応援メッセージ:トム・イシカワさま(トムトムバーガー企画室 室長)
vol. 29 2026-06-06 0
石川さんとの出会いはXだ。共通の知人がいたんだろう。タイムラインに出てくる同じ「石川」という名前の人。同じツイ廃っぽい匂いがするな。フォローしとこ、ポチーー
そんなごく軽いタッチの出会い。そこから氏や側島製罐の魅力にどっぷり浸かることとなる。
へえ、すごく歴史ある会社の代表なんだ。元官僚ですって。すごい、世界中を回ってるじゃん。国際結婚もされてる。なんというか、全然型にハマってない。"今"を生きてるなぁ。あ、またバズってる(嫉妬)。
タイムラインを眺めながら、いつの間にかしっかりとその発信を追いかけるようになっていった。石川さんの“今”の捉え方が、経営の考え方、人に向き合う姿勢、世界との向き合い方に溢れ出ている。
そんな氏が今大きな挑戦を始めている。側島製罐の120年という節目に社史を編纂し、クラウドファンディングでの出版を目指すらしい。社史というと、関係者が“中”から歴史を語ることが多い。それはそれで一つの価値だが、側島製罐の語り方は少し違う。歌人やデザイナーといった“外”の視点を加え、自らの歴史の編み直しを試みている。他者が当てた光は、作り手自身が気づいていなかった意味を照らし出すのだろう。過去は何一つ変わることはないのに、“今”の解釈が更新されることで、未来が彩られていくようだ。“今”をまっすぐに生きる、石川さんだからこそできる世界への可能性の拓き方なのかもしれない。
側島製罐だけの歴史が、皆の歴史と少しずつ重なり、厚みを増した社会の歴史となって溶けていく。そういえば、この会社のミッションは「世界にcanを」だ。うーん、なるほど、そういうことか。
120周年、おめでとうございます。
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