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短編映画『網。観。塵。』をクラウドファンディングで実現!
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台湾に生まれ、小学校から中学校にかけての多感な時期をフランスで過ごす。中学卒業後に台湾へ戻り、高校進学後はホームスクールで学びながら、家族が経営する映画制作会社で監督アシスタント兼編集助手として現場経験を積んだ。 高校最終学年では音楽制作を専攻。 卒業後の約2年間は助監督・編集担当として、主にテレビCMやミュージックビデオの制作に携わる。2022年、写真と映像表現をさらに深めるべく京都へ移住。現在は京都造形芸術大学で学びながら、映像・写真分野のフリーランサーとして活動している。
短編映画『網。観。塵。』。京都芸術大学在学中の監督による卒業制作で、父の出家を機に、禅を通して"自己"を問う物語です。徳島県城満寺で9月撮影、1月完成へ。制作費・後期費用・宣伝費へのご支援をお願いいたします。
このプロジェクトを立ち上げた直接のきっかけは、2年前、映像監督だった父が、ある因縁から出家し僧侶となったことでした。最も身近な作り手であった父が修行の道を選んだ姿を目の当たりにし、"自己とは何か"、"執着とは何か"という問いが、それまでとは違う重さで私の中に残りました。
台湾で生まれ、フランスで育ち、日本で学ぶという環境を渡り歩く中で抱き続けてきた"自分はどこに属しているのか"という感覚と、父の選択から受け取った問いが重なり合い、禅の思想を通してこの問いに向き合う作品を作りたいと考えるようになりました。
見るのは目のこと、観るのは心のこと。同じ場所にいながら、まったく違う内面の風景を生きていた父と私。その気づきが、観ることを学び直すという本作のテーマにつながりました。
それが本作『網。観。塵。』の出発点です。
劉 雲遊(リュウ ユンユウ)と申します。
普段は ŸOYÔ(ヨヨ)として映像や音楽に関する活動をしています。
台湾に生まれ、小学校から中学校にかけてフランスで育ちました。
中学卒業後に台湾へ戻り、高校教育を受けながら、家族が経営する映画制作会社にて監督アシスタント
および編集助手として現場に携わりました。
高校最終学年では音楽制作を専攻し、卒業後の約2年間は助監督・編集担当として、主にテレビCMや
ミュージックビデオの制作に従事しました。
代表作:監督としての初作品、自分の曲を、監督し、出演もしたミュージックビデオ。
2022年には写真・映像表現をさらに深めるべく京都へ移住し、現在は京都芸術大学に在学しながら、
映像・写真分野のフリーランサーとしても活動しています。
ポートフォリオ:ポートフォリオ・レジュメ
作品アカウント:作品アカウント
本プロジェクトは、京都芸術大学の卒業制作として、短編映画『網。観。塵。』(もう。かん。じん。)の完成を目指すものです。撮影は、四国最古の禅寺として知られる徳島県・城満寺にて行い、禅の本場で息づく空気をそのまま映像に収めることができました。
ログライン:
「静けさを探しに寺へ来た青年は、思い描いていた静けさとは少し違う日々を過ごすことになる。」
本作は、同じ場所にいる三人の、まったく違う内面の風景を手がかりに、主人公である男性がたどる心の変化を描きます。作品では、禅と仏教哲学における"自己"という概念をテーマに、日常の中で無意識に張り巡らせている"網"(執着、記憶、他者からのまなざしなど)を通して世界を見つめる人間の姿を描きます。タイトルの「網。観。塵。」は、仏教の因陀羅網(インドラの網)の思想に着想を得ており、すべてが互いに映し合い、繋がり合う世界の中で、塵のように儚く、しかし確かに存在する自己をどう見つめ直すか、という問いを静かな映像詩として表現します。これは、"観ることを学び直す"映画です。
修行の日々のなかで、彼はやがて「観る」という行為そのものを学び直していく。自分を観ること、世界を観ること。その視点が静かに入れ替わったとき、ずっとそこにあった静けさが、はじめて立ち現れる。
撮影は無事に終了し、現在は完成に向けて編集作業を進めています。
本作には、主人公が出会う寺の住職役が登場します。この役を演じてくださるのは、私の実の父です。
父はもともと広告やミュージックビデオを手がける映像監督として、30年近くこの業界に携わってきました。父が映像に向き合う姿、その情熱に触れて育ったことが、私自身が映像の道を志すきっかけになりました。
