「エスニック・奈良?」新曲が書けました!
vol. 4 2026-07-04 0
奈良というと「古都」=「和」=「雅(みやび)」=「洗練された、引き算の美学」??
そんな風に思う人は多いと思いますが、
奈良時代さらには飛鳥時代にまでさかのぼると、
意外にカラフルで、エスニックで、韓国、中国はもちろん、インドや中東の文化の影響をかなり感じます。
そう。奈良は<シルクロードの終着点>とも呼ばれ、多くの文化が伝わった土地です。
「あれ?ワールドワイド?最先端?」って、思うこと多々あります。
私たちが思い浮かべる「和」のイメージは、どちらかというと京都で育まれた美意識なのかもしれません。
奈良を和風だと思って見ると、ちょっと違和感があるのです。
国が出来ていく過程で、多くの渡来人が入り、もしかして、異文化ごちゃまぜ??
かなり刺激的でスパイシーな時代だったのではないかなぁ…と想像しています。
奈良は古くから薬の文化(生薬、薬膳など)とも深く結びついた土地。
音楽も踊りもワールドミュージックだったに違いない?!、などと妄想して作ったのが、今回の新曲です。
お聞きになると「ん?全然<奈良>っぽくない!」って思われる方も多いでしょう。
でも私にとっては、めちゃくちゃ奈良っぽいです。(笑)
ちょっと前から頭の中にはメロディが生まれつつあったのですが、<一曲>として仕上げるまでには、
あきらめるか?!粘るか?! の勝負です。
ついには、リハーサルへの出発時間(朝10:30)に、ギリギリなんとか譜面が完成!
「Fine」(フィーネ=曲の終わりマーク)を書く手は震えていました。
一睡もせずに、そのままスタジオに急行した私の様子が、こちらの動画。
それにしても、譜面を書き上げてから数時間後には、もう音出しをしているという。(笑)
動画は、メンバーはもちろん初見、一発目の演奏です。
ここから数日後のレコーディングまでに、みんな、<曲を身体に入れてくる>と思います。
本番、どうなるでしょうねぇ~。ドキドキ、ワクワク、楽しみです。
音楽に没頭する時間は、苦しくても楽しい。
こんな風に、いま作品に集中する時間を持てていることに、改めて感謝しています。
みなさん、ありがとうございます。
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