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映画「僕らは夢の中へ」の完成と上映をクラウドファンディングで実現!

映画「僕らは夢の中へ」
- 東海道五十三次を11日間で駆け抜けた500kmの冒険。あなたと一緒に劇場で!

品川区八潮で育った5人組「八潮RUNrun部」。彼らが駆け抜けた「東海道五十三次走破」の記録映像の映画化、そして劇場で上映を目指します!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2023年11月24日23:59に終了しました。

コレクター
86
現在までに集まった金額
431,600
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2023年11月24日23:59に終了しました。

Presenter
映画「僕らは夢の中へ」映画製作団体BYN プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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2023年11月完成予定|映画『僕らは夢の中へ』総監督:井澤賢人|製作者:7大学近くの有志で集まった色んな学部学科のメンバー達|2022年3月、八潮RUNrun部は結成5年目を迎えた、これまで彼らのふるさと八潮団地という小さな場所で、彼らは走っていた。そして、彼らはいつしか誓った"あの"約束を果たすために立ち上がる。そう、東京は日本橋から京都の三条大橋を繋ぐ街道「東海道」と、その街道にある「53の宿場」合わせて「東海道五十三次」その距離、約500キロを11日間で走破し、中学生時代の恩師、廣橋智美先生と再会を果たす記録映画である。

このプロジェクトについて

品川区八潮で育った5人組「八潮RUNrun部」。彼らが駆け抜けた「東海道五十三次走破」の記録映像の映画化、そして劇場で上映を目指します!

〇はじめに

みなさまこんにちは!この度は、僕たちのプロジェクトページに足を運んでいただきまして、本当にありがとうございます。僕たちは、映画「僕らは夢の中へ」を 劇場で上映” することを目的として、今回クラウドファンディングを始めしました。どうか、みなさまの大切な大切な時間を、少し僕たちの夢の話に耳を傾けていただけないでしょうか。 

 八潮RUNrun部 部長 鈴木杏汰

映画「僕らは夢の中へ」は、品川区八潮で育った小さな小さなランニング部「八潮RUNrun部」の5人が駆け抜けた東海道五十三次走破を映画化したものです。

そして、この映画は複数の大学生の協力のもと成り立っているプロジェクトです。芸術学部、建築学部、教育学部、経済学部、などなど一見したら何もつながらないような制作陣ですが、まるで箱根駅伝のように自分の得意不得意を補い合い、映画作りを行っております。そのため、資金調達・構成・音楽制作などは、すべて学生のみで考え実行しひとつの作品を制作しております。

〇映画「僕らは夢の中へ」予告編

〇あらすじ

2022年春。品川区八潮に住む幼馴染5人で結成されたランニングチーム「八潮RUNrun部」がとある挑戦をした。部の5周年を記念した企画として、部の創設に関わった恩師、廣橋智美先生に再会するため、東海道五十三次を走破するというのだ。東京の日本橋から京都の三条大橋まで約500kmの道のりを、たった11日で走破する。無謀とも言える挑戦に飛び込んだ八潮RUNrun部の5人に、道中数々の試練が襲い掛かる。だが、彼らは諦めなかった。辿り着ける方法を模索しながら、前に進み続ける彼らを突き動かしたものとは何か。彼らがこの旅で見つけた “本当に大事なもの” とは何なのか。八潮RUNrun部の5人でなければ成し遂げられなかった、東海道五十三次走破の内実に迫る物語。 

〇八潮RUNrun部とは

チームコンセプト「Never giving up because we can do it! 」

仲間の優しさのおかげで諦めず「走ること」ができた。この「諦めないからできる」という、根性論のような言い回しも理解し難いものであったが、ランラン部の「諦めない」とは、「ひとりではできないことも仲間がいれば前に進めるよね」という意味が込められている。

《メンバー紹介》

部長 : 鈴木杏汰 (Suzuki Kyota)

