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フリーマガジン『ON THE EDGE』第2号発刊をクラウドファンディングで実現!
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“なぎさ”を漢字で書けば“渚”となります。水の寄る辺のように、多様な人が集う場でありたいという願いを込めています。なぎさカンパニーは様々なプロジェクトを自ら展開、支援する団体です。現在はフリーマガジン「ON THE EDGE」の継続発刊のため活動しています。
人それぞれの“生きかた”にフォーカスしたフリーマガジン「ON THE EDGE」を発刊します!!
人生は人それぞれ。そんなあたりまえの事を具体的に知ることで、人生をキュレーションするヒントになるかもしれません。
ON THE EDGE は“生きかた”をテーマにしたフリーマガジンです。
その創刊は美術家 河村啓生、個人の手によってなされました。今回は数名のメンバーが加わって、創刊号をよりスケールアップして世に送り出す第2号発刊プロジェクトです。
コンセプト その1 “ジャンルを超えたメディア”
様々な人の、様々な人生、様々な生き方、それらは等しく価値を持つものです。
しかしそのような“生きかた”の多様性を認めることは、我々ひとりひとりの価値観として、本当にこの社会に根差しているといえるのか、その疑問が ON THE EDGE の出発点でした。
編集長 河村啓生は言います。
「あらゆるジャンルの活動の中に人間の営みを考える眼差しは常に存在します。しかし、この社会において、それらはまるで別々なもののように分断されてしまっています。お互いがお互いに、視野から外してしまっているんです。」
互いが無関心になることで生きづらい社会になっているのではないか、そう考えた彼は、"ジャンルを超えたメディア”をつくろうと考えます。
分野にとらわれることなく、様々な人や、価値観があるということを、現実に生きる「人間」そのものを通して発信していく、それが ON THE EDGE のやり方です。ON THE EDGE では毎号特集テーマを設定し、テーマに沿ったインタビュー記事を中心に構成されます。
創刊号では、ホスピスボランティア・能楽師・美術家といった、様々なジャンルの方々へのインタビューが行われました。
コンセプト その2 “多様性を体現するメディア”
ON THE EDGE が扱うのは“生きる”という人類普遍のテーマ。しかし不思議なことに、このようなテーマを中心とする Free の紙媒体メディアというのは、ほとんど存在していません(日本国内)。このフリーマガジンは、メディアの在り方に一石を投じるものになるかもしれません。
また ON THE EDGE は、日英バイリンガルマガジンとして、世界観光都市No1の京都を中心に展開します。Free であるため、外国人を含め、様々な人が手に取ってくれるでしょう。
人種や国境、“生きかた”のちがい、様々なものを飛び超えて、多様なメディアとして展開させる。それが ON THE EDGE の目指すカタチです。
創刊号 漫画 日英バイリンガルver.
コンテンツもインタビュー記事だけでなく、漫画にコラムと、様々な読者層を意識してバリエーションをつけています。
創刊号はこちらから読めます:http://nagisaco.wix.com/on-the-edge
❐ インタビュー特集記事 テーマ「摩擦熱!社会との接点」
滋賀県知事を終えて、
新たに取り組んだのは、
ひとつのアートプロジェクトだった。
なぜいま、アートなのか?
天若湖アートプロジェクト代表 前滋賀県知事
嘉田 由紀子さん
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安保関連法案への反対活動。
そこに見えたのは、“政治に関わろうとする若者”の姿だった。
そんなときオトナが感じたこと、考えたこと色々。
神戸女学院大学名誉教授 哲学研究者 武道家
内田 樹さん
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現場で働く人が語る、障害者の実際。
そこからみえる、障害と健常の距離感。
あなたの距離感は、どうなっていますか?
京都総合福祉協会 グループホーム西部支援センター所長
村田 千雅子さん
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❐ レポート「職人探訪記」
時代に隠され、現代から忘れられようとしている伝統がある。
鬼はあなた。さぁ、伝統のかくれんぼを始めましょう。
長谷川杼製作所 国定保存技術「杼製作」保持者
長谷川 淳一さん
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❐ 連 載 「開かれた場のための4つのレシピ」
「開かれた場」をつくろうと
社会実践を続ける著者が語る、
そのつくり方の極意とは。
全4回の連載でおおくりします。
京都市立大芸術学教授 美術家
小山田 徹さん
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❐ 漫 画 「怪獣小学生えい子」
小学生えい子と怪獣の不思議な関係!?
続きが気になる読み応え!ON THE EDGE でしか読めない連載漫画です!
