もう若者ではないので若者のような自主制作は撮れません。しかし、OLD BOYなりのアプローチでトライしています。いい年して自主かよ・・との謗りも感じなくはないのですが(苦笑)、でも現在の日本映画で自主制作以外に作り手の自由に映画が作れるのでしょうか?自主制作と言っても色々なレベルがあります。ここで僕たちが試みようとしているのは「大人の自主制作」であり俳優もスタッフも技術的に優れた人が集まって、あえて、の自主制作で既成の映画作りに捉われない作品です。脚本のルールは会話劇。腕に覚えのある役者たちが「苦い記憶と向き合はなくてはならない或る夜の同窓会で、夢が叶ったとはいえない人々」を演じます。
登場人物たちの「学生時代の映画研究会のメンバー・・」という設定はメタファーにしか過ぎないのです。そこにいるのは「かつてのあなた」であり「いまのあなた」であり「未来のあなた」かもしれません。もちろん「僕自身の一部」かもしれません。
もしこの作品を応援して下さるのならとても嬉しいです。応援に見合う素敵なプレゼントをご用意致します。このファンドに参加させて頂くこともこの映画の一部です。いや、映画そのものかもしれません。僕たちは皆さんのお力をお借りしてこの映画を作りたいのです。かつて自主制作映画がどこかの上映会場で知り合いで一杯になっていた頃の熱気・・知らない誰かではなく知っている仲間のために作った映画・・それはこの映画「AFTER-PARTY」が望むことそのものだからです。皆さま、応援の程どうぞよろしくお願い致します。
監督 村本大志
<プロフィール>
日本大学芸術学部映画学科卒。東北新社SPS部入社後、横浜博や名古屋デザイン博といったイベント大型展示映像の制作に携わるようになる。その後、同社CM本部に移動後は、CMディレクターとして企画・演出を手掛ける。1996年に東北新社を退社し、フリーランスに。1997年に映画「ポッキー坂恋物語」第一話を監督。2004年には田口トモロヲ主演映画「MASK DE 41」を監督。CFにとどまらず幅広いジャンルで演出活動を続けている。東北新社在籍中に知り合った映画監督の相米慎二氏に師事。晩年の相米監督と多くの時間を過ごした。
<受賞歴>
フジサンケイ広告賞グランプリ(’92)
経済労働大臣賞クグランプリ(’02)
LONDON国際広告賞金賞(’02)
N.Y FILM FESTIVAL銅賞(’04)
アジア・太平洋広告祭金賞・銀賞(’04)
ACC賞、ギャラクシー賞、N.Y FILM FESTIVAL
LONDON国際広告賞、等入賞多数。
<映画>
‘97 「かわいいひと」
‘04 「MASK DE 41」
<TV>
‘07 「わたしが子どもだったころ・妄想少年」 NHK BS-hi
‘08 「扉は閉ざされたまま」 WOWOW・ドラマW
Bar「ソルトピーナッツ」から聞こえてくる、8ミリ映写機の回る音。ドアを開けるとそこには20年ぶりに会う同級生たちの顔があった。大学時代「ニューシネマ研究会」で自主映画製作に没頭していた男女8人の仲間たち。そんな彼らも今は映画から離れ、毎日の日々をまっとうに暮らしている。パン屋、デイケア職員、小劇団の俳優、農家、IT系サラリーマン、出版社・・・。今夜はあの頃みんなのヒロインだったエミの命日。酒を傾け青春時代の思い出や記憶を振り返る。笑い合い、傷つけ合い、励まし合い、認め合い・・・。
大人になった彼らが、失った青春を取り戻す一晩の群像劇。
瞬也:「同姓同名かな。ま、どうでもいいですよね。叶わなかった夢とかそういうの。
とっくに化石か」
美帆:「労働者の手。嫌いじゃない」
直子:「ココアを一口飲んで、『死んじゃいたいよ』ってエミは言った。わたしは掛ける言葉を
探したけど、うまくみつけられなかった。それで、『それもありかもね。
そして伝説になるのよ』って言った」
美帆:「理由なんてなくたって死ぬよ。平均台の上歩いてるみたいだった、あの頃。
いつ落ちてもおかしくない」
木塚:「ああ、そうだよ。でもさ、めちゃくちゃ女優気質だったじゃん、あいつ。
ファム・ファタル?アンナ・カリーナとかシャルロット・ゲンズブールとかみたいな。
