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VHS喫茶「TAN PEN TON」オープンをクラウドファンディングで実現!
ショートフィルムが身近になれば、映画の楽しみ方はもっと自由になる。才能が映画に挑戦しやすくなる。下北沢BONUS TRACKから、ショートフィルムの発信拠点「TAN PEN TON」をスタートします。ご支援お願いします!
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NOTHING NEWは、2022年に立ち上がった小さな映画会社です。”才能が潰されない世の中”を目指し、世界へ挑戦する新鋭監督たちとともにオリジナルの映画作品をつくっています。
ショートフィルムが身近になれば、映画の楽しみ方はもっと自由になる。才能が映画に挑戦しやすくなる。下北沢BONUS TRACKから、ショートフィルムの発信拠点「TAN PEN TON」をスタートします。ご支援お願いします!
私たち「NOTHING NEW」は、2022年に立ち上がった小さな映画会社です。
”才能が潰されない世の中”を目指し、
世界へ挑戦する新鋭監督たちとともに
オリジナルの映画作品をつくっています。
一方で、私たちは作ることと同じくらい
「どう届けるか」を大事にしたいと考えています。
「映画にまだ触れたことがない人に、どうやって作品を届けるか」
「どうしたら未来の才能たちのカルチャーを熱くしていけるか」
そんなことをチームで考える中で生まれた構想が
この
「TAN PEN TON(タンペントン)」です。
TAN PEN TONは、
下北沢 BONUS TRACKに10月の本オープンを計画している
「VHS喫茶」です。
おいしいソーダとポップコーンとともに、
NOTHING NEWがセレクトした
世界中のショートフィルムを、
ブラウン管テレビで楽しむことができるVHS喫茶。
喫茶店の枠を超え、
ショートフィルムやインディペンデント映画の魅力を伝えていく
「ちいさな映画の発信拠点」をめざします。
(ちなみに・・・TAN PEN TONの名前の由来は『短編屯』。屯とは『たむろ』とも読み、未来の才能や観客が気軽にたむろできるちいさな発信拠点になってほしい、そんな思いから名付けました。)
NOTHING NEWを立ち上げた林と鈴木は
学生時代から映画を志し、
これまで様々な形で映画に携わってきました。
なのですが・・・。
「今の映画業界のままでは、新しい才能にとっての未来が見えない。」
こんな現実をつきつけられることが、
たくさんありました。
映画製作はエンターテイメント領域の中でも
資金面など製作するためのハードルが高く、
新鋭のクリエイターがオリジナルの映画製作に挑戦する難易度が高い
という現状があります。
そんな状況のなかで、
私たちは「ショートフィルム」に可能性を感じました。
自分の描きたいテーマを、数十分に凝縮する。
ときに実験的なテーマも、くだらないアイデアも、圧倒的な映像体験も
ショートフィルムなら表現できる。
そんな可能性を感じた時期に、
林健太郎がツイートしたショートフィルムを紹介する投稿には、
たくさんの反響がありました。
製作者にとっても、観客にとっても
ショートフィルムは映画の未来をつくるための柱かもしれない。
そう確信をもち、今回のTAN PEN TON構想へとつながりました。
いまではほとんどの映像は 「データ」です。
インターネットを中心に、
だれもが気軽に映像を見られるようになりました。
しかしそれによって、ひとつひとつの映像の価値や愛着は下がり、
増えては消えていく、淘汰されていくスピードがどんどん上がっているように思います。
昔は、映像に「かたち」がありました。
それこそが、
いまでは生産すら終了してしまっているVHS。
なんでも気軽に見れてしまうこの時代に、
わざわざVHSを見る体験を提案します。
一見めんどくさいけど、
ただの映像作品を「かたちあるもの」に戻していくことが
映画や映像作品への「愛」を育てたり、
「特別なもの」にしていくためのファーストステップになるのではないか。
映像を、質量と体温のある「物質」に戻す。
すこしとっぴな発想かもしれませんが、
それが価値ある映像を世に残し、これからも産み続けるための
ひとつの手段だと思ったのです。
(そして、なんかVHSって根拠なく可愛いですよね。インテリアとしても。)
音楽が、CDから配信に主流が移ったのに、
今、再びレコードやカセットテープが盛り上がりを見せているのにも
近い感覚かもしれません。
場所は、小田急線下北沢駅から徒歩5分の
「下北線路街」に位置する
BONUS TRACK の一角にオープンする予定です。
BONUS TRACKは、
「みんなで使い、みんなで育てていく新しいスペース、新しい“まち”」
というコンセプトで2020年4月に東京・下北沢に誕生しました。
小田急線の下北沢駅と世田谷代田駅のちょうど中ほどに位置しています。
TAN PEN TONでは、ショートフィルムだけでなく
食べ物にもかなりこだわっています。
オリジナルフード&ドリンクとともに
店内でも楽しむことができるショートフィルムのVHSを複数種類ご用意。
ソーダフロートと、ポップコーンが自信作です。
オンラインでいつでも映画が楽しめる時代に、
VHSをビデオデッキにガチャッといれて、
おいしい食べ物と飲み物とともに、
あたらしい才能に出会う未知の体験をしてほしい。
そこからきっと、新しい映画への扉がひらくはずです。
現在、お店は工事中で、
10月の本オープンに向けて準備中です!
