なりきりフェスティバルに向けて|vol.6 五十畑大志
vol. 16 2026-10-18 0
こんにちは。耐熱原人バァサスの五十畑大志です。
「むかし戦隊カンブリオン」では、尾張谷ジュンことオパビブルー役を務めています。
「なりきりフェスティバル」クラウドファンディング期間も、残り30日となりました。
日々たくさんの応援、ご支援をいただいており、私たちの熱意が少しづつ多くの方に伝わりつつある事を感じて感謝の気持ちで胸がいっぱいです。ゴールへ向けてこれからも皆様と一緒にこのプロジェクトを盛り上げていけたらと思いますので、引き続き暖かいご支援、ご声援をよろしくお願い致します!
なりきりフェスティバルに向けてvol.6となる今回は、これまで私たちが実践してきたヒーローショーをはじめとする活動を交えつつ、「なりきりフェスティバル」に繋がる耐熱原人バァサスの一貫した思いについてお話しできればと思います。
しのごのいわずにやってみよう!
これは耐熱原人結成以来変わらないモットーのひとつであります。
「やりたいな」をそのままにしない。「いつか」をいつかのままにしない。
作りたい、おもしろそう、という初期衝動の熱が冷めぬ内に行動に起こし、挑戦する。
そしてその熱を伝播させていく。
情報だけが先行してしまいがちな現代において、とにかく行動に起こす。やってみる。
ヤマムラ君を発端とする「なりきりフェスティバル」実現の野望も、クラウドファンディングに挑戦することも、このチャレンジ精神から始まっているのです。
・耐熱原人バァサスの主な活動
現在、私たちの主な活動となるのは
・ヒーローショー(むかし戦隊カンブリオン)
・工作ワークショップ
の2つですが、チーム結成当初私たちは
オリジナルの怪獣や怪人のフィギュア制作から挑戦し始めました。
ヤマムラ君と飯野氏が彫刻家なこともあり、立体作品がほしい!という衝動が強かったのを覚えています。
そしてハンドメイドマーケットとして全国規模である、デザインフェスティバルやワンダーフェスティバルに出展者として参加し、オリジナル立体作品の販売を行なっていたのです。作り手側のコミュニティに触れることで、活動に共感してくださった方々と繋がる事ができ、今日まで欠かさず応援に駆けつけてくれる古参のファンを見つける重要なきっかけにもなりました。
一方で作品を売りに出すという場が初めてだった私は、名だたる造形作家のクオリティに創作意欲を掻き立てられる反面、「売り買い」「需要と供給」「トレンド」という、否応にも作品が数値化されるシビアな現実も目の当たりにしました。
・カンブリオン誕生による変化
その中で、むかし戦隊カンブリオンというオリジナルヒーローが生まれ、これまで制作した怪獣などのフィギュアに加えて、新しいラインナップが登場しました。それは、
オリジナルヒーローのなりきり変身アイテムです。
かっこいいことを言っていますが、私たちはいわゆる「おおきなおともだち」に属するヒーローヲタクです。そんな男の子たちが、自分で考えたヒーローが活躍する様子を想像した時に初めに思い描いたのは、「映画化」でも「万バズ」でもなく
「俺たちが考えたヒーローのおもちゃ、ほしいぇ〜」でした。
ちなみに次が「俺たちのソーセージほしいぇ〜」でした。
この衝動は、誰に頼まれたわけでも、売れたいからでもなく、期待されているわけでもない。
純粋にそうありたいという欲求が燃料となっているのです。
私はこれを「やらずにはいられなかった」事だと考えています。
そして最近では「この活動を取られたら、生きる意味がない」とさえ感じるようになってきました。
対面して初めて伝わる魅力
話を戻して、私たちがこれまで開催してきたワークショップは
・段ボールとガムテープ、廃材でヒーローマスクや、ボディーアーマーを作る「工作戦士ナリキリマンWS」
・同様に宇宙人の頭部を作る「ナリキリー星人」
・飯野氏が個人活動されていた頃から開催していた、家電の廃材から腕にはめられる武器を作る
