トークを3か所で行いました
vol. 21 2026-02-24 0
1月末から2月はじめにかけて「赤い自転車」関連のトークを3か所で行いました。
まず1月31日に、京都三条にあるFRAME で、今回の「赤い自転車」はもとより、これまでの長編二作にもすごいサウンドトラックを提供してくれたミュージシャンの山中透(dumb type)氏と、「映画と音楽の間」と題してトーク。映像と音楽が出会ってワンアンドオンリーの「映画」が運命のように立ち上がっていく不思議について語り合いました。山中透楽曲による伴田良輔作品の未公開映像も上映しました。トークのあとも二人でBarをハシゴしながら深夜2時ごろまで語り合いました。山中透楽曲による「赤い自転車」の野球場の夢の場面は監督も鳥肌が立つほど良いので乞ご期待。
2月1日には、東京の浅草橋の基地キッチンで、いつもユニークなイベントを主催している歌人の林美貴さんとトーク。「赤い自転車」のヒントになったチャペックの童話「郵便屋さんの話」との出会いからはじまり、プラハのチャペックの住んでいた家を訪ねた時の様子を庭の写真を投影しながら楽しく喋らせてもらいました。そう、チャペックの名著「園芸家12ヶ月」や「ダーシェンカ」に出てくるあの庭です。このイベントは林さんの手料理つきという豪華なあつまりでした。
2月6日には、独自の身体へのアプローチでワークショップなどを展開している吉永桃子さんと「身体と空間」と題してトークしました。コンクリート打ちっぱなしの壁面に急階段のあるおしゃれな吉永さんのトレーニング室に、ライブでの参加者を招き、同時にWEB配信も行いました。プラトン、ダヴィンチ、コルビュジェ、映画と身体、そして「森へisland」「道パッサカリア」そして今回の「赤い自転車」につながる伴田良輔の幼少期の記憶まで、気がついたら2時間以上も対話していました。吉永さんの身体論も必聴(*収録動画は後日まとめられる予定です)。
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