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PRESENTER
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2024
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2015年に大田区城南島でスタートし、2017年に上野公園で花開いた東京初の屋外型国際写真フェスティバルです。リチャード・フロリダの著書『クリエイティブ資本論』よりインスピレーションを受け、都市の繁栄に必要な3つの「T」（Talent / Technology / Tolerance）の頭文字から名づけられました。世界的にも高い評価を受ける日本の写真、そして誰もが撮れるメディアである写真を使って都市の公共空間で行うフォトフェスティバルを、日本橋、八重洲、京橋のエリアにて開催し、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革させます。
- 東京都
- 起案数 4
- 応援数 0
- t3photofest
- https://t3photo.tokyo/
-
フォロワー 52 人
-
このプロジェクトについて
アルルやヴヴェイなど、世界的なフォトフェスティバルと肩を並べることが出来るような国際写真祭を東京でも開催していくためのチャレンジを、是非ご支援ください。
プロジェクト代表者より
「T3 PHOTO FESITVAL TOKYO」ファウンダーの速水惟広です。何かをきっかけにこのページに興味を持っていただき訪れてくださった方、はじめまして。そして、また今年も応援したいと思って見てくださっている皆さまへ、本当に有難うございます。私たちは、世界的にも評価の高い日本の「写真」を軸に、東京の八重洲・日本橋・京橋を海外から文化観光に訪れるような場所にすることを目指しています。
「ん、写真？」「なぜ、八重洲や京橋？」と思われた方も多いかもしれません。写真はその身近さゆえに。八重洲や京橋はどちらかというとオフィス街のイメージゆえに。
そこに面白さがあると私は思っています。
日本は写真業界のノーベル賞と呼ばれる「ハッセルブラッド国際写真賞」を世界で２番目に多く受賞している国です。写真は文学や建築に匹敵するような文化コンテンツです。
そして八重洲・京橋・日本橋は江戸時代には城下町として文化が栄えた地であり、戦後から現在も150以上の古美術商や画廊が存在する発せる都内有数のアート集積地です。
世界一級の文化コンテンツである日本の写真と、都内有数のアート集積地である八重洲・京橋・日本橋エリア、この２つが組み合わさり、都市を舞台にした、世界的な写真祭を東京につくることが出来ると信じています。
そんな想いの中開催している「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」ですが、目標とするフェスティバルの姿を目指すために本年は昨年以上のスケールアップに挑戦しています。
本年度のフェスティバルで私たちが新たに挑戦していること
１．展示会場を昨年から８会場増やし全15会場としました。屋外だけでなく屋内展示スペースとして「国立映画アーカイブ」や「BAG-Brillia Art Gallery- ＋２」「art space kimura ASK?」などの会場が新たに増えています。今年オープンした「東京ミッドタウン八重洲」から骨董通り沿いのギャラリーまで、展示を巡ることで地域を発見できる仕掛けを用意します。
２．本年はエリア内に有人のインフォメーションセンターを３か所設置します。「東京ミッドタウン八重洲」の1F「BAG-Brillia Art Gallery- ＋２」「72Gallery」ではスタッフが常駐し、JR東京駅または東京メトロ京橋駅のどちらからお越しいただいても迷うことなく、目的の展示を見つけることが出来るようになります。
３．フランス人キュレーターのマーク・フューステルを共同キュレーターに招き、海外の優れた作家を日本に紹介するだけでなく、日本の作家が海外に知られていくための場として、フェスティバルに多様な視点をとりいれています。また本年よりアーティストインレジンデンスプログラムをスタート。ドイツ人作家のリリィ・ルーレイ氏が約１か月にわたり東京で滞在制作を行います。フェスティバルを通じた作品制作機会を提供することで、東京が海外の作家にとって新たな活動のフィールドとして注目されていくきっかけを作ります。
次の世代に「文化」を引き継いでいくために
私たちが目指すフェスティバルは、日本の写真文化にとって、このエリアにとって本当に価値のある場にしたいと考えています。それは簡単ではなく、時間もかかるものだと理解しています。そこへのコミットメントの１つとして、我々は日本で写真を学ぶことが出来る14の美大・専門学校と連携し、同時代に写真を学ぶ学生たちが学校という枠を超えお互いの作品を見せ合い、交流が出来る場を作ってきました。
14の美大専門学校から選ばれた学生たちの作品は2020年からオンラインポートフォリオ展という形で展示されウェブ上にアーカイブされています。また各学校の代表者１名の作品を2022年からはJR東京駅（グランスタ八重洲B1）にて展示してきました。
本年はフェスティバル最終日に、英国、中国、韓国、台湾の美大・専門学校で写真を教える写真家や評論家を東京に招き、学生たちが作品をプレゼンテーションするといった国際交流の場をつくります。コロナ禍でオンラインのみで行っていたイベントをリアル開催することで、これまで以上に参加する学生にとって意義のあるイベントになることを願っています。
