劇場公開映画『らもトリップ』をクラウドファンディングで実現!

奇才・中島らもの世界がスクリーンに蘇る! 劇場公開映画『らもトリップ』

  • 佐藤 宙信
  • 映画
  • 神奈川県
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このプロジェクトについて

この作品は単純に中島らもの原作小説を映画化するのではありません。 中島らもの短編小説3編をオムニバス映画化すると同時に、中島らもと生前交友のあった著名人にインタ

〜 予告編 〜

2004年に中島らもが急逝して早7年。
文芸、広告、舞台、音楽、芸能など様々な業界に鮮烈な印象を残して去っていった彼の影響力は決して薄れてはいません。

最近では4月に中島らも執筆舞台「桃天紅」が大成功をおさめ、7月には「せんべろ探偵が行く」が文庫化されるなど、中島らも近辺は今もなお活発な動きを見せています。 それはまるで、失ったからこそ更に輝きを増すカリスマを今一度呼び戻す行為ようにも見えます。

様々なエンタテイメントを遊び尽くし、表現し尽くした中島らもでありますが、彼の膨大な著作量とは裏腹に、実は映像化がほとんどされていないことをご存知でしょうか?「映像化されていない」というのは少々の語弊がありますが、ご存知のとおり、危なくて「映像化できない」というのが正しい表現であります。 放送倫理規定が日増しに厳格になっている昨今、商業映画として映画製作するにはあまりにもきわどい表現が多すぎるため、映像化が熱望されているにも関わらず、様々なクリエーターが指をくわえて見ているのが中島らも作品の現状です。

そんな折、東京藝術大学においてほぼ100%学生が製作(企画立案、資金調達、キャストブッキング、撮影、編集、配給、宣伝などなど)する映画の企画が持ち上がりました。「学生映画」を超え、商業作品とも一線を画すこのプロジェクトにおいて、東京芸大生が中島らもの力を借りて、いままでタブーとされてきた部分に「若気の至り」で踏み込もうと挑戦し、恥はかき捨て、怖い者知らずで挑むのが今回の作品です!

中島らもとは

1952年4月3日 兵庫県尼崎市生まれ。名門灘中学に8番目の成績で入学。しかし在学中に酒、ドラッグ、ロックに目覚め、灘高校を卒業する時には既に番外に。その後、大阪芸術大学放送学科に進学し、卒業後は営業マンに。広告会社「日広エージェンシー」在籍時代に手がけた「啓蒙かまぼこ新聞」で一躍広告プランナーとして名を轟かせ、コピーライターとして活躍。 同時期にコント番組の脚本執筆を手がける他、劇団「殺笑軍団リリパットアーミー」を旗揚げし、演劇にも参加。84年から朝日新聞大阪本社版日曜版で、独特のユーモアを交えた人生相談コーナー『明るい悩み相談室』連載を始め一般層にも知られるようになる。86年に「頭の中がカユいんだ」で文壇デビュー。文庫版も含めると現在まで著作数が100冊以上にのぼり、累計発行部数が1000万部以上になると言われている。 その他ロックバンド「PISS」での音楽活動や戯曲、エッセイ、小説、落語、バラエティ番組の脚本やコントなど、多数執筆。 その一方でスキャンダルも絶えず、アルコール中毒や躁鬱病を抱えながらの活動を続けた。2003年には大麻取締法違反などで逮捕。 2004年階段から転落し、脳挫傷、外傷性脳内血腫のため死去。享年52。

受賞作
1992年 『今夜、すべてのバーで』 第13回吉川英治文学新人賞
1994年 『ガダラの豚』 第47回日本推理作家協会賞長編賞

映画「らもトリップ」とは?

この作品は単純に中島らもの原作小説を映画化するのではありません。 中島らもの短編小説3編をオムニバス映画化すると同時に、中島らもと生前交友のあった著名人にインタビューを敢行。フィクション+ドキュメンタリーの新しい手法を採用し、作品全体を通して「中島らも」という人間、「中島らも」という生き方を描き出します。 中島らも作品のシリアスからコメディまで。そして、表の顔からプライベートな一面まで。らも通も名前すら知らなかった人も十分に楽しめ、新たな「中島らも」を垣間みる映画となること間違いなしの一本。

各界著名人が続々出演!「オレにらもを語らせろ!」

中島らもを語る上で欠かせないが彼の交友関係の広さ。多くの有名人が公私共に彼と関係があり、同時にファンを公言しています。 今回のドキュメンタリー制作において、各界の著名人が続々と参戦を表明。

ドキュメンタリーパートの監督は圧倒的な映像美と世界観でファンを魅了し、映画「SFサムライフィクション」や「TAJOMARU」、その他数々のミュージッククリップやプロモーションビデオ監督でも名高い中野裕之が担当。

そして、出演は、 竹中直人、古田新太、宇梶剛士、大槻ケンヂ、チチ松村(ゴンチチ)他、第一線で活躍する著名人が名を連ねる。驚くべき事に彼ら全てノーギャラなのです。 それほどまでに人を引きつける中島らもの今まで語られなかったエピソードが劇中で明らかにされます。マスメディアでは公開されるはずがない、あんな話やこんな話が今映画に!

