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アイデンティティと創作を巡る葛藤を描く映画『ミューズは溺れない』バリアフリー視聴付Blu-ray化支援をクラウドファンディングで実現!
新人監督の登竜門と言われる映画祭で史上初のWグランプリを含む6冠を受賞した映画『ミューズは溺れない』をBlu-ray化し、これまで劇場で鑑賞することができなかった方々へ作品をお届けすることを目的としたプロジェクトです。
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広島県出身。関西大学・立教大学大学院で映画理論・映画制作を学ぶ。在学中に、映写技師のアルバイトをしながら映画づくりを開始し、卒業後は助監督などとして映画やCM、TVドラマの現場に携わる。 初監督短編『怪獣失格』(2008)がCiNEDRIVE2009で上映されたほか、監督作品に『分裂』(2012)、『アイム・ヒア』(2019)、『躍りだすからだ』(2020)、WOWOWドラマ「ああラブホテル〜秘密〜」『落とせたら10万円』『2人合わせて5万円』(2023)等がある。長編デビュー作となった『ミューズは溺れない』(2021)において「新藤兼人賞」(2022年度)最終選考10名にノミネートされた。
新人監督の登竜門と言われる映画祭で史上初のWグランプリを含む6冠を受賞した映画『ミューズは溺れない』をBlu-ray化し、これまで劇場で鑑賞することができなかった方々へ作品をお届けすることを目的としたプロジェクトです。
◆ストレッチゴール挑戦中!◆
連日の温かいご支援とご声援、本当にありがとうございます。
おかげさまでBlu-rayを制作しコレクターの皆様へお届けするための費用として目標にしていた135万円を達成することができました。
お一人お一人の心強いお力添えの賜物です。改めて、心より感謝申し上げます。
この度、私たちは次なる目標としてストレッチゴール180万円を目指すことにいたしました。
集まった資金は、以下に活用させていただく予定です。
①Blu-rayディスクの一般販売へ向けての準備
②公式サイトへのお名前掲載期間延長
また、ストレッチゴール180万円を達成した暁には、
コレクターの皆様へ《出演者の手書きメッセージ入りデジタルフォトブック》をプレゼントさせていただく予定です。
【参考画像:手書きメッセージ入りデジタルフォトブック(イメージ画像)】
出演者(上原実矩/森田想/渚まな美/桐島コルグ/佐久間祥朗/奥田智美/新海ひろ子/川瀬陽太/広澤草)から届いたメッセージと厳選スチールを組み合わせたデジタルフォトブックを、画像データ(PDF)にて配布させていただきます。未公開スチールも掲載予定です。
詳細につきましては、ストレッチゴール新設についてのアップデート記事などに記載しております。引き続きのご支援、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ここ数年で、日本でも「多様性」を認め合おうという動きが盛んになり、恋愛や性への価値観や、「男らしく」「女らしく」といった固定観念などの押し付けに息苦しさを感じる人々の声が聞かれるようになりました。
映画『ミューズは溺れない』は、「個人のアイデンティティを支えるセクシュアリティーは、簡単に線引きできるものではなく、グラデーションに満ちている」という考えからはじまった作品です。
本作では、アイデンティティに“揺らぎ”を抱えた高校生たちが創作を通して葛藤し、互いを認め助け合いながら、社会の海へ漕ぎ出していく姿が描かれています。
「わたしたちは誰を好きになってもいいし、誰も好きにならなくてもいい」
【動画:日本語字幕付き予告編】
《あらすじ》
美術部に所属する高校生の朔子は、船のスケッチに苦戦している最中に誤って海に転落。それを目撃した西原が「溺れる朔子」の絵を描いて絵画コンクールで受賞、絵は学校に飾られるハメに。悔しさから絵の道を諦めた朔子は、代わりに新たな創作に挑戦しようとするが、西原から「次回作のモデル」を頼まれてしまい・・・。