それでみんないかれちゃってたわけでしょ?つまり俺の言いたいのは、真実なんか誰にも
分からないってこと。エミはさ、美帆の言う平均台?そういうのから落ちたんだよ。
それだけのことだって」
エミ:「朝田君の撮るわたしって、わたしじゃないみたいで好きだな」
戸倉:「はい正解。僕らだって社会の屑じゃないんですから、人間として扱って頂かないと。
これでも短大は出てんです。あ、こいつは小学校中退ですけどね」
岡本:「みんな同じだよ。カッコ良い大人なんて、たぶん想像上の生きものだ」
川崎:「誰にでも人生のピークってあるだろ?他人から見てっていうより自分が感じる方の。
そのピークですぱっとカットアウトしたいって願望ってなかった?」
五島:「店から出たら。都合悪いことは全部忘れるってことにしよう」
木塚:「言葉で説明するんじゃなくて」
飯田:「映像で語れ、だな」
美帆:「やり残したことをやり残したまま死にたくない。いいこと言うねぇ」
朝田:「・・・・俺に、撮れるのかな、映画」
この映画を脚本したのは、狗飼恭子
<狗飼恭子の言葉>
「若い子たちの恋愛映画は、観てももうよく分かんないんだよ」と、四十代の男友達が言っていました。「最近は映画もテレビも同じ人ばっかり主役やってて、映画館行っても大きいテレビ観てるみたい」と主婦の女友達が言っていました。「どうせすぐにDVDになるし」とサラリーマンの友達が言っていました。「邦画ってなんかつまんないし」と洋画専門シネフィルの友達が言っていました。「昔は映画ばっか観てたけど、今はアイドル見に行くほうが多い。アイドルは自分たちで育てられるから」とアイドルマニアの友達が言っていました。
「大人が映画館に観にいく日本映画が作りたいんだ」
企画立ち上げの頃に、村本監督がそう言いました。その瞬間、わたしはわたしの書くべき台詞たちを見つけたような気がします。
若者の恋愛ものでもなく、大きいテレビと一緒ではなく、DVDにもすぐにはならず、つまらなくない映画を作ります。
わたしが二十代の頃、毎日毎日、映画館で何時間も過ごしました。映画館で映画を観ることは、知らない人たちとカタルシスを共有することでした。
大人になって、映画館へ毎日行くことはできなくなりました。それでも心にはまだ映画少女だった自分がいて、あの頃のカタルシスを求めています。
かつての映画少年と映画少女たち、そして今も映画を愛している皆さん、映画を作るというカタルシスをわたしたちと共有して下さい。映画を一緒に育てて下さい。
狗飼恭子
<プロフィール>
1992年に第1回TOKYO FM「LOVE STATION」ショート・ストーリー・グランプリにて佳作を受賞。高校在学中より雑誌等に作品を発表。95年に小説第一作「冷蔵庫を壊す」を刊行。以後、小説・脚本・エッセイなど、多方面において活動の場を広げる。
<映画>
’04 「天国の本屋 〜恋火〜」 監督:篠原哲雄
‘05 「ストリベリーショートケイクス」 監督:矢崎仁司
‘07 「未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン」 監督:蝶野博
‘08 「 七夜侍」 監督:河瀨直美
‘10「スイートリトルライズ」 監督:矢崎仁司
‘14 「百瀬、こっちをむいて。」 監督:耶雲哉治
朝田圭一役:
三浦誠己
この映画は「青春とは?あの頃?現在?未来?」そんな事を考えて、ちょっと人生を振り返って、たくさんhappyになれる。熟した青春映画になると思っています。若き日の友と再会し、ココロとカラダが時空を彷徨う体験を、表現する難しさと、喜びを感じています。現在は、狗飼恭子さんの繊細な脚本にビビってますが(笑)少しずつ丁寧に造り上げてゆき、撮影中は、村本大志監督の世界にドップリ漬かる覚悟です。
たくさんの映像媒体がこの世に溢れています。映画さえも、大半がそれらの中で視聴されています。コレは現実であり、未来に向けてその傾向が顕著になる事と思います。
我々は、映画館で映画を観る喜びを大切に思っています。「旧い」かも知れません。「甘い」かも知れません。少し「旧く甘い浪漫」にご協力いただけないでしょうか?