いつか父と一緒に映画を作りたいという思いが心の中にずっとありました。しかし2年前、ある因縁から、父は現役を退き、出家して修行の道を選びました。
本作のテーマそのものが、この父の出家という出来事から生まれたものであり、住職役という人物像も、父の姿からインスピレーションを得ています。出家後の父は戒律を守りながら厳しい修行の日々を送っており、寺を離れられるのは年に一度か二度ほどしかありません。
そんな中、今回の撮影時期の直前に、父にとって思いがけない休暇が巡ってきました。それもご縁だと感じました。まだ小さな一本の短編にすぎませんが、これは私が父と一緒に作品を撮ることができる、最後の機会になるかもしれません。私にとって、何ものにも代えがたい、大切な機会でした。
今回のクラウドファンディングでは、目標金額220万円を、下記の使途に活用させていただきます。
・撮影・ロケ関連費(撮影機材・照明・美術・ロケ地手配・交通・宿泊・食費等):800,000円
・スタッフ人件費(現場協力していただいたスタッフ、ロケ地謝礼等):450,000円
・ポストプロダクション費(編集・カラーグレーディング・MA・字幕翻訳等):450,000円
・予備費・その他:250,000円
・プラットフォーム手数料等:250,000円
※目標金額220万円のうち、手数料(目標金額達成時10%:220,000円)、手数料に係る消費税(22,000円)、振込手数料(540円)を差し引いた実際のお振込み額は1,957,460円となり、全額を上記の制作費として活用させていただきます。
ご支援が集まることで、四国の古い禅寺という一期一会のロケーションでの撮影が実現し、単なる学生の卒業制作を超えた、映像・音響ともにクオリティの高い一本に仕上げることができます。
完成した作品は国内外の映画祭に出品し、台湾・フランス・日本という複数の文化を渡り歩いてきた監督の視点から生まれた"自己と向き合う"物語を、より多くの人に届けていきたいと考えています。
禅の静けさに包まれた時間が、見る人自身の"今ここ"を見つめ直すきっかけになれば幸いです。
撮影は、学生である監督の私を中心に、京都と東京を拠点とする、年齢も経歴もさまざまながら経験豊富な制作チームで行いました。
2026年9月上旬にクランクインし、10月上旬にピクチャーロックし、そして2027年1月の公開を目指しています。完成後は国内外の映画祭への出品も予定しています。
主要キャスト・チーム:
主演:今野 大貴・劉 天明
監督/脚本/編集:劉 雲遊
クリエイティブ・スーパーバイザー/スチール撮影:山神 美琴
プロデューサー:佐藤 環
助監督:長谷川 大祐
撮影監督:掛井 悠太
照明技師:妹脊 一也
録音技師:東 岳志
美術監督:玉利 真之介
サウンドデザイン:青木 孝允
スケジュール:
2026年
・8月31日〜9月3日 撮影(徳島県・城満寺)
・9月上旬〜9月末 初稿編集
・10月中旬 音楽制作 / カラーグレーディング
・11月末 ポストプロダクション完了
・12月 大学審査 / 国内外映画祭へ応募
2027年
・1月中旬 作品公開
・2月中旬 京都芸術大学卒業制作インスタレーション展
なお、2月に予定している大学卒業制作展では、本作を通常の編集版とは異なる、インスタレーション形式の展示作品として構成し直して発表する予定です。そのため、通常尺での完全版をご覧いただけるのは、本クラウドファンディングのリターンを通じてのみとなります。ぜひリターンの視聴リンクから、完全版の物語をお楽しみください。
ご支援いただいた方には、金額に応じて以下のような特典をご用意しています。
・監督からの感謝メール
本作にご支援いただいたご恩は、言葉に尽くせません。監督自身の言葉で率直な想いを綴ったメールをお届けします。
・エンドクレジットにお名前の掲載
完成した作品のエンドクレジットに、本プロジェクトを陰で支えてくださった大切な存在として、あなたのお名前を刻みます。
・完成作品の視聴リンク(一般公開後2週間限定)
一般公開後、2週間限定で本作をオンラインでご視聴いただける視聴リンクをお届けします。
・卒業制作展の開催情報(会期・会場)先行のお知らせ
本作を実際にご覧いただける卒業制作展の会期・会場情報を、一般の方より一足先にお届けします。
・脚本PDFデータ
物語の一言一句がどのように紡がれていったのか。完成した脚本をPDFデータでお届けします。映像とはまた違う角度から、作品の世界観をじっくり味わっていただけます。
