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2023年4都市ツアー「三文姉妹」の製作をクラウドファンディングで実現!
コロナ禍の中、応援してくださるお客様に「会いに行きたい」その一心で、東京・愛知・大阪・福岡の4都市ツアー公演を企画いたしました。ザ・プラン9の久馬歩さんの新作書き下ろしにて、3人の女優による珠玉の逸品!!
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【T-works】 女優・丹下真寿美とプロデューサー・松井康人により結成されたプロデュースユニット。 関西を拠点として活動している丹下真寿美の魅力を全国に発信するべく、 年齢・拠点を問わず、ハイレベルな脚本家、演出家、俳優を集い、高水準の舞台製作を目指す。 2017年4月に活動をスタート。
コロナ禍の中、応援してくださるお客様に「会いに行きたい」その一心で、東京・愛知・大阪・福岡の4都市ツアー公演を企画いたしました。ザ・プラン9の久馬歩さんの新作書き下ろしにて、3人の女優による珠玉の逸品!!
多くの温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます!
おかげさまで、“会いに行きます“4都市ツアーの移動関係費の一部として設定した目標金額80万円を達成することができました!!
皆さまのお気持ちに応えるべく、これからもより良い作品の創作活動に誠心誠意向き合っていきたいと思います。
そこでさらにステップアップして、私たちはストレッチゴールを目指します!
ストレッチゴール達成のリターンとして、
①目標金額80万円の200%(1,600,000円)達成⇒
コレクター全員に「『三文姉妹』座談会のテキスト(未公開分を含む)×1」を追加します。
ページ数の関係で『三文姉妹』公演パンフレットには掲載されなかった部分を含む、演出家とキャストによる座談会の全テキストです。
②目標金額80万円の300%(2,400,000円)達成⇒
コレクター全員に「『三文姉妹』スピンオフショートムービーDVD×1」を追加します。
舞台『三文姉妹』のスピンオフショートムービーを作成し、DVDにしてコレクター全員にお渡しします。
引き続きご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます!
T-works は関西小劇場で活動する、俳優・丹下真寿美と、元劇団そとばこまちの松井康人が2017年に立ち上げた演劇ユニットです。
「年齢・拠点を問わず、ハイレベルな脚本家、演出家、俳優を集い、高水準の舞台製作を目指す」というコンセプトの下で、「わくわくするような組合せ」の公演を企画し、俳優・丹下真寿美を多くの方に知ってもらうべく、鋭意活動中。
HP
T-works
Twitter T-works 丹下真寿美
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T-works 丹下真寿美
丹下真寿美写真集『ただ今、散歩中』より(撮影:堀川高志)
🔳メンバー🔳
《丹下真寿美(Tange Masumi)》
T-works所属俳優。
1985年1月8日生まれ。大阪府出身。身長157センチ。
2006年、末満健一氏によるピースピットHYT1(ハーフイヤーシアター)に参加。
以後、これまでに約100本の舞台・映画に出演。また近年は、NHK「逆転人生」、NHK連続テレビ小説「おちょやん」など映像分野でも活躍。
【近年の出演舞台作品】
虚空旅団『フローレンスの庭』、舞台「鬼滅の刃」其ノ参 無限夢列車、STAR☆JACKS act#015『夢を盗みて』、江古田のガールズ『12人の怒れる女』、片岡自動車工業『スーパーソニックジェット赤子』など。
《松井康人(Matsui Yasuhito)》
T-worksプロデューサー・制作。
大阪市出身。
