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ドキュメンタリー映画「昭和九十年」多言語版DVDをクラウドファンディングで実現!
本作「昭和九十年」は2016年に完成したドキュメンタリー映画です。海外の複数の映画祭に入賞しており、国内はまずDVDソフトとしてリリースする計画になりました。音楽著作権の支払い及びオーサリング・プレス費用を募ります。
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監督の安原伸の本業はカメラ・レンズメーカーの経営者です。学生時代に映像制作を始め35年が過ぎました。「国防挺身隊」シリーズや「明治天皇宇宙の旅」、「ライダー神風」等の自主映画でご存知の方もおられると思います。2008年に制作したドキュメンタリー映画「縛詩」が現在のところ唯一の商業作品で、本「昭和九十年」を二作目の商業作品にすべく活動しているところです。フィルモグラフィーはWikipedia「安原伸」をご参照ください。
本作「昭和九十年」は2016年に完成したドキュメンタリー映画です。海外の複数の映画祭に入賞しており、国内はまずDVDソフトとしてリリースする計画になりました。音楽著作権の支払い及びオーサリング・プレス費用を募ります。
この映画は今年91歳になった栗林白岳氏が激動の昭和・平成を生き抜いた様を描いたドキュメンタリーです。2016年に完成しました。
栗林氏は毎年終戦記念日に靖国神社に軍装参拝をする人物として知られています。
靖国神社軍装参拝
靖国神社軍装参拝
その姿から偏向して受け取られ、思想団体の頭目として「靖国」等の反日映画に登場することもありましたが、実は満州開拓団・シベリア抑留を経て本土帰還を果たした昭和の生き証人で思想団体とは何ら関連はなく、昭和の記録を後世に伝えようと活動をしている人物です。本業は栃木県の那須に私設の「戦争博物館」を経営しています。
那須・戦争博物館の入り口
また氏は長年「帝国陸海軍軍楽隊大演奏会」なるコンサートを催してきました。これは旧帝國陸海軍の軍楽隊に所属していた老音楽家(老兵?)が軍楽を演奏するという類ないイベントでした。
大演奏会の様子
これらのムーブメント及び栗林氏の戦時中の体験談は、後世に残すべき貴重なものです。
制作・撮影・編集・監督 安原伸
挿画担当 ビッグ錠
ナレーション 沢田敏子
監督の安原伸の本業はカメラ・レンズメーカーの経営者です。学生時代に映像制作を始め35年が過ぎました。
フィルモグラフィー
自主制作映画
「明治天皇宇宙の旅」(88) 第三回文化庁国民文化祭映像部門大賞 他上映・受賞多数
「ライダー神風」(88) 小学館主催仮面ライダーグランプリ・アイデア賞
「国防挺身隊シリーズ」(91-93) TBS「えびぞり巨匠天国」にて放映 他上映・受賞多数
「わたしのあしながおじさん」(92) ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞
集英社BJ/CINEMAだいすきフィルムフェスティバルグランプリ
「ぼくのスカイライン」(93) ゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞
「はにわマン」(93) ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ
「伝えられたら」(93) ビクター東京ビデオフェスティバル奨励賞
「二胡在新宿」(96) ビクター東京ビデオフェスティバルゴールド賞
商業映画
「縛詩」(08) 劇場公開・DVDソフトを一般販売
「昭和九十年」(16) ワルシャワ国際歴史・軍事映画祭入選
イエラペトラ(ギリシャ)国際ドキュメンタリー映画祭入選
挿画担当のビッグ錠先生は言わずとしれた昭和漫画界の大御所です。料理漫画というジャンルを確立された方で、「包丁人味平」や「一本包丁満太郎」等の作品があります。
ビッグ錠先生の挿画
ビッグ錠先生の挿画
沢田敏子様もまた説明の必要がない声優業界の大御所です。アルプスの少女ハイジのナレーターとして有名で、ディズニー作品のマレフィセント担当の声優でもあります。鉄道好きの方は上野駅等の自動放送の主としても知られています。
