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屋外国際写真祭「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」の開催をクラウドファンディングで実現!
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2017年5月に東京初の屋外国際写真祭として始まりました。2022年は「異なるものをつないでみる」をテーマに、東京駅東側エリア(八重洲・京橋・日本橋エリア)で開催します。
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T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2015年に大田区城南島でスタートし、2017年に上野公園で花開いた東京初の屋外型国際写真フェスティバルです。リチャード・フロリダの著書『クリエイティブ資本論』よりインスピレーションを受け、都市の繁栄に必要な3つの「T」(Talent / Technology / Tolerance)の頭文字から名づけられました。世界的にも高い評価を受ける日本の写真、そして誰もが撮れるメディアである写真を使って都市の公共空間で行うフォトフェスティバルを、日本橋、八重洲、京橋のエリアにて開催し、このエリアを世界的に知られるエリアへと変革させます。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、2017年5月に東京初の屋外国際写真祭として始まりました。2022年は「異なるものをつないでみる」をテーマに、東京駅東側エリア(八重洲・京橋・日本橋エリア)で開催します。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYOは、「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」をビジョンに、(1)写真展、(2)トーク&イベント、(3)学生プロジェクトの3つを柱に展開するフォトフェスティバルです。
2015年に前身となる「東京国際写真祭」を大田区城南島で開催したのち、2017年に東京初の屋外国際写真祭として上野公園にて第1回を開催しました。
2020年からは、東京駅・東側エリア(八重洲、京橋、日本橋)の公開空地等を使った都市型屋外写真祭として実施。
都市の余白をメディアとして捉え、写真家による作品展示や新たな人の交流を生み出すイベントを展開し、都市空間の新たな解釈と写真の可能性に挑戦します。
開催地である東京駅東側エリアには、京橋、日本橋、常盤橋など「橋」という名前の付く地名が多くあります。江戸は水都として栄えた街であり、城下町であったこのエリアは川や堀に囲まれていました。歌舞伎発祥の地であり、歌川広重の住居があり、より近代では北大路魯山人が店を構え、日本の映画産業が生まれた街。過去と未来、文化をつなぐ架け橋としての東京が見えてきます。
東京は日々人々の営みによって進化し、写真家はその姿を芸術であり記録でもある写真として撮り続けてきました。変わり続ける街の中で展示される作品はどんな「異なるもの」をつなげてくれるでしょうか。
T3フォトフェスティバルは公共空間で開催されます。「公共とは何か?」と考えた時、ドイツ出身の思想家ハンナ・アーレント「異なる価値観を持った人達が同じテーブルにつく」という考え方が思い浮かびます。価値観が大きく変容し多様性・寛容性が問われる現代において、芸術に期待されるものは、異なるもの同士を架橋する事。どこまで遠く離れたものを架橋しながら意味をつなぎとめられるか?今回のT3では、皆様と共に写真を通じて「異なるもの」に気付き、見つめ、それらをつなぐ芸術の持つ力を試したいと考えています。
T3フォトフェスティバルは、都市に開かれた写真祭です。入場料は発生しないため、企業様の協賛や助成金によって運営されています。本年は、アジアのハブとなるというビジョンへ近づく一歩として、展示エリアを大きく拡大。新たに、4つの会場を増やし、展示作品数も大幅に拡大しました。また、展示だけでなく、昨年まで開催さいていたフォトマーケットやトークショーに加え、今年は国内外の写真家による三夜連続のスライドプロジェクションイベントや、シンポジウムなど、計100組以上のアーティストが参加します。
フェスティバル自体は無料で楽しむことが出来ますが、日英表記の作品解説のある図録や、参加作家によるフォトTシャツ、オリジナルトートバッグなどを制作し、展示が終わった後も皆さまと共にある、より楽しめるフェスティバルにしたいと思います。
クラウドファンディングを通じて、是非フェスティバルを応援いただけますと幸いです。
2020年に開催地を京橋・八重洲を中心とする東京駅東側に移し、3年目となったT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO。「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることをビジョンに掲げ、ここに来れば「東アジアの写真の今」がわかる場所を作っていく。その想いや言葉が、現実としての輪郭を帯びてきたのを感じ始めています。
今回のフェスティバルでは、「アジアのハブ」にふさわしいフェスティバルとして展示作品の日英併記、また国外からのゲストの招聘、従来のトークイベント、フォトマーケットに加え、出展作家に限定されない写真家たちによるプロジェクションナイトや、写真評論の場を考えるシンポジウムなどの枠組みを展開し、国内外100組以上の作家が参加する場へと変化させます。東京にしかない写真祭の形を、その成長と多様性と共に楽しんでいただけると嬉しく思います。ご支援のほど、よろしくお願い致します。
速水惟広 (はやみ いひろ) 1982年大阪生まれ。
T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO(東京国際写真祭)ファウンダー。
東日本大震災の際被災地での活動がきっかけとなり写真とアイデンティティの関係や、ソーシャリーエンゲージドな作品について考えるようになる。
2017年より美術館のような場所だけでなく誰にでも開かれた公共空間におけるフォトフェスティバルとしてT3 PHOTO FESTIVALを設立。
過去、手掛けた主な企画展にアレハンドロ・チャスキエルベルグ「Otsuchi Future Memories」(岩手県大槌町、2016ほか)。
最近の活動に世界報道写真財団のJoop Swart Masterclass Selection Committeeメンバー(2020)、Photo Vogue Festival審査員(イタリア、2021)、Critical Mass審査員(米国、2022)など。