1977 年、京都大学入学後すぐに劇団卒塔婆小町(現劇団そとばこまち)に辰巳琢郎、上海太郎らと入団。以後 6 年間役者・制作として芝居に明け暮れる。大学院を卒業後、いったん就職するも1年半で退職し、劇団そとばこまちに復帰。以後5年間、再び芝居に明け暮れる。劇団を離れてフリーでの13年間を経て、三たび劇団そとばこまちに入団。7年間在籍して2008年に退団し、上海太郎カンパニー立ち上げに参加。2017年に丹下真寿美とT-worksを立ち上げる。
第1回公演『源八橋西詰 ~I’M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』(2018年1月)
T-worksの旗揚げ公演(T-works#1)として、後藤ひろひとさんの作・演出・出演による『源八橋西詰 ~I’M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』を大阪・ 東京で上演いたしました。
『源八橋西詰 ~I'M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』フライヤー表(デザイン:堀川高志)
『源八橋西詰 ~I'M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』フライヤー裏(デザイン:堀川高志)
【公演ページ】 T-works#1『源八橋西詰 ~I’M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』
T-works#1では、ジョビジョバの坂田聡さん、遊気舎の久保田浩さんに出演していただきました。
この公演で、丹下真寿美が「関西ベストアクト役者部門」で1位をいただきました。
『源八橋西詰 ~I'M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』舞台写真(撮影:堀川高志)
『源八橋西詰 ~I'M STANDING AT THE CROSSROADS AGAIN~』舞台写真(撮影:堀川高志)
第2回公演『THE Negotiation』(2019年3月)
第2回公演(T-works#2)として、THE ROB CARLTON の村角太洋さんの作・演出による『THE Negotiation』を大阪・東京で上演いたしました。
『THE Negotiation』フライヤー表(デザイン:堀川高志)
『THE Negotiation』フライヤー裏(デザイン:堀川高志)
【公演ページ】 T-works#2『THE Negotiation』
T-works#2 では、「名探偵コナン」での毛利蘭役でおなじみの声優・山崎和佳奈さん、かつて劇団 M.O.P. で活躍された三上市朗さん、クロムモリブデンの看板俳優・森下亮さんに出演していただきました。
『THE Negotiation』舞台写真(撮影:堀川高志)
『THE Negotiation』舞台写真(撮影:堀川高志)
第3回公演『愛する母、マリの肖像』(2020年3月)
第3回公演(T-works#3)として、劇団チョコレートケーキの古川健さんに新作の脚本『愛する母、マリの肖像』を書き下ろしていただき、文学座の高橋正徳さんの演出で、東京・大阪にて上演いたしました。
『愛する母、マリの肖像』フライヤー表(デザイン:堀川高志)
『愛する母、マリの肖像』フライヤー裏(デザイン:堀川高志)
【公演ページ】 T-works#3『愛する母、マリの肖像』
古川健さんは、2018 年発表の作品『遺産』で第26回読売演劇大賞優秀作品賞、2021年発表の作品『帰還不能点』で第29回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞するなど、当代を代表する作家の一人です。
T-works#3 には、辰巳琢郎さん、山像かおりさん、キャラメルボックスの阿部丈二さん、 元 SKE48 の佐藤聖羅さんなど、豪華な方々にご参加いただきました。
『愛する母、マリの肖像』舞台写真(撮影:ノザワトシアキ)
『愛する母、マリの肖像』舞台写真(撮影:ノザワトシアキ)
この公演の稽古中から新型コロナウイルスの影が忍び寄っており、世界中が不安になる中、私たちも公演が出来るのか、どう対応するべきか、得体の知れないものと戦いながら、東京・大阪の公演を実施しました。
