プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ミュージカルの魅力を伝えるウェブマガジン『Musical Theater Japan』2019下半期サポーター募集をクラウドファンディングで実現!
「ミュージカルの魅力を、さらに幅広い層に伝えたい」。今年4月、スタートした新ウェブマガジン「Musical Theater Japan」の2019年下半期運営を応援して下さるサポーターを募集いたします!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
シアタージャーナリスト・旅行作家。慶應義塾大学卒後、出版社にて女性ファッション誌を編集。後にフリーとなり、海外への出張を含め、取材多数。雑誌・ウエブ・公演プログラムなど様々な媒体に寄稿する傍ら、イベント司会、コンサートプロデュースなども行っている。
「ミュージカルの魅力を、さらに幅広い層に伝えたい」。今年4月、スタートした新ウェブマガジン「Musical Theater Japan」の2019年下半期運営を応援して下さるサポーターを募集いたします!
皆さんこんにちは、シアター・ジャーナリストの松島まり乃です。
テレビドラマや音楽番組でミュージカル俳優の活躍を見ることが俄然、増えてきたとは言え、まだまだ「敷居が高い」と思われがちなミュージカル。
そんな中で、
「ミュージカルに興味はあるけれど、まだあまり観に行けていない」初心者の方から、
「作品やスタッフ、スターについてもっと深く知りたい」ミュージカル・ファン(俳優やクリエイター志望の方も含む)まで、
さらに幅広い層にミュージカルの魅力をお伝えするべく、ウェブ・マガジン「Musical Theater Japan」は2019年4月にスタートしました。
1000席以上の規模の劇場で上演される大作ミュージカルから、キャパシティ150人ほどの小さな劇場で、ほんの数日間上演されるオリジナル・ミュージカルまで。
様々な演目の中から、「ぜひ注目したい」と思われる作品を厳選し、丁寧な取材を交えてご紹介するというコンセプトのもと、これまで月平均8~9本程度のインタビューや観劇レポート等を掲載してきました。
時には、ミュージカルで活躍されることの多い俳優が出演する「ストレート・プレイ」や、「ミュージカル映画」情報にも注目。
また「ミュージカルの作り手の思い」を、インタビューとはまた異なる形で知っていただければと、新進気鋭のプロデューサー、柴田麻衣子さん(TipTap)にも月1本ペースでエッセイ「夢と夢のあいだ」を寄稿いただいています。これまでの数々の出会い、オーディションや劇団への思いなどについて、挿絵付きで綴って下さっている、素敵な連載です!
スタートから6か月あまり、業界各社にご協力をいただきながら取材を重ね、様々な反響をいただいてきました。今年度下半期もぜひ、一層充実した記事をお届けしたく、応援して下さるサポーターを募集いたします!
「ミュージカルとそれに携わる人々の魅力を、丁寧に伝えるウェブ・マガジン」…それが、「Musical Theater Japan(略称MT)」です。
“星の数ほど”というわけではありませんが、それでも毎月、たくさんの演目が上演されている中で、「どれを観たらいいのかわからない」という質問を、ミュージカル初心者の方からしばしばお受けします。MTではその時期の注目演目を絞り込み、インタビュー、レポートなど、丁寧な取材を交えて見どころや俳優・スタッフの魅力をご紹介しています。
例えば…
*「インタビュー」記事では、経験豊富なベテラン(例・『ラ・マンチャの男』で42年間“牢名主”を演じ続けていらっしゃる上條恒彦さん)の含蓄に富んだお話から、新星(例・『デスノート』2020年版オーディションで主人公役を射止めた甲斐翔真さん)の初々しいコメントまで、幅広い方々にご登場いただいています。
*「レポート」記事では、『レ・ミゼラブル』のような“名作”から、劇団四季のオリジナル・ミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』のような新作まで、様々な作品の観劇レポートを掲載。読者の方々からは、観劇を迷っていたが記事を読んで購入を決めた、事情があって観に行けなかったけれど文章で様子を知ることができて嬉しかった等のお声をいただき、様々な形でお役に立てている模様です。
*「海外情報」では、世界最大の演劇祭「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」2019レポート、来日直前の『ボディガード』英国公演取材など、現地でミュージカルがどのように上演され、楽しまれているかをお伝えし、ここ日本との違いや共通項に思いを馳せていただけるような記事を展開しています。
『いつか~one fine day』写真提供:conSept
また、ミュージカル文化がこれからも日本で発展して行くためには、海外のコンテンツ上演と並行して、オリジナル・ミュージカルのさらなる充実が期待されます。Musical Theater Japanは大作はもちろん、小規模でも意欲的なオリジナル・ミュージカルを応援するべく、『壁の中の妖精』、『いつか~One Fine Day』、『鏡の法則』等、観客一人一人の心に寄り添うような作品をクローズアップ。また『(愛おしき)ボクの時代』では、オーディションの模様を2度にわたってレポートしています。