「昭和九十年」は作品自体は既に完成しており、国際歴史・軍事映画祭(ワルシャワ/ポーランド)やイエラペトラ国際ドキュメンタリー映画祭(クレタ/ギリシャ)等の海外映画祭に入賞しています。日本ではDVDソフトの先行発売という形をとり、劇場公開につなげて行きたいと考えています。
昭和が終わってはや30年。平成も過ぎ去ろうとしています。戦前を語ることができる人も少なくなってきました。本作品は、消えゆく昭和・戦前の記録を後世に伝えることが目的です。記録はまとめなければ散逸して消えて行きます。まとめた作品は多くの人に観てもらわなければ価値がありません。
DVDリリースにあたり使用音楽の使用権が発生します。またDVD化に伴い多言語字幕の追加やオーサリングの費用が必要で、プレス費用も必要です。集まったお金はそれらに充てます。
■募集の内訳
楽曲使用権費用 400,000円
多言語版字幕作成・オーサリング・プレス費用 400,000円
計 800,000円
※映画本編の制作費は含まれておりません。
【お礼のサンクスメール】
感謝を込めたサンクスメールをお送りします。
【昭和九十年 DVD】
多言語字幕版の本編DVDディスクです。特典映像として漫画家のビッグ錠先生が戦争博物館を訪れた実録「昭和の肖像」を収録しています。標準的なトールケース仕上げとなる予定です。
DVDジャケットデザイン(案)
ジャケット裏にはビッグ錠先生による昭和絵画が・・・・
【昭和九十年 オリジナルポストカード】
映画のシーンや主演の栗林氏の絵柄のポストカードです。3種3枚セットです。本ファンディングのみの特典で、一般市販されるディスクには付属しません。
【発売記念上映会ご招待】
昨年4月29日に映画の完成披露を兼ねた上映会を都内(新宿)で行っています。今回もそれと同様な上映会をゲストを交えて行います。場所は新宿または渋谷、開催日は休日とする予定です。
【監督・スタッフと行く那須戦争博物館(ロケ地)】
映画の舞台に自分が立つということは得難い経験です。本映画に登場する栗林館長の本拠地、那須戦争博物館にお連れします。上野駅から那須塩原駅までは新幹線で、そこからは車で向かいます。上野駅までは自費でお願いします。そこからの交通費や施設利用料等はこちらで負担致します。那須の観光地巡りと昼食付きで、最後は上野駅で解散です。開催日は休日とする予定です。戦争博物館は栗林館長が高齢のため閉館の危機にさらされています。いつまでも存在する施設ではありません。知る人ぞ知る珍スポットでもあり、観ることができる最後のチャンスかもしれません。
2010年05月 映画製作開始
2010年10月 クランクイン(於東京九段会館)
2011年03月 東日本大震災のためロケ地が被災。以降撮影が滞る。
2014年09月 挿画担当にビッグ錠先生が参加。
2016年02月 ナレーターに沢田敏子様が参加。
2016年05月 初号完成。(栗林白岳氏ご高覧。)
2018年04月 新宿にて完成披露上映会。
2018年10月 国際歴史・軍事映画祭(ワルシャワ/ポーランド)に参加。
2019年08月 イエラペトラ国際ドキュメンタリー映画祭(クレタ/ギリシャ)に参加予定。
2019年5月 DVDオーサリング開始
2019年6月 DVDオーサリング終了・プレス依頼
2019年7月 DVD完成
2019年8月 イベント特典の詳細発表
2019年10月末 特典DVD発送
2019年10月末 発売記念上映会開催
2019年11月末 那須戦争博物館特典旅行開催
作品自体は既に完成しているため、DVDリリースが実現できなくなる可能性はほぼないと考えます。開催予定のイベントにつきましては現時点で開催日の確定まではできませんが、実現できないことはないと考えます。
目標金額に満たない場合はDVDリリース及び公開が先送りになります。ぜひ速やかな展開のためにご助力ください。
この映画を世界に発信し、日本の底力・昭和を生きた人々の心意気を世界に示し、後世に残そうではありませんか。
500 円
1800 円
5000 円
50000 円