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Yuka & Chronoship3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles』ミュージックビデオ制作をクラウドファンディングで実現!
昨年、3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles』でイギリスデビューを果たしたYuka & Chronoship。国内及び海外から多くのご要望を受け、ミュージックビデオの制作を決定しました。
FUNDED
このプロジェクトは、目標金額800,000円を達成し、2016年7月29日23:59に終了しました。
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プログレッシヴ・ロック・バンド Yuka & Chronoship(ユカ・アンド・クロノシップ)のプロモーションを担当しておりますMitsukoと申します。 Yuka & Chronoshipは2015年9月に皆さまと共に作り上げた3rdアルバムで、Cherry Red Recordsよりイギリスデビューを果たしました。この度、国内及び海外から多くのご要望をいただいている公式ミュージックビデオを制作し、皆さまと共に次のステージへ進んでいきたいと願っております。皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。
昨年、3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles』でイギリスデビューを果たしたYuka & Chronoship。国内及び海外から多くのご要望を受け、ミュージックビデオの制作を決定しました。
2015年9月に3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』でイギリスデビューを果たしたYuka & Chronoship。日本国内はもとより海外のメディアやファンの方々からミュージックビデオのご要望が圧倒的に多く、Yuka & Chronoshipをより広く知っていただくためにミュージックビデオの制作を決定しました。
ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・バンド“Yuka & Chronoship”(ユカ・アンド・クロノシップ)は、2015年9月にイギリスのCherry Red Records(チェリー・レッド・レコード)より、3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』でイギリスデビューを果たしました。プログレッシヴ・ロック(注1)発祥の地であるイギリスから、さらにイギリス準大手レコード会社から日本のアーティストがデビューするのはYuka & Chronoshipが日本初となりました。
大変ありがたいことに、アルバムの発売以降、国内外の音楽関係者をはじめとした多くの皆さま、特にイギリスはもとよりヨーロッパ各国のメディアから軒並み4つ星~5つ星の高い評価をいただき、発売2週目にしてヨーロッパで1,000枚を超えるセールスを記録し、70を超える海外ラジオやメディアが取り上げてくれました。
<欧米メディアリスト>
http://omp-company.com/press_list/press_list.htm
こうした反響を受け、特に海外メディアからミュージックビデオを熱望されており、日本国内のみならず海外の方々にもYuka & Chronoshipをより広く知っていただくため、ミュージックビデオの制作を決定いたしました。
「日本のプログレッシヴ・ロック・バンド」から「世界のYuka & Chronoship」を目指し、世界を魅了するミュージックビデオを皆さまと共に作り上げたいと思っています。
※注1:プログレッシヴ・ロック(Progressive Rock)とは
1960年代後半にイギリスから発生したロック音楽のジャンルの一つ。日本での通称は「プログレ」、海外では“Prog Rock”とも言われている。
プログレッシヴ・ロックの特徴は、クラシック、ジャズ、現代音楽がロックと融合した複合的な要素を持つサウンドにある。主なバンドとして、イエス(Yes)、ピンク・フロイド(Pink Floyd)、キング・クリムゾン(King Crimson)、ジェネシス(Genesis)、エマーソン・レイク&パーマー(Emerson, Lake & Palmer)などが挙げられる。
プログレッシヴ・ロックは日本ではあまり浸透していない音楽ジャンルではあるが、海外、特に欧米においては一つの確立された音楽ジャンルとして位置づけられており、若者を中心に幅広い世代から支持されている。
Yuka & Chronoshipは、世界でも稀な女性プログレ・アーティストである船越由佳を中心に、日本を代表する3人のスタジオ・ミュージシャンである田口俊、宮澤崇、田中一光によって2009年に結成された。
<写真左より>
