プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日本ウクライナ合作ドキュメンタリー映画「プリューシャ」の制作をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日本映画監督協会会員。映像劇団「時猫」代表。1996年、木下プロダクション制作のテレビ朝日連続ドラマにて監督デビュー。その後、円谷プロ・東北新社・オスカープロモーション等で監督/プロデューサーとして、多くのドラマ・映画製作に携わる。近年はポッドキャストによる音声ドラマ「日本の歴史シリーズ」の脚本・総合演出を務め好評を得た。現在、社会構想大学院大学修士課程で学びながら、ウクライナKalyna Film Productinの共同プロデューサーとして、その日本での活動を支援している。
戦渦のウクライナで、プリューシャはご主人とはぐれてしまいました。兵士や少年、家族を失った人、様々な出会いを経た2年後、なんとプリューシャは帰って来たのです。感動の実話!
私たちKalyna Filmはウクライナ国内だけでなく、世界中で共感を呼ぶ魅力的な映画体験を生み出しています。2022年に映画業界のベテランによって設立され、確かな経験に裏打ちされた、先進的映画製作を遂行しています。2024年11月4日には、最新作「LIFE TRAIN」(命の列車)の試写会が、各国大使館関係者やメディアを招いて開催され、好評を博しました。在キーフ日本大使館からの御参加も戴きました。
カリーナフィルム代表作
今作「プリューシャ~奇跡の盲導犬~」は実話をベースにしています。ミサイル攻撃を受けたキーフ近郊の盲導犬訓練所から逃げ出したプリューシャは、2年間の別離を経て、ご主人のセルヒーと再会を果たしました。どんなに怖かったでしょう。凍えてひもじくて眠れずに、さぞ心細かったことでしょう。それでも彼女は諦めませんでした。きっと会える日を信じて、そしてその夢をかなえたのです。この物語は政治的なものではありません。愛と忠誠を信じ抜いた一人と一匹が、戦火を潜り抜け求めあい訪ねあう、勇気と感動のドラマなのです。
内容イメージ
多様で公平で誰もが受け入れられる価値観が、今問われています。私たちの社会はこのまま分断され、対立を繰り返すのでしょうか? 戦火の中をさすらうプリューシャの姿は、まるで我々人間の運命のようです。儚いがゆえに大切で、希望に強く輝いたかと思うと、また一瞬で立ちすくんでしまう。それでも・・・。
Microsoft Bingの「Image Creator」作成による映画イメージ
今作は全てウクライナでの撮影となりますが、日本映画監督協会会員でもある岡田寧が共同プロデューサーを務め、プリプロダクションから興行に至るいくつかの過程で、日本との共同製作を希望しています。
本映画の製作費は日本円にすると約2千万円(宣伝費別)を予定しています。その内訳は以下の通り。
クラウド・ファンディングの目標金額はこのうちの1千万円です。残りはKalyna Filmの自己資金です。
また、ご支援戴いた金額がもし目標金額を超えた場合には「ストレッチゴール」として、その超過分を以下の映画製作支援活動の応援経費として使用したいと思います。
映画製作支援ボランティアとは、本映画の日本での製作支援活動を行います。具体的には、本映画の宣伝活動、上映会や映画祭への参加など多岐にわたる活動です。これはSDGsの目標である「平和と公正および公平」について考える社会教育の機会でもあると考えます。
また子供たちの画による絵本版「プリューシャ」は、プリューシャの物語に沿って子供たちに絵を描いて貰い、夏休みにWEB会議にて発表して貰います。そして、この絵の映像を編集したデジタル絵本を、映画の宣伝活動に使わせていただきます。ここまでは通常のゴールです。さらに「ストレッチゴール」として、紙で製本された絵本の製作を設定したいと考えます。その費用が超過分で捻出できれば幸いです。
Microsoft Bingの「Image Creator」作成
ご支援を戴いた皆様には、そのご支援内容に応じて、下記箇条書きのリターンをご提供する予定です。
・舞台裏映像
撮影中のプリューシャの独占クリップ、NG シーン、シーンの作成方法。
・デジタル ポスター
プリューシャをフィーチャーした映画の高解像度の印刷可能なポスター。
・カスタム Zoom背景
プリューシャまたは映画のシーンをフィーチャーした、楽しくて高品質なZoom背景。
