【特別先行予約】アウトドアの聖地ヒマラヤ山麓の森で育ったネパールコーヒーを
定期購入会員のコミュニティで日本に広めたい！

ネパールのヒマラヤ山麓で採れたオーガニック＆フェアトレードのコーヒーをアウトドアで楽しもう！ 自然を愛するみなさんとの定期購入型のコミュニティで日本に広めるコーヒープロジェクトがついに始動。特別先行予約を受付開始します！

目標金額達成ありがとうございます！　
残り４日間、さらなる目標に挑戦します！

みなさん、ナマステ！

おかげさまでネパールのヒマラヤ山麓で育てられた森林農法のコーヒー「ナマステ ヒマラヤ」を日本で広めるための先行予約プロジェクトは目標額の１００％を達成することができました。

応援いただいた方、ご興味をもっていただいた方、そしてご予約いただいた方、このプロジェクトに形は問わず参加いただいたすべてのみなさんに「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

目標達成後も多くのみなさまがご予約いただいている中、残り４日間、さらなる目標にむかって挑戦します。

＜残り４日間のゴール設定＞
1. より多くのみなさんに、ネパールコーヒーを楽しんでいただく
2. コーヒー１杯を手軽に楽しめるドリップバッグの商品化
3. 目標金額を１８０万円に

2018年11/10現在で144名のみなさんがコレクターになっていただいています。
本当にありがとうございます。

今回のこのネパールコーヒーはオーガニックでネパールの女性雇用につながるだけでなく、ネパールの農園とつなばりをもち、会員のみなさん同志もつながり、ぼくらとも、そしてアンバサダーのみなさんともつながりを楽しむプロジェクトでもあります。

そのために定期購入会員を募っています。

クラウドファンディングをはじめてみてわかったことは、ストーリーに共感いただけて即、定期購入をお申し込みいただく方がとても多かったということと同時に、まずはおためしで飲んでみたいという要望が多かったことです。
そして試飲イベントでお客様に実際飲んでみたいただたら、コーヒーの美味しさを実感していただけたことです。

クラウドファンディング後も定期購入会員のみなさんを少しでも広げるために、そして、このコーヒーを少しでも多くのみなさんに触れていただくために、コーヒー１杯を手軽に楽しんでいただく必要があると痛感しています。

そのための商品として1杯のコーヒーをドリッパー付きで包装した「ドリップバッグ」を開発したいと思います。
ドリップバッグはアウトドアで一杯分だけ飲みたいときなどにも手軽に持ち運べて楽しめるすぐれもの。これはぜひ実現させたい。

今回、目標金額を180万円と再設定し、ドリップバッグの開発にあてたいと思います。

＜使用用途＞
ドリップバッグ2000個（２ロット）開発費：パッケージ、デザイン、充填、包装、送料など

＜あらたに追加したリターン＞
・ドリップコーヒーバッグ２０個入りコース：6,000円（消費税、送料こみ）

ネパールの女性の雇用にもつながるオーガニックコーヒー、ナマステヒマラヤを定期購入会員のコミュニティで日本に広めるこのプロジェクト。

残り４日間、どうぞよろしくお願いいたします！

YAMANOVA主宰　山本喜昭

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はじめまして！

ナマステ！　YAMANOVA主宰の山本喜昭（やまもとよしあき）です。

YAMANOVA（ヤマノバ）は2016年にスタートしたアウトドアとスローライフのクリエイティブチームです。便利な街でのくらしの中で忘れかけている「生きるチカラ」をとりもどして自然を身近に感じる生き方を伝えています。

山小屋の若手主人や山好きの人たちを集めてのトークイベント

これまでサバイバル登山家の服部文祥さん、トレイルランナーの奥宮俊佑さん、日本の山小屋の若手オーナーのみなさん、タレントでエベレストに登頂されたなすびさんなどをゲストに車座で話すトークイベントを開催しました。
またウルトラランナー佐藤良一さんや歩く旅人の照井悦子さんの書籍出版、様々な動画制作、メディア運営やアウトドアイベントなどもつくってきました。

そして、これらの表現活動と同時に「YAMANOVAらしい商い」ができないか？ とずっと模索していました。

そんな中、登山のために何度もネパールを訪れている水戸の事業家の杉山勉さんから、『ネパールコーヒー』を紹介していただきました。2015年のネパール大震災で支援に訪れた際、このコーヒーと出会われたのです。

