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クラシカルDJ水野蒼生 初のワンマンライブをクラウドファンディングで実現!
指揮者/クラシカルDJの水野蒼生による初のワンマンライブが12月20日(月)に渋谷WWWにて開催決定!そのライブを更に更にスペシャルな夜にするために、クラウドファンディングを実施します。
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指揮者/クラシカルDJ オーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科第一ディプロム(学部相当)を首席で卒業。 「クラシック音楽の入口を開く」というコンセプトのもと、固定観念に囚われずにクラシック音楽を再定義する活動を続けている。
指揮者/クラシカルDJの水野蒼生による初のワンマンライブが12月20日(月)に渋谷WWWにて開催決定!そのライブを更に更にスペシャルな夜にするために、クラウドファンディングを実施します。
大変ありがたいことに、クラウドファンディング実施からわずか5日間で目標金額である150万円に到達することができました!!沢山の熱い応援を頂けたおかげで、12月20日の水野蒼生初のワンマンライブは無事開催決定です。本当に、本当にありがとうございます!「応援してよかった」と皆さんに思ってもらえるライブにするため、制作面も音楽面も本腰を入れて準備を進めています。
そして、応援してくださったあなたに感謝を込めて、2つの追加リターンをご用意しました!
どちらのリターンも、
どちらも全員が対象になります!!
それと同時に、このクラウドファンディングはストレッチゴール(更なる目標金額)として目標達成率150%の【2,250,000円】の調達を目指します。
という理由から、上記の新たな目標金額を設定させていただきました。
ぜひ、引き続きの応援をよろしくお願いいたします!
※オンラインDJイベントは2021年2月開催予定で、開催時間は1時間ほどを予定しております。
※本イベントはオンラインミーティングサービス「zoom」での開催を予定しております。
※視聴される際にはビデオをオフにしていただき、マイクをミュートに設定した上でご参加をお願い致します。
※水野蒼生作曲の未発表音源はWAVファイルおよび、YouTubeの限定公開リンクをお送りいたします。
みなさんこんにちは、そして初めまして。
クラシック音楽家の水野蒼生(みずのあおい)です。
指揮者と、クラシカルDJ(クラシック音楽専門のDJ)の二つの肩書きで、クラシック音楽を再定義し、この音楽を誰もが気軽に楽しめる文化を作る活動をしています。
このページを開いてもらっていきなりですが、あなたはクラシック音楽と聞いて何を思いますか?
私にとってクラシック音楽は、〇〇だ。
この〇〇に入る言葉は人によって様々です。
ポジティブな言葉が入っても、ネガティブな言葉が入っても構いません。
でも、今これを読んでくれているあなたは、クラシック音楽に多少の興味や関心がある人なんじゃないのかな、と僕は勝手に感じています。
興味がある。でも、何から聴いていいかわからない。どこから入っていいかわからない。
例えるなら、通りにはとても魅力的な看板が立っているのに入口が見つけられない、ちょっとだけ入りにくいレストラン。
そんなポジションに今のクラシック音楽はある気がしています。
そんな野望を原動力に僕、水野蒼生は日々活動を続けています。
Photo By Keisuke Mitsumoto
いきなり大きな野望を語ってしまったので、このプロジェクトが地味に感じられないか少し心配ですが、
このクラウドファンディングではその野望の第一歩として、
水野蒼生初のワンマンライブをあなたと一緒に成功させる、という挑戦をします。
アーティスト活動を本格的に始めて3年間が経ちましたが、
そのうちの半分以上の期間はコロナ禍での活動となっています。
もうしばらく有観客のライブもやれていません。
どうか、力を貸してください。
そして、
クラシック音楽がもっともっと盛り上がっている世界が見てみたい。
この思いにあなたが賛同してくださるのなら、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
指揮者/クラシカルDJ
1994年東京生まれ。
2018年に名門クラシックレーベル「ドイツ・グラモフォン」から史上初のクラシカルDJ(クラシック音楽専門のDJ)としてメジャーデビュー。
同レーベルが主催するイベント「Yellow Lounge」の東京、そしてベルリン公演に出演。
2019年にオーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム大学指揮科の第一ディプロム(学部相当)を首席で卒業。
国内最大級のクラシック音楽フェス「La Folle Journe TOKYO 2019」に連日出演し、その様子がNHK教育テレビにてドキュメンタリーとして放送され大きな反響を得る。
葉加瀬太郎 30th Anniversary オーケストラコンサート2021 ~The Symphonic Sessions~ に指揮者として全12公演の全国ツアーに帯同。
