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日本に在住する2人のアメリカ人による短編作品の制作をクラウドファンディングで実現!
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俳優、脚本家、プロデューサー。ハリウッドと東京にて役者、また制作チームの一員として、数多くのメジャー映画とテレビ番組で活躍。2020年、カリフォルニア州ロサンゼルス市から東京に移住。その後、日本映画業界への貢献と改善を目指し、2021年に制作会社Pacific Motion Picturesを創立。
多様性があるからこそ実現する、サスペンスフルなストーリーと美しい映像を届けたい。日本国内だけでなく、海外の映画祭へ挑戦するために、応援お願いします!
日本に在住する、2人のアメリカ人による共同映画制作プロジェクトです。
プロデューサーのフランク・ライス監督と、役者デリック・ドーバーの2人が多様性に焦点を当てた、国際映画に挑みます。
日本には黒沢明や小津安二郎といった、世界的に名高い監督が業界に名を刻んだにも関わらず、ここ最近は、海外へ配給される日本作品がとても少なくなってしまったように感じます。
私たちは、そんな日本の映画業界に携わる全ての人が、もっと世界で活躍したくなるような、小さな希望になりたいと思い、このプロジェクトの実行を決意しました。
日本発の短編作品で、海外の映画業界に感動と刺激を届けられるよう、全力を尽くします!
人はなぜ、死という運命に抗うのか。
真夏日の中、仲良く散歩をするアメリカ人と日本人の夫婦。いつも通る公園で、普段は見かけない、女性占い師を見かけ、暇つぶしにタロットで未来を占ってもらうことに。占い師から告げられた予想をしない恐ろしい結末に動揺する2人、、、それは事故による水死という未来。
占い師の予言とは裏腹に、妻だけが水死し残された男は、答えを得るために再度、占い師を訪ねる。彼女は闇の力を潜める者なのか?また、彼は運命を変えることができるのか、それとも妻の後を追ってしまうのか、、、展開するストーリーと共に明らかになる男の運命。
デリック・ドーバー / 夫 ( プロフィールリンク)
東京を拠点に役者、また制作チームの一員として、数多くの映画とテレビ番組にて活躍。2020年、カリフォルニア州ロサンゼルス市から東京に移住。 日本のエンタメ業界では、ハリウッドで経験を積んだ演技力と深みある表現力で高い評価を得る。プロ格闘家、ヴァンダレイ・シウバの下でトレーニングを積んだ身体能力と肉体により、パワフルなアクションパフォーマンスを発揮。また、声優・ナレーター、歌手など、声のプロとしても幅広く活躍する。
尾形 美香 / 占い師 (プロフィール)
優しさに溢れるお祖母ちゃん役から、ミステリアスな魔女役まで、様々な役をこなす実力派女優。小さい頃からテレビや映画が大好きで、20代でTV番組の制作に携わる。54歳の時に本格的に演技の勉強を始め、現在は映像を中心に活動している。
杉山 美紗 / 妻 (Instagram : @misasugiyama33)
ラスベガスと日本を拠点に、アーティスティックスイミング(シンクロ)元日本代表として世界大会に出場。またシルク・ドゥ・ソレイユ ”O” に出演し、2500以上のショーに出場。現在はフリーで役者、モデル、ヨガインストラクターとして活動している。
経歴:アーティスティックスイミング日本代表 ワールドカップ、世界選手権/シルク・ドゥ・ソレイユ “O” (ラスベガス) /アーティスティックスイミングコーチ指導(シンガポール、日本)
フランク ライス ジュニア / 監督 (プロフィール)
シカゴ出身のアフリカ系アメリカ人。高校を卒業後、海軍に入隊。現在は青森県のアメリカ海軍に所属しながら、ミュージックビデオやコマーシャルなどの映像制作活動を行っている。
ソニーミュージック所属のアーティスト、 Miz Mandy の「Just Set Go」の映像担当。「JUNCTURE」のパイロット作品を手掛け、ハーベスト映画祭東京2022、サンディエゴブラック映画祭、サンディエゴ映画受賞式2022への出品を予定。
河瀬 経樹 / 水中撮影監督
大阪芸術大学出身のスチール撮影からムービー撮影までこなせるカメラマン。競泳経験者のため現場で演者の水泳指導までこなせる水中のマルチプレイヤー。若手ながらCMや映画の現場を多数経験し、メインカメラマンとしても活躍。
ダリオ・カマアーニョ / 編集・カラリスト
日本在住のアルゼンチン人。15年以上の経験を持つベテランの編集・カラリストとして、時代に合わせた色彩や、最先端トレンドを研究している。クリエイティブとテクニカルという対極な2面を絶妙なバランスで組み合わせ、物語のムード創りに欠かせないキープレーヤーとして活躍。
調達資金は、より作品のグレードを上げるための映像制作費、またノベルティグッズ生産コストの一部となります。
資金調達が困難となった際は、このページで示したプロジェクト内容に影響のない範囲で、ロケーション変更や機材のグレードを下げる等の調節を行い撮影を実行します。より高いクオリティーの作品を海外映画祭に出品するため、応援お願いします!
【資金使途】
全ての調達資金は下記の制作資金の一部に当てさせて頂きます。資金が満たなかった際は自分たちの資金を使って映画を完成させることをお約束します。
※これらのスケジュールはあくまでも目標であり、変更する可能性がありますのでご了承ください。
このプロジェクトは、目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、映画を制作します。リターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
このプロジェクトの共同プロデューサー兼、主演役の一人を務めるデリック・ドーバーです。
「日本の映画業界にイノベーションや夢を与える小さな希望になりたい。」
そんな、大きな夢と野望を抱く、日本在住のアメリカ人でもあります。
フランク監督や私自身がそう感じるのは、決して、日本にアメリカの映画業界を真似してもらいたい。と思っているわけではなく、大好きな日本で、映画製作という業界へ携わる事を嬉しく思う反面、日本発の作品を海外の映画祭で見かけることが少なく、とても残念に思うからです。
「日本だからこそ創れる作品を、もっと世界に出していけたらいいのに!」
「Quietus of Man」のコンセプトメイキングでは、従来の「映画製作方法」や「言語の壁」といった、ハードルを超えるために、色々と模索しながら進めていきました。
私たちは、あえて多様性にフォーカスすることで、『日本に今ないモノ』や『新しいつくり方』が生まれ、それが後に、イノベーションや面白い作品に繋がるのでないか。と信じながら作品創りを行っています。と同時に、これからは年齢や性別を問わず、多国籍や障害を持つ人たちも多く活躍できるような、映画業界を創っていくことが、制作側の責任であると強く感じます。
では、どのように、多様性を保ちながら日本の美しさや文化を活かした作品を届けられるだろうか?
撮影ロケーションは、フランク監督が壮大な自然との美しさにインスピレーションを受けた、青森県の十和田湖周辺を計画しています。
プロダクションチームには、日本人のみでなく、外国人を起用することで、それぞれの文化が混じり合い、イノベーションが生まれるような仕組みつくりをしました。
また、肉体的にも精神的にも過酷と知られる業界の中で、健全な撮影環境を築くことが作品のクオリティー向上に繋がると信じています。
私たちの作品が海外の映画祭で、「日本の映画って面白いね!」と、評価を得ることで、その実績が、これから日本で制作する人たちに、「私も思い切って海外に出してみようかな?!」と、勇気を与え、踏み台になれる作品制作を目指します。
よりクオリティーの高い作品を出品するためにも、是非、皆さまのお力をお貸しください。
2500 円
3600 円
6500 円
8000 円
12300 円
残り97枚
18000 円
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43200 円