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山口県阿武町に暮らしを紡ぐ宿「えのん」をクラウドファンディングで実現!
3300人の小さなまち山口県阿武町。まちが小さいからこそ顔の見える関係性が残る豊かな場所。ここに暮らしを紡ぐ宿「えのん」をつくります。阿武町の日常の空気を感じながら、ひとりひとりの暮らしを積み重ねる場所づくりを目指して。
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【縁がつながり、恩が循環する】 そんな居場所をつくるべく、2019年8月に山口県阿武町でのオープンを目指しているゲストハウスです。築100年の古民家を夫婦2人でDIYリノベーション中です。
3300人の小さなまち山口県阿武町。まちが小さいからこそ顔の見える関係性が残る豊かな場所。ここに暮らしを紡ぐ宿「えのん」をつくります。阿武町の日常の空気を感じながら、ひとりひとりの暮らしを積み重ねる場所づくりを目指して。
はじめまして!中村龍太郎(りゅうたろう)・千穂(ちほ)と申します。
数あるプロジェクトの中から、わたしたちのプロジェクトに目を留めてくださってありがとうございます。少し長文になりますが、わたしたちのこと、この宿で目指すことについてお伝えしていきたいと思います。
わたしたちは昨年までオフィスデザイナーと看護師として東京に勤めていましたが、2019年1月に山口県阿武町に移住しました。僕は栃木県宇都宮市出身、千穂は北海道札幌市出身なのでいわゆるIターン移住です。
現在この町の古民家を改修し、暮らしを紡ぐ宿「えのん」として2019年8月の開業を目指しています。
宿のコンセプトは「縁が繋がり、恩が循環する」。
これまでつないでもらった縁の恩返しをしたい、そしてこれからも新しい縁を繋いでいきたい。
そんな場所に育つようにこの名前をつけました。(縁+恩=EN+ON=ENON=えのん)
■Facebook / instagramにて日々阿武町のこと、宿のことを発信しています。
https://www.facebook.com/abu.guesthouse.ENON/
https://www.instagram.com/abu.guesthouse.enon/
始まりは、僕の失恋でした。
オフィスデザイナーとして、今まさに声高に叫ばれている「働き方改革」を空間デザインで解決する仕事をしていたあの頃の僕は、食事も忘れる程がむしゃらに働いていました。結果としていくつか賞も頂くなど評価はされましたが、当時長年付き合っていた恋人とはすれ違い続きで気づけば関係は破綻していました。
その時、働き方を考える仕事をしているはずの僕の中で「仕事での成功」と「プライベートの幸せ」というワークライフバランスが完全に崩れているというジレンマにようやく気づき、「自分は何のために働くのか?何のために生きるのか?」と疑問が浮かび上がってきたのです。
失恋のショックで3日程寝込んだ後、傷心旅行で行った初めての沖縄ひとり旅。一人で過ごすのはあまりにも寂しいと、色々調べていた時にたまたま見つけたのが「ゲストハウス」でした。
これまでいい大学・いい会社に入るという人生しか見てこなかった僕の目の前で、そんなものは何一つ関係なく「ただ同じ日にそこにいる」というだけで人が繋がっていく光景が繰り広げられている。職業や肩書き、年齢や性別など一切を超えてありのままの自分を受け入れてくれる世界はとても居心地がよい豊かなものでした。
ゲストハウスに集まる人たちはユニークな方たちが多く、「こんな働き方・生き方をしてもいいんだ」と価値観を一変させられる出逢いに胸が救われる思いがしました。