映画に、銀幕に、人生を捧げる俳優の一人としてお願い申し上げます。
飯田収役:
渋川清彦
俺はどこかクセのある人が好きだ。
映画の中の登場人物にもそれを求めてしまう。
今回集まった役者達はみんな、いい匂いのするクセがある。
楽しみにしててください、自分も楽しみにしてます。
ひとつ宜しくお願いします。
飯田直子役:
中村優子
振り返ると苦しくも眩しいあの日々。
あの頃の私たちは
今の私たちに
きっと、
失望するだろう。
そして今
その淋しさも
私たちはまた、共有してしまう。
行く先に、少しの温かさを連れて。
×××
長いような束の間のような一夜、観てくださる皆様も同じテーブルについているように楽しんで頂けたら幸いです。
岡本亮介役:
山本浩司
これは挑戦です。難易度の高い脚本を前にして今、冷や汗をかきながら武者震いしています。撮影目標の半年前から自主練習していますが、まだどうなるのか想像できません。これまでやったことのないことをやるのです。当然です。面白いじゃないですか、こういうの。映画作りの醍醐味です。
どうですか、みなさんもこの挑戦に参加してみては?
五島春樹役:
松浦祐也
『身近にカッコイイなって思う大人が何人かいて、村本さんはその一人なのだ。さりげなく相手を気遣ったり、思いやったりしてくれる。それって本当に難しくて自分は出来ないしだから余計に憧れる。いろんな事も教わった。相米監督の生前談や下北のウマイ店や粋な軍艦巻きの食い方。教わる毎に、カッコイイなって憧れた。そんな村本さんから俳優として現場に呼ばれた。お利口ぶらずに全力でやろうと思うのだ。』
木塚修司役:
テイ龍進
『逞しいってなんだろう?自分の行く道を決め力強く進んで行く逞しさ、自分の意図とは違った方向に進んでも臨機応変に変化しながら進んで行く逞しさ、自分なりに木塚と言う役の第一印象はまさに後者になります。撮影が終わる頃にその逞しさが自分の中でどう変化するか分かりませんが、今はそんな事を考えながら役に取り組んでいます、、。蒲公英の様に。』
川崎洋役:
大西信満
良い準備をして、良い仕事をして、良い作品を残す。
俳優の仕事は、それに尽きます。
この機会が、有意義な時間となりますように。
and more・・・。
劇中テーマ曲:”EIMY” を弾くのは大橋トリオ。今回のこの映画のために『新曲 “EIMY”』を作成。また、劇中にも本人役として出演も決定。
<大橋トリオの言葉>
ディケイド25周年でもあり、大橋トリオとしてデビュー10周年を迎える年にこの映画に参加できることは光栄に思います。映画「Playback」でもテーマ曲をやらせてもらいましたが、今回も重要なメインテ−マを作るにあたり、台本やキャストのイメージを考えながら、書き下ろしました。切ないながらも希望があるようなトリオ節満載な楽曲です。
最近は、映画に関わる事は少ないですけど、僕も映画が好きです。僕の音楽は映像を浮かべながら、イメージしてつくることも多々あり、映像やセリフ、シーンが音楽とマッチした時に、感動がおこると信じています。
どうぞ応援お願いいたします。
大橋トリオ
<プロフィール>
ピアノ・ギター・ベース・ドラムなど、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤー。ジャズ及びアコースティックをベースに、映画やドラマ、CMなどの音楽制作、アーティストら(小泉今日子、SMAP、山下智久ほか)への楽曲提供、アレンジプロデュースなど幅広く活動中。
<大橋トリオチャンネル YouTube>
https://www.youtube.com/user/trioohashi?app=deskto...