《キャスト》
上原実矩 若杉凩 森田想 川瀬陽太 広澤草
渚まな美 桐島コルグ 佐久間祥朗 奥田智美 新海ひろ子 菊池正和 河野孝則
《スタッフ》
監督・脚本・編集:淺雄望|撮影監督:大沢佳子(J.S.C)|制作担当・スケジュール:半田雅也
照明:松隅信一|美術:栗田志穂|ヘアメイク:佐々木ゆう|監督助手:吉田かれん|撮影助手:岡田拓也
録音:川口陽一|整音・効果:小宮元、森史夏|カラリスト:稲川実希|スチール:内藤裕子
音楽:古屋沙樹|音楽プロデューサー:菊地智敦|油絵:大柳三千絵、在家真希子
企画・制作・プロデュース・配給宣伝:カブフィルム
・グランプリ
・ベスト女優賞(上原実矩)
・弁慶グランプリ
・俳優賞(若杉凩)
・観客賞
・フィルミネーション賞
さらに、現役プロデューサーがその年度で最も優れた新人監督を選ぶ 新藤兼人賞(2022年度)の最終選考10名(10作品)にノミネートされました。
新型コロナの影響で撮影中断を経て、2年がかりで完成した本作は、映画祭での受賞から約1年後の2022年9月30日、テアトル新宿での田辺・弁慶映画祭セレクション内で初上映されました。その際は、1週間限定のレイトショーにもかかわらず口コミで満席回も出るなど、映画祭史に残る大変な盛り上がりをみせました。
映画祭セレクション上映の後は、自主配給の形となり、話題の広がりとともに全国へ上映を拡大。満を辞して東京凱旋上映を行ったポレポレ東中野では、好評につき延長上映が決定し、合計4週間にわたっての長期上映となりました。その後もじわじわと公開劇場が増え続け、自主制作かつ自主配給の作品としては異例の全国22館、163日(2023年9月30日現在)というロングラン上映を実現しました。
さらに劇場でご覧くださった方々の働きかけにより、中学・高等学校での上映会や大学での講演会なども行われ、メディアでも取り上げられました。
▼【動画:女子高校生の悩みと葛藤 最後の夏を描いた映画「ミューズは溺れない」 広島出身監督が学生に語る】
そのほか、各種メディアでも取り上げられました。
▼【動画:「女子高校生、最後の夏…映画「ミューズは溺れない」広島市出身・淺雄望監督」】
▶︎観るべき映画、知るべき新鋭監督の船出 (シネマトゥデイ)
▶︎映画「ミューズは溺れない」6冠で注目 浅雄望監督の地元広島で公開へ (中国新聞)
▶︎長編デビュー作「ミューズは溺れない」全国上映 広島市出身映画監督・浅雄さん (毎日新聞)
▶︎上原実矩が現実にもがく女子高生を好演 主演映画「ミューズは溺れない」 (サンケイスポーツ)
▶︎女優・上原実矩 「私はどんな顔にでもなれる」 今年大ブレーク!24歳の〝新ミューズ〟 『鎌倉殿の13人』では侍女役「絶対ここへ戻ってくると誓った」 (夕刊フジ)
▶︎「大丈夫だよ!と伝えたい」「揺らいでいる人たちを描きたい」映画『ミューズは溺れない』淺雄望監督にインタビュー (シネアナゴヤ)
▶︎「映画に対する責任感のようなものが変わった」映画『ミューズは溺れない』淺雄望監督インタビュー (cinefil)
▶︎淺雄望監督作『ミューズは溺れない』が、待望の東京での凱旋上映開始。主演・上原は「幅広い年齢の方に観てほしい」とアピール (StereoSound ONLINE)
▶︎好きが分からない女 。from『ミューズは溺れない』【イラストレーター チヤキが描く映画の中の愛すべき女子図鑑】(non-no web)
▶︎淺雄望監督「ミューズは溺れない」に佐久間宣行氏、尾崎世界観らが絶賛コメント (映画.com)
自主配給ということもあり、ほぼすべての劇場へ伺う中で、作品をご覧になったお客様や劇場スタッフの皆様からあたたかい応援のお言葉をたくさんいただいております。そのお言葉に支えられながら上映を続けてきて、本作を一人でも多くの方にご覧頂きたいという気持ちは大きくなるばかりです。
しかしながら、近年は、新型コロナ感染拡大を受けて劇場の運営、上映スケジュール等にも影響が出ており、映画館で上映できる作品は本数が限られているという状況です。
そのため、本作の上映を今後さらに拡大するのは難しいという現実があります。