こうしたオーディション・レポートやベテランの俳優諸氏・海外のクリエイターへのインタビューを通して、観客ばかりでなく、俳優を目指していらっしゃる方、ミュージカル創作に興味のある方々にも、何か参考にしていただける内容を意識しています。
これまでのミュージカルの「歴史(過去)」に敬意を払いつつ、その「今」と「未来」がより良い形で発展してゆけるよう、ささやかなりと貢献できたら…。そんな一念でこの6か月間、走り続けて来ました。
(編集人・松島まり乃のプロフィールについてはこちらをご参照下さい)
【Musical Theater Japanへの応援メッセージ】
これまでに取材させていただいた演目のうち、『いつか~One Fine Day』を手掛けたプロデューサーで、ミュージカル振興のため公演の度、学生を招待する枠組み「カルチケ」を実践されているconSeptの宋元燮さん、そして『鏡の法則』の演出・出演・プロデューサーで、やはり学生たちに本物の感動を届けるプロジェクトを開始した望月龍平さんから、Musical Theater Japanに応援メッセージを頂きました。感謝とともに、ご紹介します。
『いつか~One Fine Day』プロデューサー、宋元燮(conSept)
「作品や劇場の大小に関わらず、作品そのものや作品に関わる人たちに丁寧にアプローチされている数少ないミュージカル専門ウェブ媒体、それがMTJ(Musical Theater Japan)です。今後も様々なタイプのミュージカル作品を紹介し続けてください。応援しています!」
conSeptが11月に上演するミュージカル『In This House』(*観劇イベントを企画しています。詳しくは「特典について」をご覧ください)
『鏡の法則』プロデューサー・演出・出演、望月龍平(RYUHEI COMPANY)
「先日『鏡の法則』を取材していただき、取材姿勢に大変感銘を受けました。インタビューでお伝えしたことを齟齬がなく文章にして頂いたこと、稽古写真を撮る際に、この瞬間の感動をフィルムに収めようとしてくださったこと。心あるウェブマガジンを、皆で守りたい。」
『鏡の法則』より。写真提供:RYUHEI COMPANY
Musical Theater Japanは、ミュージカル初心者の方々にも気軽にご覧いただきたいため、課金などはせず、完全オープン(全頁公開)でスタートしました。また、作品の魅力がひと目で目に入ってくるよう、バナー広告も現状、入れておりません。読者の方にも、取材に応じて頂いた方にも、「見やすい誌面」を楽しんでいただけるよう、今後も極力、広告は入れずに行きたいと考えています。
しかしながら、記事作成には当然のことながら、お金がかかります。
例えば半年間の諸経費だけでも
*サイト使用料、ドメイン使用料 5000円
*取材交通費(概ね月間15000×6)=90000円
*(必要最低限に切り詰めてはいますが)SDカード等の雑費(月間3000×6)=18000円
計113000円はかかります。(2019年上半期の場合、英国取材にも行きましたので、交通費は上記を大幅に超えています)
そこでウェブマガジンの今後に期待して下さる方、この記事に目をとめてくださった方が、「サポーター」としてご支援下さると、大変有難いのです。
創刊時にもサポーター募集をさせていただき、おかげさまで目標額を達成させていただいたことで、現在も積極的に取材に飛び回ることが出来ております。(経済面だけでなく、ご支援くださった方々からの期待の声、誌面に対する感想やリクエストは編集面でも大きな力となっております。)
今回も創刊時と同じく、経費の一部に相当する10万円を目標に設定しました。実際にはこちらのサービス手数料10%や消費税、振込手数料が差し引かれますので、10万円を達成しても、振り込まれるのは88460円なのですが、まずはきりのいい数字を目標として一人でも多くの方にご参加いただき、もしこの額に到達出来たら追加で「ストレッチゴール」を設定するという形をとらせていただければと考えています。
Musical Theater Japanでは今後も様々な記事を予定しており、話題作『ファントム』『フランケンシュタイン』や来日公演『サタデー・ナイト・フィーバー』の出演者インタビューなどは既に取材済みです。また、最近の小さな試みとして、海外の「遠い存在」の俳優さんを身近に感じたり、取り上げたオリジナル・ミュージカルがどんな雰囲気の音楽か知っていただけるよう、取材の最後に歌声や振り入りの短い動画メッセージをいただき、記事からご覧いただけるようにしています。サポーターのご支援をいただくことで、いっそう充実した取材並びに誌面展開が可能となって参ります。
今回、ご支援額は数段階に分けていますので、ご予算に応じてお気軽にご参加いただけましたら幸いです。御礼として以下のお品をご用意しています。
*編集人からの御礼メール編集人から御礼のメールをお送りします。
*編集人より年賀状編集人より年賀状をお送りいたします。
(くじ付き葉書にて)
*ノベルティグッズ 「Musical Theater Japan」ロゴ入りA6リングノート
(観劇中や観劇後、いいなと思った台詞や動きを書き留めておくのに便利な、手のひらサイズのリングノートをプレゼント)
*観劇チケット+イベント「『In This House~最後の夜、最初の朝~』観劇を深める会」
舞台を見終わった時に、「他の人はどんな感想を持ったのかな」「自分はこう感じたのだけど」「あそこはどういう意味だったんだろう?」などと思ったことはありませんか?