フィクションパートも見逃せない

フィクションパートは東京芸大生が担当。
映画化作品は中島らもの中でも人気が高い短編小説「仔羊ドリー」、「微笑と唇のように結ばれて」、「クロウリング・キング・スネイク」の3編。 出演は、ドラマ、バラエティを始め、映画には欠かせない存在である勝村政信から、現在フジテレビ系昼ドラ「明日の光をつかめ2」で主演を務め、今ティーンズ女優の中でも最も注目されている小島藤子まで多彩な顔ぶれ。
東京藝大だからこそできる斬新な演出とカメラワーク、表現技法は見逃せません。

主な出演は、 勝村政信、諏訪太朗、木村文乃、小松彩夏、嶋田久作、永池南津子、忍成修吾、小島藤子、松尾貴史ほか

名曲「いいんだぜ」がスクリーンで流れる!?

中島らもファンであれば知らない人はいないであろう、伝説の名曲であり問題作である「いいんだぜ」。メディア規制が更に強まる昨今、放送禁止用語てんこ盛りのこの名曲が「ピー(自粛音声)」なしで聞ける機会は皆無に等しい。 しかし、表現の限界にチャレンジするこのプロジェクトでは現在、この「いいんだぜ」をエンディング曲で「ピーなし」で流す準備をしています。 本企画に是非ともご賛同いただき、「いいんだぜ」を劇場で流すことができるようご協力宜しくお願いします。

「らもトリップ」が目指すもの

作品を通して描きたいことは、我々の身近にごく自然に存在する「日常」です。 劇中には、ヘビ女になってしまう運命に苛まれた姉妹、吸血鬼に恋をしてしまう男性、自分のクローンを作ってみたものの、そのギャップに苦しむ作家など、非常に特異的な現実を噛み締めている人々が登場します。
しかし彼らは、我々の近所に住んでいると錯覚するほど、ごく日常的な生活を営んでいます。そして、我々と同様に至極当然の感情を持ち、振る舞い、格闘する。
この映画は中島らもの突飛な発想により、非現実的な設定を設けているものの、その一方でそれは人生において押し寄せてくる喜劇や悲劇の波を暗喩しています。否、人生はこの映画よりも辛辣に我々に襲いかかってくるでしょう。
しかし、どんなときでも中島らもは大きく腕を開いて「君はキミでいいんだぜ」と迎え入れてくれる。それは人生を前向きに肯定し、現実と真正面に向き合っていくことに他なりません。

昨今、中島らものようなある種「どうしようもない人間」をあまり見かけない。みなクレバーに立ち振る舞い、個々の利益や価値を侵犯しない程度に外界に対して臆病に対応しているように感じられます。
一方で、中島らもには全てを肯定し、受け入れてしまう度量の大きさがある。それも、本来ならば手を出さなくてもいい物、無視できるほどの小さな事象、どうしようもないほど堕落した人間でさえ優しく抱き込んでしまう。
それが結果的に彼自身を「どうしようもない人間」という格付けに陥れようとも、彼はそれをも笑い飛ばし、飛び越えてしまう強さがある。
世の中の決まりきった規範のなかで「勝ち組」や「負け組」という概念が暗黙の了解としてまかり通る時代。そんな中で「もっと違う生き方があってもいい」「もっと色んな考え方や表現、色んな人間がいてもいい」と身を以て投げかけてくれる中島らもの存在は未来への一筋の光のように思えてなりません。
中島らものカリスマ性や思想、想像力、世界観を全面的に押し出す映画作りを行い、社会に投げかける一つのアクションとしたいと考えています。

ここで集められた資金は、製作費、宣伝費の一部をカバーし、この映画を一人でも多くの人々に届ける為の費用としたいと考えています。「いいんだぜ」をエンディング曲に使用するなど、中島らもの表現性を確保するためにも、企業からの出資よりもこの「恐るべき企み」に賛同していもらえる方々の協力を得たいと考えています。宜しくお願いします!

今後の予定

2011年/9月上旬 クランクアップ
2011年/10月 初号完成予定、宣伝活動開始
2011年/11月 完成披露
2012年春 劇場公開予定

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現在までに集まった金額
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プレゼンター

H sato

佐藤 宙信

  • 神奈川県

東京藝術大学大学院生です。 自分が通っている東京藝術大学の映画学科は、日本初の国立の映画教育機関です。国際的に流通しうるクリエーター、および高度な専門知識と芸術性を併せもつ映画制作技術者を育成することを目的としています。 過去には、川端康成原作「夕映え少女」(吉高由里子、田口トモロヲ/2007年製作)、伊坂幸太郎原作「ラッシュライフ」(堺雅人、寺島しのぶ/2008年)、 沢木耕太郎原作「人の砂漠」(石橋蓮司、夏木マリ/2009年)の製作、公開実績を残しており、今年も「紙風船」(仲村トオル、緒川たまき)が公開されました。

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