アストロ温泉さん
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❐ 表紙イラストデザイン
たったの三本、線を引けばどこにでもあらわれる。
LINEスタンプでも人気のイラストレーターが描く、
ほっこりデザインの表紙絵。
とんぼせんせい
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第2号 仮表紙
多くの人がそうだと思うのですが、普段の生活の中で、他人の人生や、他人のおもいといった、他者の根本的な部分にまで目を向けることは、なかなかできないと思います。
仕事が忙しい、自分や家庭のことで手一杯、理由は色々あるでしょう。そうなってしまうのはある意味で当然なのかもしれません。人間誰もが大切なもの、大切にしたいものがあるからです。
でも、そのことをちゃんと理解したとき、例えば、隣の人に、これまでよりもちょっとだけ優しい気持ちで接することができたりします。
ON THE EDGE を通して、他者の様々な生き方や価値観を知ることができます。
普段わかった気でいる、「人生は人それぞれ」という「あたりまえ」の言葉。
そんな“あたりまえ”を、抽象的理解から実感に変える。
ON THE EDGE は、きっとその役に立つでしょう。
今回のプロジェクト運営は「なぎさカンパニー」が主体となっています。
なぎさカンパニーは、“儲けようとしない”をテーマに結成された任意団体です。本当に意義のあること、ちゃんと人のお役に立つことをしてメシを食べていけるようになりたい!そう願う若者たちのもとに、人生経験豊富な相談役が加わって結成されました。ON THE EDGE がその活動の第一歩目となります。
ON THE EDGE はフリーマガジンであるため、売上はゼロです。
本誌上で広告スペースを確保してありますが、広告から得られる収益は1〜2万円程度。発刊に必要な金額には到底足りません。足りない資金は、当プロジェクトのメンバーが負担します。
支援していただけると、私たちの負担が減ることになります。
◯ 印刷製本 ¥140,000 発行予定部数2000部の製本印刷にかかる費用です。
◯ コンテンツ関連 ¥55,000 取材費用および原稿料です。
◯ 翻訳 ¥120,000 インタビュー記事はプロの翻訳家へ依頼しています。
◯ リターン関連 ¥25,000 河村啓生 作品制作費および、
天若湖アートプロジェクト「丹波ワイン」
流木の調達費など。
◯ その他雑費 ¥15,000 送料および協力者へのお礼として。
◯ 必要金額 ¥355,000
目標金額は¥398,000 です。ここから Motion Gallery への手数料が引かれ、目標金額を達成した場合に、私たちが実際に受け取る支援額は¥354,766 になります。
支援してくださった方へのリターンとして、 ON THE EDGE 第2号をもれなくお送りいたします。他にも支援額に応じてこんなものをご用意しました!
天若湖アートプロジェクトプロデュース 丹波ワイン(白)
京都府南丹市日吉町、そこには天若と呼ばれる地域がありました。天若は、ダム建設によってその姿を消します。そしてダム建設によって生まれた人造の湖は「天若湖」と名付けられました。その天若湖の湖面に、かつての村の明かりを一晩だけ再び灯す、「天若湖アートプロジェクト」が毎年開催されています。
このワインの購入金額の一部は「天若湖アートプロジェクト」へと寄付される仕組みです。
私たちが購入し、皆様へご用意します。
〜 味わい 〜
フルーティーな酸味が特徴の、やや辛口仕様。
和食にもあう一品です。
天若湖の流木でつくった ペンスタンド
天若湖の流木でつくった キーホルダー
「天若湖」に流れ着いた流木を使い、プロジェクトメンバーの手で一から作りました。ひとつとして同じ形はありません。味わいも様々です。どんな形、味わいのものが届くかは、届いてからのお楽しみです。
美術家 河村啓生 制作作品
ON THE EDGE 編集長でもある、美術家 河村啓生が制作した、蝶をモチーフとした作品です。鏡に蝶の片羽を接着してあり、鏡を視認することで一羽の蝶が誕生します。
ヨーロッパなどでは広く生活の一部にアートが顔を覗かせています。
あなたも取り入れてみてはいかがでしょうか?
らうめんや「なぎさ亭」 無料お食事コース
5000円相当のコース料理を堪能していただけます。“らうめんや” だけど、ラーメンじゃないものも出す。EDGEの効いたちょっと不思議なお店です。
クレジット掲載
ご支援いただい方のお名前を、支援額に応じて、ホームページ、もしくは本誌上で掲載させていただきます。
発刊記念パーテーィーご招待
ON THE EDGE 第2号の発刊を記念して、取材に協力していただいた方や、その他の協力者、関係者の方々などをお招きして、発刊を祝う会を開催します。異なる分野の様々な人々が集まる、きっと素敵な交流の場となるでしょう。
時期は年明け1月〜2月中を予定しています。会の規模としては全体で20名〜30名程度。
クラウドファンディングでの支援者様を限定10名までご招待させていただきます。
ON THE EDGE はお金儲けにはなりません。まして私たちには、ろくに資金もありません。それでも私たちは ON THE EDGE 第2号を発刊します。支援が集まらなかった場合、費用はプロジェクトメンバーが負担します。
様々な人の、様々な人生や価値観。それらを知ることは、きっと人間の豊かさに繋がると、私たちは信じています。皆様のご支援を得て、ぜひとも今後の継続的な発刊に繋げていきたいと思っています。応援していただけると、とても嬉しいです。
Thank you for reading through. Have a nice your life.
3000 円
5000 円
5000 円
残り8枚
8000 円
10000 円
15000 円
20000 円
残り10枚
20000 円
30000 円
40000 円