八潮RUNrun部の創始者にして部長を務める。自ら困難に立ち向かう挑戦者で八潮RUNrun部の新しい道を開拓する。

GM:井沢賢人 (Izawa Kento)

本企画の企画立案者で、八潮RUNrun部をまとめるブレーン。具体的な計画を策定し部の目標や企画が円滑に進むように導く。

 谷口貴俊 (Taniguchi Takatoshi)

八潮RUNrun部のエース。陸上経験があり廣橋先生にお世話になる。「勝負」にこだわりがあるらしく、よく部長と雌雄を決している。

 谷口貴昭 (Taniguchi Takaaki)

八潮RUNrun部のトラブルメーカーとして可愛がられる。基本テンションは低いが、温厚な性格で部長やGMの無茶振りにも対応するノリノリな男。

中村奏汰 (Nakamura Kanata)

八潮RUNrun部の末っ子だが、実は客観的な分析家で時に厳しいことも言えるメンバーの中で頼れる男。

《八潮RUNrun部の恩師、廣橋先生》

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廣橋智美 (Hirohashi Satomi)

八潮RUNrun部メンバーを最後の教え子に、約6年間学校の先生として活動する。

〇劇場で上映を夢見て…だがしかし

今回の作品の特性上、撮影はすでに終わり、現在は11月末にこの映画を完成させるために、編集作業に全力で奮闘中です!そして、本作品は次のステップへと進む準備をしています。それは、劇場で上映です!

この映画を大きなスクリーンで公開するのが夢です。劇場で上映を通じて、多くの人に知ってもらいたい。大きな困難に直面し、無謀と感じて歩みを止めそうな人たちにとって、この映画が勇気と希望の源となれば嬉しいです。そして、僕たちは一緒に、大きな困難をどう乗り越えられるかを考えたいのです。

ですが、劇場で上映を行う場所を手配するのにも、本当に膨大なお金がかかります。そこで、今回このMOTION GALLERYという場を借りて、支援を募る形となりました。

僕たちのチームは、多くの学生やクリエイターで構成されています。確かに、映画作りに優れた有名な団体でなければ、もの凄い功績を最初からもち合わせている訳でもありません。それでも僕たちが生まれ育ち愛する品川区八潮という小さな小さな地域の中での活動を通して、支援や期待を感じることができました。もちろん、学生ならではの課題や意見の食い違いもありましたが、その中でも支え合い、最後までこの作品を創り上げてくれる仲間たちの絆が本作品の深い味わいとなると思います。

この映画は、皆様の支援と僕たちの真剣な情熱がひとつとなった作品です。その感謝の気持ちと、仲間たちの本当に大きな想いを、劇場のスクリーンを通して共有したいと心から願っています。

あなたの心に直接届けたい、一瞬一瞬のドラマ。劇場で待っています

場所:「きゅりあん(品川区立総合区民会館)」での上映を考えております。
日程:現在2023年12月~2024年3月 この期間中に実現させます。

〇「僕らは夢の中へ」が描く未来とは

本作品で実現したいこと、それは『みんなが抱える困難に手を差し伸べること』

本作品を通して、勇気と希望を与え、心から励まされる作品を実現させたいと考えています。なぜ、みんなが抱える困難に手を差し伸べたいと決心したのか、それには理由があります。ここでは私、井澤賢人がみている未来についてお話ししたいと思います。

東海道五十三次走破を成し遂げた私は”夢”をこの眼で確かめることができました。その”夢”をみたからこそ、プロジェクトを発起したのです。「これは社会に届けなくては…」使命感のように。