今回ご協力いただいたみなさまには、以下8種類のお返しをご用意しております。
いずれも店頭でのみお受け取りいただくことができます。
郵送での対応はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
チケット類の使用期限は、2023年12月31日となりますのでご注意ください。
3,000円 スタンダードコース
5,000円 応援コース
10,000円 ひみつコース
25,000円 スペシャルコース
50,000円 初期メンバーコース
100,000円 TAN PEN TON コース
300,000円 VIPコース
500,000円 パートナーコース
[一部お返し詳細]
ZINE #00(データ):
TAN PEN TON で配布しているZINE #00のデータと、クラウドファンディング限定の「おまけコンテンツ」をお付けしたデータをお渡しします。
ひみつチケット:
2023年末にリリースを予定している特別な企画への招待券です。
先行来店チケット:
TAN PEN TONは10月〜本オープンを目指していますが、9月中旬〜実験オープンを開始します。本チケットをお持ちの方は、実験オープン期間特別に来店が可能です。先行来店チケットがついたいずれかのコースにお申し込み済みであることがわかる画面をご持参の上、来店ください。
※先行来店チケットは、9月17日(日)までにご支援いただいた方限定となります。
先行来店チケットがついたコースでご支援いただいたの方には、個別に予約のご案内をお送りさせていただきます。
ただし、上記日程以降にご支援いただきました方に関しましては、オープン直前のご予約をお受けすることが難しいため、ご予約をお取りすることが難しい点あらかじめご了承ください。
Making of TAN PEN TON:
VHS喫茶 TAN PEN TONができるまでを収録したデータをお渡しします。
特別刻印 TAN PEN TON にあなたのお名前を刻みます:
TAN PEN TONでご用意する特別なブックレットにお名前を刻ませていただきます。
特別メンバーズカセット:
クラウドファンディングにご協力いただいた方限定でカセット型のメンバーズカードをお渡しします。こちらをお持ちの方は、1日1つポップコーンが永久無料です。
VHSプレゼント:
TAN PEN TONセレクトの特別なVHSをプレゼントいたします。
バータイム 1時間or2時間フリードリンクチケット:
バータイムの時間で1名様フリードリンクでお楽しみいただけます。TAN PEN TONのオリジナルドリンクをお楽しみください。
バータイム 1日独占チケット(3時間フリードリンク付):
TAN PEN TONのバータイム(18時〜22時)を貸切でご利用いただけます。6名様までご入店可能です。周りの方をお誘いの上、ぜひTAN PEN TONを独占してお楽しみください。
目標金額に到達しない場合も、
TAN PEN TONはオープンいたします。
私たちはTAN PEN TONという場所をベースに、
まだ見ぬ新しい才能と共にチャレンジしていきたいと考えています。
TAN PEN TONのコンセプトは、
名前の由来にもこめたようにきてくださるみなさんと
「共につくり、編集していく」発信地。
お店に立つ店員さんも、
料理を作るだけでなくひとりの「メンバー」として、
TAN PEN TONからの発信を共にしていきます。
世界中のショートフィルムの調達や、オリジナルショートフィルムの製作、
オリジナルZINEなどメディアとしての発信、内装やメニューの拡充など
これから挑戦したいこともたくさんあります。
今回のクラウドファンディングでは、
その一歩目として私たちの思いに共感いただき、
一緒にこのお店を支えてくださる仲間を募集します。
私たちの運営する「BONUS TRACK」の空き店舗に50を超えるテナントの応募があり、「TAN PEN TON」はそのひとつでした。
この小さな場所で映画、しかもVHS……
実を言えば、より安定的で魅力ある応募はほかにもあり、順当に判断していたら別のテナントだったかもしれません。けれど私たちはこの未知の業態が実現するのを見たかったし、何より映画に対する圧倒的な情熱と実力を兼ね備えた彼らと話すうちに、近くの仲間になりたいと思いました。
VHSというノスタルジックなメディアと、SNS以降のショートフィルムというフォーマットを武器に、A24のような、インディペンデントから世界に広がるレーベルになってしまうかもしれない。挑戦の第一歩となる拠点を、みなさんと一緒に応援できたらと思います。
下北沢に、また新しい文化拠点ができると聞いた時、胸が踊りました。
しかも場所は今最も熱いエリアの1つ「下北沢 BONUS TRACK」。
我々が運営しているミニシアター『K2』からも徒歩数分。お隣さんです。
しかもフォーカスするのは短編映画!『K2』でも、新しい作家の活躍の場となるべく短編映画を定期的に上映するプログラムを始めたタイミングだったので、ビジョンにもとても共感しています。
「ショートフィルムが身近になれば、映画の楽しみ方はもっと自由になる。才能が映画に挑戦しやすくなる。」本当にそうだと思います。
でも、それがVHS喫茶という形で立ち上がるなんて予想もできなかった!とっても面白い突拍子もない発想に脱帽しました。
音楽ではドーナツ盤が復権したように、映画ではVHSが復権するかもしれない。そして家でも映画館でも体験できない、新しい第三の映画体験が出来る場所になる予感がしています。
映画系スタートアップという存在自体がユニコーンな「NOTHING NEW」だから思いつき、そして実現できるだろうこの挑戦、全力で応援していきたいと思います。
『K2』もショートフィルムカルチャーを下北沢から作る『TAN PEN TON』の輪に加わって一緒に文化を作って行きます!
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
誰もやったことのないチャレンジでもあり、
実現までたくさんのハードルはあります。
ですが、
この場所から次なる才能や作品が生まれる
そんな未来にみんなでワクワクしながら
今日まで走り抜けてきました。
様々なカルチャーが生まれてきた下北沢という街で、
私たちと一緒に5年、10年とずっと続いていく
ショートフィルムカルチャーを作りませんか。
ご支援のほど、
よろしくお願いいたします!
- NOTHING NEW / TAN PEN TON チーム一同
SNS:
X (旧Twitter):@TANPENTON
Instagram:@tanpenton
公式HP:
NOTHING NEW:
https://nothingnew.film/
TAN PEN TON:
https://tanpenton.com/
3000 円
5000 円
10000 円
25000 円
50000 円
100000 円
300000 円
500000 円