また、映画館がない市町村にお住まいの方もいらっしゃるなど、SNSなどを通して、「観たいけど観られない」というお声をたくさん頂戴しております。また、すでにご覧になった方からも、「もう一度観たい」「家族や知り合いに観せたい」というお声が届いております。
そこで、公開から一年の節目のタイミングで『ミューズは溺れない』のBlu-ray化プロジェクトを立ち上げることにいたしました。
本編をシネマ・チュプキ・タバタ監修による音声ガイド、日本語字幕付きのバリアフリー視聴が可能な形でBlu-rayに収録し、
クラウドファンディングのリターン(返礼品)の形でBlu-rayを全国の皆様にお届けしたいと考えています。
作品をご覧いただくにあたり生じているあらゆる壁を出来る限り取り外せたらという思いで、本プロジェクトの達成を目指しています。
(※)映画の音声ガイドとは、目が見えない方や見えにくい方に、場面や表情の解説をして映画の感動を届けるための補助ツールです。
《特典映像①:テアトル新宿での初日舞台挨拶、ゲストとのSPトーク映像》
劇場でご覧いただけなかった方のために、初公開時の舞台挨拶の映像、ゲストを招いてのSPトークの映像をご用意しました。
▼参考画像:2022年に行った初日舞台挨拶およびSPトークのゲスト一覧です。特典では動画でご視聴いただけます。
【ゲスト:児玉美月さん(映画執筆家)、大九明子さん(映画監督)、
佐久間宣行さん(テレビプロデューサー)、万田邦敏さん(映画監督)、
三宅隆司さん(映画研究者)、ヴィヴィアン佐藤さん(ドラァグクイーン・美術家)】
《特典映像②:淺雄望(監督)×上原実矩(主演) SP対談映像》
さらに、淺雄望(監督)と上原実矩(主演)による撮影を振り返っての裏話や、初公開を経ての思いなどを語る対談映像もご用意しました。
▼参考動画:SP対談映像の一部をご覧いただけます。特典では動画全編をお楽しみいただけます。
本作を多面的に深掘りする色とりどりのトークを、特典映像で楽しんでいただけたら幸いです。
《特典映像③:『ミューズは溺れない』撮影メイキング映像》
撮影風景を捉えたメイキング映像をご用意しました。『ミューズは溺れない』が生まれていく過程を少しでも肌で感じていただけたら嬉しいです。
そのほか、特典に追加などがあればご報告いたします。
(※)なお、音声ガイド、日本語字幕付きでご視聴いただけるのは「本編」のみとなっております。特典映像につきましては音声ガイド、日本語字幕はついておりませんので、ご了承ください。
《公式サイトへのお名前掲載》
本作の公式サイトにて「クラウドファンディング支援者の皆様」というページを設け、その中でご支援いただいた皆様のお名前を掲載させていただきます。
《監督からの手書きの御礼メール(PDF)》
『ミューズは溺れない』監督の淺雄望より、ささやかですが手書きの御礼メッセージを書かせていただき、PDFデータ化した画像をメールにて送らせていただきます。
《『ミューズは溺れない』劇場用パンフレット》
劇場限定で販売している『ミューズは溺れない』オリジナルパンフレットです。
・イントロ・ストーリー、キャスト&スタッフプロフィール
・キャスト座談会(朔子役/上原実矩、西原役/若杉凩、栄美役/森田想)
・プロダクションノート(監督/淺雄望)
・レビュー(松崎健夫さん、鈴木史さん)
そのほかオフショットなどなど、充実の内容です。
《ご鑑賞特典ポストカード14種類(14枚)セット》
劇場でご鑑賞くださった方へのプレゼントとしてお配りしていたポストカードのセットです。
遊び心で14種類用意し、劇場でご鑑賞くださった方1名につき1枚ずつランダムでプレゼントさせていただいておりましたが、お客様から「14種類そろえて、コンプリートしたい!」という嬉しいお声を頂戴いたしましたので、数量限定で恐縮ですが、リターンに加えさせていただきました。
《特製オリジナルグッズ》
クラウドファンディング限定の特製オリジナルグッズです。
『ミューズは溺れない』のスチールを元にしたオリジナルトートバッグを制作いたします。
その名も、「それは私が決めることだよトート」。