特別に私がみた”夢”について教えましょう。私がみた”夢”とは、不可能を可能に変えるのは ”人の思いやり”であるという”事実”です。振り返れば、この冒険でそして映画製作で何度も乗り越えられそうにない困難が降りかかりました。一度だけ完全に心が折れた時もありました。その時に、私が前に進むことができたのは人の思いやりに触れたからでした。決して忘れない、杏汰君が私に言った言葉があります。「重い”荷物”を自分ひとりで抱えればいいって思い過ぎないでね、だから一緒に背負おう」と。自分が立ち止まりそうな時、手を差し伸べて背中を押してくれる存在が、大きな困難を乗り越えるために必要なんだと”夢”は教えてくれたのです。そしてさらに”夢”は、あなた自身も誰かに手を差し伸べて背中を押す存在になりなさいと。そうすれば、もっと大きな困難を僕らは乗り越えることができるはず。そのようなことを”夢”は教えてくれたのです。そして私は、”行動”することにしました。私は旧東海道を走り、辿り着いた先でみた”夢”を伝えたいと。そのために映画をつくることにしました。

“映画をつくる”映画とはどういう影響があって価値があるのだろうか。そのようなことを、プロジェクトを発起する以前に相当考えました。そして、社会にこの作品を届ける時に、今社会が抱えてる困難とは何か認識すること。そして、その困難を乗り越えるための手助けができる作品をつくるべきだと強く決心しました。今、社会が抱えている困難って何だと思いますか。少子高齢化?貧富の格差?教育問題?たくさん挙げてみました。そして、私が一番手助けしたいと思った”困難”がありました。それは、 若者が抱える”未来への望薄”でした。日本財団が調査した「18歳の意識調査」に衝撃的なデータがありました。日本・アメリカ・イギリス・中国・韓国・インド の6カ国を対象に「自分の国の将来についてどう思っていますか」という問いに、私と同じ世代の日本の若者は、良くなると回答したのが日本全体の13.9%、6カ国の中で最下位でした。さらに悪くなると答えたのが35.1%と他の国と比べ最も回答されていました。

引用:日本財団(2022)「第46回 ‒国や社会に対する意識(6カ国調査)‒」 報告書『18歳の意識調査』pp.2-5. https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2022/03/new_pr_20220323_03.pdf

私はこの結果に衝撃を受けました。同時に 「どうにかしてあげたい」と強く思ったのです。では、どのようにすれば手助けができるのかと考えました。それは、”困難を乗り越える方法を一緒に探し、見つけること”だと思ったのです。”見つけること”ができたら、きっと勇気と希望を与えられるかもしれないと。

”困難を乗り越える方法を一緒に探し、見つけること” これが本作品の本質だと思います。何か大きな目標や夢を叶えたり、困難を乗り越えるために”必要なもの”とは何か、それを探す冒険が映画「僕らは夢の中へ」なのです。

今、僕らは”困難を乗り越えるために必要なものとは何かを自力で探しています” 道をひとりぽっちで歩みながら。でも私は思うのです。”希望を持てない時は誰かに助けを求めたい”と思いませんか。ひとりで困難を乗り越えるために必要なものなんて探すことすらできないと思うのです。その時に、私は「重い”荷物”を自分ひとりで抱えればいいって思い過ぎないでね、だから一緒に背負おう」と声をかけたい。そして、その声を広げていきたい。多くの人々に。

このプロジェクトが成功したら、きっと人のため世のためを想う行動が広がるはず。その行動が自分自身を勇気づけ、立ち止まりそうな時に手を差し伸べてくれる人が現れると気づくだろう。

私がみている未来は、 ”思いやり”にあふれた優しい世界

総監督

〇僕たちから感謝の気持ちを込めて【特典紹介】

●あなただけのまるるんを!

僕たちの恩師である廣橋先生が生み出した「まるるん」を皆様の手で、素敵な「まるるん」にしてほしいという企画です!まるるんの胴体が書かれたポストカードを配布するので、それに自分好みのデザインを加えてください!!

また、皆様のデザインしたものを写真やデータで送っていただければ、僕たちで評価させていただきます!
今のところ
・廣橋智美賞
・総監督賞
・優秀賞
・八潮RUNrun部部長賞

そして、そのみなさまの作品を僕たちのSNSや公式サイトで発表させていただきます!

