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『フィッシュマンズ』の魅力に迫る映画製作をクラウドファンディングで実現!
フロントマン佐藤伸治が亡くなって20年、いまなおファンを増やし続けている孤高のバンド「フィッシュマンズ」の魅力に迫る。約30年の活動期間を振り返り、メンバーが全てを語る。フィッシュマンジャー復活プロジェクト!
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海外通信社や海外メディアのジャーナリストと共に日本の文化やニュースを海外に発信するニュース映像や番組を制作するところから映像制作のキャリアをスタート。現在は、主に外資系チャンネルの番組制作に携わり、主に人をテーマにしたヒューマンドキュメンタリー作品を手がける。
フロントマン佐藤伸治が亡くなって20年、いまなおファンを増やし続けている孤高のバンド「フィッシュマンズ」の魅力に迫る。約30年の活動期間を振り返り、メンバーが全てを語る。フィッシュマンジャー復活プロジェクト!
フィッシュマンズ映画プロジェクトの応援を誠にありがとうござます。お陰様でついにプロジェクトの達成率がすでに110%を越えました!沢山のご支援並びに温かい応援を戴き、心から感謝しております。ありがとうございます!!!!
そして目標金額を達成してもなお、引き続き多くのご支援をいただいている状況を受けて、みなさまのご支援がさらに集まった場合の「ストレッチゴール(追加目標)」を設定させていただくことになりました。
達成率が150%、200%を上回った場合には、下記の通りにリターンを充実させていきたいと思います。そして映画の全国上映を目指して突き進んで参ります!!
クラウドファンディング終了までこの機会に更にフィッシュマンズ映画プロジェクトを一緒に盛り上げてください!どうぞ宜しくお願いいたします。
*ストレッチゴールとは…プロジェクトの目標金額を達成した場合に追加で設定される第2、第3の目標金額。
映画のために、メンバーや関係者に膨大な量の取材やインタビューをしております。その中で明らかになったことや発見された資料など、コレクターの皆様だけに特別に編集してブックレットを製作。映画の特典DVDに追加いたします!
映画は本編が120分以内でないと、全国の多くの劇場で上映することは難しくなります。でもフィッシュマンズが大好きな貴方なら、180分でも200分でも観たいはず!!ということで、『本編未収録映像が盛りだくさんの特典映像DVD』を、過去のLIVE映像や楽屋の様子、本編に入りきらなかったインタビュー映像などをふんだんに入れ込んだ「ディレクターエディション」にしてお届けします。
はじめまして。本映画のプロデューサーを務めております、坂井利帆です。私は1991年にフィッシュマンズがデビューした当時からのファンで、「フィッシュマンジャー」(当時のレコード会社が付けたファンの名称?)の1人です。当時、学生だった私は、バイト代を全て費やし都内近郊で行われるライブに足繁く通っていました。そんな大好きなフィッシュマンズも結成から30年。メンバーの脱退やレコード会社の移籍、佐藤さんの死去と多くの出来事があったにも関わらず、フィッシュマンズの音楽は多くのファンの心にそっと寄り添い、今もファンを増やし続けています。
ヴォーカリスト 佐藤伸治が1999年に惜しくも亡くなり、その後21世紀に入ってなお多くのミュージシャン、クリエイター、新世代リスナーからの熱い愛を集め続けている孤高のバンド。
1990年代に生み出された10枚のアルバムと幾多の名曲達。フィッシュマンズのハイブリッドでどこか切ない音楽が鳴り響いた。レゲエ/ダブ/ロックステディを基調に、ロック、ファンク、ヒップホップ......の要素を溶け込ませた、ハイブリッドなサウンド。そのサウンドの上でヴォーカリスト/ソングライター、佐藤伸治は、ごく自然で、明け透けで、人生の核心をついた世界を描きだした。
2005年以降、ドラマ―茂木欣一を中心に不定期ながら各地フェスなどでライブを行ない、未だ新たなリスナーからの支持を広げている。
世の中、断捨離ブームで家に眠る昔のアルバムや手紙の処分をしていた時にラジオ番組やライブを収録した大量のカセットテープが出てきました。時代の変化と共にメディアも変化し、自宅にはカセットテープレコーダーもVHSを再生する機械もなく、ただの荷物と化していましたが、それでもどうしても捨てることはできませんでした。最初のきっかけは、この個人的な宝物を倉庫から取り出して今のファンの人達にも見せてあげるべきではないか?と思ったことでした。この映画企画が動き出したのが2018年。気がつけば、伝説のラストライブ「男達の別れ」からちょうど20年だったのです。
私は外資系CS局で番組制作に携わっており、エンタメ情報番組やヨガ番組、ママのための情報番組など、様々な番組を担当しました。その中で、ヒューマンドキュメンタリーの制作に携わり、人と向き合うこの仕事がとても楽しいとやりがいを感じていました。それらの仕事で出会った周りの関係者に「フィッシュマンズの映画を作りたい!」と私の野望(いや欲望)を相談したところ、本作品の監督:手嶋悠貴さん、撮影監督の山本 大輔さん、脚本家の和田清人さん、大人の事情で身バレができないアートディレクターなど、実力のある製作チームが集結。何を隠そう全員がフィッシュマンズを愛する仲間であることが判明し、いよいよ夢が具現化しました。