「腕はめMyウェポンワークショップ」
・グルーガンを使ってボトルキャップフィギュアを作る、「ふたフィギュアワークショップ」
・ソフビで本気で遊ぶことを試みる「ガチ遊び集会」
など多岐にわたります。
記念すべき第1話、カンブリオンお披露目の瞬間。
そして、 「むかし戦隊カンブリオンヒーローショー」
ところで、私たちのヒーローショーは悪者をパンチとキックで追い払うものとは少し違います。
人類の絶滅を防ぐために、様々な課題を与えられるストーリーなのですが、ヒーローのはずのカンブリオンたちは、自分たちだけでは与えられた課題をクリアすることができません。
必ず、客席にいる人たちに手伝ってもらい、課題をクリアするインタラクティブなショーになっており、そう言った側面から、完全な見世物というより参加型のワークショップに近い感覚で公演を行っています。
オリジナルの盆踊りを作り、各地のお祭りに参加する事もありました
みんなで長縄を飛ぶ日もあれば、爆弾ゲームをする日もある。カンブリオンから絵本の読み聞かせを聴く日もあります。
参加者はいつの間にか、一緒に人類を救ったのかも知れない…という謎の達成感を味わうことになるのです。
・参加していただいた方からの感想で共通すること
ワークショップとヒーローショーに共通して、
「やってみたら楽しかった」
「会ってみたらおもしろかった」
「思っていたよりすごかった」
「来て初めてどういうことかわかった」
と言う感想を貰うことが多くありました。
私たちの活動はオシャレでも映えでもないかも知れません。でも、
大量のお宝(廃材)を前に体が止まらなくなる子、
息子のマスクを作るうちに自分の趣味が出てしまうお父さん
家とは違う顔を見せる子どもに驚くお母さん
そして食い入るような目でショーに参加し、次にいつ会えるかもわからない謎のヒーローと握手をする経験。
参加者の、思いもやらない発想に出会う瞬間が何よりも楽しい。
これらがどうして、30秒の広告で伝わるでしょうか。
パッケージや名前だけでは想像がつかない、私たちと共に体験するという実感と事実があって、初めて成立する良さがあるのだとつくづく感じています。まさに「しのごのいわずにやってみよう」の精神なのです。
その証拠に、私たちが行く先々では地道な根強いファンが確かに増えてきています。そしてそれは、SNSの数字だけでは決してわからないのです。私たちは、じっくり、ゆっくり、たっぷりと、自分たちの欲望に忠実に、そして地道に活動を続けていく所存です。
・共に過ごした人たちの声が、アノマロレッドの両腕を支えています。
私はこの記事を読んでくださった皆様に「なりきりフェスティバル」へ是非直接足を運んで遊びにきてほしいと、切に思っています。このプロジェクトの成功に、明確に決まったかたちは無いかもしれません。乗り越えなければならないハードルもまだまだあります。しかし「なりきりフェスティバル」は、間違いなく、いままでに吸ったことのない未知の空気が漂う空間になると確信しています。
ヒーローに変身して戦う時も、客席からの声が聞こえると、クタクタに疲れたはずの腕に自然と力が湧いてきます。
観客から応援されると、自分が褒められた時と違う気持ちがじんわりと広がります。
「なりきりフェスティバル」はその面白さを味わえる、またとないチャンスとなっています。
ここまで読んでくださった方、「でもな…」と思った方もいるかも知れません。
どうでしょうか。
私たちと一緒に「しのごのいわずにやって」みませんか?
耐熱原人バァサスは、いつでも皆さんのなりきりをお待ちしております!
ゴールまでまだ道のりはありますが、クラファン成功に向けてこれからも情報をアップデートして参ります。どうぞ引き続き、応援、ご支援をよろしくお願い致します。
五十畑
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