キャンセルも続き、「公演を実施するなんて」と厳しい声がある中、ご来場くださったお客様の「生きがいであった舞台が延期や中止でどんどんなくなり、この公演だけになってしまいました。実施してくれてありがとうございます」と涙を流してくださった言葉が、今でも私の支えとなっています。
この公演の終了後、日本中に第1回目の緊急事態宣言が発令され、まさに奇跡といえる公演となりました。
コロナ禍の大波に飲み込まれ、さまざまな影響をもろに受けながらも、何とか完走し、幕を下ろすことは出来ましたが、やはり状況は厳しく、想定していたより大幅の赤字を残す結果となりました。
《舞台以外にも》
◉海外ドラマ風作品『THE Negotiation SE』
緊急事態宣言期間中でもどうにか活動できないものかと、THE ROB CARLTON の村角太洋さんに脚本・監督をお願いして、第2回公演『THE Negotiation』のスピンオフとして、海外ドラマ風作品『THE Negotiation SE』(EP1〜7)を製作、YouTubeで公開しました。
『THE Negotiation SE』告知画像
◉ショートムービー『コンセンティ』
川下大洋さんに脚本・監督をお願いして、ショートムービー『コンセンティ』を製作、YouTubeで限定配信しました。
ショートムービー『コンセンティ』告知画像
第4回公演『THE Negotiation:Returns』(2021年6月)
コロナ禍の中、何とか公演活動を継続しようと、第4回公演(T-works#4)として、たいへん好評を博しました『THE Negotiation』の再演を『THE Negotiation:Returns』のタイトルで東京にて上演いたしました。
『THE Negotiation:Returns』フライヤー表(デザイン:堀川高志)
『THE Negotiation:Returns』フライヤー裏(デザイン:堀川高志)
【公演ページ】 T-works#4『THE Negotiation:Returns』
本来2020年5月に上演予定でしたが、コロナ禍による影響で延期になってしまった公演でした。1年後に奇跡的に、出演者、スタッフともに、再度集まることが出来ました。
ただ、コロナ禍の真っ只中、またしても緊急事態宣言など、さまざまな衝撃はどうにもならず、何とか無事に閉幕いたしましたが、当初の予想より大幅に少ない観客動員となってしまいました。
それでも、どうにか出来ないものか、私にも出来ることがあるんじゃないかと奮い立たせてくれたのは、ずっと応援してくださるたくさんのお客様の「待っています」という声でした。
何年も前からずっと私の心の奥にあった、「会いに行きたい」という思いをしっかりカタチにしようと、プロデューサーの松井康人とともに動き始めました。
第5回公演(T-works#5)として、2023年1月~2月の日程で、東京・愛知・大阪・福岡の4都市ツアー公演を企画しました。
『三文姉妹』フライヤー表(デザイン:堀川高志)
『三文姉妹』フライヤー裏(デザイン:堀川高志)
T-worksはこれまで、さまざまなジャンルのハイレベルな方々をお招きして、お客様に楽しんでいただけるよう質の高い作品を製作して参りました。第5回目となる今回、ご覧いただいたお客様の心が温かくなるような作品をお届けするため、ザ・プラン9の久馬歩さんに脚本を、チャーハン・ラモーンさんに演出をお願いいたしました。
関西で活躍中のシバイシマイの是常祐美さん、東京で活躍中の演劇集団キャラメルボックスの原田樹里さんをゲストにお呼びして、女3人芝居に挑戦いたします!
*****《あらすじ》*****
山間部の廃墟。
女3人がなにやら作業をしている。
この場所から離れるため片付けをしている様子。
だが、ゲームや漫画を読んだり、お酒を飲んだりしてたびたび作業は中断し、すぐ脱線してしまう。
彼女たちには目的がある。
明日の夜、育ての親である男が来るのである。
事情があり、何十年も会うことができなかった男だ。
「私たちの成長した姿を見て欲しい。」
その日を前に、彼女たちは何を話し、何を思うのか。
****************
そんなお話です。
本番に向けて既に製作も始まっており、絶賛稽古中です!!