もともとコーヒーが大好きだったぼくは、この『ネパールコーヒー』を飲んで、その美味しさにいっぺんに魅了されてしまいました。

苦味と酸味のバランスがよくてコクがある上にスッキリしていて、後味がほんのり甘い。こんな味ははじめてでした。
その上、ホットでもアイスでも美味しく飲める。
ブラックコーヒーが苦手なぼくの妻も「ブラックが美味しいと思ったのはじめて！これなら毎日飲める」と言ったほどです。

この毎日飲めるネパールコーヒーをぜひとも日本で広めたい！と思い、杉山さんから、このコーヒーを現地で取り扱っているウダヤさんを紹介していただきました。
（ウダヤさんは旅行会社も経営していて三浦雄一郎さんのエベレスト登頂をはじめ多くの日本人登山者をサポートしています。）

ウダヤさん（左）とぼく（中央）。農園視察後、ホテル・エベレストビューのテラスにて。

ウダヤさんはぼくの熱意に応えてくれて、2018年3月に現地のコーヒー農園を視察することができました。

取り扱うネパールコーヒーについて

首都カトマンズから北へ約70km。５時間以上車にゆられて標高約800mの農園にウダヤさんの案内でたどり着きました。そこはヒマラヤ山麓の里山と川に囲まれた豊かな森の中でした。

この農園は２０年ほど前、土地にまず植林するところから始まったそうです。そしてオーガニックな自然栽培が行われています。背の高い木々が生い茂って影になったところにアラビカ種のコーヒーの木は植えられていました。日光に直接あたらず気温の寒暖差の大きい森の中で育つコーヒーはとても活き活きと美味しく育ちます。まさに森の自然環境そのままの中で育てるため森林農法と呼ばれています。

森林農法は、土壌の環境保全にもつながっていて、この土地から消えてしまった野生動物が再び戻ってきているそうです。
機械が入れない森の中のコーヒーの実はすべて手摘みで収穫され、ヒマラヤの7,000ｍ級のガネッシュ・ヒマール山域から流れてくる冷たい川の水できれいに洗われます。そして天日干しの後に、一粒一粒不良な豆を手で取り除いていました。

また、この農園で働くのは、ヒマラヤ山麓の渓谷に住む、カーストが低くて経済的に恵まれていない女性たちです。今回、フェアトレードによる適正価格でコーヒーの取引を行います。このコーヒーを飲むことが、この女性たちの安定した収入となり、自立を支援します。また、ネパールの社会問題である人身売買やドラッグ栽培の撲滅にも寄与します。

今回お届けするのは、ウダヤさんの農園で生産された、「顔の見える自然栽培のコーヒー」です。 単一農園のコーヒーだから、隅々まで管理が行き届き、安全で高品質なものをお届けできるのです。

小規模なコーヒー農園が多いネパールで、アメリカとヨーロッパのオーガニック認証を受け、「スペシャリティコーヒーアソシエーション」に加入しているのは、ウダヤさんのこの農園だけです。
もともと生産量が少なくて希少性の高いこのコーヒーが、今回初めて日本へ本格的に入ります！

コーヒーの名前は「NAMASTE HIMALAYA（ナマステ ヒマラヤ）」と名付けました。ナマステは、ネパールで挨拶に使われる言葉。ネパールの農園で働く方々と日本のみなさんの心をつなぐコーヒーにしたい、という想いを込めました。

YAMANOVAが考えるアウトドアコーヒー

アウトドアに特化したYAMANOVAでは、「外で飲むコーヒー＝アウトドアコーヒー」と定義し、山・海・公園・庭、田んぼ、通勤通学途中などなど、とにかく「外で飲む」コーヒーとして様々な情報を共有したいと思っています！

手網焙煎ワークショップ、コーヒーで布を染めるコーヒー染め、野点コーヒー、コーヒーに合う＆コーヒーを使ったお菓子作り、ペーパーやネル等のドリップ、直火式エスプレッソ、水出しなど淹れ方の違いによる飲み比べ、焙煎所見学、ネパール農園ツアー等々、『ネパール』『コーヒー』『アウトドア』が好きであれば、思い切り楽しめる企画をみなさんと一緒につくっていきたいと思います。