監督:手嶋悠貴(テシマ・ユウキ)
1982年福岡県福岡市に生まれる。多摩美術大学在学中より、MVを中心として様々な映像演出の仕事を始める。卒業後はいくつかの会社で働いた後、フィジーとオーストラリアに約2年間移住。帰国後は東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻に進学し、撮影照明領域にて栗田豊通氏に師事する。卒業後はフリーランスでの活動を経て、2012年合同会社TRIPODを立ち上げる。現在はキャメラマンとディレクター、二つの領域で活動を行う。
撮影監督:山本大輔(ヤマモト・ダイスケ)
1982年京都生まれ。東京藝術大学映画大学院映像研究科卒業。 主にドキュメンタリー映画や番組、ミュージックビデオ、インディペンデント映画の撮影監督として活動。
構成:和田 清人(ワダ・キヨト)/ 脚本家
1982年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学映像研究科映画専攻で脚本家・田中陽造に師事する。テレビドラマ「深夜食堂/♯5バターライス」(09/TBS)で脚本家デビュー。主な脚本作品は、映画『先輩と彼女』(15/池田千尋監督)、『ギャングース』(18/入江悠監督)、テレビ番組「衝撃スクープSP 30年目の真実 ~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」(17/CX)。
この映画の企画をフィッシュマンズのリーダーである、ドラムの茂木欣一さん(現・東京スカパラダイスオーケストラ)にご相談したのが2018年7月上旬。ちょうどフィッシュマンズのアナログ盤、「BLUE SUMMER〜Selected Tracks 1991-1995」と「Night Cruising 2018」の発売を控えている時でした。2019年はバンド結成30年、佐藤さんが亡くなられてから20年という節目の年ということから、一緒にこのプロジェクトを実現させよう!とリサーチを開始いたしました。メンバーの皆さんにも挨拶をし、佐藤さんのご家族にもご承諾を得て、いよいよ、2019年2月1日よりクランクインを果たしました!!
正直、ご挨拶をする前はファンが趣味の延長でハンディーカムで密着取材をするようなドキュメンタリーになることを懸念していた関係者もおられました。ですが、監督、撮影監督、脚本家、録音マン、アートディレクター、弁護士、などなど、このプロジェクトに賛同してくださっている実力と実績のある製作チームをみて、安心していただくことができ、順調に取材を開始しております。
話は変わりますが、日本は数多くのミュージシャンが存在するものの、あまり音楽ドキュメンタリー映画を目にする機会が少ないと思いませんか?それは単純に実例がないというだけではなく、乗り越えるべき様々な問題があるからです。まずは音楽の権利処理。日本ではその楽曲のほとんどをJASRACが管理しており、映画や番組などので楽曲を使用する場合には、多額の使用料が発生します。もちろん、このシステムは著作権者を守るためのシステムのため仕方がないのですが、この金額が高額なために、低予算のドキュメンタリー映画が実現できないという事実もあります。また、合わせて過去のライブ映像やTV番組に出演した映像を映画で使用しようとすると、これについても1秒ごとにいくら、という映像使用料が発生いたします。今回の映画用にアーカイブ映像を探し当て、某TV局にその使用料を問い合わせたところ、10分の映像を利用するのに130万もの費用が発生することが判明しました。この問題も、日本の音楽ドキュメンタリーの実現をさまたげる要因の一つだと考えます。
これらの問題点について、問題提起しつつ、解決策を模索しつつも、やはり過去のライブ映像やメンバーが話した言葉を映画に収めたい。という思いから、今回、クラウドファンディングで皆様からのご支援を募ることを決意いたしました。
また、この企画を進めていく中で、マネージャーさんのご協力を得て、お亡くなりになられた佐藤伸治さんやメンバーのご自宅に保管してあったVHSテープをお預かりして映像を抽出しています。メンバーも覚えていなかったような、昔の映像が出てきて興奮しつつも、一部、カビてしまっていたり、劣化が激しいものもあり、通常の作業ではなく、テープを分解して温めた後にクリーニングをし、再生するような特別な作業をしていただける業者に相談しております。デジタイズ化費用は通常であれば、1本2000円程度ですが、特殊作業になると20000円くらいまでその費用が膨らみ、さらにはこれらのVHSテープの数は100本近くにもなり、これらも製作費を圧迫しています。
ですが、同時にこれが実現することができれば、デビュー前のライブ映像やレコーディングスタジオ内のメンバーの姿など、見たことのない映像をフィッシュマンズの楽曲と合わせて大音量のスクリーンの上に届けることが出来るのです!!