■田口俊(Bass / Keyboard / Producer):1980年にバンドデビューし、LORELEI、SENSE OF WONDERなどで7枚のアルバムを発表。1982年からは作詞家として多くのアーティストに楽曲提供。その後、音楽プロデューサーとしても活躍。Yukaのデビュー時からのプロデューサーであり、プリンセスプリンセスのプロデュースを担当。
■宮澤崇(Guitar / Mix):松任谷正隆のスタジオワーク。CM音楽やゲーム音楽等の作曲やアレンジでも活躍。Yuka & Chronoshipの2nd、3rdアルバムではミックスを担当。
■Yuka(Keyboard / Vocal / Compose):1998年にシンガーソングライターとしてデビュー。
J-POP時代は船越由佳として3枚のアルバムをリリース。その他にも、ラジオ番組のパーソナリティ、劇中音楽や朗読劇などの音楽を担当。
■田中一光(Drum):高校在学中よりサポートミュージシャンとして活動を開始。B'zのレコーディング及びツアーサポートをはじめ、甲斐よしひろ、氷室京介、安室奈美恵など、さまざまなジャンルのアーティストと共演し、その活動は多岐にわたる。
2011年6月に1stアルバム『WATER REINCARNATION』を、2013年4月に2ndアルバム『DINO ROCKET OXYGEN』をフランスのプログレッシヴ・ロック・レーベル MUSEA(ムゼア)からリリース。2015年9月にはイギリスのCherry Red Records(チェリー・レッド・レコード)から3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』をリリース。
1stアルバム『WATER REINCARNATION』
太古の昔から、海に囲まれた島国の日本は水の循環から大きな恩恵を受けると共に、ときに大きな犠牲も払ってきた。本作で描かれているのは、そうした常に循環する水の姿である。
この壮大なコンセプトアルバムには、雨が河となり、河が海へ注ぎ、海は雲になり、また雨に還っていく「水の輪廻」が、ほとんど宇宙的な視野から、そして豊かで確かな音楽性とともに描き出されている。
2ndアルバム『DINO ROCKET OXYGEN』
本作は「恐竜組曲」「ウは宇宙船のウ組曲」「O組曲」の3つの組曲から構成されている。
1stアルバム『WATER REINCARNATION』に比べ、バンドサウンドが強調されたアレンジに仕上がっている。
アルバムのオリジナルロゴとタイトルを手掛けたのは、長年に亘ってプログレ界のアート・ワークを一手に引き受けてきたロジャー・ディーン(注2)。
※注2:ロジャー・ディーン(Roger Dean)とは
ロジャー・ディーンはイギリス出身の画家、イラストレーター、アートデザイナー。
プログレッシヴ・ロック・バンド "Yes"(イエス)の4作目のアルバム『Fragile(こわれもの)』のジャケット・デザインを担当し、音楽と見事にマッチした幻想的なイラストで高い評価を得た。
その後もイエスのアルバム・ジャケットの多くを手がけ、他にもユーライア・ヒープやジェントル・ジャイアントといった様々なアーティストのジャケット・デザイン、ヴァージン・レコードのロゴやレーベルのデザインなども担当している。
http://www.rogerdean.com/
3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』
3rdアルバムにちなみ、第三惑星(地球)に起こった技術的・科学的革命をテーマにした壮大なコンセプト・アルバム。ブックレットデザインは、『拡散』『クーの世界』『ミヨリの森』で知られる漫画家・小田ひで次の手による。
この記念すべきイギリスデビューアルバムの制作においては、これまで以上の完成度を追求した作品を目指すべく、MotionGalleryクラウドファンディングを活用した。多くの人たちと共に作り上げたアルバムを携えて、日本からプログレッシヴ・ロック発祥の地へと上陸を果たせたことはYuka & Chronoshipにとって大きな一歩と言える。
2011年6月 1stアルバム『WATER REINCARNATION』リリース
2013年4月 2nd アルバム『DINO ROCKET OXYGEN』リリース
2013年5月 フランスのプログレッシヴ・ロック・フェス "Prog’ Sud 2013" 出演
2014年8月 同 "Crescendo Festival 2014" 出演
2015年9月 イタリアのプログレッシヴ・ロック・フェス " 2Days Prog +1 2015 / Veruno Prog Fes" 出演
同月 Cherry Red Recordsより3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』でイギリスデビュー
バンド結成以来、都内ライブハウスを中心にライブ活動を展開。国内における主要ライブはワンマンライブをはじめ、2014年3月開催「ジャパニーズ・プログレッシヴ・ロック・フェス」、2016年3月開催「新世代への啓示:21st Century Prog Rock Stars FEST Vol. 1」などに出演。