豆の焙煎はスローコーヒーさん

鮮度の高いコーヒーを届けるためには、国内での焙煎が欠かせません。

でも、焙煎所が見つからない…

焙煎所探しは、とても難航しました。ほとほと困り果てていた時、快く相談に乗ってくれたのが、スローコーヒー代表の小澤 陽祐さんでした。

スローコーヒーさんの焙煎所にて。一番右が小澤さん。

小澤さんはこれまで１８年間、松戸でフェアトレードのオーガニックコーヒーを自社焙煎してきた、コーヒー焙煎のプロフェッショナル。

「うちの焙煎の空いた時間でよければ、ぜひやりましょう！」

この言葉を聞いた時は本当にうれしくて、天にも昇る気持ちでした。
こうして、このプロジェクトの要となる最高の焙煎パートナーを得ることができました。

このネパールコーヒーは、丁寧に手仕事で採取、精製された後、ハンドピックされています。そのため、生豆の質もよく、濃いめに入れると美味しさが引き立つ豆なので、深めの焙煎で仕上げる予定です。
テスト焙煎などを行い、商品化のプロセスもみなさんとシェアしていきたいと考えています。

コーヒーの販売について

ぼくらが目指すのは、ただネパールからコーヒーを輸入して販売するコーヒービジネスではありません。

アウトドアの聖地ヒマラヤから流れる水で育ったネパールのコーヒーを、アウトドアとコーヒーが好きな仲間が集う「会員制コミュニティ」としてフェアトレードで定期購入していきます。このコーヒーを飲むことが、農園で働く女性の自立支援や、森林農法による自然の再生につながります。

ほかにも、様々なアウトドアを楽しむイベントを通じて、自然や環境を大切にする仲間を増やしていきたい。そして、ネパールのウダヤさんのコーヒー農園をみんなで訪ね、ヒマラヤも歩きたい。こんな夢をふくらませています。

2018/3のネパールの農園ツアーにて。農園の方（右の2名）とツアー参加者のみなさん（左から二番目が杉山さん）

今回みなさんにコミュニティへ入っていただくことで３つのよろこびを感じてほしいと思っています。

１、コミュニティでつながるネパールの農園からコーヒーを買う安心とよろこび。
これはぼくが普段食べている野菜で同じことを実感しています。自然栽培農家の友人から定期便で野菜を買っていますが、これが本当に美味しくて幸せな気分にしてくれます。

知っている人が作っている安心や野菜そのものの安全、美味しさはもちろんあるのですが、そういうスペックを超えたよろこびが心の底から湧いてきます。それは気持ちのいい、とっても豊かな暮らしにつながると思います。

２、オンラインだけでなく、リアルに集い顔の見える関係でコーヒーを楽しむよろこび
日本のコミュニティのみなさんが集うイベントやネパールへ行くコーヒー農園ツアー、逆にネパールの方を日本に招いての交流など様々な企画をしていく予定です。
たとえ農園に行けなくてもネパールの方が来日した際に直接会うことで、単にコーヒーを味わうだけではないつながりができます。

３、アウトドアでの飲み方やスタイル、道具、そして農園の最新情報などが分かち合える
コミュニティ会員になっていただいたみなさん、ネパールの農園のみなさん、アンバサダーのみなさん、そしてぼくたちと、コーヒーをアウトドアで楽しむ（もちろん家でもOK!）方法や体験談、便利だった道具などをシェアしていきましょう。アンバサダーのみなさんとコーヒーを一緒に楽しむオフ会やコーヒーハイク、コーヒーキャンプなども企画していく予定です。

美味しいコーヒーを飲んでコミュニティ内で共有する。少しずつ仲間が増える。生産者とも近しくなっていく。そんなよろこびの循環を一緒につくっていきませんか？

【会員制コミュニティについて】
クラウドファンディング終了後は、コーヒー「ナマステ ヒマラヤ」を定期購入する会員限定のオンライン・コミュニティ（Facebookグループ）を立ち上げます。 
今回、コレクターとしてご支援いただいたすべての方を、このコミュニティに１年間ご招待いたします。（※Facebookのアカウントが必要になります）

【オンライン・コミュニティに入るメリット】
・同じ興味関心のある人たちとコーヒーを介してつながれる。
・YAMANOVAのコーヒーアンバサダーのみなさんと情報交換や様々な活動に参加できる。
・YAMANOVAが企画するトークイベントやアウトドアイベントに優先参加ができる。
・アウトドアでの飲み方やツール、ギアなどの楽しみをみんなでシェアできる。
・コミュニティ会員限定のネパールのコーヒー農園ツアーに参加できる。
・会員のみなさん発のイベント企画などやりたいことをメンバーと一緒に作っていける。

