石巻のスケートパーク「Onepark」にアートスペース「OUT-END-PEOPLE」をオープンしたい。

本プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。

Oneparkでは、今日も子供達が元気いっぱい颯爽とスケートボートに乗り、光る汗を流していました。
震災から6年。
長かったのか、早かったのか、、時の流れは実にに人それぞれだったと思いますが、今、目の前に映る現実がすべということです。Oneparkでは、6年経った今でもあの時の津波の爪痕をはっきりと見ることができます。

大津波が到達した高さが壁にくっきりと残る

ブルーシートがかけられた津波で突き破られた壁

津波が到達した高さがくっきりと壁に残り、突き破られた壁にはブルーシートが貼られ、そんな中で夢を抱き、光を追いかける子供達の強さやたくましさを感じることができます。

当時の瓦礫が散乱したまま残る

パークの入り口には、当時の瓦礫が山になって積み上げられたままの小部屋が。
元は機械室だったところです。
本プロジェクトでは、このスペースに「OUT-END-PEOPLE」(アウトエンドピープル)をつくりたいと思っています！

このプロジェクトは、この先もOneparkをより充実した場所であり続けるために、一段一段階段を登っていくための第一歩です。
被災地石巻から、子供達が世界へ向けて羽ばたけるきっかけになるように、この小さな灯火がいつか大きくなって「帰りたい場所」になることを願うばかりです。

みなさん、応援よろしくお願いします！