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《脚本/久馬歩(ザ・プラン9)》
芸人・脚本家。芸人名は「お~い!久馬」。
1972年生まれ、大阪府出身。NSC大阪校10期生。
ザ・プラン9(2001年4月結成)のリーダーであり、頭脳。
メンバーで行うネタも書いているが、様々な舞台や、ドラマ、映画の脚本も手掛けており、フジテレビ・ピカルの定理「テブラーシカ」の生みの親としても知られている。
毎月行っている大人気イベント「月刊コント」の責任編集も行っており、2019年7月に10周年を迎えた。
また、脚本業だけでなく自身が脚本した作品にも登場するなど、演技力にも定評がある。
※月刊コントとは・・・全ての芸人のコントがーつの物語になるコントイベント。
※ザ・プラン9とは・・・演劇のようなコントが持ち味のお笑いユニット。“本公演”と呼ばれるライブは芝居を主体とした2時間公演である。本公演の他に各メンバーがプロデュースする、コントが主体となった単独ライブ「THE PLANET9」も行っていた。また3人全員がピン芸人としてのスキルも持っている。
【主な受賞歴】
「NHK上方漫才コンテスト」第34回(2003年)優秀賞
「BGO上方笑演芸大賞」第2回(2006年)大賞
「M-1グランプリ2006」第6回決勝7位
久馬歩(ザ・プラン9)(撮影:堀川高志)
《演出/チャーハン・ラモーン》
デザイナー・イラストレーター・演出家。
1976年生まれ、高知県出身。
文学座、カンパニーデラシネラ、こまつ座、演劇集団円、PM/飛ぶ教室、ピッコロ劇団などで宣伝美術を多数手掛け、最近ではケムリ研究室「砂の女」、文学座「ジャンガリアン」などを担当している。
演劇以外では、鈴木慶一「MOTHER MUSIC REVISITED」やKERA「まるで世界」などのCDやLPのアートディレクションも担当。
ナイロン100℃「睾丸」ポスターデザインにて東京TDC賞2019入選。
演出家としては、竹田モモコが主宰で脚本を書く「ばぶれるりぐる」での公演を旗揚げから全て担当している。
最近ではABC TV「THE GREATEST SHOW-NEN」でAぇgroup の舞台や、大阪市の企画「リバー・ソングス」でわかぎゑふの書き下ろし短編の演出も手がけた。
関西演劇祭2020では、ばぶれるりぐる「二十一時、宝来館」で演出賞を受賞。
チャーハン・ラモーン(撮影:堀川高志)
🔳 ゲスト🔳
《是常祐美(Koretsune Yumi)》
1980年生まれ、兵庫県出身。
宝塚歌劇団時代の天海祐希さんに憧れ、高校で演劇部に。
以降細々と活動を続けていたが、30歳で一人芝居の祭典 INDEPENDENT:11(作・演出/かのうとおっさん)に出場したのをきっかけに客演が急増。2010年以降、年間10本前後の公演に出演している。
黒髪長髪公家顔と人当たりのマイルドさを武器に、どこでも行ってなんでもやる役者。
コメディと地に足のついた会話劇に特に定評がある。
是常祐美(シバイシマイ)(撮影:堀川高志)
《原田樹里(Harada Kiri)》
1989年生まれ、大阪府出身。
池田北高校卒業後、ステージ21をへて演劇集団キャラメルボックスに2009年入団。以降、主演作含め劇団作品に多数出演。最近の出演舞台に舞台『かがみの孤城』『ぼくのメジャースプーン』(原作/辻村深月、脚本・演出/成井豊)、DULL-COLORED POP『プルーフ/証明』(作/デヴィッド・オーバーン、翻訳・演出/谷賢一)、空晴『ふたり、静かに』(脚本・演出/岡部尚子)、TRASHMASTERS『埋没』(作・演出/中津留章仁)、パルコプロデュース『トムとディックとハリー』(作/レイ&マイケル・クーニー、演出/中屋敷法仁)、二兎社ドラマリーディング『立ち止まる人たち』(構成・演出/永井愛)、他、ラジオドラマ、ナレーション、ダンス公演等多方面で活躍中。
原田樹里(演劇集団キャラメルボックス)(撮影:堀川高志)
【公演ページ】 T-works#5『三文姉妹』
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◆プロジェクト公演情報◆
T-works#5『三文姉妹』
脚本:久馬歩(ザ・プラン9)
演出:チャーハン・ラモーン
出演:是常祐美(シバイシマイ)、原田樹里(演劇集団キャラメルボックス)、丹下真寿美
🔳
東京🔳2023年1月24日(火)~1月29日(日)