1000円支援していただきぜひ体験してみてください!!!

※ポストカードにまるるんの形を印刷して配布することになります。
※できた作品は、私たちのメールアドレスに送る形を取らせていただきます。
メールアドレス:runrunclub0524@gmail.com

【まるるんとは】

なまえ:まるるん

廣橋先生のオリジナルキャラクター。授業などでイラストを提示したり授業プリントなどに登場させたりしたところ、生徒の間で愛されキャラとなり、「まるるん」と名付けられ、一人歩きし始める。

●エンドロールにあなたの名前を載せます!

企画に参加して協力したと自慢するのにもいいですし、ただ映画が終わった後に自分の名前が載るのをニヤニヤしながら見るのもいいと思います。
今回の映画「僕らは夢の中へ」制作に協力していただいた感謝の気持ちも込めて、みなさまの名前をエンドロールに載せさせてください!!

※本名でなくても大丈夫です。(ペンネーム・グループ名可)
※最大文字数は12文字まで
※公序良俗に反する記載は出来ません

●まるるんステッカー

映画「僕らは夢の中へ」限定ステッカーをお配りします!

まるるんのデザインは、すべて恩師である廣橋先生が行ったものなので、本物です…
しかも、このデザインを売ることはないので、クラウドファンディング限定です…これまた自慢してください!

※このまるるんステッカーを八潮RUNrun部のメンバーに見せれば、目をウルウルしながら感謝します。

●キャストスタッフよりお礼のメール

映画「僕らは夢の中へ」制作団体BYN一同、心を込めて込めてメッセージを考えます!!

●映画限定ランニングTシャツ

ランニングの時もスポーツをする時も、どんな時でも着やすい服。
東海道五十三次をモチーフにしたランニングTシャツをお配りします!!

まだデザインは検討中ですが、仮版ができているため共有させていただきます!

表のワンポイントデザイン

裏

服の進捗状況は、随時報告させていただきます!

●お礼のポストカード!(八潮RUNrun部 全員の一言メッセージ付き

映画「僕らは夢の中へ」ポストカードをプレゼントします!
八潮RUNrun部 全員の一言メッセージ付きです!!

家の中心に飾って家族に宣伝したり、ランニング仲間にこんな人がいると教えたり、していただきますと、ものすごく嬉しいです…

※八潮RUNrun部は双子がいるので、字が似ている場合がありますが、一つ一つしっかり部員が書いています。

●映画「僕らは夢の中へ」構成があなたの手元に!

まだ、誰も持っていない構成書をプレゼントいたします!!

この映画が有名になった際には、もう絶対自慢できるのもそうですが、一番は映画をさらに楽しむことができると確信しています。構成を読むだけで井澤総監督の意図が分かったり、本として読んでみたり、使い方はいろいろあるので、皆さんの思う通りに利用してください!!

●八潮RUNrun部の東海道五十三次、インタビュー映像(秘蔵)

本邦初公開!

僕たちが東海道五十三次を走破した後、部員全員で集まりインタビューをしました!
映画では語りきることのできない内容だったり、企画挑戦中に映像では残せなかった部員の心情だったりが、ここでは語られるので楽しんでみていただけると嬉しいです。

※映画の本編に触れる内容があるので、映画を観てからの観賞をおすすめします。
※YouTube上にて限定公開でのは配布となります。
※1年間のYouTube上にて公開を予想しております。

●八潮RUNrun部 恩師 廣橋智美先生 単独インタビュー映像(秘蔵)

これまた本邦初公開!

実は東海道五十三次走破後にスピンオフ企画(YouTube)「それでいいと思います。」廣橋先生に直接インタビューすることが、メインテーマだったのです!
ここでは、僕たちの恩師である廣橋先生にインタビュー取材行っていました!!
公開をお楽しみにしてください!!