そのほかにラジオ等のメディアにも多数出演するなど、フィールドに囚われない幅広い活動を続けている。
今年の春、水野蒼生は3枚目のアルバム「VOICE -An Awakening At The Opera」をリリースしました。
この3作目のアルバムは歌をテーマにしており「百年以上前のポップミュージックであったオペラや歌曲を、再び現代に通用するポップミュージックに生まれ変わらせる」という、まさにクラシック音楽の再定義を試みた作品です。
多様性と現代性をより強度にする意味も込めて、僕が普段からリスペクトしてやまない同世代の多様なジャンルのアーティストたちに声をかけたところ、ありがたいことに6人の素晴らしいアーティストたちに参加してもらうことができ、結果的に今作はクラシックの枠を飛び越える壮大なフィーチャリングアルバムとなりました。
このアルバムに携わってくれたアーティストたちが一堂に会する豪華なステージを、一晩だけでも実現させたい。
アルバムをリリースする前から今まで、この半年以上ずっとこの思いを胸に抱きながら日々を過ごしてきました。
どうにか実現できないものかと、何度も計画を練り、経費の試算をしました。
しかし、満足が行くクオリティでこれらをステージで表現するにはゲストアーティスト以外にも、どうしても沢山の演奏者が必要になります。
その上、コロナ禍での来場者の人数制限もあるため、チケットの収益だけではライブ開催に関わる経費を賄うことが難しいのが現状です。
そこで最後の手段として、今回このような形でクラウドファンディングに挑戦することに決めました。
Photo By 渡邉和弘
音楽のみならず、芸術は常に異なる文化が入り混じりながら発展を続けてきています。
何百年という歴史を持つクラシック音楽もまさに、多種多様な文化が混ざり合って発展してきました。
まだヨーロッパでは珍しかったアジアのメロディを取り入れてみたり、他国の軍隊の行進曲のスタイルを真似てみたり。
Photo By Masatoshi Hirota
しかし、クラシック音楽が ”クラシック” と呼ばれ、過去の作曲家の作品をカバーすることが主流になっていくと同時に、クラシック音楽界はずいぶんと閉塞的になったように思えます。
現代において、クラシック音楽とは作曲家が遺した楽譜との対話を続け、そこに込められている思いを汲み取り表現する「再現芸術」が主流となっています。
それはとてつもない知識と技術、そして才能を要する、本当に特別な芸術表現です。
しかし、そこには発展し続ける多種多様なジャンルの音楽が入り混じる隙はありません。
現在のクラシック音楽のあり方を否定する気はまったくありませんが、僕はこのライブを通してクラシック音楽の可能性をさらに拡大させたいと考えています。
このクラウドファンディングで開催を目指すライブでは、アルバムに参加してくれたゲストアーティストたちの大半が集います。
彼らは、それぞれが様々なルーツを持ち、独自の表現スタイルを確立している、とても個性的なアーティストたちです。
そんな多種多様なアーティストたちが「クラシック音楽」という旗のもとに邂逅するステージは、今後のクラシック音楽界だけでなく、日本の音楽シーン全体をまた一歩前へと動かすきっかけになると確信しています。
Photo By 藤本史昭 提供:横浜みなとみらいホール
そして、もう一つ。
このライブはクラシック音楽のフィールドを拡張する、という挑戦でもあります。
基本的にクラシック音楽はマイクを通さない「生音」で楽しむ文化です。
それゆえ、演奏できる場所もコンサートホールなどの音響が優れた施設に限られています。
楽器から直接伝わる生の音を楽しむ、これはまさにクラシック音楽ならではの醍醐味の一つです。
この生音文化は守られるべきものであり、これからもずっと価値を失わないものだと強く確信しています。
でも、それ以外の楽しみ方もあっていいんじゃないでしょうか?
そんな体験ができるクラシック音楽。きっと素敵だと思いませんか?
Photo By 渡邉和弘
僕はそれを、あなたと一緒に実現したいんです。
12/20の夜に。
水野蒼生 単独公演「An Encounter At The Opera」
日時:2021年12月20日(月) 19:00開演
会場:WWW(渋谷)https://www-shibuya.jp
チケット:オールスタンディング ¥5,000 / オンライン配信 ¥2,500
※チケット販売委託サービス「イープラス」での発売予定
※12月1日発売開始予定
出演アーティスト
水野蒼生
出演ゲストアーティスト
小田朋美 / 君島大空 / 角野隼斗 / chami / Louis Perrier(CHAILD)
Hayato Sumino's Photo By @ogata_photo
バンドメンバー
主催:水野電氣交響楽団
WWW 会場写真
当プロジェクトにご賛同いただき支援していただいたお金は、全てライブ開催に向けた経費に当てさせていただきます。また、今後のスケジュールは下記のプランを予定しています。
~11月30日:クラウドファンディング実施
12月1日~:チケット発売
12月20日:いよいよライブ本番!