<大橋トリオチャンネル YouTube>
音楽:Jan and Naomi
jan and naomi(ヤン・アンド・ナオミ)Jan Urila SasとNaomi による話題のデュオ。ふたりは村本監督のフェィバリット・アーティストでもあり念願の初タッグを今作で組む。ふたりは今回初めて『映画音楽=sound track』を手掛けることになった。
<jan and naomiの言葉>
" 村本監督の映像とjan and naomi の音が一つの命となって、世の人々の心に染み渡るのを楽しみにしていて下さい。”
jan and naomi
<プロフィール>
JanとNaomiによるデュオ。2012年、渋谷百軒店で各々がソロで活動しているときに出会う。2014年2月、ファーストシングル「A Portrait of the Artis as a Young Man/time」をHot ButteredRecordより7inchレコードで500枚限定リリース。10月末に1st EP「jan,naomi are 」を発表。11月には恵比寿・リキッドルーム10周年ライブ「The Sea and Cake/トクマルシューゴ」のフロントアクトで出演。2015年3月『サウンド&レコーディング・マガジン』 Premium Studio Live Vol.9「Crescente Shades」INO hidefumi+jan and naomiを配信にてリリース。トウキョウアートブックフェアに2年連続出演し、表参道IDOL3周年、アニエス・ベーなどファッションイベントでのライブや最近はモデルでの出演も多い。
能楽堂 Ars Schola vol.11 「jan and naomi ヤン アンド ナオミ」広島・クラブクアトロで「chocolat&Akito meets The Mattson 2」ゲストライブ出演が決定している。jan and naomi 主催による「Roarers on the road」(渋谷Bar Music 第1金曜) 、「Upstairs」 (富ヶ谷Callas 第3or第4土曜)などをベースに、全国で精力的にライブ活動中。
<jan and naomi SoundCloud>
https://soundcloud.com/janandnaomi
<jan and naomi 最新ライブスケジュールはこちら>
http://janandnaomiliveschedule.flavors.me/
https://twitter.com/janandnaomi
https://www.facebook.com/janandnaomi
https://janandnaomi.bandcamp.com
タイトル:「AFTER-PARTY」 完全オリジナル・自主映画
企画・製作: 佐伯真吾 株式会社ディケイド http://www.decadeinc.com
監督: 村本大志
脚本: 村本大志・狗飼恭子
プロデューサー: 関友彦
制作プロダクション:
株式会社コギトワークス http://cogitoworks.com
仕上げ: DCP / 1:1.85 / カラー / ステレオ / 90mins(予定)
プリプロダクション: キャスティング、スタッフィング、ロケハン等進行中
撮影: 7月初旬 1週間を予定
ポストプロダクション: 7月中旬〜10月を予定
0号・初号: 10月下旬を予定
公開時期: 2017年
株式会社ディケイドは、俳優、アーティストのマネージメントを始めて、今年で25年を迎えました。映画・ドラマ・舞台・コマーシャル・音楽・雑誌等それぞれの分野で活動しておりますが、ディケイド創立以来、日本映画に恋して、日本映画に育てられて、なかなか日本映画に恩返しができていない状況ですが、我々がこれからの日本映画のために何ができるのかと振り返った時に、インディペンデントでもよいから、再度自分たち主導で映画をつくろうと考えました。もちろん、映画をつくるには費用の工面は大変な作業ですし、映画館に足を運んでいただく事もなかなか厳しい現状です。そこで、皆様からの熱い応援を承りたく、ここにお願いしたいと思っております。ディケイドは過去に、新人監督の才能を育てるために、自社製作で「Baumkuchen」(2006)、「Playback」(2011)を製作してまいりました。そして今度は、若手俳優含め日本映画にとって必要な俳優達と、2016年「AFTER-PARTY」をインディペンデント映画の未来に向けて完成そして成功させたいと考えてます。どうぞ、応援よろしくお願い申し上げます。
株式会社ディケイド 佐伯真吾
『Baumkuchen』2006
『Playback』2011
村本大志監督は 2000年に JACCS CARD のTVCMシリーズを通して俳優・村上淳と出会い、以降、ディケイドの素晴らしい俳優たちとも数多くのCMやMV、短編作品等を作ってきました。「いつか一緒に映画を」という長年の夢を果たすべく、動き出した映画がこの「AFTER-PARTY」です。
日本映画界になくてはならない存在のディケイドの俳優たちと村本監督がこの記念すべき設立25周年に、スペシャルなゲスト俳優と実力派なスタッフたちを携えていよいよ製作に入ります。
まだ公開などは正式には決まっていないのですが、2017年にみなさまと劇場でお会い出来ることを目指しております。そして「AFTER-PARTY」の歩みは、その後日本を飛び越えて、海外のみなさまにも楽しんで頂けることを目標に進んでいきます!!