まだ本映画の上映・配給については決まっておりません。自主上映からライブ会場での上映、イベント上映とあらゆる可能性を模索しております。ですが、バンドマンの映画になりますので、なるべく大きな、そして良質な音源での上映を目指しております。
さらに、2018年にはSpotifyで視聴可能になり、いよいよ、30年の時を経て海外からも注目を浴びているフィッシュマンズ。最近のHPやTwitterへの問い合わせは海外からが主流だそうです。この流れを受けて、この映画も海外での上映や国際映画祭への出展も視野に入れて英語字幕は入れようと考えております!
【映画製作合計予算】20,000,000円
※上記予算の内、今プロジェクトにて10,000,000円を目指します。
撮影日数は20日程度、メンバー、元メンバー、サポートメンバー、関係者、ご家族など、30名程度の方からゆっくりじっくりお話をお伺いする予定です。
クラウドファンディング手数料(ファンド金額の10%)
¥1,000,000
過去の秘蔵映像VHSデジタイズ費
15000円x100本= ¥1,500,000
JASRAC (本編中20曲以上の楽曲使用予定)
¥1,500,000
撮影費(人件費、機材費、車両、スタジオ等)
約30万円x20日= ¥6,000,000
ポスプロ&DCP作成費
¥2,500,000
リワード用のグッズ制作費
¥2,000,000
TV出演映像購入費
¥2,500,000
映画宣伝費
¥2,000,000
英語字幕
¥1,000,000
2019年2月1日 クランクイン <20日間撮影>
2019年9月上旬 クランクアップ、編集作業開始
2019年12月~ カラコレ、整音作業
2020年初旬 映画完成&関係者試写会実施
2020年初旬~ 全国劇場公開予定。そして海外へ
このプロジェクトを開始して、佐藤さんが残してくれた音楽はこれだけの人達をつなげる力があるのかと、既に驚いております。これから取材を進め、どんな話が聞けるのか、どのように世代を越えて愛される楽曲をフィッシュマンズは作ることができたのか。。。真摯に向き合って発見していけたらと考えております。
このため、ファンディングが目標額に達しなくても映画は製作・完成させます。もし目標額に届かなかった場合は、すみません、使用楽曲を短くしたり、使用楽曲数を減らす、もしくは購入予定の映像を減らす等の対応策を検討しております。
目標額を越えた場合には、なるべく多くの素材を集め、内容を充実させ、さらには特典DVDをブルーレイディスクにアップグレードしたり、パッケージをよりカッコ良いものにして、よりよい製品にして皆様に還元いたします。さらには、国際映画祭への出展のための活動費(通信費や字幕翻訳料(英語以外)に充てたいと思います。
ここに長々と私のフィッシュマンジャーとしての熱い思いを綴らせていただきました。この場をお借りして、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。もしかしたらこれは、私の人生を賭けたフィッシュマンズへのラブレターなのかもしれません。でもそれが、独りよがりではなく、より多くの人達にフィッシュマンズを知ってもらえるきっかけとなるならば、そしてその人達がフィッシュマンズの音楽に触れて、みなさんの心が少しでも豊かになるのなら、これ以上の幸せはないと思っております。
そして、この映画の製作のお手伝いをしてくださるボランティアも同時に募集しております。一緒にチラシ配りやリワードの発送など、お手伝いいただけると嬉しいです。
どうかご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
映像協力:スペースシャワーTV
500 円
3000 円
10000 円
SOLDOUT
30000 円
SOLDOUT
30000 円
30000 円
SOLDOUT
50000 円
残り12枚
50000 円
SOLDOUT
70000 円
SOLDOUT
100000 円
残り1枚
100000 円
残り2枚
1000000 円