【メイン会期】
2022年10月1日(土)~10月30日(日)
【会場】
東京駅東側エリア(八重洲、京橋、日本橋)エリア13会場(近日詳細公開)
【入場料】
無料
プロジェクションナイト参加作家
10月8日(土)柏田テツヲ、木邑旭宗、GOTO AKI、嶌村吉祥丸、東海林広太、田口るり子、田中大輔、名越啓介、蓮井元彦、松岡一哲、水島貴大、ヨシノハナ
10月9日(日)横田大輔、細倉真弓 、須藤絢乃 、金村 修、松下律子、千賀健史、大西みつぐ、宇佐美雅浩、小野啓
10月10日(月・祝)Wei-I Lee(Voice of Photography)、Kim Jeong Eun (IANN)、Yanyou(Jiazazhi)New Senario、Jojakim Cortis
10月9日(日)
フジモリメグミ、濱田祐史、オカダキサラ、岡田舞子、梁丞佑、日本写真芸術専門学校、東京綜合写真専門学校、日本写真映像専門学校、東京ビジュアルアーツ、GC MAGAZINE、crevasse、雑誌『写真』(Sha Shin Magazine)、合同会社PCT、TOTEM POLE PHOTO GALLERY、宇家 譲二、縣美千子、OHO KANAKO、サイキ カツミ 、渡部さとる八戸ワークショップの集い、本田 光、ほんだ のりこ、小池 貴之、安掛正仁、ギャラリー街道、森下大輔 千葉桜洋 Abe Mariko 得能正一 志村直人、復刊『写真批評』(東京綜合写真専門学校出版局)、BUFFALO PRESS、FURIKAKE、GRAF Publishers、IG Photo Gallery
10月10日(月・祝)
佐藤麻優子、Jam Books、山本佳代子、髙木 美佑、日本大学芸術学部写真学科、京都芸術大学 美術工芸学科 写真・映像コース、MONGOO(レザーカメラアイテム)、WOMB little photographic magazine、熊谷聖司、murakoshi toshiya factory、うつゆみこ、TokyoLightroom、長沢慎一郎、IG Photo Gallery、GRAF Publishers、FURIKAKE、BUFFALO PRESS、清水裕貴/tidepool429、スタジオ35、リリーナイト、エリザベス宮地、青木勇策、一般社団法人日本国際文化芸術協会
開催は下記日程を予定しております。
【開催予定日】
10月10日(月)
※感染症対策のため、後日、日程・時間帯の調整をさせていただく可能性があります。
※こちらのリターンは【10月7日受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますがワークショップの追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
撮影日時、場所は追って個別にご相談させていただきます。
開催は下記日程を予定しております。
【開催予定日】
10月1日(土)
10月2日(日)
※感染症対策のため、後日、日程・時間帯の調整をさせていただく可能性があります。
※こちらのリターンは【9月29日受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますがツアーの追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
今回の出展写真家・かんのさゆりさんの作品で実際に展示されたものをお送りいたします。
10月1日(土)開催のオープニング記念BARイベントに特別ご招待いたします。T3ファウンダー速水惟広が、T3会場近くのBARにて皆さまをおもてなしします。開幕直後、皆さまとお話しできるのを楽しみにしています(ドリンク3杯付き)。
※10月1日(土)18:00~21:00を予定しています
※場所はT3 PHOTO FESTIVAL会場付近となります。別途個別にお知らせします。
※こちらのリターンは【9月29日受付締切】です。システム上、締切日を過ぎてもこちらのリターンが選択可能となりますが、追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。
今回の展示写真を収録した2冊組の図録をお渡しいたします。
デザイン、構成などは現在検討中です。
Tシャツのサイズと希望の写真家をお選びいただけます。
写真家
伊丹豪
清水裕貴
木村和平
サイズ
S
M
L
XL
T3 PHOTO FESTIVAL 特製のトートバッグをお渡しします。
T3 PHOTO FESTIVAL 公式サイト内にお名前の掲示いたします。
※ファンドいただいた金額によりお名前の順序や大きさを変更いたします
T3 PHOTO FESTIVALの開催結果を後日レポートにまとめメールで提供いたします。
今回のファンディングいただいた方へ写真家からのメッセージメールをお送りいたします。
今回のT3 PHOTO FESTIVALの写真を用いたオリジナルのポストカードを、展示会場(72gallery)にてお渡しいたします。
用途 | 金額 |
フェスティバル企画・運営補助 |
300万円 |
コロナ禍で状況不透明ですが、密にならないよう配慮のうえ運営をいたします。
フォトTシャツ、トートバッグについては、こちらのご支援を制作費に充当させていただきます。写真教室、ポートレート撮影、作品解説ツアーにつきましては、複数日程の中で調整させていただきますので、実施日の中でご参加いただける日程でお申し込みください。
今回のファンディングは写真展の開催に伴い、参加者の体験を向上するべく実施しております。
目標金額に届かない場合でもT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022は開催します。また、出展作家さんへのご協力を仰ぎ、ファンディングいただいた皆様へ各種提供物などは制作し、お送りするとともに、写真教室やポートレート撮影、作品解説ツアーについても開催する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
いつも何気なく通り過ぎる東京都心、その街並みで出会う写真は何を伝えてくれるでしょうか。「異なるものをつないでみる」をキーワードに、皆様の中で何か新しいつながりが見つかるフェスティバルになればと考えています。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
1000 円
2500 円
7500 円
7500 円
10000 円
残り47枚
10000 円
残り20枚
15000 円
残り19枚
25000 円
SOLDOUT
50000 円
50000 円
100000 円
残り1枚
200000 円