このプロジェクトについて(1) 投稿者:汐田海平
vol. 1 2015-09-11 0
はじめまして。『蜃気楼の舟』プロデューサーの汐田海平です。
1987年、鳥取県米子市生まれの28歳です。せっかく今回のような機会を頂いているので、このプロジェクトについてや、日頃考えていることについて、ここに書いていきますので、宜しくお願い致します。
さて、今回のクラウドファンディングではいくつか変わった試みをしています。
そのうちのひとつ、オリジナルの特設サイト(http://uplink.co.jp/SHINKIRO_NO_FUNE/funding/
)を使って、多くの特典を可能な限り視覚的に見やすく配置しました。
このサイトを作ってくれたのは、横浜国立大学大学院に通っている八木宇気君です。研究や就職活動などで本当に忙しい中時間を取って、作ってくれました。色々な人に支えられながらの活動です。スタッフ一同、初めての宣伝ですが、思考錯誤で頑張っています。
このサイトを作っていて感じたこと。
たくさんの特典を見やすく並べていくと、ショッピングサイトのように見えてくる。。
そしてショッピングサイトのように見えてくると、自分たちでもひとつひとつの値段が高く感じてくるという現象が起こりました。
でもショッピングではなく、クラウドファンディングで、「チケット」+「特典」+「宣伝費への寄付」+「手数料」+「経費」の合計金額なので実はけっこうぎりぎりの値段設定なのです。
なるべく誤解の生じないように、作品を応援してくれる人に、楽しんで欲しいなと思います。昨日もちょこっとサイトのデザインを八木君に変更してもらいました。忙しいはずなのに、すぐに対応してくれて、感謝してます。
色んなご要望に合わせてこのサイトも少しずつ成長していってます。
これから、あらたに内容も企画も増やして行きます。
映画宣伝一年生ですが、アドバイスなどもたくさん頂ければ幸いです。
ここまでで入金くださった方、ありがとうございます。
引き続き、どうかご支援のほど宜しくお願い致します。
(汐田海平)
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