「劇」小劇場(東京都世田谷区北沢2-6-6)
1月24日(火) 19:00
1月25日(水) 19:00
1月26日(木) 19:00
1月27日(金) 14:00/19:00
1月28日(土) 13:00/18:00
1月29日(日) 13:00
🔳
愛知🔳2023年 2月4日(土)・2月5日(日)
長久手市文化の家 風のホール(愛知県長久手市野田農201番地)
2月4日(土) 14:00/18:00
2月5日(日) 14:00
🔳
大阪🔳2023年 2月9日(木)~2月12日(日)
インディペンデントシアター2nd(大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目9-5)
2月 9日(木) 19:00
2月10日(金) 14:00/19:00
2月11日(土祝) 13:00/18:00
2月12日(日) 12:00/16:00
🔳
福岡🔳2023年 2月22日(水)・2月23日(木祝)
ぽんプラザホール(福岡県福岡市博多区祇園町8番3号 ぽんプラザ)
2月22日(水) 19:00
2月23日(木祝) 12:00/16:00
◎TICKET(全席指定/前売・当日とも)
一般:S席4800円、A席3800円
U18割(18歳以下):A席2500円(当日、年齢の確認できるものを受付にてご提示ください)
※愛知公演のみ、長久手市文化の家フレンズ会員は一般前売500円割引(文化の家窓口販売限定)
◎前売取り扱い
【
チケットぴあ】Pコード515-646 ※セブンイレブンでも直接購入いただけます。
【Confetti】
東京・愛知・大阪・福岡
【CoRichチケット!】東京・愛知・大阪・福岡
【長久手市文化の家】(愛知公演のみ)
◎スタッフ
【舞台監督】北方こだち、中嶋さおり(BS-Ⅱ)
【照明】葛西健一
【音響】大谷健太郎(BS-Ⅱ/S.H.Sound)
【舞台美術】柴田隆弘
【演出助手】鎌江文子
【衣装】金崎めぐみ
【宣伝写真・宣伝美術・収録】堀川高志(kutowans studio)
【舞台写真】東京公演:ノザワトシアキ、大阪公演:堀川高志(kutowans studio)
【宣伝写真ヘアメイク】森島メグミ
【Web制作】飯村登史佳
【制作】安井和恵(クロムモリブデン)、ニシムラタツヤ(AfroWagen)
【制作協力】アートマネージメントセンター福岡
【プロデューサー】松井康人
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「会いに行きたい」という思いが、東京・大阪に加え、愛知、福岡という、4都市公演というカタチになりました。
関西小劇場の、劇団でもないユニットが4都市公演だなんて、無謀だなと思う部分はやはりありますが、全ては「会いに行きたい」という思いからです。
とは言え、4都市での公演を実施するためにどうしても移動にかかわる経費がいつもより多くかかってしまいます。移動費に関連しては、
舞台美術・音響照明機材・小道具・物販用商品などを運ぶための運搬費:約80万円
キャスト、スタッフの交通費(主に新幹線代):約90万円
キャスト、スタッフの宿泊費(ホテル代):約70万円
などが見込まれています。今回ご支援いただく資金で、これらの費用の一部をまかなうことが出来ればと思っています。
もちろん上記以外にも、会場費、照明費、音響費、舞台美術費、小道具費、衣装費、舞台スタッフ費、制作スタッフ費、文芸費、出演料、脚本料、印刷費、宣伝費、記録費などさまざまな経費が必要ですが、クラウドファンディングは初めてなので、今回の「会いに行きたい」のコンセプトの沿った移動費の一部を応援していただき、この夢のような4都市公演の成功を見届けていただけないかと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
2020年3月の公演の際は、当時まだ何者なのか得体の知れない状態だったコロナが今まさにそこまで迫って来ている状態で、軒並み至る所で公演が中止になっていく中、キャスト、スタッフはもちろん、たくさんの方々が支え、励まし、応援してくださいました。
東京・大阪と無事に幕を下ろせたことは、今でも奇跡だったと思っています。
そして、公演終了直後、緊急事態宣言。
いつ終わるかわからない。家族ですら会うことができないという。
大切な人を守るためにロックダウンのような生活が始まりました。
T-worksの次回作はどうするか?