応援いただくみなさんへ

このプロジェクトに賛同し、コレクターになってくださる、みなさんへのリターンをご紹介します。

【リターン・各コースのご説明】

ヒマラヤで採取精製し、スローコーヒーさんで焙煎したコーヒー、ナマステ ヒマラヤの定期購入権です。（焙煎豆と粉のどちらかをお選びいただけます）

今回クラウドファンディングのコレクター限定で、先行特別価格でご提供いたします。クラウドファンディング終了後は、通常価格、税別、送料別での販売となります。

なお、このプロジェクトの立ち上げをご支援いただくコレクターのみなさまは、お申し込みの定期購入が終了する前に更新手続きをしていただければ、以降も今回と同等の条件にてご継続していただけます。

＜毎月150gコース＞
・ 定期購入会員（150g/月）｜6ヶ月コース　：　12,000円
　※予定販売価格（6ヶ月換算）14,028円のところ、約14%オフの12,000円。
2,028円お得です。（定形外郵便でお送りします）

・ 定期購入会員（150g/月）｜12ヶ月コース　：　23,000円
　※予定販売価格（12ヶ月換算）28,056円のところ、約18%オフの23,000円。
5,056円お得です。（定形外郵便でお送りします）

150gはコーヒーカップで15杯くらいの量です。
おひとりで2日に1杯くらい、おふたりだと4日に1杯くらいお飲みいただく感じの比較的ライトな分量です。他のコーヒーも楽しみながらナマステ ヒマラヤを楽しむ方にオススメです

＜毎月300gコース＞
・ 定期購入会員（300g /月）｜6ヶ月コース　：　25,000円
※予定販売価格（6ヶ月換算）26,328円のところ、約5%オフの25,000円。
1,328円お得です。（定形外郵便でお送りします）

・ 定期購入会員（300g /月）｜12ヶ月コース　：　48,000円
※予定販売価格（12ヶ月換算）52,656円のところ、約8%オフの48,000円。
4,656円お得です。（定形外郵便でお送りします）

300gはコーヒーカップで30杯くらいの量です。
おひとりで毎日1杯くらい、おふたりだと2日に1杯くらいお飲みいただく感じの分量です。毎日いろんな飲み方を楽しんでいただけたら嬉しいです。

＜おためしコーヒーコース＞
まずは試してみたいという人も多いと思うので、お試しパックも今回ご用意しています。 
50g入りのおためしコーヒーを３袋セットでお届けします（定期購入ではありません）。

・ おためしコーヒーセット（50g入り×3袋）　：　2,000円
　※ 税込、送料込み。（定形外郵便でお送りします）

ご自身ですべてを試されてもよし、１袋はご自身で、もう２袋は家族やお友達にシェアしていただくのもよし。気に入っていただけたら、ぜひ定期購入をご検討ください

＜3000円おためしコース＞
コーヒーをドルップするフィルターつきのおためしコースを追加しました！
50g入りのおためしコーヒーを３袋セットとフィルターをセットでお届けします（定期購入ではありません）。

・ 50g入り×3袋 + ①カリタ手付きネルフィルター（小）４～５人用 or ②カリタ・携帯用ワンタッチドリッパー10枚入（①か②をお選びください）：3,000円

　※ 税込、送料込み。（定形外郵便でお送りします）

①は、ぼくが個人的におすすめなネルドリップに使うフィルターです。手入れなど手間がかかりますが、コクがでてナマステ ヒマラヤの豆の味を引きださせる抽出方法のひとつです。ぼくはアウトドアでもネルフィルターでいれます。

②は、アウトドアで手軽にドルップするには最適な一杯ごとに淹れられるドリッパーです。よく市販でパックで売っているコーヒーのドリッパー部分です。コーヒーはナマステ ヒマラヤの粉をドリッパーに1名分いれるだけで、あとかマグカップやシエラカップがあれば簡単に美味しいコーヒーが楽しめます。

想定されるリスクとチャレンジ

今回このコーヒーをネパールから輸入するにあたって、定期購入型で限りなく在庫ロスを少なくできる仕組みとはいえ、50kg袋入りが１袋を最小単位として生豆を農園から輸入する必要があります。

今回の目標金額はクラウドファンディング先行販売限定で、50kg袋を2袋、合計100kgを輸入して商品化する最低限度の金額に設定しました。目標とする金額は110万円です。

（内訳）

• コーヒー豆輸入関連100kg分
• 国内加工（焙煎、包装資材、袋詰め、シール貼り、輸送費など）
• デザイン関連（パッケージ、チラシなど）
• WEBサイト制作〜ネットショップ立ち上げ
• 動画制作
• イベント関連
• 諸経費（保管、発送資材、交通、打ち合わせ、備品、為替変動など）