・メイキング・スチール写真データ(非公開)
カメラの向こうにある制作現場の空気や、その場だけの表情。メイキング・スチール写真データを、特別にお届けします。
・製作期間中の進捗報告メール(ポストプロダクション期間中2通)
編集からカラーグレーディング、MAへと進んでいくポストプロダクションの期間中、計2通のメールで作品がどんなふうに形になっていくのか、その過程をお届けします。
・オリジナルポストカード
本作の余韻をそっと手元に残せるよう、印象的な一場面や風景をデザインしたオリジナルポストカードをお届けします。
・映画オリジナルポスター
本作の世界観を一枚に込めたオリジナルポスターをお届けします。お部屋に飾っていただければ、これほど嬉しいことはありません。
・監督直筆のお礼状
言葉では伝えきれない感謝の気持ちを込めて、監督が一枚一枚手書きで綴ったお礼状をお届けします。
・スチール写真をまとめた非売品・限定写真集
撮影現場で切り取られた、この作品だけの瞬間の数々。それらをまとめた非売品・限定の写真集を、大切にお届けします。
・完成作品の先行視聴(一般公開の1ヶ月前に先行配信、2週間限定)
完成した本作を、一般公開に先立って1ヶ月前から2週間限定で先行配信いたします。誰よりも早く、物語の結末を見届けていただけます。
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企業・ブランドの皆さまには、作品を通じて想いを分かち合っていただけるよう、規模に応じた協賛プランをご用意しています。
・エンドクレジットに企業名(文字)またはロゴを掲載
完成した作品のエンドクレジットに、本作を支えてくださった証として、企業名またはロゴを掲載します。
・完成作品の先行視聴(一般公開の1ヶ月前に先行配信、2週間限定)
完成した本作を、一般公開に先立って1ヶ月前から2週間限定で先行配信いたします。誰よりも早く、物語の結末を見届けていただけます。
・完成後の宣伝活動(SNS投稿)における商品宣伝
作品完成後のSNS投稿等の宣伝活動を通じて、協賛企業様の商品を丁寧にご紹介させていただきます。
・ポスターに企業名(文字)またはロゴを掲載
本作のオリジナルポスターに、協賛企業様のお名前またはロゴを掲載し、作品とともに広く目に触れる機会をお届けします。
・本編冒頭に「Presented by」のクレジット表示
本編冒頭に「Presented by」のクレジットを表示し、メインスポンサーとして作品の誕生から公開までを共に歩んでくださったことを、しっかりとお伝えします。
本プロジェクトは「プロダクション・ファンディング」方式での実施を予定しており、目標金額220万円に到達したか否かにかかわらず、集まったご支援をもとに撮影・制作を実行し、リターンも必ず履行いたします。目標金額の使途に含まれる項目(撮影・ロケ関連費、スタッフ人件費、ポストプロダクション費、予備費)は、達成・未達成にかかわらず必ず実現いたします。
想定されるリスクとしては、以下のような点が挙げられます。
・目標金額未達成の場合:本プロジェクトはプロダクション・ファンディング方式のため、目標金額に届かない場合でも集まったご支援金は受け取らせていただき、また、不足する資金は自費で補填し、短編映画『網。観。塵。』の制作・完成および映画祭への出品を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。やむを得ない事情によりプロジェクトに変更や遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
・手数料について:目標金額を達成した場合の手数料は10%、未達成の場合は20%(いずれも決済手数料込み)となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。『網。観。塵。』は、私自身が"自己"とは何かを問い続けてきた軌跡を、禅という静かな視点を借りて映像に刻む挑戦です。学生の手による小さな一歩かもしれませんが、この作品をご覧いただいた方が、ご自身の"観ること"や心のありようについて、少しでも立ち止まって考えるきっかけを得ていただけたら、これほど嬉しいことはありません。どうか温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
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