そんなことも考えられないほどに気持ちも落ち込んでしまいました。
その中でお芝居が私の気持ちを起き上がらせてくれました。
いろんな活動をしている方が、踏ん張ってくれて、私も頑張ろうと思いました。
「会いに行きたいです。」
どんな芝居にしようかとかそんな話をする前に、最初にそんなことを言いました。
これまで応援してくださった皆さんに。
これから会うであろう皆さんに。
本当はお家までお伺いして日頃のお礼を言いたい。
そんな気持ちから「会いに行きたい」という言葉が出たんだと思います。
そして、コロナで心が潰れそうだったあの公演の時、正直、不安でいっぱいだったあの時、観に来てくださったお客様が涙を溜めながら言ってくださった「上演をしてくれてありがとうございます」の言葉が今も私の支えになっています。
なかなか情勢が厳しい中ですが、少しずつ少しずつ動いてやっとここまできました。
小劇場でしかも劇団でもないユニットが4都市公演。
感謝しかありません。
絶対にこの公演を無事に終えて成功させたい。
とは言え、資金面での負担が大変厳しく、小規模のユニットには無謀ともいえる企画でしょう。でも、絶対にこの公演を無事に成功させて、そして活動を継続したい。
この公演を成功させて次を目指せるようにどうかお力をお貸しいただけませんでしょうか?
私はお芝居で心をたくさん助けてもらいました。
お芝居を通じてたくさんの方に会えました。
今回も観に来てくださった皆さんの心が優しくなれるような、心が動くような作品をお届けいたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
🔳武信貴行さん(U.M.I Film makers)より🔳
この度舞台俳優の丹下真寿美さんが主宰するT-worksが舞台『三文姉妹』のクラウドファンディングを実施されると伺いこの企画を推薦させて頂きたいと思います。
僕がMotion Galleryのクラウドファンディングを初めて利用させて頂いたのはU.M.I Film makers『その日、恋は落ちてきた』制作支援プロジェクトでした。この映画の主演をつとめて頂いたのがT-worksの丹下真寿美さんです。
初めてのクラウドファンディングということもあり正直不安も大きかったのですが、実際にプロジェクトが始動すると想像以上のご支援を頂き驚くとともに「こんなに沢山の人たちが自分達の作品作りに期待を寄せてくれているんだ」というそれまではふんわりと「そうだったら良いな」と感じていたことが目に見える形になって現れたことにとても感激しました。
クラウドファンディングによるアート作品・エンターテイメント作品の支援プロジェクトは勿論支援頂いた資金そのものの有り難さもあるのですが、この「作品を応援して待ってくれている人達がいる」という実感こそ一番の贈り物ではないかと思います。
あの時の感動を共有した丹下さんが立ち上げる舞台『三文姉妹』も皆様のお力を得ることでより一層素晴らしい幸せな作品になると確信してこのプロジェクトを推薦させて頂きます。
皆様、是非当プロジェクトへのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
🔳大熊隆太郎さん(壱劇屋)より🔳
丹下さんは主役が似合う俳優だと思っています。真っ直ぐな瞳にスッキリとした声、スラっとした立ち姿に俊敏な動き、そんなパーツが合わさった丹下さんの演技は物語の中心に置くと自然と感情移入してしまい物語が転がっていきます。ピースピットで見た時も、壱劇屋に出てくださった時もそう思いました。そんな丹下さん自身が、自分のやりたいことのために公演を作っているのですから、きっとより一層輝く丹下さんが見れる場所なのだと思います。私もその姿を見るのが楽しみでワクワクします。
このプロジェクトをご賛同・ご支援くださった方へのお礼といたしまして、下記のリターンをご用意いたしました。
①丹下真寿美からのお礼ビデオレター 1名
お一人ずつ個別に収録した、丹下真寿美からのお礼動画です。
②『三文姉妹』DVD&Blu-rayのエンドロールクレジットにお名前掲載 1名
『三文姉妹』の本番を収録したDVD&Blu-ray(通常版、一般販売)を製作、販売いたします。そのエンドロールクレジットにお名前を掲載いたします。
※ご支援いただく際に、エンドロールクレジットに掲載するお名前(本名でもハンドルネームでもご自由にお決めください)をご入力ください。