初の海外遠征は2013年5月にフランスのマルセイユで毎年開催されているプログレッシヴ・ロック・フェス"Prog’Sud 2013"への出演。翌2014年8月には"Crescendo Festival 2014"(同国、サンパレシュルメール)、2015年9月には毎年イタリアのヴェルーノで行われる"2Days Prog +1 2015 / Veruno Prog Fes"に出演した。
近年、ミュージックビデオはさまざまな音楽ジャンルで用いられており、内容もアニメーションやCGなどを取り入れた作品が数多く登場しています。また、世界最大の動画共有サービス「YouTube」を活用することで、活躍の場を広げているアーティストも少なくありません。
これまでYuka & Chronoshipはアルバムや楽曲紹介などの動画を数本、また海外のフェスに出演した際には、ファンの人たちが撮影したライブ映像をYouTubeにアップしてくださっています。
しかしながら、これまで公式なミュージックビデオやライブビデオがないため、メディアやファンの方々からYuka & Chronoshipのミュージックビデオやライブ映像を熱望されていました。
そこで、今回、我々が制作するミュージックビデオは「ミュージックビデオ」という枠を超えて、ひとつの映像作品として多くの人に楽しんでいただけるよう、演奏シーンをメインとするのではなく、「楽曲の持つ世界観を映像と共に届けたい」と考えています。
楽曲は3rdアルバム『The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)』において、国内外を問わず定評があり、アルバムの原点となった「Galileo II – Copernican Theory」(Copernican Theory=地動説)。
制作ディレクターに、これまでNHK大河ドラマや映画『20世紀少年』をはじめ数多くの作品を手掛けてきたVFX (視覚効果)クリエーター護摩堂雅子を迎えます。そして、3rdアルバムで見事なアートワークを披露してくれた小田ひで次が描く「Galileo II – Copernican Theory」の世界観。音楽×アートワーク×VFXを融合させた新たな映像表現にチャレンジします。ぜひご期待ください。
護摩堂雅子ホームページ
http://www.masakogomado.com/#!homejp/c1863
小田ひで次ホームページ
http://www.odahideji.com/profile.html
ご支援をいただきました皆さまには、コレクター限定のアップデイト(活動報告)に加え、サンキューメールをもれなくプレゼントいたします。この他にも支援額に応じて、ミュージックビデオを収録したDVDの進呈、さらにDVDにスタッフロール(お名前のローマ字表記)を掲載させていただきます。
Yuka & Chronoshipはこれまで3枚のアルバムをリリースしましたが、公式ミュージックビデオの制作は初の試みとなります。そのため、我々が描くイメージを作品として忠実に形にすべく、コンセプト作りをはじめ、シナリオ作成や構成を検討していきます。その後、制作と修正を重ね、納得のいく作品に仕上げていきます。
この度の皆さまからのご支援によって、まず何よりも「洗練されたクオリティの高い作品を目指したい」と思っています。また、より多くのご支援をいただいた場合は、完成した作品をプロモーションツールとして活用し、イギリスツアーやライブDVDの制作を実現していきたいと考えております。
これまでミュージックビデオの要望は数多くあり、我々自身もプロモーション活動におけるミュージックビデオの重要性を認識しておりました。率直に申し上げると、これまでも簡易なミュージックビデオを作ろうと思えば作れたのですが、我々の作り出す音楽は人類、宇宙、自然といった壮大なスケールゆえに、その世界観を映像化することはきわめて困難であると考えていました。それは「ホームビデオで撮影してパソコンで編集する」という廉価な手法では決して表現することができないため、メンバー全員が『ちゃちなミュージックビデオを作るくらいなら、いっそ無い方がマシ』という考えから、これまで実現には至りませんでした。
しかしながら、昨年9月に3rdアルバムをイギリスでリリースしたことにより、これまでフランスからリリースした2枚のアルバムとは全く異なる反応や売れ行きを見せ、その流れは今やヨーロッパのみならずアメリカへと広がりつつあります。そのため、国内外のファンの皆さんからはもちろん、特に海外メディアから「ミュージックビデオはないのか」というお問い合わせを数多く受けるようになり、「今こそ、メンバー全員が納得できる、世界のどこに出しても恥ずかしくないクオリティの高いミュージックビデオを作ろう!」という結論に至りました。
現在、多くの方々から注目されている3rdアルバム同様、皆さんと共に世界を魅了するミュージックビデオを作り上げ、皆さんと一緒に次のステージへ進んでいきたいと願っています。
皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願い致します。
1000 円
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30000 円