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第3回インターナショナルバレエコンクールSPERA2017をクラウドファンディングで実現!
2017年5月21日にドイツ フランクフルト郊外バッド ホンブルグのクーアシアターで、第3回インターナショナルバレエコンクールSPERAを開催したいと思います。
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ドイツ フランクフルトにて、2003年よりバレエ教室を主宰。 2015年よりインタナショナルバレエコンクールSPERAを開催。
2017年5月21日にドイツ フランクフルト郊外バッド ホンブルグのクーアシアターで、第3回インターナショナルバレエコンクールSPERAを開催したいと思います。
はじめまして。ドイツ フランクフルトにて、バレエ教室を主宰しております湯浅美華と申します。私はこれまでのバレエダンサーとしての経験を生かし、2003年にフランクフルトにてバレエ教室を設立しました。主に日本人と日独ハーフのお子様を対象に、バレエを指導しております。生徒たちがさまざまなバレエコンクールに参加をし、よい結果が残せたことで日々の練習にも力が入っていくのを目の当たりにし、自らコンクールを主催することを決め、2015年10月25日に第1回インタナショナルバレエコンクールSPERAを開催しました。
私どものコンクールの目的及びコンセプトは、“従来型の採点方法を見直す事で、ダンサーとその指導者双方の技術力並びにその指導力向上”を目指すというものです。これは、私自身現役を退いたダンサーであり、今後も指導力並びに表現力を発揮する場を持ちたいと考えたからです。従来は、ダンサーの実力を、1音楽性 2表現力 3技術力 4オリジナル性 5振付の5つの項目で審査していましたが、この5つをダンサーの審査項目とその指導者の項目に分けました。1 2 3はダンサーの審査項目とし、4 5は指導者の審査項目として分けた上で、各上位3人にはそれぞれトロフィーが贈られます。
“ダンサーとその指導者双方の技術力並びにその指導力向上”というコンセプトに基づき、教師には審査員ソニア・サンティアゴによる教師のための教授法講座、コンクール当日の審査員と参加校教師の交流会などを開催してます。ダンサーにはコンクールの賞としてドイツ内のバレエ団のレッスン風景の見学、劇場の裏側の見学、15歳以上の参加者にはバレエ団での生活を一日体験できる賞、ベルリン国立バレエ学校のスカラーシップなどを用意しています。
<ソニア・サンティアゴによる教師のための教授法セミナーの様子>
<ベルリン国立バレエ学校1週間体験入学の様子。2016年この賞を受賞したのは7-10歳ソロ部門1位のタチアナ・ヴァチコヴァちゃん>
<ヴィースバーデン州立劇場バレエ団のカンパニーレッスン参加の様子。受賞したのは15-18歳ソロ部門2位のリムちゃん)
<デアトレダンスカンパニーのカンパニーレッスンの見学。受賞したのはフランクフルトのバレエ教室Höchster ballettzentrums Luminita>
コンクールには、審査員として国際色豊かで公明正大な大会となる為に、ドイツ国内外から3人の審査員Marek Rózycki マレック・ロツキー(ベルリン国立バレエ学校の舞台芸術科副学部長)、 Sonia Santiago-Brückner ソニア・サンティアゴ・ブリュックナー(シュツゥットガルトバレエ団元第一ソリスト)、 Sławomir Gidelスラボミール・ギーデル(ポーランド国立グダンスクバレエ学校芸術学部長)を招致しています。
第2回目となる昨年2016年には、ドイツ・チェコ・スイス・韓国からのべ223名が参加し、305名の観覧者が会場を訪れました。初年度の2015年は参加者が述べ43名でしたので、5倍以上の参加者に恵まれました。コンクールは成功裡に終わり、従来のコンクールにはない、生徒のみならず、その先生も個別に評価するという私どものコンセプトに大きな反響が寄せられました。コンクールを終えると間もなく、多くの方から第3回を待つ声が届きました。このコンクールを通して、普段はなかなか交流することのない生徒同士が、互いの技術に刺激を受けながら、さらなる技術の発展へと繋がっていければと考えています。
<Marek Rózycki マレック・ロツキー(ベルリン国立バレエ学校の舞台芸術科副学部長)>
<Sonia Santiago-Brückner ソニア・サンティアゴ・ブリュックナー(シュツットガルトバレエ団元第一ソリスト)>
<Sławomir Gidel スラボミール・ギーデル(ポーランド国立グダンスクバレエ学校芸術学部長)>
応援いただいた皆様には、プログラムへのお名前掲載、コンクールの様子をおさめたDVD,コンクールTシャツなどを贈らせていただきます。
<主催者からのお礼のお便り>
ドイツより皆様へ、コンクール結果とあわせてお礼のお便りを送らせていただきます。
<コンクールプログラム内へのお名前の掲載>応援いただいた皆様のお名前をプログラムに掲載させていただきます。
<コンクールの様子をおさめたDVDのエンドロールへお名前の掲載(1部)>
応援いただいた皆様のお名前をDVDのエンドロールに掲載させていただきます。
<SPERAオリジナルTシャツ>
SPERAのロゴの入ったオリジナルのTシャツを送らせていただきます。
<コンクールの様子をおさめたDVD>
表彰式を含め、コンクールの様子をおさめたDVDを1部送らせていただきます。
ドイツで日本人が立ち上げるコンクールにどれだけの賛同が得られ、どれだけの参加者がいるのか心配が残りつつの挑戦でしたが、従来のコンクールにはない、生徒のみならず、その先生も個別に評価するという私どものコンセプトに大きな反響が寄せられました。これを1回限りのものとするのではなく、今後は更に広く日本はもとよりアジア各国からも参加していただけるような大会を目指していきたいと思います。
皆様のご支援がが目標に届かなくてもコンクールは開催いたします。しかし、目標額を達成することが出来れば、審査員の審査代、交通費などの経費にあてることが出来るようになるため、審査員による事前のワークショップ、審査員と参加者とのフリートークの場を設ける、スカラーシップなどの賞の充実などのコンクール内容の充実をはかることができます。
近年、日本人のめざましい活躍で知られるローザンヌ国際バレエコンクールは今年で45回目を迎えました。私が企画するスペラは、まだ最初の1歩を踏み出したばかりです。私どもの大会が長く愛される大会となるよう、みなさま、ご支援どうぞよろしくお願い致します!
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