原案・監督 朝田圭一
脚本 宇野直子
撮影・照明 川崎洋・朝田圭一(Bカメ)
録音 木塚修司
衣装 安藤美帆
美術 五島春樹
制作 飯田収
音楽 大橋好規
出演 イエロー・エンジェル エミ
ブラック・ウイドウ 安藤美帆
総統/村人 岡本亮介(二役)
被爆者 朝田圭一
予言者 五島春樹
村人たち 劇団 ムキムキ・サウダージ(岡本が客演していた劇団)
地下街の人々 劇団 白い噂(岡本がメインで所属していた劇団)
タイトル 『イエロー・エンジェル』8mm作品 45分予定 1996ニューシネマ研究会・製作
制作費 20万円
という上記概要の設定で、本編中に出てくる素材の一部を公開致します。
撮影:NIKON R10(8mmカメラ) フィルム:VISION3
出演:柿木アミナ
コレクター限定 アップデート (制作リポート):
リハーサルの様子や監督とスタッフの打ち合わせの状況、制作部によるロケハン報告、美術装飾が集めたものなど、映画の準備にまつわる様々なことから、撮影現場でのエピソード、仕上げ、そして、その後の飲み会の席での話など、写真や動画を交えて、みなさまと「映画制作現場」を共有出来ればと思います。
ホームページにサポーターとしてお名前をクレジット:
映画「AFTER-PARTY」のサポーターとして、ホームページにお名前をクレジットさせて頂きます。(未記名もご希望にお応えさせて頂きます)
限定web配信:
撮影用に事前に用意するVコン(ビデオコンテ)*(通常はスタッフしか見ないものです。)や映画本編中の幾つかの象徴的なシーンのオフライン映像をコメンタリー付きで配信。完成した本編と見比べて観られるのも贅沢なのでは。
特報限定スペシャルバージョン:
公開前に限定スペシャルバージョンとして特報を配信させて頂きます。
台本(使用済み・新品 サイン入り)(数量限定):
映画「AFTER-PARTY」の台本をお届け致します。出演者のサイン入り。特別バージョンとして、キャスト及びスタッフが実際に使用したリアルな使用感がある現物も差し上げます。これはかなりレアかも。
*但し使用済みの台本に関しましては、キャスト、スタッフの指定は出来ません。ご了承下さい。
絵コンテ 全シーン(監督直筆 コピー)(数量限定):
監督が描いた映画「AFTER-PARTY」の全シーンの絵コンテ(原本カラーコピー)をBOOKにしてお渡し致します。各シーンが絵コンテとどう違うのかを本編で楽しみ下さい。
*絵コンテはプリントアウトされた脚本(準備稿)に書き込まれたものです。
劇中衣装・小道具(数量限定):
劇中で実際にキャストが着用した衣装や、芝居で使った小道具などを差し上げます。それぞれ1点ものとなります。
*但しキャストやどのシーンで使った小道具なのかなどの指定は出来ません。ご了承下さい。
エキストラ出演(日数・人数限定):
劇中のシーンに実際に出演して頂きます。日時や人数、服装などは事前にご相談させて頂きますが、日程の調整などはこちらの撮影スケジュールに合わせて頂くことになります。ご理解、ご了承下さい。
想定スケジュール:7月初旬予定
想定ロケ地: 現在ロケハン中の為決定していませんが都内近郊を予定
エンドクレジット:
映画「AFTER-PARTY」を実際に製作したキャスト・スタッフの一員として、ご支援くださった方々のお名前を表記させて頂きます。(未記名もご希望にお応えさせて頂きます)
ポストプロダクション作業立ち会い権(日数・人数限定):
撮影後の編集作業、カラコレ、整音などの実際の作業をするスタジオに来て頂き、監督と一緒に作業に立ち会って頂きます。映画を作るプロセスを体感できる貴重なものです。お食事などはスタッフと同じものになりますがこちらでご用意させて頂きます。詳細等は事前にご相談させて頂きますが、日程の調整などはこちらの仕上げスケジュールに合わせて頂くことになります。ご理解、ご了承下さい。
想定スケジュール: 7月中旬〜10月中旬予定
場所: 都内(港区、世田谷区、又は、練馬区を予定)
「AFTER-PARTY」= 二次会ご招待(人数限定):
映画の完成を祝い、打ち上げを行います。その席に人数を限定させて頂きますが、ご招待させて頂きます。日程の調整などはこちらのスケジュールに合わせて頂くことになります。ご理解、ご了承下さい。是非とも一緒に盛り上がりましょう!!
想定スケジュール: 10月下旬又は11月頭を予定
場所: 都内を予定
プロの役者、プロのスタッフが集まり製作をする自主映画ですが、プロでも想定することのできない天災や悪天候などで、やむなく延期を選択することになる場合もございます。
ただ今回、クラウドファンディングのコレクターになって頂いたみなさまの支援と共に「仕事」の枠を飛び越えて集まってきた俳優、スタッフだからこそ生みだすことが出来る、新たな日本映画の形をこの映画「AFTER-PARTY」で示すことが出来ればと、強く思っております。
改めまして、このプレゼンを最後までお読み下さりどうもありがとうございました。
「AFTER-PARTY」は二次会という意味です。無事に製作をして、公開をして、コレクターの皆様方と ”二次会” で共に祝えることを願っております。
プロデューサー 関友彦
500 円
3000 円
5000 円
10000 円
残り96枚
20000 円
残り11枚
20000 円
SOLDOUT
30000 円
SOLDOUT
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