※YouTube上にて限定公開での配布となります。
※1年間のYouTube上にて公開を予想しております。

●井澤総監督直筆の手紙

映画「僕らは夢の中へ」井澤総監督が手紙を、心を込めて魂も込めて、そして愛を込めて一枚一枚丁寧に手紙を書きます!

※本当に一枚一枚気合を入れて書いていくので、受け取り期間が延びる場合があります。ご了承ください。

●一般公開(舞台挨拶付き)招待状

「きゅりあん(品川区立総合区民会館)」での一般公開(舞台挨拶付き)にご招待します!
大きな画面で一緒に映画を楽しみましょう!!

※2023年12月~2024年3月中に一般公開をいたします。
※日程や時刻に関しては決まり次第提示いたします。
※交通費に関しましては、コレクター様のご負担にさせていただきます。ご了承ください。

●映画「僕らは夢の中へ」YouTube 期間限定公開

一般公開に合わせ、YouTube上にて期間限定公開(1か月間)で映画「僕らは夢の中へ」を視聴する権利を送らせていただきます。是非ともその期間に一般公開に行けない方、もう一度観たい方々はご覧ください!!

※2023年12月~2024年3月中にYouTube上にて期間限定公開をいたします。
※また日程に関しては決まり次第提示いたします。
※1か月間のYouTube上にて公開を予想しております。

ポスタープレゼント(八潮RUNrun部サイン付!)

こちらのポスターをサインを付きでお渡しします!
ぜひ、家に大きく飾り僕たちの映画の余韻に浸ってください!!

※数に限りがありますのでご了承ください。

●八潮RUNrun部 仮入部!!

八潮RUNrun部に仮入部企画を行いたいと思います!!今のところ、10キロ僕たちのランニングコースである品川宿を走り、ご飯を食べようの会を開きたいと考えています!!

※集合場所は、品川区八潮を予定しております。
※交通費に関しましては、コレクター様のご負担にさせていただきます。ご了承ください。

〇資金使い道

ご支援していただいた資金は、プロモーション活動と映画上映のための費用に充てたいと考えております。

・ライセンス料
・広告宣伝費
・会場費
・リターン製作費

〇想定されるリスクとチャレンジ

本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)で実施します。目標金額に達しなくても不足する資金はチームで補填しすることで計画を実行し、リターンをお届けします。

〇今後の予定

2023年9月
・クラウドファンディング開始
・本編集
2023年10月
・本編集
・ブラッシュアップ
2023年11月
・クラウドファンディング終了
・映画「僕らは夢の中へ」完成
・完成披露試写会
2023年12月~2024年3月
・映画「僕らは夢の中へ」一般公開

〇制作陣紹介

映画「僕らは夢の中へ」映画製作団体BYN〉

私たち映画製作団体BYN(任意団体)は、 品川区八潮で活動する八潮RUNrun部結成5年目を記念して行われた「東海道五十三次走破」の記録映像の映画化を目指して、東京工芸大学の井沢賢人が発起人となり現在、有志の芸術・美術大学、音楽大学など、多くの学生やクリエイターが集結しスタートとしたプロジェクトです。

〈総監督〉

井澤 賢人 IZAWA Kento  2002年5月19日

・小学生の頃、叔父からもらった家庭用ビデオカメラで自主制作映画を始める。
・映像制作会社の起業を志し、東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科に入学。
・映画研究部に入部し、喜劇映画を中心に監督を歴任する。
・解釈の相違から生まれる妥協に嫌気をさし、映画制作を諦め、写真を始める。
・芸術写真の可能性に自身の生きる意味を見出し、現在は東京工芸大学芸術学部写真学科に入学。
・「写真とは何か」新しい写真論の確立のため写真について考え続けている。

・2021年 高校生のための eiga worldcup 入選
・2022年 第23回ハンブルク日本映画祭 劇場招待上映 チェコ国際オンライン映画祭 出品

〈ブランディング戦略局〉

「プロモーションを主軸とした戦略立案と実行のためのコンテンツ制作」

ブランディング戦略局では、より本作品の価値を高めることを活動の主軸としています。 積極的なプロモーション活動を主体とし、本プロジェクトに込められた”想い”を社会に周知するために戦略を策定し、実行までの責務を全うする部門です。