それから僕は豊かな働き方・生き方のヒントを求めて全国の面白い人巡りを始め、サラリーマンを続けながら休日にはどこかへ旅に出ては価値観が変わる出逢いを繰り返すようになりました。
その中で「暮らしを中心とした人生を生きたい」「人と人を繋げたり助け合うことに幸せを感じる」「大切な人と一緒にいられる時間を何より大切にしたい」等の自分なりの豊かさの軸をひとつずつ見出していきました。
そしてこれらの軸をもとに組み立てる「理想の暮らし方」を実現するためには、やはり僕にきっかけをくれたゲストハウスのような「縁が繋がる場所」をつくるという手段が最も適しているのではと思い描くようになりました。
一方で、まだ龍太郎と出逢う前のわたし・千穂は、看護師として病院勤務の日々を送っていました。
看護の仕事は、日々出逢いと別れを繰り返し、他人でありながら一人の深いところに入っていくことが許される尊い仕事で、本当にやりがいがあったしこの職業を選んで良かったと思いました。しかし、漠然と「このまま何十年もこの仕事を続けていくことが自分にできるのだろうか」と不安を持つこともありました。当時のわたしは多くの人の命を目の当たりにしながら、自分の生活はそっちのけ。看護師を続けるとしても、そうでないとしても、なんとなく「このままじゃいけない」。そう思っていました。
龍太郎と出逢ったのはそんな時でした。彼の話を聞いているうち、わたしもまずは自分の暮らしを見つめ直してみたい。一旦仕事を抜きにして、そんな風に生きていく場所や手段を選んでみたいと思うようになりました。
龍太郎と一緒にいるようになって、わたしも一緒にゲストハウスに足を運ぶようになりました。そこで出逢う人達の人生は本当に十人十色。わたしの知らない世界もそこにはたくさんありました。普段の仕事を忘れて、その土地の空気や時間を感じられるひととき。
バカンスのような「非日常」から帰った時とは少し違って、ゲストハウスから帰ったわたしは「また今日から頑張ろう」と前向きな気持ちになっていることが多く、少しずつ自分の暮らし方の中に旅で感じた想いをちりばめていくようになりました。
「目の前で向き合った人の居場所になれたら」。わたしはそう思って看護師になりました。
ゲストハウスで出逢うスタッフ一人一人は、ありのままのわたしの隣にそっと居てくれる優しくて温かい尊敬できる存在で、ゆったりと流れる時間の中で、わたしもいつかそうなれたらいいなと感じるようになりました。
そして、龍太郎の「こんな場所をつくりたい」という想いに、そっと自分の想いを重ねていくようになりました。
そうやって自分らしく生きることを模索していたわたしたちが出逢った場所が、山口県阿武町でした。人口約3300人に満たない、日本海に面した小さな一次産業のまちです。
※阿武町は東京からは飛行機または新幹線でのアクセスが可能です(羽田空港→山口宇部空港1時間半、東京駅→新山口駅4時間半)。宇部空港または新山口駅から阿武町までは車で1時間〜1時間半で到着します。
地元の人が「何もない」というこのまちには、移住者のわたしたちから見れば「"余計なものが" 何もない」とでも表現すべき、圧倒的な風景の美しさと暮らしの文化があります。初めて訪れたときに見た海の透明さは一生忘れることはないでしょう。
町全体がジオパークにも認定されている雄大な自然が織りなす景観と、その地形が生み出す新鮮で豊富な食材の数々。日に日にこの宝箱のようなまちが好きになっていることに気づきます。
そしてえのんができる阿武町の奈古地区(なごちく)は、昔から漁師町として栄えた町の中心地区であり、漁港周辺の狭い路地裏が昔からの風情を残しつつも周辺にはJRの駅やバス停もあり、地元の新鮮な野菜や魚が並ぶ道の駅産直市場や海が見える天然温泉までもが近くにある、本当に暮らしやすいところです。