昨年開催時の様子（映像）
以上のような新たな取り組みを実現するために、クラウドファンディングに挑戦致します。
東京に世界に誇れるような写真フェスティバルを創り上げ、また江戸時代には城下町として文化が栄えた地であり、現在でも150以上の古美術商や画廊が存在する都内有数のアート集積地である八重洲・京橋・日本橋エリアでの開催を継続していくためにも、是非力を貸してください。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
支援金の使用用途
皆様からの支援金は「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」で本年新たに行う取り組みに関わる費用（屋内作品展示の制作費、学生プロジェクト海外ゲスト招聘費など）の一部と、クラウドファンディングで設定しているリターン諸経費に充てさせて頂きます。
開催概要
【会期】2023年10月7日（土）～10月29日（日）
【会場】東京駅東側エリア（八重洲・日本橋・京橋）、東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅（八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲）、大丸東京店、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通ビル、BAG-Brillia Art Gallery- ＋２、art space kimura ASK?、72Gallery 他
【入場料】無料
【出展作家一覧（順不同）】エルザ＆ジョアナ、SYSTEM OF CULTURE、SCAN THE WORLD、デヴィッド・ホーヴィッツ、寺田健人、西野壮平、新田樹、リリィ・ルーレイ、萩原朔美、山崎博、山元彩香、川野芽生、村越としや、神野紗希、濱田祐史、水沢なお、公文健太郎、石田真澄、辻凪彩、他
支援頂いた方への特典
■フェスティバル図録
本年の出展作家の作品と展示のインスタレーション風景を収録した限定の図録をお渡しいたします。
■木村伊兵衛写真賞作家・新田樹氏によるポートレート撮影
本年度の木村伊兵衛写真賞受賞作家であり、本フェスティバルの出展作家である新田樹氏が中判フィルムカメラでポートレイトを撮影致します。その中から1点をプリントしてお渡しします。撮影日時は追ってご相談させていただきます。場所は都内を想定した価格ですが、遠方での撮影も相談可能です（交通費等の実費は別途）
■T3オリジナルフォトTシャツ
シャツのサイズ（２種類）と希望する作家の絵柄をお選びいただけます。
写真家：David Horvitz / System of Culture / 公文健太郎
※David Horvitzは黒白2種類あります。
サイズ： M / XL
■T3オリジナルトートバッグ
※上記はサンプルです。実際のデザインは作家の作品となります。
希望する作家の絵柄お選び頂けます。
写真家：David Horvitz / リリィ・ルーレイ
＊リリィ・ルーレイの作品はアーティストインレジデンス期間中に制作する東京をテーマにした新作となります。リターンのお渡しまでお時間がかかりますが本フェスティバルの為だけの完全新作となります。
■ファウンダー速水惟広による作品解説ツアー
速水惟広が直接皆様にフェスティバルの作品についてご紹介します。開催は下記日程を予定しております。およそ1.5時間ほどの時間となります。歩きやすい服装でお越しください。
【開催予定日】
10月15日（日） 11:00- / 15:00-
※こちらのリターンは【10月10日（火）受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますがツアーの追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
■複数イベントのアーカイブ
会期中展示作家によるトークイベントを開催。その様子を録画しアーカイブ配信としてお届けします。
～下記はすべてのリターンについてきます～
■写真家によるメッセージ付きサンクスメール
今回のファンディングいただいた方へ写真家からのメッセージメールをお送りいたします。
■Webサイトに支援者のお一人としてお名前を掲載
T3 PHOTO FESTIVAL公式サイト内にお名前の掲示いたします。
※ファンドいただいた金額によりお名前の順序や大きさを変更いたします
想定されるリスクとチャレンジ
目標金額に届かない場合でも、不足する資金はチームで補填し、「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」を開催します。また、出展作家さんからのご協力を仰ぎ、ファンディングいただいた皆様へ各種提供物などは制作しお送りするとともに、ポートレート撮影、作品解説ツアーについても開催します。
さいごに
最後までお読み頂きありがとうございました。毎年少しずつですがこのフェスティバルが大きくなっていくのを皆さんに見ていただけることが喜びであります。「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」が関わって下さった皆さま全員と一緒に作り上げる場となれば、これ以上の幸せはありません。何卒ご支援のほど、宜しくお願い致します。
リターンを選ぶ
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1500 円
1,500 円 イベント応援コース