具体的なデザインやビジュアルイメージなどの詳細は追ってお知らせしますので、楽しみにお待ちいただけたら幸いです。
《『ミューズは溺れない』完成シナリオ》
『ミューズは溺れない』をより深く味わっていただくための完成シナリオです。ト書きや、背景で聞こえているちょっとしたセリフなど、細部までシナリオでご確認いただけたら幸いです。
監督の直筆サインを入れてお送りします。
《劇中小道具:劇中に登場した以下の小道具のうち1セットをランダムでお届けします》
①朔子のスクールバッグ & キーホルダー
②西原のエプロン
③西原の画材 (Aセット)
④西原の画材 (Bセット)
⑤栄美のハンカチ & パワーストーンブレスレット
⑥SF研の部室ドアプレート
⑦田口先生の扇子 & 朔子の鉛筆
⑧SF研・井上さんの宇宙柄撮影バッグ
⑨木崎家の表札 & 鳩の羽
⑩お父さんの通勤バッグ
(※)小道具のご指定はできません。やむを得ず内容が変更になる場合は事前に連絡をいたします。
《『ミューズは溺れない』シナリオ決定稿》
撮影現場でセリフの変更などが多数生じた『ミューズは溺れない』。
完成シナリオでは削除された未公開シーン、セリフなどが掲載された、タイトルすらも異なる幻のシナリオです。
この世に50冊しか存在せず、関係者しか持っていないレアなアイテムです。製本済みで、管理用の手書きナンバーが入っています。そのうち10冊をリターンとしてご用意しました。
(※)撮影に関する内部情報が掲載されている箇所(2ページ)を切り取らせていただいた上での発送となります。切り取るページはシナリオの本文には影響ございません。ご了承ください。
《監督からの御礼メッセージカード(直筆)》
ささやかながら、監督の淺雄が手書きのメッセージカードを書かせて頂きます。
《鳩のキュウ 生写真&羽セット》
【画像:朔子さんと西原さんの手につつまれた真っ白な銀鳩】
『ミューズは溺れない』で銀幕デビューした銀鳩・キュウちゃん(4歳)を新たに撮り下ろした生写真と羽のセットです。
2023年9月30日(土) クラウドファンディングスタート
2023年10月 リターン制作準備スタート
2023年12月29(金) クラウドファンディング終了
2024年2月 各種リターン完成、発送準備
2024年3月 リターン発送予定
皆様からご支援いただいた資金は以下のように活用させて頂く予定です。
【画像:予算内訳】
・Blu-rayを含む各種リターン制作等にかかる費用:1,015,000円
・郵送費等(梱包材等込み):100,000円
・公式サイト運営費:100,000円
・手数料:135,000円
合計:1,350,000円
支援者様へのBlu-rayのお届けは2024年3月を予定しておりますが、やむを得ない事情により制作が遅れた場合はお届けにも遅延が生じる可能性がございます。その場合はアップデートにて速やかに進捗をご報告いたします。
(今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自己資金で補填し、作品のBlu-rayを制作してリターンとしてお届けしますので、ご安心ください。)
公式サイトでの掲載は、最低でも2年以上の期間を保証いたしますが、その後予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。
このプロジェクトでは作品のBlu-rayを制作してリターンとしてお届けすることを目的としていますが、当初の目標金額を達成いたしましたため、さらにネットなどでの一般販売の実現を目指して資金援助の受付を継続しています。しかしながら、プロジェクトが達成しなかった場合でも自己資金によりBlu-rayのネットでの一般販売および全国チェーンレンタル店でのレンタルが行われる可能性もございます。ただし、時期については未定となります。
監督である私が望んで自主制作した『ミューズは溺れない』の企画は、
この映画の主人公たちに“ 似た ”誰かが実際に存在することを知ってもらいたい、
主人公たちに“ 似た ”誰かに「大丈夫だよ」と伝えたい、という気持ちからスタートしました。