上記はもし目標金額に達しなくても、YAMANOVAの商いとして実行します。
その上で想定されるリスクは以下のとおりです。

1. あたり前のこととは思いますが、前述のとおり輸入する最小単位があるため、在庫リスクをぼくらは多少なりとも背負うことになります。
2. 今回焙煎パートナーになっていただいたスローコーヒーさんご自身の焙煎作業が空いている時間帯で焙煎していただくため、定期購入の場合でも毎月何日にお届けという従来型のお約束ができません。ぼくらがお約束するのは、「毎月注文いただいたコーヒーをお届けします」という、ある種アバウトに聞こえるかもしれないですが、いい意味でスローな納品形態です。ぜひともご理解のほどお願いいたします。
3. ネパールには海がないため、基本輸入が航空便となり運賃が高く、飛行機の遅延、事故、ネパールの災害や天候不良、政治情勢などにより、デリバリーが遅れたりする可能性が０ではありません。もし不作や交通ストップでどうしても届かないという場合には、コーヒー代のご返金や他地域のオーガニックコーヒーの臨時ご提供など、お客様に選択いただけるよう考えています。
4. ドル建てで輸入するため為替の高騰によるリスクがあります。

このようなリスクはあるものの、ぼくらは、このヒマラヤ産のコーヒーをアウトドアで楽しむコーヒーとして発信し、オーガニックでフェアトレードのコーヒーをみなさんと一緒に楽しんで広めて行きたいと思っています

プロジェクトの仲間について

◎YAMANOVAのアウトドアコーヒーアンバサダー（順不同）

1. 近藤謙司さん（国際山岳ガイド｜アドベンチャーガイズ代表）
山の日アンバサダー、UIAGM International mountain guide 国際山岳ガイド。日本、ヨーロッパアルプス、ヒマラヤ、北米、南米、アフリカ、南極など世界の山を案内している。エベレスト登頂6回。

2. 内田一成さん （聖地研究家）
日本におけるレイラインハンティングの第一人者。聖地研究家、フィールドワーカー。10代から登山やデザートレース(砂漠を二輪で走るレース)に親しみ、その中で経験した土地に固有の雰囲気(地霊=ゲニウス・ロキ)の謎を実地に探るようになる。修験道や神話などの研究も敷衍しつつ、GPSやデジタルマップ、地磁気センサーなどの先進技術を使って、聖地に秘められた謎を解き明かしている。

3. 宮地藤雄さん （トレイルランナー）
トレイルランナー。FUJIO PROJECT代表。ジュニアトレイルラン主催。RUNNING ZUSHI主宰。ジュニアトレイルランを始め、各地でイベントを主催。逗子で身近にスポーツを楽しめる環境作りを目指している

4. 三和由香利さん （ヨガコーディネーター、ヨガ世界大会ワールドチャンピオン）
2007年から5年連続ヨガの世界大会「International Yoga Asana Championship」に日本代表として毎年出場、2011年日本人初のワールドチャンピオンとなる。以後、世界各国のスタジオよりオファーを受け、アメリカツアーから始まり、オセアニアツアー・ヨーロッパツアーにてヨガパフォーマンス＆レッスンのワールドツアーを開催。場所や形にとらわれない自由な発想で活動の幅を広げている。

5. 阿部雅龍さん（夢を追う男、冒険家）
秋田県出身。秋田大学在校中から冒険活動を開始。人力での冒険距離20,000km以上。
南米自転車縦断、北米大陸ロッキー山脈縦貫トレイル踏破、乾季アマゾン川いかだ下り、カナダ北極圏徒歩、グリーンランド北極圏徒歩等。2019年同じ秋田出身の白瀬矗中尉の足跡を辿る南極点到達を目指している。

6. 小口良平さん （自転車冒険写真家）
諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会代表。2007年〜2016年世界157の国と地域、155,502㎞の自転車旅に出る。日本における自転車冒険では1位の国数の記録を樹立（世界では推定3位）。2018年地域おこし型サイクリングガイド団体：諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会（スワヤツサイクル）設立。2020年までにはカフェ&ゲストハウスを開き、自転車冒険塾を開講予定。さらなる次の夢は南極、月への自転車旅。