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 6人が応援しています。
-
5000 円
5,000円 フェスティバル図録コース
- フェスティバル図録（1冊）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 72人が応援しています。
-
8800 円
8,800円 David Horvitz Tシャツコース
- Tシャツ David Horvitz（1枚）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 7人が応援しています。
-
8800 円
8,800円 David Horvitz トートバックコース
- トートバック David Horvitz（1点）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
8800 円
8,800円 System of Culture Tシャツコース
- Tシャツ System of Culture （１枚）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 6人が応援しています。
-
8800 円
8,800円 リリィ・ルーレイ トートバックコース
- トートバック リリィ・ルーレイ （1点）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 6人が応援しています。
-
8800 円
8,800円 公文健太郎 Tシャツコース
- Tシャツ 公文健太郎 （1枚）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 23人が応援しています。
-
残り2枚
10000 円
10000円 現地解説ツアーコース（2023/10/15 11:00の回）※2023/10/10締切【限定5名】
- T3ファウンダーによる解説ツアー（2023/10/15 11:00の回：1名）
- フェスティバル図録（1冊）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 3人が応援しています。
-
残り2枚
10000 円
10000円 現地解説ツアーコース（2023/10/15 15:00の回）※2023/10/10締め切り【限定5名】
- T3ファウンダーによる解説ツアー（2023/10/15 15:00の回：1名）
- フェスティバル図録（1冊）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 3人が応援しています。
-
12000 円
12,000円 フェスティバル図録＆トートバッグコース
- フェスティバル図録（1冊）
- トートバッグ （2名の写真家より1点選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 3人が応援しています。
-
12000 円
12,000円 フェスティバル図録＆Tシャツコース
- フェスティバル図録（1冊）
- Tシャツ（3名の写真家より1枚選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 5人が応援しています。
-
16500 円
16,500円 出展作家プリント Tシャツ＆トートバックコース
- Tシャツ（3名の写真家より1枚選択）
- トートバッグ （2名の写真家より1点選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 4人が応援しています。
-
20000 円
20,000円 フェスティバル図録＆Tシャツ＆トートバッグコース
- フェスティバル図録（1冊）
- Tシャツ（3名の写真家より1枚選択）
- トートバッグ （2名の写真家より1点選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 6人が応援しています。
-
50000 円
50,000 円 イベント支援コース
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（M）1名
- フェスティバル図録（1冊）
- Tシャツ（3名の写真家より1枚選択）
- トートバッグ （2名の写真家より1点選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。
-
SOLDOUT
60000 円
60,000円 写真家新田樹氏によるポートレート撮影（4名まで）
- 写真家新田樹氏によるポートレート撮影 （1名 プリント1点）
- フェスティバル図録（1冊）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（1名）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 4人が応援しています。
-
100000 円
100,000 円 イベント支援コース
- Webサイトに支援者としてお名前の掲載（L）1名
- フェスティバル図録（1冊）
- Tシャツ（3名の写真家より1枚選択）
- トートバッグ （2名の写真家より1点選択）
- 複数イベントのアーカイブ（配信は2024年2月13日まで 1点）
- 写真家によるメッセージ付きサンクスメール（1通）
- 2023年11月 にお届け予定です。
- 1人が応援しています。