朝は鳥の鳴き声と一緒に目が覚めて、夜はカエルの鳴き声とともに眠りにつく穏やかな毎日を過ごしています。
なにより、この町へ暮らすようになって一番魅力的だと感じるのは「暮らしている人の顔が見えること」です。
路地や通りですれ違う人と挨拶を交わしたり、そのままふらっと道端で立ち話をしたり、毎日DIYの様子を見に来てくれたり。インターホンのない生活の中で、開け放した玄関の先から「中村さん〜!」と声がかかったり、塀の向こうからも声がかかって間引いた大根をいただいたり、「みんなでBBQするんやったらどうぞ〜」と畑で採れたばかりのキャベツをおすそ分けしてもらったり。
「〇〇の仕事をしている△△さん」ではなく、肩書きや年齢関係なくありのままを認め合い、お互いを名前や愛称で呼び合う風土がここにはあります。としまんはとしまん、ふーちゃんはふーちゃん、たまちゃんはたまちゃん。これがゲストハウスでの出逢いの感覚にも似ていてとても居心地がいいんです。
友達や家族や親戚とも少し違う、阿武町には心地よい距離感の魅力的な人たちが暮らしています。わたしたち自身もここのみなさんから色々な暮らしの知恵や支援をいただきながら、心と身体が喜ぶ暮らしを送ることができています。
当たり前みたいな、でも当たり前じゃない豊かな毎日。
「これさえあればいい」。
そんな愛すべき暮らしがここにはあると、わたしたちは思います。
「暮らしを紡ぐ宿」では、ここで過ごす時間がその場限りのものになってしまわないよう、一人一人との時間を大切に紡ぎたいと考えています。
わたしたちが持っていた違和感に、「ただその時を消費している」という感覚がありました。そして少し背伸びをしたり、周りに合わせて無理をしていた自分もいたように思います。
もう二度と今この瞬間はかえってこないはずなのに、ただなんとなく過ぎてしまうだけの毎日。身につけるもの、食べるもの、住んでいるところ。有名ブランドも格好いいけれど、自分たちが汗水垂らして稼いだお金は、せっかくなら作り手の顔が見えるものや想い、大切な人と過ごす時間に投資したいと思うようになっていました。
そんな風に、一対一でできた関係性を大切にすることがまた次の想いに繋がったり、どこかで違うご縁が得られたりしていく。その繰り返しで人との出逢いやそのおかえしの気持ちが「循環していく」優しい毎日を目指すようになりました。
阿武町での暮らしは、何かを丁寧に積み重ねていく毎日の繰り返しです。畑の野菜づくりも、新芽でつくるお茶づくりも、冬に備えた保存食づくりも、地域の人との関係性づくりも。そして、ここに住む方達は、それを自然に実践している。お金を使って得ること以外にもっと大切なことがあるんじゃないかと思っていたわたしたちにとって、手間暇をかけてつくるひとつひとつの時間はとても優しくて温かくて、お金では得られない心地よいものでした。
ここに流れる空気に身を任せ、ただその時間を過ごすこと。「おはよう」「おやすみなさい」「おかえり」「いってらっしゃい」。何気ない日常の挨拶を繰り返すことってとても尊いことです。
すべての時間を丁寧に過ごすことは難しいのだから、せめてここにいる間くらいは無理せず自分に優しく過ごせる、そんな場所になりたい。わたしたち自身がこの地に根付くことでみなさんにとって身近な存在となり、えのんが気軽にみなさんと繋がれる場所になったら、とても優しくて豊かな毎日がそこにはあると考えています。
えのんは、旅館業法の簡易宿泊所を取得して営業する宿です。
築100年を超える古民家には立派な柱や梁が残っていたり、趣のある縁側や古道具があったり、もともとのオーナーフジヤマさんが名前を文字って遊び心で施した富士山モチーフのしつらえがあったりと、とても風情を持った素晴らしい建物です。