③『三文姉妹』公演パンフレット 1冊
『三文姉妹』の脚本家・演出家・キャストの写真、演出家とキャストによる座談会の入った公演パンフレットです。
④『三文姉妹』ロンT 1枚
『三文姉妹』の公演グッズとして製作するロンTです。イラストレーターでもある、演出家のチャーハン・ラモーン氏のデザインです。
⑤『三文姉妹』DVD または Blu-ray のいずれか 1個
『三文姉妹』の本番を収録したDVD&Blu-ray(通常版、一般販売)を製作、販売いたします。DVDまたはBlu-rayのどちらかをお選びください。
⑥『三文姉妹』サイン入り集合写真(非売品) 1個
本番衣装を着たキャストが舞台上で記念写真を撮影します。このリターン専用に撮影する非売品の写真です。丹下真寿美の直筆サインが入った写真をフォトフレームに入れてお届けします。
⑦『三文姉妹』ゲネプロ写真5枚(非売品) 1セット
ゲネプロ(本番通りに行なうリハーサル)で撮影した舞台写真の中から5枚を厳選してお届けします。非売品の写真です。
⑧丹下真寿美写真集「たまには立ち止まって」 1冊
『三文姉妹』のフライヤーを手掛けていただいた堀川高志氏が撮影。女優・丹下真寿美のコラムも入った、まさに、丹下真寿美の“今”を切り取った写真集です。丹下真寿美のサイン入りです。
⑨丹下真寿美お手製オリジナルマスクカバー3枚(非売品) 1セット
まだまだコロナ禍の収束が見えてこない中、引き続きマスクの使用が必要とされています。不織布マスクと併用することで、マスクの着用による不快感を少しでも和らげるマスクカバーを、丹下真寿美が製作いたします。
※デザイン・柄は選べませんがご了承ください。
サンプル(お送りするものは布の柄・デザインが異なります)
使用例
⑩T-worksオリジナルパーカー(非売品) 1着
このクラウドファンディングのリターン専用のパーカーを製作いたします。非売品です。背中に丹下真寿美のオリジナルデザインの図柄を入れます。
⑪過去のT-works Goodsの中からお好きなもの3点 1セット
今回のクラウドファンディングを通じてT-worksのことを初めて知り、興味を持ち、これまでの足跡をたどってみたいと思っていただいた方に、過去の公演Goodsからお好きなもの3点をお届けします。(組み合わせ自由)
⑫過去のT-works Goodsの中からお好きなもの5点 1セット
今回のクラウドファンディングを通じてT-worksのことを初めて知り、興味を持ち、これまでの足跡をたどってみたいと思っていただいた方に、過去の公演Goodsからお好きなもの5点をお届けします。(組み合わせ自由)
⑬オフ会にご招待 1名
『三文姉妹』の公演終了後、スペシャルゲストを招いたオフ会を開催。会場にて今回のリターングッズをお渡しいたします。スペシャルゲストは過去のT-worksの公演のキャスト・作家・演出家の中からお一人をお招きします。
●開催日:2023年4月23日(日)
●開催地:大阪
を予定しています。総数20名様までの限定とさせていただきます。
※会場までの交通費はご負担をお願いいたします。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、延期の可能性があります。
⑭リターングッズを直接お届け 1名
本公演の基本コンセプトは「会いに行きたい」。T-worksの2人がご支援いただいた方の元へ直接リターングッズをお届けに参ります。日本国内であれば全国どこにでも「会いに行きます」。総数6名様までの限定とさせていただきます。
※お受け取り希望地をご入力ください。
★リターンコースとリターンとの組み合わせは下記の表のようになります。
《リターンコース》
ア 『三文姉妹』お気軽コース!(2000円)
イ 『三文姉妹』応援Aコース!(3000円)
ウ 『三文姉妹』応援Bコース!(5000円)
エ 『三文姉妹』応援Cコース!(7000円)
オ 今までの作品が気になる?見ちゃうぞコース!(7000円)
カ 今までの作品が気になる?もっと見ちゃうぞコース!(10000円)
キ 丹下真寿美だけセット!(10000円)
ク 『三文姉妹』堪能するぞコース!(15000円)
ケ パーカー+丹下真寿美写真集+『三文姉妹』=目一杯フルコース!(22000円)
コ リターン手渡し!オフ会!コース!!(25000円)
サ リターン直接お届け!「会いに行きます」コース!(100000円)