・デジタル証明書
プリューシャの写真と足跡のデザインによる、パーソナライズされた「ありがとう」証明書。
・ソーシャル メディア シャウトアウト
プリューシャをフィーチャーしたかわいい投稿にタグ付けし、投稿者に感謝を伝えます。
・ダウンロード可能なサウンドトラック
ストーリーにインスピレーションを得た映画のオリジナルトラック/キュレーションされたプレイリスト。
・映画制作の活動日誌(コレクター限定アップデート)
撮影風景写真や制作裏話など、当特典支援者だけの特報を配信いたします。
・映画のエンドロールにお名前を掲載する特典
映画のエンディングに流れるクレジット・ロールに、「サポーター」としてお名前を入れさせていただきます。
・「プリューシャ」絵本会議参加権
25,000円または35,000円のリターンをご支援いただいた12歳未満のお子様と保護者様のペア計250組に、「プリューシャ」絵本準備会議への参加をご案内します。夏休みにWEB会議にて、数組に分けて実施の予定。提出されたプリューシャの画および映像の著作権は全て弊社に帰属します。
・アニメキャラ開発参加権
777,000円のリターンをご支援いただいた方には、当社の作家と協力して、同じストーリーに基づいた将来のアニメシリーズのキャラクターを開発する特別な機会を提供します。WEB会議にて実施の予定。
Microsoft Bingの「Image Creator」作成
※ このリターンは将来のアニメシリーズの製作を必ずお約束するものではありません。アニメシリーズの製作決定は実写版の興行成績を見ての判断となるためです。しかしながら将来のアニメシリーズの製作の有無にかかわらず、今回のファンド目標金額1千万円を達成した場合には、このリターンは必ず履行いたします。製作は未定ですが、弊社では実写版で製作したストーリーを膨らませてアニメ版を作る構想があります。その構想をもとに2026年3月ごろまでに、アニメシリーズ製作検討WEB会議を開く予定です。このリターンへの支援者の方には、その場にオンラインでご参加いただき、プリューシャ以下登場キャラクター設定の方向性をディスカッションして戴きます。またその後数回に及び、キャラクターのプレゼン、修正を共に繰り返しながら、キャラクターたちを完成させていきます。支援者の方々にはキャラクター製作工程の実体験と、エンドロールへのご記名をお約束する特典です。ただし採用されない場合もございます。また完成したキャラクターの著作権は原則全て弊社に帰属します。
本プロジェクトはコンセプトファンディング(All or nothing)での実施になります。目標金額に満たなかった場合は、映画の制作・配給は行われず、支援者の方々にご返金となる、リスクは少ないプロジェクトです。
戦争終結がいつどのような形になるか、いまだ不透明ではありますが、この作品を完成させるという我々の決意に揺るぎはありません。もし予定されていた撮影場所など、ストーリー上の特定の要素変更を余儀なくされる場合でも、最善を尽くして対応いたします。2025年2月のベルリン映画祭では付設マーケットへ出店予定するなど、KALYNA FILMは常に前向きで積極的に行動しています。映画は2025年中に完成し、年末には公開したい考えですが、状況によって遅延の可能性はあります。
企画成立を目標に、奮ってご参加ください。
日本映画監督協会会員。映像劇団「時猫」代表。1996年、木下プロダクション制作のテレビ朝日連続ドラマにて監督デビュー。その後、円谷プロ・東北新社・オスカープロモーション等で監督/プロデューサーとして、多くのドラマ・映画製作に携わる。近年はポッドキャストによる音声ドラマ「日本の歴史シリーズ」の脚本・総合演出を務め好評を得た。現在、社会構想大学院大学修士課程で社会教育を学びながら、ウクライナKalyna Film Productinの共同プロデューサーとして、その日本での活動を支援している。
ここまでお読みいただきありがとうございます。プリューシャの愛と忠誠を、日本の皆様と分かち合えることができれば幸いです。日本での製作支援活動はほぼボランティアとなりますが、社会教育実践の場として大学や自治体などとも連携していきたいと考えています。ぜひ応援を、よろしくお願い申し上げます。
800 円
2000 円
3000 円
4000 円
6000 円
10000 円
11000 円
20000 円
残り150枚
25000 円
残り100枚
35000 円
残り5枚
777000 円