そんな建物本来の良さを最大限活かしつつもたくさんの縁が繋がり恩が循環するように、ドミトリーやお風呂等の宿泊設備はもちろん、みんなで使えるシェアキッチンや共用イベントスペース、BBQができる広めの庭やバースペースも併設することで自然と交流が生まれる間取りとしています。もちろんのんびりゆったりしたい方向けに、2階には個室を備えているため思い思いに好きな時間を暮らすように過ごすことができます。
※一部の写真はイメージです。
先日6/1には先行してバースペースをオープンすることができ、早速地元の方々にたくさん来ていただいています。「ここで昔おままごとをしていた」「このお庭はこうだった」と、いらした方のかつての思い出を聞くことができたり、この場所をきっかけに久しぶりに顔を合わせた方々を見ることができたり。家がかつての面影を取り戻しつつ、たくさんの人の笑顔に囲まれてまた新しい場に育てていけるのではと、バタバタしながらもとても幸せを感じられる日々を過ごしています。
ゆくゆくは宿泊のお客さんと地元の方が隣同士になって話に花が咲き、「おかえり、かんぱい、ありがとう」なんて微笑ましい挨拶が交わされる場所に育っていけばいいなあと夢見ています。
<えのんオープンまでのスケジュール>
現在、オープンに向けて着々と準備を進めています。住居としての改修や、バー営業のための改修をすべてDIYで行い、たくさんの助けをいただきながらここまできました。以下はいままでとこれからのスケジュールになりますが、宿オープンに向けたDIYもこれからどんどん進んでいきます。SNSにてDIYの日程は随時お知らせしていますので、興味がある方は是非そちらもチェックしてみてください。
・2019年1月 阿武町移住
・2019年4月 千穂女将修行@マスヤゲストハウス
・2019年6月 バーオープン
・2019年7月 クラウドファンディング終了
・2019年8月 プレオープン
・2019年9月 グランドオープン
今回のプロジェクト全体に必要な費用は総額410万円となっています。
阿武町起業化支援金・空き家改修補助金・Iターン奨励金等の町からの支援金を活用予定ですが、築100年以上の古民家のために想定よりも難工事の箇所があり、また水道工事や電気工事もかさんでしまった結果不足している80万円を今回のクラウドファンディングの目標額としたいと考えています。
お金の集め方は色々あると思います。もちろん銀行からお借りすることも検討しました。でも、えのんは人との縁を紡いでいく宿です。関わる人が増えるということは、色々な人の想いでこの場所を育ててもらうということ。わたしたちはクラウドファンディングを「顔が見える繋がりを紡ぐ、新しい関係性づくりのかたち」と考えています。
「人がたくさん来てくれる場所をつくるなら、たくさんの人でつくったほうがきっといいものになる」という想いでこれまでのDIY作業をオープンにして来たこととも、根っこにある想いはつながっています。
DIYのお手伝いには、すでに延べ50名を超える方々に来ていただき、遊びに来てくれた方を含めるとすでに約200名程の方に来ていただいています。すべての出逢いが奇跡の様で、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。今回のクラウドファンディングでもきっと素敵なご縁が紡がれていくと信じています。
上でも述べたように、今回のクラウドファンディングは新たな縁を紡ぐ機会でもあると考えています。そのためどのおかえしについても、ご近所の方から遠方にいる方まで何かしらの形で縁がつながる可能性を秘めたものとしています。
えのんオリジナルステッカーです。こちらをスマホやPCに貼って持ち歩くと、わたしたちも知らないところで会話が生まれるのではと期待しています。
※写真はイメージです。実際のデザインは追ってアップデートで公開していきます。お楽しみに!
