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劇団壱劇屋 東名阪ツアー『SQUARE AREA』をクラウドファンディングで実現!
2013年に上演した代表作を、東名阪三都市ツアーで再演。身体パフォーマンスと言語芝居を掛け合わせた作風が特徴。枠組みだけの立方体を劇場に出現させて、四面舞台でお届けする、関西発・世にも奇妙なエンターテイメント。
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高校演劇全国大会出場メンバーで2008年結成。大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動している劇団。台詞芝居とマイムパフォーマンスを複雑に組み合わせた作風に加え、大劇場全体をダンジョンに見立てたツアー公演や、観客と俳優の位置を入れ替えた公演、小劇場の隠れた名作をリメイクする企画など精力的に活動中。毎日放送ちちんぷいぷい「ぷぷぷのおばけ音頭」振付・出演、その他イベント参加や客演、劇団主催のワークショップ開講と、活動は多岐に渡る。第26回池袋演劇祭 豊島区観光協会賞受賞、グリーンフェスタ2015 BASE TEHATER賞受賞ほか、受賞歴多数。
2013年に上演した代表作を、東名阪三都市ツアーで再演。身体パフォーマンスと言語芝居を掛け合わせた作風が特徴。枠組みだけの立方体を劇場に出現させて、四面舞台でお届けする、関西発・世にも奇妙なエンターテイメント。
2015年2月上演「回想電車999」(@シアターグリーンBASE THEATER)舞台写真
大阪と京都の狭間、枚方を拠点に活動する劇団。
「世にも奇妙なエンターテイメント」を掲げ、パントマイム・ダンス・会話劇・コント・アクションなど、様々なジャンルを複雑に融合させた作風が特徴。身体表現を用いたパフォーマンスが、物語進行において大きな役割を果たしている。
1122席ある大劇場全体をダンジョンに見立てたツアー型公演や、観客席を舞台上に・俳優のアクティングエリアを客席に設けた「小劇場」がモチーフの公演、小劇場の隠れた名作をリメイクする企画など、精力的に活動中。
2015年8月上演「サンプリングデイ」(@in→dependent theatre 2nd)舞台写真
今回のツアー公演で、三度目の東京公演・初の愛知公演を果たす。
シアターガイド2016年1月号内「関西行ったらこの若手劇団を観よ!」という特集に取り上げられるなど、徐々に知名度を上げつつある。
主な外部活動に、『DANCE COMPLEX 2008』(審査員特別賞)、芸創→精華連携企画『CONNECT vol.3』、文化庁地域文化芸術振興プラン『オパフェ!』、梅田茶屋町一帯を舞台にした参加型イベント『チャリウッド王国2014』・『チャリウッド鉄道2015』でのフラッシュモブパフォーマンス、毎日放送ちちんぷいぷい『ぷぷぷのおばけ音頭』振付・出演などがある。
ロクソドンタフェスティバル2010にて優秀賞受賞。應典院舞台芸術祭 space×drama 2012にて優秀劇団に選出。第26回池袋演劇祭にて豊島区観光協会賞受賞。グリーンフェスタ2015 BASE THEATER賞受賞。
2015年4月・6月・8月上演「MASHUP PROJECT VOL.1〜3」舞台写真。関西小劇場の先輩劇団の名作をマッシュアップ。タイプの異なる三作品を隔月上演する企画
2013年に大阪で上演した、劇団壱劇屋の代表作。
舞台美術は枠組みだけの立方体。舞台をぐるりと客席で囲んだ四面舞台。ステージは観客席の面前に迫り、躍動する役者によって起こる風や息づかい、汗や微細な表情の変化といった、映像には無い舞台ならではの「生」の醍醐味を、余すことなくお届けする。
パフォーマンスシーンと言語芝居によって構成されており、コンテンポラリー公演でも会話劇でも無い、劇団壱劇屋ならではの作品。日常を少しずらした世界観を持つそのジャンルを、「世にも奇妙なエンターテイメント」と称し、劇団の特色となっている。
出演者は劇団員のみで、各回ごとに多彩なステージゲストをお呼びする。
2013年上演「SQUARE AREA」(@シアトリカル應典院)舞台写真
2013年上演版「SQUARE AREA」オープニング映像