《リターン》
①丹下真寿美からのお礼ビデオレター 1名
②『三文姉妹』DVD&Blu-rayのエンドロールクレジットにお名前掲載 1名
③『三文姉妹』公演パンフレット 1冊
④『三文姉妹』ロンT 1枚
⑤『三文姉妹』DVD または Blu-ray のいずれか 1個
⑥『三文姉妹』サイン入り集合写真(非売品) 1個
⑦『三文姉妹』ゲネプロ写真5枚(非売品) 1セット
⑧丹下真寿美写真集「たまには立ち止まって」 1冊
⑨丹下真寿美お手製オリジナルマスクカバー3枚(非売品) 1セット
⑩T-worksオリジナルパーカー(非売品) 1着
⑪過去のT-works Goodsの中からお好きなもの3点 1セット
⑫過去のT-works Goodsの中からお好きなもの5点 1セット
⑬オフ会にご招待 1名
⑭リターングッズを直接お届け 1名
コース名
|
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | ⑨ | ⑩ | ⑪ | ⑫ | ⑬ | ⑭ |
ア | 〇 | 〇 | ||||||||||||
イ | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||||||
ウ | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||||||
エ | 〇 | 〇 | 〇 | |||||||||||
オ | 〇 | |||||||||||||
カ | 〇 | |||||||||||||
キ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||||||
ク | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||||
ケ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||||
コ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
サ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
既に公演企画は動いており、絶賛創作中です。
目標金額に到達しなかった場合でも、T-works『三文姉妹』の舞台製作は自己資金で実施し、リターンは必ずお届けさせていただきます。ご安心ください。
しかしながら、まだまだ新型コロナウイルスの猛威は去っておりません。
感染状況によっては公演を断念せざるを得ない場合がございます。
あらゆる対策をしつつ、細心の注意を払って、お客様に上質な作品をお届けできるよう、そして、いただいたお気持ちに応えられるよう真摯に創作活動に邁進して参ります。
何卒ご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。
2020年3月の公演の時、コロナで精神的にも参ってしまっていました。不安でいっぱいだったあの時、観に来てくださったお客様が涙を溜めながら言ってくださった「上演してくれてありがとうございます」の言葉が今も私の支えになり、私にもまだまだ出来ることがあるはずと創作活動を続けてきました。
このプロジェクトを通じて、この4都市公演を成功させ、これまで応援してくださった皆さんに、これから会うであろう皆さんに、作品を通じて少しでも笑顔になってもらいたい。今日という日がちょっといい日になってもらいたい。
「ありがとう」を伝えたい。
そして、演劇には心を豊かにする力があります。その力を信じて、ご覧いただいた方の心を豊かにする活動をこれからも続けていきたいと考えています。T-worksの活動へのご賛同・ご支援をいただくことが出来ましたら幸いです。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
2000 円
3000 円
5000 円
7000 円
7000 円
10000 円
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15000 円
22000 円
残り13枚
25000 円
残り3枚
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