facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

MobileBARをクラウドファンディングで実現!

MobileBAR 〜 話百回、茶十回、酒一回 〜

大学構内にBARを出店するプロジェクト。
つくるのはBARではなく、きっかけです。

FUNDED

このプロジェクトは、2014年3月12日00:00に終了しました。

コレクター
7
現在までに集まった金額
38,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2014年3月12日00:00に終了しました。

Presenter
Takashi Nakatsuka プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

1988年4月21日生まれ。輪音プロジェクト所属。大学で建築を学び、ハードとソフトの両面からものづくりを楽しむ。2012年より大阪は箕面市にて住み開き『Cafe303』を運営。

  • 大阪府
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 0 人

このプロジェクトについて

大学構内にBARを出店するプロジェクト。
つくるのはBARではなく、きっかけです。

21世紀の新学生運動

学問分野が極度に専門化し、また特に日本においては、他人の専門分野に口出ししないことを美徳とする保守的な態度があります。そういった学術分野への問題提起として、楽しくお酒を交わしながら、違う専門領域の学生同士が打ち解ける、知の交流の場を提供したいと考え進行している企画です。

〈情報〉×〈教育〉=〈???〉
〈科学〉×〈芸術〉=〈???〉
最先端の学術分野がかけ合わさることで世界を動かすイノベーションもあるに違いないと考えております。 大学と企業が連携し、新技術の研究開発や新事業の創出を図る「産学連携」よりも、
まず身近にいる学生同士が分野を問わず、柔軟な発想を元に協働する「学学連携」があってしかるべきではないでしょうか。

〈部品〉×〈部品〉=〈製品〉
〈知〉×〈知〉=〈イノベーション〉

〈部品〉が組み合わさってひとつの〈製品〉ができるように、
〈知〉が組み合わさって〈イノベーション〉がおこる。

なおかつ、その〈部品〉にあたる〈知〉が最先端である大学という環境において、
それらが組合わさることにより生み出される〈イノベーション〉のポテンシャルは非常に高いと考えます。

しかし、〈部品〉にはそれらを組み合わせる〈工場〉が必要であるように、大学にも〈知〉をつなぐ〈場〉が求められています。
従って我々は、お酒を酌み交わし本音で〈知〉をぶつけるイノベーション生産工場〈場〉としてのBARの出店を企画・進行しております。

儲ける気のないマスター

BARの出店といっても営利目的ではありません。
あくまでも“きっかけづくり”です。

MobileBARの企画・製作・運営を進める
中塚貴志と土中萌と申します。
よろしくお願いいたします!

大阪大学で建築を学び、建築物のカタチのデザインだけではなくその利用のされ方、特にコミュニティについて興味を持つ。また図面をひくだけではなく実際に手を動かし作り上げてしまう、ものづくりが大好きな2人組。

氏名:中塚 貴志(なかつか たかし)
年齢:1988年4月21日生まれ
出身:大阪府
所属:大阪大学大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学コース2回生
好きな食べ物:カレー

氏名:土中 萌(どなか もえ)
年齢:1992年3月13日生まれ
出身:石川県
所属:大阪大学工学部地球総合工学科建築工学コース4回生
好きな食べ物:蕎麦

みなさまの支援で実現したいこと

MobileBARを通して、少しでも多くの学生が他分野への興味・理解をもつこと、そして他分野との協力のもとに社会貢献やビジネス、研究等々へ積極的に関与していくための“きっかけ”をつくっていきます。

その“きっかけ”としての〈場〉である
MobileBARの製作費への支援をお願いいたします!

MobileBARのイメージ図

出店場所

大阪大学のキャンパス内で学生が集る場所に出向いて営業する予定です。
「知」の集る場所に「知」をつなぎにいく、それがMobileBARです。

--以下、大阪大学教諭からの応援コメントです。--
大学キャンパスは、学生の活気が溢れる場所でなくてはなりません。Mobile Bar Projectは、そうした賑わいや交流を誘発する装置としてだけではなく、何かを起こそうとするその自主的姿勢そのものが、極めて意義深いことだと考えます。工学研究科にあって、高い人文的素養をもつ中塚さんたちのこの取り組みに期待しており、応援しています。」 
大阪大学キャンパスデザイン室 准教授 吉岡聡司

Mobile◯◯

将来的には大学内に限らず、その可動性を生かしあらゆる場所であらゆるものをつなぐ交流のきっかけとなる場を創造するツールとしての展開を考えております。

・Mobile古書 (読み手をつなぐ)
・Mobile茶室 (茶道の伝統をつなぐ)

このように、様々なものを〈部品〉と捉え、
それらを組み合わせる〈工場〉になれたら、
また、ここから何かが生まれるきっかけになれたらと考えております。

1台のリアカーから世界を動かすイノベーションを

リターンを選ぶ

  • 1000

    1000円リターン

    • お礼メッセージ
    • HPへお名前掲載
    • 2人が応援しています。
  • 残り18枚

    3000

    3000円リターン

    • お礼メッセージ
    • HPへお名前掲載
    • 廃材利用 Thank You Cardをプレゼント
    • 2人が応援しています。
  • 残り13枚

    5000

    5000円リターン

    • お礼メッセージ
    • HPへお名前掲載
    • 製作するMobileBarの壁面にお名前の刻印
    • 2人が応援しています。
  • 残り14枚

    10000

    10000円リターン

    • お礼メッセージ
    • HPへお名前掲載
    • 製作するMobileBarの壁面にお名前の刻印
    • 3月に大阪府内で実施するMobileBarイベントの参加無料券(恐れ入りますが交通費はご負担ください)
    • 1人が応援しています。