1月~3月:リターン発送、実施
感謝のメール(2,000円から)
水野蒼生が書くあなたへの感謝のメッセージがメールで届きます。
ライブ映像視聴権(5,000円から)
12/20のライブの映像を何度でもお楽しみいただけます。
※映像ファイル、または動画配信サイトの限定公開リンクをお送りします。
※当映像から抜粋したものをYouTubeで一般公開する可能性があります。何卒ご了承ください。
※映像の公開期限は最低でも1年間は保証する予定です。
※当リターンコースは生配信ではなく、ライブ終了後に映像チームが編集したものをお届けするコースになります。ご了承ください。
ドキュメンタリー映像視聴権(7,000円から)
本公演に向けた制作過程をお楽しみいただける映像を制作します。リハーサルやバックステージの映像に加え、ショートインタビューの収録も予定しています。
※映像ファイル、または動画配信サイトの限定公開リンクをお送りします。
※当映像から抜粋したものをYouTubeで一般公開する可能性があります。何卒ご了承ください。
※映像の公開期限は最低でも1年間は保証する予定です。
※当リターンコースは生配信ではなく、ライブ終了後に映像チームが編集したものをお届けするコースになります。ご了承ください。
クラウドファンディング限定!フォトブック(10,000円から)
ライブやRHの写真や、このフォトブックのための撮り下ろし写真多数掲載!本人が書き下ろすライブを振り返るエッセイも収録されます。後ろのページにはSpecial Thanksとして、10,000円以上ご支援くださった方の希望のお名前も入れさせていただきます。直筆サイン入り。
※当フォトブックに掲載される写真の一部がSNS等にUPされる可能性があります。何卒ご了承ください。
クラウドファンディング限定!オンラインイベント(15,000円から)
ライブ後日に開催する限定のオンラインファンミーティングにご参加いただけます。水野蒼生から直接感謝を伝えるとともに、あなたからの質問に答えるコーナーを設けたり、ライブの裏話、雑談などを予定しております。
※オンライン会議システム「Zoom」を使用しての開催になります。PC、スマートフォンからご参加いただけます。
※日時が決定され次第メールにて開催概要をお伝えいたします。
※参加される方が多数いらっしゃる場合は開催回数を数回に増やしますので、ご都合の良い日時を予めご指定ください。
※スケジュールの都合上参加が難しい場合は、後日イベントのアーカイブ動画をお送りいたします。
3rdアルバム収録曲「Ave Maria」楽譜(20,000円から)
水野蒼生の3rdアルバム「VOICE -An Awakening At The Opera」収録の「Ave Maria」の楽譜を製本してプレゼントいたします。有名曲でもあるシューベルトの「アヴェ・マリア」を水野蒼生が再作曲した7分に及ぶ大作を読み解き、視覚的に楽しむことができます。直筆サイン入り。
※上質紙での中綴じ製本を予定しております。
私物の楽譜(50,000円コースのみ)
水野蒼生が過去に使用した指揮者用の楽譜に直筆サインを入れてプレゼントします。
※書き込み、汚れ、折り目等がついています。ご了承ください。
※プレゼントする楽譜はランダムになります。
本公演で使用!「運命」の楽譜(70,000円コースのみ)
水野蒼生が10年間使い倒したベートーヴェン交響曲第5番の指揮者用の楽譜です。ザルツブルク留学中から2ndアルバムのレコーディング、そして12/20の本公演でも使用する、長い歴史が詰まった貴重な一冊に直筆サインを入れてプレゼントします。
※多数の書き込み、汚れ、折り目等がついています。ご了承ください。
あなたのためのピアノ曲を作曲(100,000円コースのみ)
水野蒼生があなたのためにオリジナルのピアノ曲を作曲し、その音源をお届けします。
※事前にメールにてどんな曲がいいかご意向を伺い作曲します。
※作品の尺は3~4分程度を予定しております。
※お届けした音源は個人で楽しむ範囲でのご利用をお願いいたします。
※こちらのミス(音源ファイルが壊れている等)がある場合のみ、修正を承ります
※全てのリターンの発送、および実施は2022年1月から3月を予定しております。
この度のクラウドファンディングは、目標金額に届かなかった場合、ご支援いただいた金額は全て返金する「コンセプトファンディング(All or Nothing)」という形での挑戦になります。
なので、その場合にはライブもリターンも実施ができません。
しかし、後日補助金等の推移によっては一転、クラウドファンディングの結果に相反して開催となるという”リスク”も存在しています。(そのような経緯で開催した場合でもクラウドファンディングでの結果は変更にならない為、リターンの履行及びお金の支払いは発生せず、プロジェクトはキャンセルのままになりますこと、ご了承ください。)
このようなまだ先が見えないなかで、出来る限り開催を実現したいと取り組んでいる状況ですので、ぜひともご支援頂き、いちはやく開催を確定させて皆様に安心してご来場いただきたいと思っております。
※プロジェクト達成の有無に関わらず、新型コロナウイルス流行の状況により再び緊急事態宣言が発令された場合及び、公演関係者の感染が確認された場合、本公演の開催規模の縮小や延期、または中止の可能性が予想されます。何卒ご了承ください。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
このプロジェクトで開催するライブのタイトルは、3rdアルバムのサブタイトル「An Awakening At The Opera(オペラ座の覚醒)」をもじって「An Encounter At The Opera(オペラ座の邂逅)」と名づけました。
邂逅という言葉には「巡り会う」「思いがけず出会う」という意味があります。
そんな意味合いを持たせると同時に、
それを願ってつけたライブタイトルです。
最後になりますが、もしあなたが僕の活動や音楽に何かを感じてくださり、
そして水野蒼生のライブに興味を持っていただけたのなら、ぜひ応援してもらえると嬉しいです。
どうか、よろしくお願いいたします。
水野蒼生
Photo By Daichi Sato
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