本作は、スタッフ・キャストをはじめとするたくさんの方に支えていただいて完成し、公開に至った作品です。すでにたくさん助けていただいているのに、観ていただくためにご支援をお願いするのはおこがましい事のようにも思います。
しかしながら、劇場でお客様からありがたいご感想をいただくたびに、背中を押していただくような気持ちで、この映画を一人でも多くの方のもとに届ける事が自分の使命だと感じるようになりました。
同時に、自主配給という形で作品の存在を知ってもらう事の難しさ、鑑賞したいと思ってくださる方がいても、ご鑑賞いただける機会を作れない事のふがいなさ、悔しさを痛感しました。
この場をお借りすることで、『ミューズは溺れない』という映画が存在することをより広く知っていただき、一人でも多くの方にこの映画と出会っていただく機会をつくりたいと願っております。
ご無理のない範囲で構いませんので、お力添えいただけたら大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(『ミューズは溺れない』監督 淺雄望)
【画像:場面スチール:朔子の家の作業部屋。朝日が差し込む窓辺で、見つめ合う朔子さんと西原さん。手前には、粗大ゴミでつくった造形物が置かれている。】
公開から一年が経ったと聞き、不思議な気持ちです。
あっという間な気もする反面、上映に伴い各地で舞台挨拶をさせていただいた日々を思い返すと
客席の皆さんのお顔やいろんな景色が蘇り、とても濃い一年だったなあという気持ちにもなります。
わたし自身も見に来てくださった方々から「また観られたら」「他の方にも紹介したい」という声をいただいていたので、
今回Blu-ray化されることで、劇場へ足を運んでくださった方にも、存在を知った時にはもう上映が終わっていた!と言った方にも、楽しんでいただける機会が増えますよう願っています。
ご協力いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします!
(『ミューズは溺れない』主演 上原実矩)
【画像:現場スチール。学校の階段の踊り場。「溺れる朔子の絵」が飾られた掲示板のそばでたたずむ朔子さん。やわらかい日が射し込んでいる。】
関係者からのメッセージも届いております。今後少しずつこちらに掲載して参りたいと思いますので、
約3ヶ月間、見守っていただけたら幸いでございます。
【画像:場面スチール。海辺。制服姿の朔子さんと西原さんが、まっすぐな水平線をバックに立っている。二人の間には、粗大ゴミで作った船のような造形物。朔子さんの手にはクロッキー帳がある。】
淺雄望(『ミューズは溺れない』監督)
広島県出身。関西大学・立教大学大学院で映画理論・映画制作を学ぶ。在学中に、映写技師のアルバイトをしながら映画づくりを開始し、卒業後は助監督などとして映画やCM、TVドラマの現場に携わる。
初監督短編『怪獣失格』(2008)がCiNEDRIVE2009で上映されたほか、監督作品に『分裂』(2012)、『アイム・ヒア』(2019)、『躍りだすからだ』(2020)、WOWOWドラマ「ああラブホテル〜秘密〜」『落とせたら10万円』『2人合わせて5万円』(2023)等がある。長編デビュー作となった『ミューズは溺れない』(2021)において「新藤兼人賞」(2022年度)最終選考10名にノミネートされた。
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「アイデンティティと創作を巡る葛藤を描く映画『ミューズは溺れない』を全国へ。 バリアフリー視聴付Blu-ray化支援企画」は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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2000 円
7000 円
SOLDOUT
9999 円
10000 円
SOLDOUT
10000 円
30000 円
残り13枚
30000 円
残り8枚
50000 円
SOLDOUT
50000 円