鈴木杏汰 SUZUKI Kyota 2002年5月24日

・2018年 私立正則高校 通称『世界の正則高校』に入学。
・今まで運動が大嫌いだった男だが、自分磨きのために日々精進をモットーに本格的にダイエットを始める。その結果、身長を犠牲にして155cmの小さなゴリラになる。
・2021年 勉強があまりに嫌いすぎて「勉強する意味」を学ぶべく、国士館大学で教育学部の学生として日々学んでいる。
・今では音楽制作をしたいと考え、とりあえず音楽というものを全力で楽しみ、ワクワクしたものに全力で取り組む多趣味な男である。

谷口 貴昭 TANIGUCHI Takaaki 2002年4月22日

・兄の影響で陸上部に入部。
・走ることが嫌いだったが、陸上部に入部してからは走ることが好きになった。
・國學院大學経済学部在学。
・映像や編集の知識は全くないが、会計や簿記についての知識はある。
・趣味はまち歩き。

々美 杏子 KAGAMI Kyoko 2004年2月12日

・幼少期から家族の影響で美術に親しみ、漫画やイラストを描くことを趣味とする。
・イラストレーターに憧れ東京都立工芸高等学校に入学。何となく入部した映画研究部で主に脚本の面から学生映画に携わり、人の心の動きや行動を想像し実体化させていく事に楽しさを見出す。
・2年生の頃に文字や写真の面白さに惹かれ、グラフィックデザイナーを志すようになる。
・高校の卒業制作を通し、単なる問題解決ではなく人間の感情や意志を詰め込んだ「文系デザイン(仮)」を自分の居場所と感じ、その形を模索中。
・現在は筑波大学芸術専門学群に在学。デザインに加え人文学や言語学なども学び、人とデザインの関係について理解しようと奮闘している。

冨田 楓 TOMITA Kaede 2003年8月12日 

・グラフィック関係の就職を目指し2019年4月東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科入学。
・同年4月映画研究部入部。仲間と映像を作り上げる楽しさを知る。
・授業で写真に出会い、カメラを持ち始める。
・映像制作・監督側から徐々に人のために脚本を提供する側にシフトしていく。
・写真に本格的に目覚め、それと同時に就職から転向して写真を極めるために進学を決意。
・2022年 東京工芸大学入学。
・写真の自主制作と並行して脚本の執筆を行う。

・2020年 監督・脚本作品「ヤンデレお兄ちゃんと謎の優等生」で高校生のためのeiga world cup 優秀録音賞

河内 拓海 OKOUCHI Takumi 2002年5月10日 

・中学3年生時に写真に興味を持ち、高校2年生で初めて自分のデジタルカメラを手に入れる。
・東京工芸大学芸術学部写真学科に入学し、総監督の井澤賢人と出会う。
・大学一年生では歴代初めての学内個展「顔の見えないポートレート展~あなたの記憶とこれから ~」を開催する。
・撮影知識・技術を学びながら、並行してレタッチも行う。

生田目 智輝 NAMATAME Tomoki 2002年11月13日

・福島県出身、5歳から東京に住む。
・幼少期から企業のロゴを好んでおり、本能的にグラフィックデザインに興味があったらしい。
・中学校時代に気が向いて応募したポスターコンクールで入賞したのを機に、グラフィックデザイナーを本格的に志すようになり、美術部の顧問に教えてもらった都立工芸高校グラフィックアーツ科に入学。
・卒業後もさらにグラフィックデザインの知識・能力を深めるべく東京造形大学グラフィックデザイン専攻領域に進学、現在に至る。
・大学進学後、作品制作能力が周囲より劣っているのではないか、自分が進む道はこれでいいのかといった不安や焦りがずっと続いており、それから脱却するべく本作に参加することを決める。