7. 柳澤仁さん （OUTING PRODUCTS ELK 代表）
甲府にあるアウトドアショップOUTING PRODUCTS ELK 代表。登山ショップだけれど山岳部出身ではなく本当は少林寺拳法部だった。第１２代亜細亜大学少林寺拳法部主将。格闘技をするより観戦するのが大好きな山親父。週一で山でトレーニングをしている。

8. 高繁勝彦さん （アドヴェンチャーランナー）
アドヴェンチャー・ランナー。「ＰＥＡＣＥ　ＲＵＮ世界五大陸４万キロランニングの旅」に現在取り組み中。東日本大震災直後の２０１１年３月１４日に「ＲＵＮ×１０（ラン・バイ・テン）運動」を発案・提唱。平和的環境美化集団"THE SWEEPERS”、一本歯下駄で世界平和を…「一本歯下駄クラブ」を発足、活動を展開中。ＪＡＣＣ日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員、アルトラジャパンアンバサダー。

9. 八木名恵 さん（プロアイスクライマー）
幼少期より陸上競技を始め、高校生でクライミングに転向。近畿高校クライミング大会優勝、アジアユース選手権3位入賞などを果たし“女子高生クライマーの新星”として脚光を浴びる。その後、アイスクライミングに軸足を移し、2011年よりアイスクライミングのワールドカップに参戦中。現在はプロクライマーとして活動している。

10. 奥宮俊祐 さん（Fun Trails代表・プロトレイルランナー）
2015年の日本山岳耐久レース（ハセツネ）では悲願の初優勝をし、国内外でのショートからロングディスタンスのレースに精力的に出場している。また、自らもレースプロデューサーとして、関東や西日本を中心にレースイベントを開催中。

11. なすびさん （タレント）
『進ぬ！電波少年』内【なすびの懸賞生活】より本格的な芸能活動開始。その後2002年より舞台を中心に俳優業で日々精進中。2011年の東日本大震災以降は復興支援活動を継続。2013年より東日本大震災で被災した故郷・福島県の復活と再生を祈願しエベレスト登山に挑戦。2015年ネパール大地震が起こりベースキャンプにて被災。以後並行してネパールの支援活動も行なっている。4度目の挑戦となる2016年5月に登頂に成功した。

12. GOTO AKIさん （フォトグラファー）
1993年の世界一周の旅から現在まで56カ国を巡る。現在は日本各地の風景をモチーフに地球的な時間の流れをテーマにした作品に取組んでいる。2015年版キヤノンカレンダー写真作家。第66回全国カレンダー展・日本商工会議所会頭賞受賞。2018年2月よりナショナルジオグラフィック誌キヤノン連載広告「テラ<地球>の声」掲載中。

◎YAMANOVAのチームメンバー

1. 田中ゆうじん（フリー山岳プレイヤー）
春夏秋冬アルプスに入って自分流登山をし、昼からビールを飲んで料理をする40代フリー山岳プレイヤー。スケジュールはいつもガラガラで、お気軽スローライフを10年実践中。夏～秋は、MIX１DAYスピード登山、冬～春は、ショートSKIにテックビンディングをつけて、北アルプスの尾根や里山を縦横無尽に登り滑る"SHORT SKIMO"で新しい山の遊び方を実践中！　美ヶ原トレイルランコースディレクター / HAKUBA HAPPO SUPER VERTICAL発案・実行委員 / イベント企画・MCなど、ネパールカトマンズの姉妹都市、山岳王国松本をベースに活動中！

2. 松崎光陽 （コーヒー＆カフェ＆マウンテンラバー、ライター）
地元多摩地域をメインにいろんな遊びを楽しんでいます。自然とカフェとライブ大好き！
登山にはじまり、トレイルランニング、自転車、ウルトラマラソンなど様々なアウトドアアクティビティ、エンデュランススポーツに勤しんでいる。

3. 東ケ崎智子 （デザイナー、コミュニケーションプランニング）
外食産業の大手企業のデザイン室でディレクターを経験後、独立。
あるときはデザイナー、あるときはイベントオーガナイザー、そしてまたあるときはバーテンダーな才女。

4. 山本喜昭 （プロデュース、全体企画）
旅や冒険、山などの自然、農的生活を通して生きるチカラを感じるきっかけ作り。コーヒーラバー。野性とか自然、宇宙が好き。ドキュメンタリー映画や本のプロデュース、イベントなどのコンセプトワーク、企画、インタビュー、雑談などが得意技。

最後に

ここまで長文をお読みいただきありがとうございました！
YAMANOVAのアウトドアに特化したネパールコーヒー NAMASTE HIMALAYA。ぜひプロジェクトにご参加ください！