TOKYOハンバーグProduce Vol.37
『子どもと大人と食堂と。』長野公演応援プロジェクト

先日、リターンで用意したTシャツが出来上がったので郵送作業をメンバー全員で丁寧にやらせて頂きました。

作業しながら、本当に沢山の方にご支援頂けたんだなぁというのを改めて実感しました。

そして昨日、すべて郵送致しました。リターン＆DMの全部で1000通越えです。

大きな段ボール3箱分のレターパックの中には上演台本や作品オリジナルTシャツでわんさかで、運ぶの大変でした。

作業後は大西特製カレーライス（前日に仕込んだ）をメンバーたちに振る舞い、みんな美味しそうにたべてくれました。

18年前、ひとりで創ったTOKYOハンバーグは演劇ユニットでした。いつの間にか仲間が増えたり減ったりを繰り返し、劇団になっていました。そしてコロナ渦になってから現メンバーになり劇団を法人化しました。といっても、まだ会社ごっこみたいな感じです。

法人化した理由は色々とあるのですが、その苦しんで悩んだ選択が間違ってはいなかったと思えるように、今後もメンバー心をひとつにして演劇をやってゆきますので、皆さま、末永く見守って頂ければ幸いです。

ご支援くださった皆々様、本当の本当にありがとうございました。

次回は11月です！劇場でお待ちしております。

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TOKYOハンバーグProduce Vol.38

できないなんていわないで。

作・演出／大西弘記　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日程／2024年11月15日(金)～24日(日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　劇場／サンモールスタジオ

■出演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　槌谷絵図芽、小林風生子、鈴木暢海、山本啓介（以上TOKYOハンバーグ）　　　　　　　　　　福寿奈央(青☆組)　馬渕真希(劇団銅鑼)　まどか(SPACE U)　川上陽菜子　　　　　　　　　　　林田悠佑(青年劇場)　髙岡諒一 (劇団俳優座)　飯田浩志 (グランツ)―特別出演―　　　　　　　宇鉄菊三(tsumazuki no ishi) 　菊池均也　藤原啓児(スタジオライフ)

心に差した光に戸惑った　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから、その理由を一生懸命に探してみた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けれど私のそれと誰かのそれは大きく違って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が望むのは私が私でいること、いられること

そして巡りゆく季節のようにあなたに見守られること　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その中で明日へと続く道を探しているのかもしれない

ひとりで歩く道は不安だけれど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふたりで歩く道はゆきたい場所が見えている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けれど、私はいつかひとりになってしまって

いいの、それでも

流れる空の雲や川の水のように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄り添ってくれるあなたがいてくれたから　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もなかったかのように私は生きてゆきたいだけ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生きてゆくだけなの

TOKYOハンバーグが織り成す、人生応援歌的演劇。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生を諦めかけた人、今ある自分を変えたい人、全ての人のこれからの夢へ。