劇団壱劇屋 東名阪三都市ツアー「SQUARE AREA」
大阪公演
2016年2月10日(水)~16日(火)シアトリカル應典院
愛知公演
2016年3月24日(木)名古屋市千種文化小劇場
東京公演
2016年4月6日(水)~10日(日)王子小劇場
■あらすじ■
真四角の部屋に閉じ込められた
四人の男女。
四面の壁に貼ってある意味不明の紙面。
四角から出るための資格とは。
無いはずの死角から襲ってくる視覚できない刺客たち。
謎の四角い空間に追いつめられた人々の
世にも不思議な脱出劇。
マイム・ダンス・会話劇を複雑に組み合わせた
壱劇屋特有のパフォーマンスと、予想外のストーリー展開に
「様々な角度から観たい」とリピーターが続出し、
大きな反響を呼んだ世にも奇妙なエンターテイメント。
壱劇屋 三都市ツアー公演「SQUARE AREA」チラシビジュアル
大熊隆太郎。劇団壱劇屋主宰。脚本・演出・振付を務め、全公演に出演。
独自にマイムを研究するなか、いいむろなおきマイムラボセカンドや小野寺修二作品に出演し、技術や考え方を得る。
それらの経験則を活かし、壱劇屋の公演でもマイムパフォーマンスを多用した作品を創作中。
また、毎日放送ちちんぷいぷい「ぷぷぷのおばけ音頭」・ピースピット「RIP」など、振付業も行っている。
ノンバーバルパフォーマンス「ギア」マイムパートとして不定期出演中。
劇団壱劇屋の主な活動拠点は大阪であり、東京・愛知での知名度はほぼゼロと言っても過言ではありません。予想される公演収益だけでは、出演者・スタッフの移動費や滞在費、機材の運搬費、現地でのスタッフ人件費など、遠征公演というだけで加算される諸経費に届かないのが現状です。
そんな状況下で三都市公演を行うのは、ひとえに、「関西小劇場界に身を置く劇団のパワーを全国の観劇ファンに観てもらいたい」「今後も劇団を存続していくために地域の垣根を越えた活動拠点を得たい」という思いです。
今プロジェクトで得た資金を基に、現地スタッフの確保や各地での情宣活動・ご当地ステージゲストへのオファーなどをより円滑に進め、劇団員が創作活動に注力できる環境を整えることで、「SQUARE AREA」の作品クオリティを高めることができます。
特にご当地ステージゲストについては、俳優業界以外からもお呼びしたいと検討中のため、資金が集まれば、普段は小劇場界で観ることのできない方へもオファーができるようになると考えています。
下記リターンを遂行するのは勿論、劇団としてより良い作品を上演することで、皆様からいただいたご支援へのお礼をしていきたく思います。
このプロジェクトにご賛同・ご支援くださった方へのお礼として、以下のリターンをご用意しました。
2013年上演版「SQUARE AREA」オリジナルTシャツ(※デザインは変更となります)
「偽フェスティバル4」舞台写真
公演企画自体はすでに進行中のため、目標金額に到達しなくても、上演ができなくなることはありません。
情宣活動やご当地ステージゲストについて、企画構想が一部実現できなくなる可能性もございますが、いただいたご支援・お気持ちにきちんと応え、最良の創作活動を行います。
劇団壱劇屋はまだまだ発展途上の劇団です。潤沢な予算も無ければ、知名度もありません。劇団運営と創作に必死の毎日で、プロダクションなどのバックアップもありません。関係者の方々に助けてもらいながら、一から十まで自分たちで知恵を絞り、手足を動かして、活動を行っています。
もっともっとたくさんの方に、壱劇屋を知ってもらいたい。観てもらいたい。大きくなっていきたい。この「SQUARE AREA」という作品で、もう一段階上のステージに向かうため、すべての公演日程を終えるまで、これからもまた、必死の毎日を過ごします。
面白かったと、応援していて良かったと、そう仰っていただけるような作品を、劇団員一同創っていきます。
長文にも関わらず、最後までお読みいただきありがとうございます。
今プロジェクトに限らず、劇団壱劇屋を応援していただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします!
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