2組の男女が出会い、人生をみつめなおす味わい深いミュージカル(出演・岸祐二さん、入絵加奈子さん、綿引さやかさん、川原一馬さん)をご鑑賞いただき、終演後、余韻に浸りながら作品のプロデューサーを囲んで感想を語り合う会を企画しました。
(ざっくばらんにお話しやすいよう、少人数限定としています。)
2019年11月23日(土)六行会ホール 16:30開演の部チケット(1枚、席はお選びいただけません。11月11日までのお申込みならセンターブロック確約。それ以降のお申し込みは後方やサイド席の可能性もございます)が含まれます。(当日、受付にてのお渡しとなります)イベントは終演後、ロビーの一角にて30分程度開催。いろいろな視点から作品をとらえてみることで、新たなものが生まれてくるかもしれません。ぜひご一緒に、一味違う観劇体験をしてみませんか?(11月21日締切)
*観劇チケット+イベント「『Hundred Days』観劇を深める会」参加権
一目惚れで恋に落ち、3週間で結婚したミュージシャンのショーンとアビゲイル。しかしショーンは余命100日と宣告され、二人は懸命に100日を「100年」であるかのように暮らし始めるが…。不器用な男女の純粋な愛の形を、フォーキーなパンクロックで綴る『Hundred Days』が藤岡正明さん・木村花代さんの出演で日本初演。ミステリアスな展開でまさに「語り合いたくなる」このミュージカルを鑑賞し、プロデューサーを囲んで感想を語り合いましょう!(『In This House』の観劇を深める会の様子についてはこちらをご参照下さい。)
2020年2月24日(月・祝日)新宿シアターモリエール 12:30開演の部チケット(1枚、席はお選びいただけませんが、その時点での良席を確保します。当日、受付にてのお渡しとなります)イベントは終演後、劇場外の喫茶店もしくはファストフード店で30分程度開催(飲食費各自負担)。プロデューサーと直接語り合える機会はそうそうありませんので、かなりプレミアムな体験となります。この機会をぜひお見逃しなく!(2月23日締切)
*2019年度上半期(2019年4月~2019年9月)の全記事をプリントアウト
記念として上記期間の記事をプリントアウトし、お送りします。ミュージカル界の動向を、お手元に置いて振り返っていただけます。(家庭用プリンターでの両面印刷になります)←かなりのボリュームになります。特定の演目・キャストに関する記事のみご希望の方はその旨お知らせください。
*2019年下半期(2019年10月~2020年3月)の全記事をプリントアウト
記念として上記期間の記事をプリントアウトし、お送りします。ミュージカル界の動向を、お手元に置いて振り返っていただけます。(家庭用プリンターでの両面印刷になります)←かなりのボリュームになります。特定の演目・キャストに関する記事のみご希望の方はその旨お知らせください。
*2019年度(2019年4月~2020年3月)の全記事をプリントアウト
記念として上記期間の記事をプリントアウトし、お送りします。ミュージカル界の動向を、お手元に置いて振り返っていただけます。(家庭用プリンターでの両面印刷になります)←かなりのボリュームになります。特定の演目・キャストに関する記事のみご希望の方はその旨お知らせください。
編集人自身が大きく体調を崩すといった“万一の事態”が起こらない限り、Musical Theater Japanは継続します。
これまで以上に、良質の記事を通して、ミュージカルの面白さ・奥深さ・幅広さ、そしてそれに携わる人々の情熱や魅力を、多くの方々と共有できればと願っております。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます!
500 円
1000 円
6000 円
6000 円
SOLDOUT
8200 円
残り2枚
8500 円
10000 円