バーえのんで使えるドリンクチケットです。1枚500円分のチケット綴りを金額に応じてお送りします。阿武町の酒蔵「阿武の鶴酒造」さんの美味しい美味しい日本酒や、お隣萩市の名産夏みかんを使った夏みかんサワー、焼酎などここでしか味わえない地元のお酒のほか、生ビールや各種カクテル等たくさん取り揃えていますので、えのんに実際に遊びに来れそうな方は是非わたしたちと乾杯しましょう。
※チケットの有効期限は1年間(2020年10月31日まで)とさせていただきます。
えのんオリジナルTシャツです。僕も全国のゲストハウスのTシャツを来て出歩くことが多いのですが、先々でそのTシャツをきっかけに会話が生まれる経験をしてきました。Tシャツは縁を紡ぐ素晴らしいアイテムです。
今回はわたしたちが東京でとてもとてもお世話になっているハンドメイドブランド「HI-CONDITION」さんに製作協力をいただいています。その品質とこだわり、何よりオーナー長田さんの人柄にわたしたちは全幅の信頼を置いていますので、是非とも楽しみにしていてください。
※写真のTシャツは今回のおかえしのデザインとは異なります。デザイン詳細は追ってアップデートで公開していきますのでお楽しみに!こちらのおかえしは数量限定となりますのでご了承ください。
えのん宿泊券です。ドミトリー1泊ペアチケット、またはドミトリー2泊、または個室1泊分として利用できます。
※宿泊希望日が重複した場合は、先にご予約いただいた方を優先させていただきます。チケットの有効期限は1年間(2020年10月31日まで)とさせていただきます。
阿武町に暮らしているわたしたちだからこそ知っている、普通の観光客の方は行かないようなとっておきの場所を巡るツアーにお連れします。
阿武町の特産品であるキウイを使ったジャム、養蜂農家さんが山野の花から採取した天然ハチミツ、ミネラル豊富な湧き水で育った美味しい美味しいはぜ掛け米など、阿武町を堪能し尽くせるものをセットでお送りします。
※内容物はこちらで選定いたしますことをご了承ください。
えのんの玄関入ってすぐ横、最も目につきやすい壁面にご支援いただいた方のお名前を残させていただきます。
※写真は床工事中の風景ですが、今後壁仕上げ工事においてご支援いただいた方の名前を入れる工事を進めていきます。名前の入れ方等の詳細は追ってご連絡させていただきます。
えのんを1泊2日まるごと貸し切りできる券です。最大12名まで宿泊が可能です。バーの厨房以外のスペースを好きにご使用いただけますので、合宿や研修などでご利用されてもよいかもしれません。えのんの楽しい使い方を是非見つけてください。
※事前に利用目的等をお聞きすることがありますことをご了承ください。利用希望日が重複した場合は、先にご予約いただいた方を優先させていただきます。チケットの有効期限は1年間(2020年10月31日まで)とさせていただきます。
工事は日々進み、まずは予定通り6/1にバースペースは先行オープンすることができました。今回もしご支援いただいた金額が目標額に達しなくとも、宿のオープンとおかえしの送付は予定通りに行います。
わたしたちの想いを伝えようとしたら、とんでもない長文になってしまいました。
文章で想いを伝えるのは本当に難しいですね。最後まで読んでくださって誠にありがとうございます。
以前ゲストハウスを巡るツアーを企画した時に、参加してくれた当時高校生の女の子がこんなことを言ってくれたことがありました。
「人とご縁で繋がって、自分がいられる場所がふえていくことは本当に嬉しくて幸せです。」
すごいことです。嬉しかった。
少しでも、人を幸せにするお手伝いができたかもしれない。
自分が企画したことで、人生が前向きに変わったかもしれない。
「縁を紡ぐ」。
よくあるワードの様にも感じますが、わたしたち自身、偶然の様な奇跡の様なそんなご縁の積み重ねにたくさん救われてここまできました。
わたしたちが出逢って結婚したことさえも、すべてはゲストハウスでの出逢いが次々に繋がった結果でした。
本当に、ご縁に救われたんです。
あの日のあの出逢いがなかったら、こんなに人生がいい方向に変わらなかった。
こんなに素敵な人たちに巡り会えなかった。
だから今度はその恩返しがしたい。
そう思って過ごしてきて、やっと今スタート地点に立てたような気がしています。
自分の居場所と思える安心して帰れる場所があること。
おかえりただいまを言える家族みたいな関係になること。
お互いがお互いを思いやる、そんな豊かな未来を夢見て。
直接的でも間接的でも構いません、この場所が立ち上がることによって何かのご縁がひとつでも多く紡がれたら。
それはわたしたちにとってとても幸せなことです。
これまでの出逢いに感謝し、これからの出逢いに期待して。
どうぞよろしくお願いいたします。
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