〈技術統括局〉 

「ポストプロダクションを主軸とした当該映画の著作物の制作」
技術統括局では、実際に映像・編集データを取り扱い、管理を担うチームです。 記録映像の管理、編集作業などクリエティブなことをするのがこのチームの役割です。また総監督が作った大枠から映画の詳細を考えて表現する重要な部門です。

木村 港 KIMURA Minato 2002年11月13日

・幼少期から模写を好んで小学校では新聞係として4コマ漫画や模写イラストの制作をしていた。当時は漫画家への憧れを抱いていた。
・中学校では美術部に所属。父に薦められ東京都立工芸高等学校グラフィックアーツ科に入学してからは、厳しくも楽しい作品制作の日々を送り、自分の創作意欲と技術を育んだ。
・グラフィック作品を中心に作り、また映画研究部では主に演者として映画制作に携わった。 ・高校3年時、文章制作の授業等で、物語に触れる楽しさを特に感じていた。そこから、子どもたちに世界のあらゆる物語を語り聞かせるストーリーテラーを志し、芸術をプロデュースする立場として学びを得るために多摩美術大学芸術学科へ入学する。
・入学後、作品制作は高校時代より少なくなっていたが、ある授業で8Pほどのストーリー漫画を初めて描いたことをきっかけに、漫画制作に勤しむようになる。また、ある授業ではブックデザインに取り組み、現在はその2つに関わる作品を主に制作している。最近では同人サークルに入り、コミティアに初参加した。

小林 悠斗 KOBAYASHI Yuto 2002年10月31日

・静岡県で高校生まで生活し、その後東京で一人暮らしを始める。
・東京工芸大学芸術学部映像学科に入学し、複数の映像制作に参加。
・今年の4月から映像制作の会社でアルバイトをし、多くのことを経験中。

分 大悟 KOKUBU Daigo 2004年

・音楽が嫌いだったが母に無理矢理連れられ、9歳よりヴァイオリンを始める。
・中学在学時に加須市夢・未来応援事業 夢チャレンジャーに市民の投票により最年少で選出される。自ら独学で作曲も行っており、16歳で作曲した初の合唱曲「わが半生」は自身の指揮で初演、好評を得る。高校在学中に作曲した作品が、多数の応募作品の中から選出され、埼玉県富士見市 公式のファンファーレとして採用される。その他献呈作品も複数作曲している。
・現在は東邦音楽大学 Konzertfachに在学中。

戸川 晴馬 TOGAWA Haruma 2004年6月2日

・小学四年生に暇つぶしで親に無断でYouTubeを始める。
・映像制作に熱中し、学校やクラスの記念動画制作をするようになる。
・都立工芸高校映画研究部でカメラマンを務める。
・映像クリエイターを目指して活動中。

・パナソニック LUMIX AWARD2020総合最優秀賞
・高校生のためのeigaworldcup2020 Fish Eye賞
・山陽物産 商品紹介動画制作 ・高校生のためのeiga worldcup2021 佳作
・2021年度 工芸祭動画制作

中村 拓登 NAKAMURA Takuto 2002年10月13日

・大阪府東大阪市で生まれ、18 歳まで暮らす。
・幼少期のころから、ドラマ、バラエティー番組にはまり、一日平均 7 時間視聴。
・中学~高校では、テレビ内で活躍する芸人に憧れ友人とネタを作り、披露したりする。
・徐々に、出る側から作る側になろうと考えが変わる。本格的にテレビ番組の制作に携わる仕事に就きたいと考え東京工芸大学映像学科に進学。
・しかし、大学生になり映画にはまり、自主製作映画「ワイドふぁ~ス SHOW」を監督として制作。

矢次 陽登 YATSUGI Haruto 2002年9月7日

・自宅にピアノがあることをきっかけに7 歳から13 歳までピアノを学ぶ。
・中学校入学と同時に友人に誘われ吹奏楽部に入部、トロンボーンを始める。
・映画音楽や映画の持つメッセージ性に魅力を感じ、映画関係の進路を決意。
・2021年東京工芸大学映像学科に入学、映像制作に携わりながら映像編集を主に学んでいる。
・音楽と編集の2つの面からのアプローチが可能なため、音響効果として本プロジェクトに参加。

渡辺 拓海 WATANABE Takumi 2002年10月16日 

・中学2年の時にあるYouTuberに惹かれ、映像に興味を持ち始めた。
・見様見真似で様々な映像を作っていくうちに「映像編集」に興味を持つ。
・「将来的には編集マンになりたい」、「エンドロールに載るのが夢」などと漠然に考えながらも2021年、東京工芸大学 芸術学部 映像学科に入学。
・2022年某日、同じ技術統括局のメンバーである中村拓登からプロジェクトの声が掛り、参加。
・2023年、企画から編集まですべて一人で担い、映像の研究を行う映像情報領域の情報研に所属。

〇最後に

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。 
「困難を乗り越える方法を一緒に探し、見つけること」これが本作品の本質であります。見つけた「答え」はひとりひとり違う。でもそれがいいんです。その奥深さを表現するものとして「夢」という言葉があります。本作品は、ひとりひとりの想像と解釈を喚起し、観る人「みんなの夢」そして「みんなの物語」で創造される作品を描きたいと思います。

そして、劇場でコレクターの皆様と「みんなの夢」を見つけられたらと思います。その日が訪れるまで私たちは全力で頑張ります。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

映画「僕らは夢の中へ」総監督:井澤賢人

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    • 八潮RUNrun部の東海道五十三次、インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 八潮RUNrun部 恩師 廣橋智美先生 単独インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 19人が応援しています。
  • 残り9枚

    50000

    映画「僕らは夢の中へ」全力応援!!ポスターコース

    • キャストスタッフよりお礼のメール 1通
    • エンドロールにあなたの名前を載せます! 1名
    • 映画「僕らは夢の中へ」YouTube 期間限定公開(視聴期間1か月間)
    • お礼のポストカード!(八潮RUNrun部 全員の一言メッセージ付) 1枚
    • 一般公開(舞台挨拶付き)招待状 1名
    • まるるんステッカー! 1枚
    • 総監督サイン付!映画「僕らは夢の中へ」構成があなたの手元に! 1部
    • 映画限定ランニングTシャツ! 1枚
    • 八潮RUNrun部の東海道五十三次、インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 八潮RUNrun部 恩師 廣橋智美先生 単独インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 総監督直筆の手紙 1通
    • ポスタープレゼント(八潮RUNrun部サイン付!) 1枚
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り1枚

    100000

    八潮RUNrun部 仮入部!!コース あなたも八潮RUNrun部に??

    • キャストスタッフよりお礼のメール 1通
    • エンドロールにあなたの名前を載せます! 1名
    • あなただけのまるるんを! 1枚
    • 映画「僕らは夢の中へ」YouTube 期間限定公開(視聴期間1か月間)
    • お礼のポストカード!(八潮RUNrun部 全員の一言メッセージ付) 1枚
    • 一般公開(舞台挨拶付き)招待状 1名
    • まるるんステッカー! 1枚
    • 総監督サイン付!映画「僕らは夢の中へ」構成があなたの手元に! 1部
    • 映画限定ランニングTシャツ! 1枚
    • 八潮RUNrun部の東海道五十三次、インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 八潮RUNrun部 恩師 廣橋智美先生 単独インタビュー映像(秘蔵/視聴期間1年間)
    • 総監督直筆の手紙 1通
    • ポスタープレゼント(八潮RUNrun部サイン付!) 1枚
    • 八潮RUNrun部 仮入部!! 1名
    • 2024年03月 にお届け予定です。
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